石榑, 大嗣, 鶴田, はねみ, 岡村, 晨吾, 伊藤, 里帆, 間下, 文菜, 古澤, なつき, 小川, 雅之, 日下部, 修介, 大森, 俊和, 瀧谷, 佳晃, 二階堂, 徹, 堀田, 正人
岐阜歯科学会雑誌
50
(3),
101-107,
2024-02
歯科医師や歯科衛生士の精密な処置は、患者の治療予後を大きく左右することから、口腔内患部を拡大視野下で診療することは有用であり、歯科用実体顕微鏡および歯科用サージカルルーペ(以下、拡大鏡と称する)の使用頻度は増えてきている。しかし、歯科用実体顕微鏡は高価であることから、臨床経験の浅い時期から使用することは難しい。しかし拡大鏡は比較的安価なものが多く、臨床経験の浅い時期から使用することが可能で、適切…
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