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検索結果 37 件

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  • 教育情報分析のナラティブ・アプローチを支援する教学IRシステムの開発

    豊田 暁洋, 飯塚 裕美子, 菊水 健史, 小手森 綾香, 髙橋 みずき, 松井 久実 大学情報・機関調査研究集会 論文集 12 (0), 164-169, 2023-11-19

    ...<p>本研究では、麻布大学における開発事例を基に、教職協働型教学IR組織において、ナラティブ・アプローチによる分析情報共有を支援する教学IRシステムについて述べる。具体的には、課題として収集データにおける匿名性の確保と分析環境における多様性維持の両立を挙げ、これを解決すべく構築したデータマネジメントシステム、ダッシュボードシステムについて、機能や特色を報告するものである。</p>...

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  • 分権型教学IR システムの活用状況の調査

    田尻 慎太郎, 堀川 靖子 大学情報・機関調査研究集会 論文集 11 (0), 152-153, 2022-11-11

    ...北陸大学では2021 年度よりTableau Cloudを用いた分権型教学IR システムを開発・運用してきた。システムには各種データとグラフが格納されているだけでなく、権限を持つユーザーは自らも分析ができるようになっている。しかしながら運用2年目であり、ユーザーの活用状況には差がある。そこで本発表では、管理者用のインサイトデータや学内調査結果の分析をもとに、システム普及のための検討・提案を行う。...

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  • 分権型教学IRを成立させるための構成要素

    田尻 慎太郎, 堀川 靖子 大学情報・機関調査研究集会 論文集 10 (0), 30-31, 2021

    ...北陸大学ではTableau Onlineを用いた分権型教学IRシステムを構築し、本年度から本格稼働させている。しかしながらクラウドに置いたDWHとBIツールがあるだけで分権型IRが実現するわけではない。セルフサービスBIや教職員データリテラシーの向上などを通じて、高等教育機関におけるデータ活用の民主化がその先にあるゴールといえる。...

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  • ワーク・デザイン法を用いた大学IRシステム導入方法の提案―名古屋工業大学を事例として―

    横山 信仁, 横山 淳一 日本経営診断学会論集 19 (0), 106-112, 2019

    ...<p>本研究では,有限な大学資源のなかで,大学の目的達成を支援するIRシステムの導入にワーク・デザイン法を用いることを提案した。名古屋工業大学を事例に,IRの目的を明らかにし,その目的を果たせる理想のIRシステムを設計した。さらに,実現可能なIRシステムとして「収集したデータから算出した指標値と設定した評価基準を比較評価して,問題の有無を明らかにするIRシステム」を検討した。...

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  • IR業務における大学情報システムとデータの課題とIRシステムに関する提案

    中鉢 直宏 情報システム学会 全国大会論文集 14 (0), S2-D3-, 2018

    本稿では、現在 IR の業務を行っているうえで直面する課題から、大学情報システムとそのデータおよび IR シス テムについて述べる。大学の情報システムは、業務最適に設計されており、IT を得意としない職員に配慮された情 報システムとしては優れている。しかし、IR 業務において、業務に特化したデータは、データを収集、分析するこ …

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  • 特集:「大学におけるInstitutional Research」の編集にあたって

    古橋 英枝 情報の科学と技術 68 (3), 85-85, 2018

    ...さらに,東京学芸大学の岩田康之氏にはIRの考え方から派生した教員養成IRについて,「HATOプロジェクト」を事例に具体的な取り組み内容をご紹介いただき,最後に岐阜大学の利光哲哉氏には,岐阜大学で開発したIRシステムである「戦略的統合データベース」について,開発に至る経緯やシステム仕様について詳細にご紹介いただきました。...

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  • RC柱とCFT柱とを剛接合した超高層複合用途建築の実現

    川合 拓, 中根 一臣, 山下 真吾, 小澤 宣行 コンクリート工学 56 (2), 156-160, 2018

    ...<p>本報では,RC柱とCFT柱とを剛接合できる新しい接合構工法(iRSシステム)を開発・適用したことで実現した,超高層集合住宅と大スパン自由通路をもつ商業施設とを組み合わせた複合用途建築の概要を紹介する。</p>...

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  • <高等教育の動向>教学IR 担当者はどのような指標を扱うのか

    松田, 岳士 京都大学高等教育研究 22 119-126, 2016-12-01

    本稿では、まず教学IR 担当者が扱う指標(Indicator)を、対象と汎用性を軸として分類した。対象の観点から、指標は教育質保証・国際化・エンロールメントマネジメントの三種に大別された。一方、汎用性は測定値と指標の対応関係と、指標の定義を行う主体の影響を受けていることを述べた。続いて、教学IR …

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  • FT-IRによる蛍光ランプ材料のガス吸着種の分析

    西村 潔 照明学会 全国大会講演論文集 37 (0), 4-4, 2004

    ...今回は蛍光ランプ製造の雰囲気が再現できるFT-IRシステムを用いて、保護膜材料のガス吸着種の分析を行った。<br> その結果、アルミナ上の水酸基およびCO2吸着種の擬似的なランプ製造条件における変化が観測できた。...

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  • 漢字IRとそのサポートシステム

    塚田 賢志 主任専門官, 尾坂 俊夫 情報管理 20 (4), 282-291, 1977

    ...本文は,国会議事録検索システムを中心に,オンラインで情報を検索する漢字IRシステムについて,ファイル構成,プログラム構造,検索方法,回答出力例,漢字カナ変換などについて紹介する。...

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  • 単語-結合語の二重索引による検索の試み

    渡部 恒夫 ドクメンテーション研究 27 (6), 245-257, 1977

    ...先執以後,結合語自動抽出作業の計算機による具体化,およびそのオンラインIRシステムとの結びつきを考えた。索引ファイル設計に関して,結合語中の単語を見出し語とし,結合語は中間的な作業索引とする二重構造の索引体系を開発した。オンライン・システムとしては,コンパクトなシステム,操作の簡便さをも狙って,結果としては図書のBrowsingに類する機能を実現した。...

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  • ディスプレイ向オンラインIRシステムの設計

    斉藤 孝, 滝沢 礼二 ドクメンテーション研究 25 (11), 475-484, 1975

    オンラインDRシステムは人間-機械系による相互作用の情報処理である。これには対話型という処理系が必要となり,利用者にコマンド言語系などのトゥールが提供される。この言語系は利用者が自分自身の水準に合わせ試行錯誤的に検索ができる自由対話型を意図としていた。しかしこの特性は,文法と意味の規則の理解がいること,対話に自由度が,あり過ぎること,またキーボード操作が多く手数がかかることなどの不満ともなった。…

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  • 情報検索システムの動向

    半沢 久生, 斎藤 孝 テレビジョン 26 (8), 651-658, 1972

    ...コンピューターによる情報処理の一分野として発達している, 主として言語情報の蓄積と検索を目的とする情報検索 (IR) システムの現状について, アプリケーションの理論とプログラム言語およびハードウエアシステムの観点で展望した....

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  • 日本電気における情報検索の機械化

    菅原 邦宏, 中嶋 淳 ドクメンテーション研究 20 (9), 265-270, 1970

    ...当社においても,従来社内各所に分散して行な知れていた技術情報の管理を一本化し,潜在技術の有効利用などを計るため,IRシステムの開発と実験を行なってきている。...

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  • ターマトレックス機器による社内技術報告書の検索システムの実施例

    塙 博, 北林 豊 ドクメンテーション研究 20 (11), 331-338, 1970

    ...この報告は社内技術報告書IRシステムの一環として採用したターマトレックス機器による検索システムの実際を紹介したものである。このシステムは光学的合致方式と呼ばれ,カ-ドを光で照合させる方法で,文献の索引語ごとにそれぞれ1枚のカードを使用し,その中に10,000件の情報のアドレスを蓄積することができる。...

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  • JETRO IRシステムとシソーラス(その2)

    藤田 正範 ドクメンテーション研究 19 (10), 315-321, 1969

    This paper is reported about the outline of the IR-system and the thesaurus in JETRO. The information sources are mainly those from foreign countries. Total information quantities are 200,000 titles …

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  • SDIシステムについて

    渡部 恒夫 ドクメンテーション研究 18 (2), 37-45, 1968

    ...SDI(Selective Dissemination of Information)システムは,1958年IBMのH.P.Luhnによって提唱されたもので,IRシステムと補完して情報システムを成すものであるが,わが国ではその後の10年間はとんど紹介も実験もされていなかった。...

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  • (財)機械振興協会におけるIRシステムの研究 : シソーラスの作成とそのテストを中心に〔その1〕

    柴田 紘一郎 ドクメンテーション研究 18 (8), 239-247, 1968

    ...まず、研究の初期には,IRシステムの概念を明確に捉えるため,主に外国文献による調査が進められ,一方,情報検索の初歩の試みとして,「自動車関連情報」を対象に,アバーチャカード・システムによる実験が行なわれた。ついで本格的なマグネティックテープによる検索システム段階への足掛りとして,社会科学シソーラス(経済産業用語10000用語)が作成された。...

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