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  • メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)のVCM MIC測定における細菌懸濁液調整手法の重要性

    宮原 悠太, 敷地 恭子, 古谷 裕美, 阿座上 匠, 原田 美紀, 水野 秀一, 中村 準二 医学検査 63 (3), 331-336, 2014

    ...MRSAのバンコマイシン(VCM)MIC測定結果が2 μg/m<i>l</i>の場合,臨床においてVCM治療の失敗する可能性があることが知られている.VCM MIC測定結果は測定方法によって異なることが知られており,マイクロスキャンPos Combo 3.1Jパネル(シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス社)を用いた場合,プロンプト法と基準濁度法の菌液調整方法によって測定結果が異なると報告されている...

    DOI 医中誌

  • カルバペネム系薬剤に感性を示すIMP-1 型 Metallo-β-lactamase 産生腸内細菌

    春日 恵理子, 松本 竹久, 金井 信一郎, 小穴 こず枝, 本田 孝行, 川上 由行 感染症学雑誌 84 (5), 469-574, 2010

    ...近年,カルバペネム系薬に感性を示すカルバペネマーゼ産生腸内細菌の検出が世界的に増加している.2008 年5 月に信州大学医学部附属病院でimipenem(IPM)のMIC が<1 または2μg/mL を示すIMP-1 型metallo β-lactamase(MBL)産生腸内細菌を4 株検出した.これら4 株は,MicroScan の6.11J と6.12J パネル,およびKirby-Bauer の...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献30件

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