検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 248 件

  • 放射線標準のトレンド

    谷村 嘉彦, 吉富 寛 日本原子力学会誌ATOMOΣ 66 (1), 42-45, 2024

    <p> 放射性同位元素の規制等に係る法律改正により,RI施設における放射線測定の信頼性確保が法令で要求されており,その基盤となる放射線測定器の校正や試験を行う標準場の品質保証が重要となっている。本稿では,国立研究開発法人日本原子力研究開発機構の放射線標準施設棟に整備されているX線,γ線,β線および中性子線の各種二次標準場の現状と今後の展開について概説する。また,放射線分野で初となるJIS登録試験…

    DOI Web Site

  • 新たに開発した電流源を用いたユーザによる電位計点検の実施可能性についての検討

    津野 隼人, 松林 史泰, 佐々木 浩二, 酒井 孝志, 松本 圭二, 竹内 清 日本放射線技術学会雑誌 79 (2), 166-176, 2023

    ...電離箱線量計ではなく電流源を用いる方法もあるが,電流源は高価である.これに対応するため,われわれはユーザが自施設で精度の高い電位計点検を実施できる電流源を開発した.本研究の目的はこの新しい開発電流源を用いて,国内のユーザが自施設において高い精度を担保した電位計点検を実施可能であることを示すことである.開発電流源により電位計に通電し電荷量を測定した.電荷量のばらつき,電流源による電位計へのリーク,およびJCSS...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献1件

  • 創造性研究への懸念と希望

    小橋 康章 認知科学 29 (2), 277-280, 2022-06-01

    ...<p>A critical self-examination of the author's comments delivered at JCSS 2021 OS9 on the creative self....

    DOI

  • 目次

    現代社会研究 2022 (20), 0-0, 2022

    DOI

  • 奥付

    現代社会研究 2022 (20), 162-162, 2022

    DOI

  • 目次

    現代社会研究 2021 (19), 0-, 2021

    DOI

  • 奥付

    現代社会研究 2021 (19), 175-, 2021

    DOI

  • 粉末X線回折/Rietveld解析による粘土鉱物・土壌中のモンモリロナイトの定量

    大渕 敦司, 笠利 実希, 小池 裕也 X線分析の進歩 51 (0), 107-117, 2020-03-31

    <p>純物質が存在しないモンモリロナイトを解析対象結晶相として,Rietveld 解析による定量性を評価した.マトリックスとしての廃陶器,赤玉土にモンモリロナイト量既知のJCSS-3101参考粘土試料と,内部標準物質としてコランダムを一定量添加した試料に対して Rietveld 解析を行ったところ,解析値と調製値は良く一致した.なお解析用の試料は,V形混合器で60分間混合して均一な試料とした.ベ…

    DOI

  • 奥付

    現代社会研究 2020 (18), 115-, 2020

    DOI

  • 目次

    現代社会研究 2020 (18), 0-, 2020

    DOI

  • 物理量標準

    藤間 一郎 電気学会誌 139 (7), 422-425, 2019-07-01

    ...重要度の高い計量標準は継続的・安定的な供給を確保するために,計量法に基づいて,jcss校正(校正証明書のロゴが小文字のjcssであるもの,いわゆる,スモールjcss)と登録</p>...

    DOI Web Site Web Site

  • Rietveld解析による参考粘土試料中モンモリロナイトと非晶質の定量法の検討

    笠利 実希, 大渕 敦司, 小池 裕也 X線分析の進歩 50 (0), 223-231, 2019-03-31

    ...<p>日本粘土学会が頒布しているJCSS-3101参考粘土試料に含まれているモンモリロナイトを,実験室系のX線回折装置による透過法測定結果を用いたRietveld解析により定量した.X線回折法による粘土鉱物の定量分析の課題である選択配向を,試料の加圧充填を必要としない透過法測定により解決した.標準試料を必要としないパターンフィッティング法の1つであるRietveld解析を用いて,JCSS-3101参考粘土試料...

    DOI

  • 目次

    現代社会研究 2019 (17), 0-0, 2019

    DOI

  • CMMにおける円筒スコヤの測定比較

    中西 正一, 三浦 由佳 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 588-589, 2018-08-20

    <p>都産技研では,ボールバーやホールプレート等,座標測定機用ゲージのJCSS校正サービスを行っている.しかし,校正条件や範囲が限定されている.本研究では,CMMの不確かさを算出するためのシミュレーションソフトウェアであるVirtual CMMの入力パラメータの定期的な検証やCMMの適切な管理を証明するために広く使用され,直径,長さ,直角度や同軸度など様々な条件の検証が可能な円筒スコヤを用いた測…

    DOI

  • ベンチャー企業と大企業とのマッチング成立要件

    中 野 剛 治, 大 原 亨 現代社会研究 2018 (16), 41-50, 2018

    本研究は、イノベーションの社外活用を促進する市場を拡大しようとするオープンイノベーション(Chesbrough, 2003)なる現象の中で、ベンチャー企業と大企業のマッチングがどのような要件の下で成立するのかを、日本におけるオープンイノベーションイベントの先駆的取り組みであるイノベーション・リーダーズ・サミット(以降ILS)に参加したベンチャー企業ならびに大企業に対するアンケート調査から明らかに…

    DOI Web Site

  • リユースを促進する循環型チャネル・ネットワークに関する一考察

    武 市 三 智 子 現代社会研究 2018 (16), 23-30, 2018

    2000年に制定された「循環型社会形成推進基本法」では、循環型社会の実現には3R(リデュース、リユース、リサイクル)が重要であり、その優先順位はリデュース、リユース、リサイクルであると定められている。しかし、リサイクルに比べて、リデュース、リユースは遅れていると言わざるを得ない。ところが、ここにきて、カーシェアリングやオンライン上でリユース商品を簡単に交換できるアプリケーションなど、2Rを推進す…

    DOI Web Site

  • CONTENTS

    現代社会総合研究所 編集委員 現代社会研究 2018 (16), 3-3, 2018

    DOI

  • 健康意識の都道府県格差の社会経済的な要因分析

    鈴 木 孝 弘, 田 辺 和 俊 現代社会研究 2018 (16), 15-22, 2018

    高齢化率が年々高まるわが国にとって社会保障費は増大の一途であり、その削減対策の一つとして地方自治体は健康寿命の向上に努めている。健康寿命の要因を解明するために、都道府県別の健康意識格差解明の実証分析を試みた。『国民生活基礎調査』の「日ごろ健康のために実行している事柄は何か?」という質問に対して「特に何もしていない」と回答した人の比率を健康無関心率とし、その数値を目的変数に用いた。説明変数には、医…

    DOI Web Site

  • 巻頭言

    石井 晴夫 現代社会研究 2018 (16), 1-1, 2018

    DOI

  • 目次

    現代社会総合研究所 編集委員 現代社会研究 2018 (16), 2-2, 2018

    DOI

  • 流通・マーケティングにおける情報流と消費者

    伊藤 祥子 現代社会研究 2018 (16), 5-14, 2018

    本稿の目的は、流通過程の情報化の現状を整理することである。情報化の中でもインターネットの登場は流通過程における情報流に多くの変化をもたらした。それらについての部分的な研究は数多くあるが、それらを俯瞰して、また近時の問題点を含んで論じているものは少ない。したがって本稿はその全体像を描くことを目的としている。 …

    DOI Web Site

  • On Problems as Hard as CNF-SAT

    Marek Cygan, Holger Dell, Daniel Lokshtanov, Dániel Marx, Jesper Nederlof, Yoshio Okamoto, Ramamohan Paturi, Saket Saurabh, Magnus Wahlström ACM Transactions on Algorithms 12 (3), 1-24, 2016-05-24

    ...The <jats:italic>strong exponential time hypothesis</jats:italic> (SETH) by Impagliazzo and Paturi [JCSS 2001] goes a little bit further and asserts that, for every ϵ < 1, there...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献24件

  • Validation of the Japanese version of the job crafting scale

    Eguchi Hisashi, Shimazu Akihito, Bakker Arnold B., Tims Maria, Kamiyama Kimika, Hara Yujiro, Namba Katsuyuki, Inoue Akiomi, Ono Masakatsu, Kawakami Norito journal of Occupational Health 58 (3), 231-240, 2016

    ...Internal consistency was examined to evaluate the reliability of the four JCSs. <b>Results: </b>An exploratory factor analysis extracted a five-factor solution....

    DOI Web Site Web Site ほか3件 被引用文献4件 参考文献29件

  • 水流量校正設備の広範囲流量における設備間比較

    古市 紀之, チョン カーウィー, 寺尾 吉哉, 杉山 信幸, 小川 俊一郎, 吉村 紀之, 田邊 誠司 日本機械学会論文集B編 79 (808), 2716-2727, 2013

    ...The purpose of this paper is to establish a reliability of the water flow calibration facilities in the JCSS accredited companies....

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 粘土鉱物のメカノケミカルな挙動

    藤本 光一郎, 福地 里菜 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2013 (0), 42-, 2013

    ...日本粘土学会の標準粘土試料(JCSS-1101b カオリナイト(関白),JCSS-5101 セリサイト(鍋山),JCSS-3501 合成サポナイト(クニミネ工業))について,それぞれ一定量を遊星型ボールミル(Fritsch P-6)によって毎分400回転で一定時間粉砕し,X線回折の底面反射のピークの強度や半値幅の変化や電子顕微鏡による観察のほか,熱分析や赤外線分析などを実施した....

    DOI

  • 標準物質

    安井 明美 日本食品科学工学会誌 58 (1), 30-30, 2011-01-15

    ...<BR>現在の日本のCRMには,(1) ISO Guide 34に適合した品質システムであると第三者の認定を受けた標準物質生産者が供給しているもの,(2) 校正事業者登録制度(Japan Calibration Service System, JCSS)の体系内で扱われているもの,(3) 標準物質生産者の自己宣言によってその品質が保証されているもの,(4) その他など,様々な品質のものがある.なおJCSS...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献1件

  • 放射標準にもとづく蛍光体量子効率の測定

    大久保 和明, 中川 靖夫 照明学会誌 95 (8A), 431-438, 2011

    ...To measure the quantum efficiencies of lamp phosphors, a JCSS (Japan Calibration Service System) traceable measurement method that uses a polychromator, with improved optical design to reduce stray light...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献10件

  • 中性子国家標準の開発と将来展望

    原野 英樹, 松本 哲郎 応用物理 79 (3), 230-234, 2010-03-10

    <p>中性子国家標準は,中性子測定器の応答や中性子線源の強度を知るうえで,その拠〔より〕所〔どころ〕となるものである.中性子が最先端の研究開発の場にとどまらず,原子力分野をはじめ,航空宇宙,医療などの産業活動において広く登場するようになった現在,中性子標準の重要性はますます増大している.本稿では,中性子国家標準の現状と最近のトピックス,今後の取り組みについて紹介する.</p>

    DOI Web Site 参考文献15件

  • 石油流量国家標準の確立とわが国の標準供給体制―信頼性のある効率的なトレーサビリティ体系の構築への取り組み―

    嶋田 隆司, 土井原 良次, 寺尾 吉哉, 高本 正樹 Synthesiology 3 (1), 26-35, 2010

    膨大な石油製品の取引や課税の数量の根拠となる石油類の流量測定の計量標準は、通商上、省エネ政策実施の観点、プラントの高度な品質管理の観点から重要である。そこで、標準の信頼性、達成可能な不確かさ、利便性について石油流量の標準供給体制を調査・分析し、わが国に適した国家標準の性能および供給の仕組みを設計した。これに基づいて、校正技術の検討、安全対策と不確かさ低減のための技術開発を行い、中核となる液種と流…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献4件

  • 石油流量国家標準の確立とわが国の標準供給体制

    嶋田 隆司, 土井原 良次, 寺尾 吉哉, 高本 正樹 Synthesiology English edition 3 (1), 53-63, 2010

    ...We took the technical initiative in establishing the traceability system using JCSS (Japan Calibration Service System) as basis of the national primary standard in the limited region of flow rates and...

    DOI 参考文献4件

  • スピニングロータ真空計の比較校正法による校正及び不確かさの算出

    高橋 直樹, 堀 隆英, 竹井 智明 表面科学学術講演会要旨集 30 (0), 399-399, 2010

    ...我々は,真空領域におけるJCSS(計量法第143条に基づく計量標準供給制度)の校正事業者として登録され,トレーサビリティーの取れた校正を行うことが可能となった.圧力領域1-10<SUP>-3</SUP>Pa,特定二次標準器はスピニングロータ真空計である.このシステムの中では,校正証明書に校正の不確かさを示すことが求められている.本報告では,スピニングロータ真空計を用いた比較校正法において,校正結果の...

    DOI

  • 日本粘土学会参考試料の分析・評価

    宮脇 律郎, 佐野 貴司, 大橋 文彦, 鈴木 正哉, 小暮 敏博, 奥村 大河, 亀田 純, 梅染 卓也, 佐藤 努, 千野 大輔, 弘山 郁織, 山田 裕久, 田村 堅志, 森本 和也, 上原 誠一郎, 八田 珠郎 粘土科学 48 (4), 158-198, 2010

    DOI Web Site 被引用文献6件 参考文献11件

  • 揮発性有機化合物の多成分混合標準液による少数成分混合標準液への値付けの信頼性

    上野 博子, 山澤 賢, 四角目 和広, 角田 欣一 分析化学 59 (2), 117-123, 2010

    ...現在,計量法トレーサビリティ制度(Japan Calibration Service System : JCSS)により揮発性有機化合物23種混合標準液が供給されている.JCSS制度においては特定標準液から特定二次標準液,更に実用標準液への値付けが行われるが,この23種混合標準液から,それより少ない成分数の混合標準液に値付けを行う場合の値付け濃度の信頼性について評価した.質量比混合法により調製した...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献12件

  • 断層中の粘土鉱物のメカノケミカルな非晶質化

    藤本 光一郎, 佐藤 公任 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2010 (0), 59-59, 2010

    ...断層においては地震時の高速滑りによって岩石が粉砕・細粒化されるとともに,水の影響も加わり,メカノケミカルな過程が断層の挙動に重要な影響を与えていると考えられる.関白産カオリナイト(日本粘土学会 参考資料JCSS1101b)について,遊星型ミルを用いて乾式の粉砕実験を行った.45mlのWC製容器に5mm径のWC製ボールを180個いれ,400回転/分の条件で粉砕をしたところ,30分程度でX線回折のカオリナイト...

    DOI

  • 高大接続情報を踏まえた「大学教育効果」の測定

    木村 拓也, 西郡 大, 山田 礼子 高等教育研究 12 (0), 189-214, 2009-05-23

    <p> 本研究は,国際的に通用する「学士」水準の維持・向上が求められて行く中で必要とされる「大学教育効果」の測定方法論について検討したものである.本研究では,サンプルサイズ,多量の質問項目,従属変数にまつわる追跡調査と大学生調査が孕む構造的問題について,潜在クラス分析を用いることでその解決を試みた.まず,大学入学前後の状況を表した「高大接続情報」を用いて,潜在クラス分析を行い,5つの学生群にクラ…

    DOI Web Site 被引用文献1件

ページトップへ