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  • 看護学生の臨地実習でのSBARの使用状況と報告に関する行動

    犬飼 智子, 名越 恵美, 土井 晴日, 上原 彩奈, 斎藤 櫻 岡山県立大学教育研究紀要 = Bulletin of Higher Education and Liberal Arts and Sciences Research,Okayama Prefectural University 6 (1), 21-30, 2022-02-16

    本研究は、コミュニケーションエラーを防ぐためのツールであるSBARについて、看護学生の認知、臨地実習での使用状況、SBARの使用の有無による報告の行動の違いについて明らかにした。看護基礎教育課程に在学し臨地実習を経験した学生(n=68)は、SBARの認知率は95.6%、臨地実習での使用率は55.9%であった。臨地実習でのSBARの使用と関連のあった項目は、報告を行う時の「相手からの指示内容を復唱…

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  • 当院における医療安全の取り組み

    田畑 雅央, 今田 文子, 佐藤 千鶴子, 佐藤 一成, 平山 克, 田島 英明 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 424-424, 2009

    〈はじめに〉私たちの看護部では目標管理様式として2008<BR> 年度からBSC(バランススコアカード)を導入した。看<BR> 護部BSC をブレークダウンする形で主任会BSC を策定<BR> し,実施目標を達成するために複数のプロジェクトを立ち<BR> 上げ活動した。私たちメンバーは「地域公開講座の充実」<BR> を担当し,BSC による組織全体のビジョン・戦略目標を<BR> …

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  • 進行性核上性麻痺患者の窒息予防に取り組んで

    水野 ルミ子, 吉田 信子, 眞田 正世, 鈴木 京子, 横田 真紀, 村松 正子, 沼崎 ゆき江, 饗場 郁子, 小川 賢二 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 14 (2), 322-326, 2004

    ...<p>筋・神経難病患者は,筋萎縮・麻痺による自力体位変換不可能,排痰困難,嚥下困難など窒息の危険性を常にもっている.今回,窒息の危機に陥ったヒヤリ・ハット事例を河野氏らの開発したMedical SAFER<sup>1)</sup>を用いて分析し,対策の立案・実施を行った.その結果,患者に適応した窒息予防用具の作成,システムの改善ができ,窒息予防をすることが可能となった.</p>...

    DOI 医中誌

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