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検索結果 84 件

  • 1 / 1

  • 市町村の自律的な地域マネジメント力向上と都道府県の役割

    大野 孝司 保健医療科学 72 (5), 410-421, 2023-12-28

    <p><b>目的</b>:2015年の介護保険制度改正において地域支援事業の見直しが行われ,介護予防・生活支援サービス等の多様化や地域ケア会議,在宅医療・介護連携,認知症総合支援事業,生活支援体制整備事業等による包括的支援事業の充実が図られた.これにより市町村には,地域の実態把握や課題分析を通じて地域の多様な関係者とともに課題に対応する機能,すなわち地域マネジメント力が求められることとなった.本…

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  • パラアスリートにみるヒト脳の適応可能性

    中西 智也 基礎理学療法学 26 (1), 53-59, 2023

    <p>パラリンピック・アスリートは,喪失した心身機能を代償し,高いパフォーマンスを発揮するために,神経システムの可塑性を最大限に発揮していると考えられる。本稿では,脊髄損傷アスリートと下肢義足アスリートの脳構造・機能に関する研究結果を概観し,適応の背景にある神経機序について議論する。脊髄損傷アスリートでは,一次運動野の上肢支配領域が拡張し,また,一次運動野と上頭頂小葉間の機能的結合性が増強し,高…

    DOI 医中誌

  • 市町村レベルの廃プラスチックフロー推計手法の検討

    大久保 伸, 松本 亨, 藤山 淳史 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 34 (0), 29-, 2023

    <p>本研究は、廃プラスチックの処理フローを地域特性に応じて定量的に把握できるようにするための手法を検討した。その後、具体的に福岡県の特定の市町村に検討した手法を適用することで、廃プラスチック処理フローを求めた。</p>

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  • 芸術・エンターテインメントとビジネスを結ぶニューロテクノロジー

    茨木 拓也 日本神経回路学会誌 29 (3), 148-156, 2022-09-05

    <p>なぜ芸術に人は価値を見出し,文化・産業として選択され続けてきたのか.一見科学の俎上に上がりにくそうな主題だが,芸術に対する感動体験の背景にある神経情報表現やその操作が可能となってきたことで,人類は少しずつではあるがその謎に迫りつつある.それを支えるのが脳の情報処理を各種手法でセンシング・解析・介入する神経科学の研究の進展とニューロテクノロジーと呼ばれる一連の技術群である.本稿では情報処理臓…

    DOI Web Site 参考文献19件

  • Sports-Techの概観

    河本 敏夫 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 4-, 2022

    <p>スポーツ産業において、IT(情報技術)による新たな付加価値を生み出すソリューション・プレイヤーを「Sports-Tech(スポーツテック)」と呼称する。世界を見渡せば、北米・欧州では巨大なスポーツ産業のマーケットが形成されているが、その背景には、Sports-Techの戦略的活用が寄与している。金融におけるFintech、製造業におけるIndustry4.0と同様に、スポーツ産業もテクノロ…

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  • 住宅地タイプ類型別の転居時ライフステージ変化分析

    中道 久美子, 桐山 弘有助, 呂 田子, 花岡 伸也 都市計画論文集 55 (3), 1241-1248, 2020-10-25

    <p>コンパクトシティ・プラス・ネットワークの実現のためには、転居と住区特性の関係を把握することが重要である。転居の理由としては、ライフステージの変化が多くを占めており、居住誘導の観点からも注目される。本研究では、全国の都市を対象に転居時ライフステージごとの住宅地タイプ等の転居傾向及び転居意向を把握することにより、居住誘導の検討に資することを目的とする。最近の住区特性データを用いて住宅地タイプを…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 遺伝的アルゴリズムによる精神的回復力尺度(ARS)短縮版の作成

    上野 雄己, 小塩 真司 日本心理学会大会発表論文集 84 (0), PB-011-PB-011, 2020-09-08

    ...分析データは「人間情報データベースFY18-02(株式会社NTTデータ経営研究所)」であり,分析対象者は上野他(2019)と同様の日本全国47都道府県,15歳から99歳の日本人18,843名(男性9,657名,女性9,186名;平均年齢47.74歳,<i>SD</i>=14.89)であった。...

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  • ライフステージを考慮した集約型都市構造実現のための居住誘導ターゲット世帯の分析

    中道 久美子, 桐山 弘有助, 花岡 伸也 都市計画論文集 54 (3), 680-687, 2019-10-25

    <p>コンパクトシティ・プラス・ネットワークの実現のためには、居住誘導区域外から居住誘導区域内への転居とともに、公共交通機関や自転車、徒歩を利用することが重要である。また、転居の理由としては、ライフステージの変化が多くを占めており、居住誘導の観点からも着目する必要がある。そこで、本研究では、世帯をライフステージに分類した上で、転居傾向や交通行動、転居意向などから立地適正化計画の居住誘導に適したタ…

    DOI Web Site 参考文献2件

  • IT大国 中国の前進

    東 和浩, 伊藤 亜聖, 高口 康太, 関 志雄, 林 幸秀, 岡野 寿彦, NIRA総合研究開発機構 わたしの構想 37 (0), 1-24, 2018-08-10

    中国のIT産業が急発展している。中国の三大IT企業「BAT」(バイドゥ、アリババ、テンセント)は、今や中国経済のけん引役だ。スマートフォンを活用したEコマースや電子決済等のサービスも次々に提供され、上海や深圳(しんせん)は、シリコンバレーと並ぶイノベーションの拠点とまでいわれている。一昔前までは「世界の工場」と呼ばれていた中国は、なぜ急速にIT先進国へと変貌を遂げたのか。今後、中国のIT技術は世…

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  • JCI認定に基づく医療の改善とITの活用

    落合 慈之, 杉村 雅文, 村岡 修子, 熊田 総佳 医療情報学 38 (1), 5-13, 2018-04-25

    <p> 医療の安全や質の改善について,日本医療機能評価機構による認定のほかに,国際基準と実務的なサーベイに基づいたJoint Commission International(JCI)による認定を受ける日本の病院が増えている(平成28年8月現在18施設).JCIは,米国のJoint Commissionの経験を踏まえて,実務的でかつ質の高い基準を設けている.この基準に基づいて,医療の安全や質の改…

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  • 環境のチカラ

    竹内 敬治 電気学会誌 138 (4), 220-223, 2018

    <p>1.はじめに</p><p>環境中にはさまざまな形態のエネルギーが存在する。このエネルギーを収穫(ハーベスト)し,電気エネルギーに変換する技術が,エネルギーハーベスティングである<sup>(1)~(4)</sup>。環境発電とも呼ばれる。「環境中のエネルギーから発電」というと,メガソーラー,風力,波力,地熱のよ</p>

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  • 外国資本に依存した途上国の産業構造に交通インフラ整備が及ぼす影響

    瀬木 俊輔, 小林 潔司, 松島 格也, 小林 優輔 土木学会論文集D3(土木計画学) 74 (4), 320-333, 2018

    本研究は,主要な輸出財を生産する企業が外国資本に所有されている途上国を対象とした一般均衡モデルを定式化し,交通インフラの整備が途上国の産業構造に与える影響を分析する.モデルの定式化に当たっては,外国資本に所有される貿易財部門と国内資本に所有される非貿易財部門から構成される2部門開放経済を想定する.モデルの分析の結果,このような途上国において,世界市場との貿易費用を下げる交通インフラの整備は,貿易…

    DOI Web Site 参考文献9件

  • 社会と組織の脱中心化と機微情報認識について

    小笠原 泰 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2017s (0), 209-212, 2017

    SNSやUberに代表されるE2Eのマッチングプラットフォーム、技術としてはブロックチェーンに代表されるような脱中心的なシステムの一般化によって、末端と末端によって支えられるアーキテクチュア内における信頼構造が「シェア」をキーワードとして確立されていく中で、その信頼によって享受されるメリットに相応して、参加者のプライバシーに関する認識がどのように変化し、延いては、その信頼構造を維持するシステムの…

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  • 身近なのによく知らない「電気」

    サイエンスウィンドウ編集部 サイエンスウィンドウ 10 (4), 1-40, 2017

    ...データ経営研究所)</p> <p>p.20 電気と水素技術の融合で環境に優しい効率的なエネルギー社会へ(佐々木一成 九州大学 水素エネルギー国際研究センター)</p> <p>p.24 震災から5 年 ~いのちを守るコミュニティ~(サイエンスアゴラ2016 キーノートセッション)</p> <p><b>【連載】</b></p> <p>p.02 かくれてるカモ?...

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  • エネルギーハーベスティング技術の動向と展望

    竹内 敬治 IIP情報・知能・精密機器部門講演会講演論文集 2016 (0), keynote1-, 2016

    <p>Energy harvesting is one of the key technologies to realize the IoT (Internet of Things) society. Since it is unrealistic choice to feed power line to all the wireless sensor nodes or replace …

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  • 少子高齢化社会における技術の貢献

    本多 周一 画像電子学会年次大会予稿集 44 (0), 67-67, 2016

    日本の少子高齢化における課題を構造化した結果、根本原因は少子化であるという仮説を得た。この仮説から日本の政策及び技術の向かうべき方向を提言する。

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  • 背景にある室内空間要因が対人認知に及ぼす影響

    石川 敦雄, 西田 恵, 渡部 幹, 山川 義徳, 乾 敏郎, 楠見 孝 環境心理学研究 4 (1), 1-14, 2016

    <p>室内空間の多くは社会的な相互作用のための場であり,より良い対人関係・行動に配慮した室内空間が期待されている。本研究の主な目的は,一般的な水準の広さや明るさ等の室内空間の物理的要因が印象形成に影響を及ぼすかどうかを検証することである。実験1の156名,実験2の364名の社会人は,室内空間CGと人物の合成画像を見て対人印象と対人関係への期待を評価した。次に,室内空間CGを見て広さ,明るさ等の物…

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  • 応用脳科学と経営

    山川 義徳, 金井 良太 組織科学 47 (4), 6-15, 2014-06-20

    近年,脳科学を通じた人(の心)の理解には著しい発展が見られている.その中では,心の状態を数値化する脳計測技術とその状態を解釈するための脳解析技術,さらに意味づけし制御するための脳活用技術が存在している.そこで,本論文では,それぞれの技術についての解説及びそのマネジメントについての提言を行うとともに,ビジネスパーソンや経営者に対してこれらの技術をどのように適用できるかという点について論考する.

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  • エネルギーハーベスティングの最新動向と将来

    竹内 敬治 応用物理 82 (11), 932-935, 2013-11-10

    <p>エネルギー回収型発電技術のうち,小型電子機器の自立電源として利用されることを想定して開発されている技術がエネルギーハーベスティング(環境発電)である.発電量はµW〜Wのオーダであり,再生可能エネルギーとしての価値はないが,モノのインターネットを実現するためのキー・テクノロジーとして注目が高まりつつある.多様な環境発電技術の研究開発が,年々盛んになっている.自立電源として実用に供するためには…

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  • 技術者組織における組織的知識創造の影響要因に関する研究

    小豆川 裕子, 井戸田 博樹, 中田 喜文 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2013f (0), 73-76, 2013

    企業が持続的イノベーションを実現するためには、管理職の果たすべき役割は大きい。技術者組織では管理職は研究開発のリーダーとして、また、知識の触発者(ナレッジ・エンジニア)として、組織的知識創造を促進することが期待されている。一方、組織的知識創造の実現のためには、信頼と互酬性の社会規範に支えられた関係性がもたらす資本であるコーポレート・ソーシャル・キャピタル(以下、CSC)が重要である。本稿では、日…

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  • 不動産信託及び定期借地権の普及方策の検討

    倉橋 透, 石丸 希, 桐生 幸之介, 小出 望美, 清水 隆博, 中村 研二, 樋口 秀, 光多 長温, 村上 卓也, 山田 剛志 住総研研究論文集 39 (0), 165-176, 2013

    本研究会では,高齢者福祉やまちなか居住等に資するため,不動産信託や定期借地権を活用する場合のメリットや課題を把握するとともに,実際に制度を普及させるためにはどのような施策が必要か検討した。その結果,今後の課題として,「面積の広い高齢者住宅の供給促進」,「地域主体,コミュニティ主体の取組みによる高齢者住宅の整備に利用できそうな民事信託のモデルの開発」,「本研究で提案した不動産バンクが業としてみなさ…

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  • 印象形成に対する背景空間の影響

    石川 敦雄, 西田 恵, 山川 義徳, 乾 敏郎, 渡部 幹 日本認知心理学会発表論文集 2013 (0), 19-19, 2013

    私たちの対人行動は,容姿,声など他者から受け取る手がかりによって影響を受けることが知られている。また,私たちをとりまく物理的環境,たとえば音楽や香りなどが,気分やモチベーションに影響を及ぼすことで行動が変容すると考えられている.しかし,物理的環境が対人行動に直接的な影響を与えるかどうかは,これまで明らかにされていない.そこで本研究では,背景空間の操作によって対人印象が変化するかを、質問紙を用いて…

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  • イノベーション経営に関する研究報告

    飯島 淳一, 三谷 慶一郎, 歌代 豊, 梅嶋 真樹, 藤井 大児 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2010s (0), 9-9, 2010

    昨年から組織化された、「イノベーション経営」に関する教育および研究内容について、報告する。

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  • 中小企業集積地域のリスク管理への取組み分析

    高橋 浩, 伊東 俊彦, 濱田 大器 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2009s (0), 40-40, 2009

    金融情勢の悪化により、輸出に頼るわが国製造業は一転して生産縮小に追い込まれるなど、リスクへの取組みが一段と重要性を増している。このような取組みは各企業による取組みだけでなく、製造業を底辺で支える中小企業集積地域としても重要であり、優れた取り組みは、それを顕在化させ、他地域でも参考にするとともに、場合によっては普及させることが望ましい。このような問題意識を持って、今般、代表的4中小企業集積地域を対…

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  • CIOをどのように育成すべきか

    飯島 淳一, 木内 里美, 西頭 恒明, 三谷 慶一郎, 淀川 高喜 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2009f (0), 95-95, 2009

    CIOという言葉が生まれたのは1980年代とされているが、 ICIS(ISに関する世界だ最大の国際会議)では昨年初めて、CIOに焦点をあてたセッションができた。また、わが国でもJUASの「イノベーション経営カレッジ」(CIOカレッジ)が動き出し、経産省では「CIO育成カリキュラム策定事業」も開始された。<BR> 米国では、すでに複数の大学で、CIO教育プログラムが動き出している。<BR> …

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  • イノベーション理論の展開とそのディスコース

    小笠原 泰, 重久 朋子 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2008s (0), 55-55, 2008

    アメリカ発のイノベーション理論を無批判に受容する昨今の状況が 日本における一人称のイノベーション議論の展開を阻害している。 これを打開するのは、シュンペーターからクリステンセンに至るまでの イノベーション理論の展開のディスコースの分析を、歴史的及び再帰性(自己言及性)の観点も踏まえて行う必要がある。

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  • 植物の分類枠組みを利用した誤った知識の修正

    有竹 真人, 蒔田 俊介 教授学習心理学研究 4 (2), 85-92, 2008

    チューリップは普通球根を植えることが多いため,チューリップにたねはできないと考える学習者が多い。麻柄(1990)はたねができるにもかかわらず球根を植える理由を説明することで,このような誤概念が修正されやすくなることを明らかにした。しかしその効果はチューリップに限定的であり,ヒヤシンスやジャガイモに関してはたねができないという判断が残った。本研究では麻柄(1990)の説明に加え,植物は種子で増える…

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  • 中小企業のリスク管理への取組み要因分析

    高橋 浩, 伊東 俊彦, 濱田 大器 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2008f (0), 28-28, 2008

    グローバル化による競争環境の激変などで変化のスピードが加速し、多様なリスクへの取組みが重要性を増している。このような動向から、リスクを「事業目的達成を妨げる全てのもの」と定義した統合的リスク管理への取組みが注目されている。このような事情は一層厳しい経営環境にある中小企業においても同様である。先般、東北地域の中小企業(製造業)を対象に包括的リスク管理への取組み調査を行った。この時のデータを、上記視…

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  • リスク管理への取り組み評価と経営成果に結びつける指針

    高橋 浩, 伊東 俊彦, 濱田 大器 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2008s (0), 83-83, 2008

    現代は戦略リスク、財務リスク、ハザード・リスク、オペレーショナル・リスクなど多様なリスクへの取り組み如何が経営成果に直結する時代である。このような認識の基に、今回、東北地域の製造業におけるリスク管理への取り組みについて調査・分析を行った。その結果、東北地域の主要ビジネス形態である独立型中小企業群において、リスク管理への取り組みに大差があることが分かった(ほぼ3階層に分類)。そこで、分類結果、それ…

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  • グロ-バリゼーションとマネジメント・インフォメーション・クオリティ :序説論的考察

    小笠原 泰 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2008f (0), 111-111, 2008

    欧米社会の期待に反して、グローバル化が進行する中、グローバル標準へ収斂する一方で、多元化が進むというグローバルパラドクスが起こっている。そして、再帰性や創発の概念が示すように、還元主義にもとずいて、近代化は、意図性のもとに、予測可能性とコントロールが上がるという欧米の中心概念が揺らいでいるなかで、経営情報の品質とはどのように定義されるべきなのかの序説的考察を行う。

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  • 知識経営における社内コミュニティの意味合いとは

    小笠原  泰, 重久 朋子 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2007s (0), 15-15, 2007

    本稿の狙いは、知識経営の実践における企業内SNS活用のポイントを明らかにする事にある。 企業内SNSは、SNS内において「知識経営マインド(信頼性、互恵性、互酬性)」を醸成し、知識創造プロセスの根源的なボトルネックを解消することで、ネットワークあるいはコミュニティ(COI)での「SECI」循環をもたらし得る。しかしながら、そこで創造される知識を組織パフォーマンスに繋げるには、経営者は企業内SNS…

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  • シンガポールの知的財産ポータルSurfIP(<特集>情報ポータル)

    平間 靖英 情報の科学と技術 55 (2), 65-71, 2005

    シンガポールでは,知識経済への移行を促進する社会インフラとして,知的財産庁が「ワンストップ・ファーストスドップ知的財産ポータル」と称するSurIPを運用している。SurIPは,単なる情報ポータルにとどまらず,サービスポータルとして,知的財産のライフサイクルに従った総合サービスを提供している。本論文では. SurIPについて具体的な分析を行い,課題と展望をまとめた。

    DOI Web Site 参考文献10件

  • 内部情報セキュリティ強化と企業パフォーマンスの向上に関する試論

    小笠原 泰 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2005s (0), 59-59, 2005

    2005年4月から「個人情報保護法」が全面施行されることで、民間企業に対しても同法の適用が開始され、同法に違反した企業には法的罰則が課されることになる.内部情報漏えいは、これまでも企業にとって大きな損失でありリスクマネジメントの対象であったが、今後は、より厳格な内部情報セキュリティ対策を講じる必要が生じてくる. …

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  • ICTの発展とビジネス・モデル

    小笠原 泰 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2003s (0), 31-31, 2003

    ネットワークのオープン化への方向性を決定付けたICT(情報通信技術)の飛躍的発展を鑑みて、ICTを単なるツールとしてではなく、価値創造のプロセスへの構造的インパクトを与えるパラダイム・シフトとして捉え、企業活動へのインパクトについての考察を行う。そして、この文脈の中で、何故ビジネス・モデルというコンセプトが、ビジネス・システムとビジネス・プランに加えて、出現したかを検討し、その後、ビジネス・モデ…

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  • 戦略的ITマネジメント

    小笠原 泰 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2002 (0), 47-47, 2002

    急速な技術進歩によって、IT(情報技術)の効果的活用が企業経営にとって必須なものとなるのと同時に、どの企業も自社固有のIT戦略を明確にする必要に迫られている。企業にとって、ユニークかつ有効なIT戦略を立案する為には、IS(情報システム)ではなくIT(情報技術)機能の企業戦略におけるミッションを明確化する必要がある。そのミッションから、IT(情報技術)関連の鍵となる組織責任·役割を導出し、それを実…

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