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検索結果 24 件

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  • TaskPalette : 業務プロセスを見える化して管理する業務支援ソリューションのデザイン

    武田 光正, 蓮見 等, 山幡 大祐 デザイン学研究作品集 17 (1), 8-13, 2012

    社員が利用することを目的として事務手続き業務のプロセス管理を行うための業務支援ソリューション(情報システム)を社内において開発した(以下、TaskPalette)。その開発工程における新しい取り組みとして、デザイナー(情報デザイン)を中心とした体制によるデサインプロセスを踏まえての設計を実施した。本稿では、スケッチやPC画像などの視覚的な表現を用いることで情報システムの設計工程を推し進めたデザイ…

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  • 電子書籍と電子教科書の技術標準化

    西田 知博, 仲林 清, 加藤 泰久, 田村 恭久, 小町 祐史, 村田 真, 鈴木 俊哉 日本デジタル教科書学会年次大会発表原稿集 1 (0), 24-25, 2012

    <p>近年普及した電子書籍の規格であるEPUB と,e ラーニングの規格であるSCORMやCommon Cartridge の概要や電子教科書の標準化の動向を紹介し,今後の電子教科書のあり方を議論する</p>

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  • 業務プロセスを見える化して管理するTaskPaletteシステムの紹介

    武田 光正, 蓮見 等, 山幡 大祐, 山内 一広 日本デザイン学会研究発表大会概要集 58 (0), 15-15, 2011

    社員が利用する事を目的として事務処理業務のプロセス管理を行う為のシステム開発が社内で行われた。その中の新しい試みとして、本システム開発ではデザイナーを中心とした体制での開発が実施された。本稿では詳細なデザインプロセスの紹介は割愛するが「どうしてこのシステムができたのか?」に該当する設計の際の拠りどころとなった<BR> …

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  • 「心身個人テンポ」からみた映像テンポの心身への影響

    佐藤 和彦, 鈴木 はる江, 藤田 紘一郎 心身健康科学 6 (2), 2_52-2_60, 2010

    完成された映像作品は多くの表現要素を含んでいる。それを視聴する個人の特性や状態は多種多様である。映像のもたらす効果は人間の心身の健康にポジティブ,ネガティブ,又は両面からの影響をもたらす。ネガティブな影響からの研究は進みつつあるが,ポジティブな影響に関する研究は緒についたところである。人間に影響を与えるポジティブ面からの要因が明らかになれば,映像のもつ力を生かした効果的な映像制作や,個人差を加味…

    DOI Web Site 医中誌

  • リラクセーション手法としての呼吸法

    佐藤 和彦 心身健康科学 5 (2), 93-101, 2009

    容易に実施できるリラクセーション手法の一つに呼吸法がある.しかし,どのような呼吸法がリラクセーション効果を生じさせるかについては諸説があって明らかではない.<br>本研究では,特別な修練を行うことなく誰もがその場で実施できる呼吸法として,呼吸パターンに着目する.呼吸法の実施前後における心拍,血圧の測定,及び各呼吸法に関する快適度等の主観評価を行い,呼吸パターンの違いによる効果を考察した.<br>…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

  • ポストプロダクション工程のメタデータ管理に関する一考察

    木町 誠, 渡部 保日児, 藤生 宏, 曽根原 登 画像電子学会年次大会予稿集 33 (0), 115-116, 2005

    ポストプロダクションにおける,工程管理をメタデータにて規定し実験を行った.その結果を考察するものである.考察の結果,詳細化した「Composite」工程に関するメタデータ項目に関しては,制作管理者および制作担当者において,一部のタグを除いてほとんど共通に必要であり有効であることが検証できた.

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  • 分散デジタルアーカイブのための分散デジタル・アセット・マネジメント方式の研究開発

    渡部 保日児, 倉橋 利幸, 岸田 義勝, 徳永 幸生, 岡崎 哲夫, 筒口 拳 画像電子学会研究会講演予稿 02-07 (0), 101-104, 2003

    ネットワーク上に分散して存在するデジタルアーカイブ間の関連を収集・蓄積しメタデータベース化することで, 統合した検索サービスを利用者に提供することをめざして, それら個々の分散している複数のデジタルアーカイブを一元化する手法を開発し,その評価実験を行った. 実験により, この手法が有効であることが確認された.

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  • 大容量デジタルアーカイブへのアクセシビリティ向上のための研究開発(画像入出力および一般)

    渡部 保日見, 倉橋 利幸, 岸田 義勝, 徳永 幸生, 岡崎 哲夫, 筒口 拳 映像情報メディア学会技術報告 27.10 (0), 25-28, 2003

    ネットワーク上に存在する様々なデジタルアーカイブから,必要なコンテンツを効率よく収集するための手法を開発した.まず,利用者の過去の検索行為もしくはあらかじめ設定しておいた条件を元に,アーカイブから定期的にコンテンツを提供するフイルタリング機能を実現した.さらに,コンテンツに対して,関連する情報を続けて閲覧できるように,関連情報を同時に提供するリンク機能を実現した.実験により,これらの手法が有効で…

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  • 人物像の歩行動作生成に関する研究(画像処理)(<特集>人工知能分野における博士論文)

    筒口 拳 人工知能 16 (6), 883-883, 2001-11-01

    <p>本研究は, 計算機内に構築された3次元仮想環境に合致する人物像の歩行動作を自動生成するコンピュータアニメーション手法とその実現に関するものである.本研究は, 動力学計算と補間法とを組み合わせて複雑な多関節構造体である人物像の歩行動作の定式化を試み, さらに計算の効率化を行うことによって, 階段などを含む複雑な地形に合致する人物像の自然な歩行動作を, …

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  • J-STAGEにおけるXMLへの取り組みについて

    白木澤 佳子, 小原 満穂, 尾身 朝子, 清水 卓彦 情報管理 44 (2), 113-124, 2001

    科学技術振興事業団(JST)では,電子ジャーナルの投稿,審査,組版,発信を一貫してサポートするシステム,J-STAGEの運用を平成11年度より開始した。現在,J-STAGEでは内部データ形式としてSGML形式を採用しているが,データの流通・交換や統合的利用の面で優れているXML形式に対応するためにXMLツールのプロトタイプの開発を行った。XMLツール開発の目的,開発内容の概要,将来の予定などにつ…

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  • 22-7 分散バーチャルスタジオによる次世代オンラインラーニング環境

    安野 貴之, 榎本 孝, 倉橋 利幸, 渡部 保日児, 石橋 聡, 若原 俊彦, 松本 充司 映像情報メディア学会年次大会講演予稿集 2000 (0), 328-329, 2000

    We propose a new on-line learning environment using virtual studios located in distance. We connected three studios, where teachers and students were in each, with MPEG video networks. They shared a …

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  • 米国の電子ジャーナル事情

    小原 満穂, 時実 象一, 尾身 朝子, 上羽 清彦 情報管理 42 (11), 942-950, 2000

    科学技術振興事業団の電子ジャーナル・システム (J-STAGE) の開発のための情報を収集するため,米国物理学会 (American Physical Society: APS),米国物理学協会 (American Institute of Physics: AIP),計算機械協会 (Association of Computing Machinery: ACM),米国化学工学者協会 …

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  • 戦略的人材育成論に向かう教育システムの開発と実践的活用

    小松 秀圀 日本科学教育学会研究会研究報告 4 (Suppl), 15-18, 1990

    企業経営にとって最も大切な経営資源は人材であると云われるようになって久しいが企業が人材を確保する手段として企業内教育を頼りにするウェイトはまだあまり高くない。企業内教育におけるCAIの活用も徐々にふえつつあるが、教材の品質、種類、CAIの理解者の少なさ、価格などの面で課題も多い。CAIがより多く使われるためには、開発効率がよくなること、マルチメディアであること、操作性がよいこと、安いことなどが重…

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  • 集合授業環境下でのCAIの試み

    藤田 恒夫, 井川 信子, 小野田 昇 教育情報研究 5 (3), 28-38, 1989

    一斉授業による集合教育の難点を個別化の方向において克服しようとしたCAIシステムを、あえて集合的環境の中で用いることを考える。大学における情報処理教育の実験授業として2つの集合的環境を作り、その中にCAIシステムを導入したとき、どのような効果がもたらされるか、学習記録データおよびアンケートなどに基づく実証的分析を行った。

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  • マルチメディア型CAIの効用

    大政 和郎 教育情報研究 4 (1), 73-79, 1988

    NTTでは、昭和48年からCAIを実践してきたが59年より光学式ビデオディスクを使用したいわゆるマルチメディア型CAIに移行し、すでに3年あまりが経過した。そこで、企業内教育(産業人教育)におけるCAIの効用、特にマルチメディア型CAIを利用した場合の利用領域および効用についてNTT社内での実践をべ一スに述べることとする。

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  • 島嶼研だより : 66

    鹿児島大学国際島嶼教育研究センター 島嶼研だより 66 1-12,

    The Islands of Kagoshimaの出版 / 桑原季雄 (国際島嶼教育研究センター・プロジェクト部会長)

    機関リポジトリ

  • 集合授業環境下でのCAIの試み

    井川,信子, 藤田,恒夫, 小野田,昇 年会論文集 51-54,

    従来、CAIシステムは一斉授業による集合教育の難点を個別化の方向において克服しようというものである。しかし、同時に個別化ゆえの欠点も露呈されてきている。そこで、我々は本研究においてこれを集合的環境の中で用いることによって、どの様な効果がもたらされるかを実証的に分析する。特に、大学における情報処理教育の実験授業を通じてその学習効果と学習者反応を分析評価する。

    NDLデジタルコレクション

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