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検索結果 115 件

  • 1 / 1

  • QCサークル活動

    光藤 義郎, 小原 好一, 椿 広計 横幹連合コンファレンス予稿集 2018 (0), B-4-1-, 2018

    The QC Circle activity is a small group activity consisting of first-line employees who continually control and improve the quality of their network, products and services and is the representative …

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  • 中小製造業において,技能伝承を効率よく行う際に実施する手順について

    桶 哲治, 石島 隆 生産管理 24 (2), 97-102, 2017

    <p>中小製造業の経営者が高齢化しており,経営者の多くは事業の承継を望んでいるが,その後継者探しに苦慮している.</p><p> 多くの中小製造業の中には,貴重な技能があるにも関わらず,その伝承がうまく行われていない状況にある.製造業の競争力の源である技能が伝承されないと企業の存続を揺るがすことになる.技能伝承に取り組む際に,標準化,自動化,熟練した技能の伝承など実施すべきことが多くあり,そのいず…

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  • 工場内エアー低圧化による省エネ

    伊東 恒夫 紙パ技協誌 71 (5), 523-530, 2017

    ...<p>松本工場では,2008年から施設動力課のQCサークル活動の一環として,月毎のエアー漏れ調査・修理の実施,運用方法の改善として焼却炉雑用コンプレッサーの台数削減に取組んできた。2013年に更なる省エネを目指し,弊社岐阜工場で実績のある㈲動力舎に診断を依頼したところ,工場内エアー低圧化により省エネ効果が見込まれることが分かった。...

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  • 1301 オフショア開発のための異文化適応モデルに関する研究(一般セッション)

    李 瑩, 加藤 和彦, 堀内 俊幸 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2012.Spring (0), 215-219, 2012

    ...現在,日中間で行うオフショア開発は,急速に発展してきた.しかし,期待通りの効果が上がらなく,多くの問題があることが指摘されている.特に,グローバルな環境における,複数の人間の間のコミュニケーションは,言語と非言語の上で共通で利用する開発標準が不明確のため,出来上がり品質の確保にも多大なる影響がある.本稿では長期的なオフショア開発の円滑化のために,異文化適応モデルであるCAAIモデルとQCサークル活動...

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  • 省電力への取り組み

    東野 公則 紙パ技協誌 64 (6), 667-671, 2010

    ...本報では更なる省エネルギーを目標としてQCサークル活動で現場と一緒に取り組んだ,インバータ化工事について報告する。...

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  • 【翻訳】アンドルー・ゴードン「日本の第三の道」

    長澤, 淑夫 千葉大学人文社会科学研究 18 212-227, 2009-03-20

    ...この中で労使関係はQC サークルのような労働者が企業活動に下から参加する独特な関係とジェンダー分業を含んで展開した。こうした動きは社会民主主義が強いヨーロッパと異なり、また反資本主義的な第三世界とも違って、資本主義企業の強い、競争的社会を形成した。こうした社会形成の条件は後発的発展、敗戦、占領下のアメリカの影響が織りなす社会的文脈にある。...

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  • BSC導入を利用したカイゼン活動

    渡邉 大樹 理学療法学Supplement 2008 (0), G3P1555-G3P1555, 2009

    ...サークルを導入、BSCとカイゼン活動を組み合わせて運用、その試みについて報告する....

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  • QCサークルの移転を通じた組織能力の形成プロセス

    張 彩虹 赤門マネジメント・レビュー 8 (10), 555-606, 2009

    ...理念型どおりに推進できた企業は、成功するQCサークルの受容過程と強い組織能力の構築プロセスの見本を示し、理論と実践に有意義な示唆をもたらしている。</p>...

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  • 武蔵野赤十字病院におけるTQMの現状と問題点

    矢野 真 日本クリニカルパス学会誌 9 (1), 71-72, 2007-02-15

    ...QCサークル活動は職員が改善の意識と能力を向上させるのに役立ち、5S活動は継続的な全員参加による改善活動の基礎となる。このようなボトムアップの活動がなければ、TQMは形だけのものとなる。</p>...

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  • 1306 CDGM-RT手法導入による自律型組織実現への取り組み(一般セッション)

    江藤 一彰 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2007.Autumn (0), 229-232, 2007

    ...株式会社NTTデータでは,自律型組織実現のために,社員が自律して現場を改善する取り組み"NEXT活動"を実施している.この活動の一つに,デミング博士の助手であったカリフォルニア州立大学名誉教授吉田耕作先生が考案したCDGM-RT(Creative Dynamic Group Method-Round Table)という取り組みがある.CDGM-RTとは,1990年以降衰退してきているQCサークルを改良...

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  • 中国自動車・同部品産業における日系進出企業の実態

    青木, 克生 関東学院大学経済経営研究所年報 28 247-264, 2006-03

    近年における中国自動車産業は急速な拡大を続けてきており,日本自動車・同部品メーカーの中国進出も加速してきている。このような動向の一方で,進出企業における具体的な経営の中身までは必ずしも明らかとはなっていない。急速に変化しつつある中国の情勢を鑑みると,そもそもその把握は困難であるといわざるを得ない。このような状況において,実際に現地へと足を運び,進出企業の実態について生の情報を蓄積していくことは大…

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  • 複雑系の企業論

    井上 治樹 生産管理 11 (2), 153-158, 2005

    近代科学の新しい枠組みとして注目されている「複雑系」の立場から, 企業経営のあり方を論ずる考え方が注目されだした。本論では, 「複雑系」が提言するいくつかのメッセージのうち, 三つを取り上げ, 企業経営の実務面に照らし合わせて論評する。

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  • ISO9000活動・TQM活動が組織の活性度・安定度に与える影響

    金井 亨, 中條 武志 品質 29 (2), 99-110, 1999-04-15

    ...サークルによるテーマ解析件数, 標準の遵守率, 日常業務における異常の発生件数の違いを調査し, ISO9000シリーズに基づく品質システムの構築・運用とTQMによる改善・改革を同時に進める場合の注意点を明らかにすることを試みた.結果として, 適切さに重点を置いた内部品質監査や日常管理, 方針の展開・進捗管理, QC教育を充実・徹底させること, 標準体系を単純なものに保つことは組織の活性度(標準改訂率...

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  • QCサークル活動再構築に向けての一考察

    濱川 泰博 品質 28 (3), 76-83, 1998-07-15

    ...QCサークル活動への期待感, 熱気と関心は1980年代に遠く及ばない.この原因はどこにあるのか, また, 再構築は可能なのか.このような問題意識でQCサークル活動の生成, 発展, 変貌を経済過程, 経営, 労働, サークル運営などの観点から考察している.従来, QCサークル活動の研究は品質管理や経営工学, 経済学, 経営学の分野からなされてきた.再構築のためには学際的な視点, 現場からの視点で原点から...

    DOI Web Site 参考文献13件

  • 日本企業の品質管理様式・小集団活動・提案制度 : 時代区分的考察

    明石, 芳彦 季刊経済研究 19 (1), 29-70, 1996-06

    I はじめに : 日本企業の製品は「性能に比して安価で高品質」といわれる. それは製品品質水準の高さ, あるいはそれを生み出す製品開発競争(製品に備わる機能当りの「低価格」化競争)を強調したものであろう. だが, 実務面ではなく学術面から, 非価格競争要因としての品質の差異をどのように捉えることができるのか, 製品品質をめぐる議論への素朴な2, 3の疑問が涌いてくる. ……

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  • ブラジルにおけるQCの発展と日本的TQC

    MIYAKE Dario Ikuo 品質 26 (2), 44-49, 1996-04-15

    ...サークル導入の試み等がなされたが,経営者,従業員双方にフラストレーションを生じさせるだけという状況であった.しかしながら,その後JUSE, JICA, AOTSによる交流等の努力がなされ,現在数社が日本的TQCを導入するまでに至っている.さらに,ブラジル流にカストマイズしたTQCも工夫されつつある.それとともに一方で,ISO9000とTQCの推進との間で混乱も見られる.両者をどのように相互補完的に運用...

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  • スウェーデンにおける品質の成熟への道

    SANDHOLM Lennart 品質 26 (2), 31-33, 1996-04-15

    ...やいわゆる品質専門家に扇動された多くの経営者は,QCサークルさえやれば品質問題はすべて解決できると信じ込んだ.その結果,数年の真の品質改善への取り組みが遅れた.そして,QCサークルは去ったが,今度はいわゆる多くのトレンディ・メソッドが押し寄せた.SPC, QFD, QC七つ道具,"TQM",ベンチマーキング,リエンジニアリング等々である.当然のことながら,これらの方法自体が悪い訳では無論ない.問題はどのようにそれが...

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  • 欧州におけるトータル・クオリティ

    HUTCHINS David 品質 26 (2), 28-30, 1996-04-15

    ...サークルだけに関心が集まってしまう.そこで,QCサークルブームが起こる訳であるが,多くは短命で終わってしまう.その理由は品質専門家の支援がないこと,ISO9000の敵対概念としての位置づけである.しかしながら,80年も後半になると徐々にその実践も浸透し,ISO9000だけの取り組みと比べて顕著な効果が目で見る形で現れるようになってきた.さらに,このような動きは90年代に入りデミング賞に似た欧州品質賞...

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  • TQMの将来-北米の展望

    MAZUR Glenn 品質 26 (2), 10-19, 1996-04-15

    ...20世紀も終りが近き現代組織は新しい技術,新しい顧客,新しい競争相手,規則そして資源制約等からの膨大なプレッシャーに直面している.さらに,急速な情報技術の進展によりマネジメントや品質に対する要請の急速に変化している.本稿では,日本的TQCとその北米アプローチを比較することにより,両者の強さと弱点について考察している.北米では80年代のカイゼン,QCサークル,QFD,そして90年代の方針管理の導入により...

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  • QC工程表を活用したソフトウェア開発手順の標準化

    佐々木, 元延, 飯田, 和己, 阿部, 代樹, 今泉, 一 全国大会講演論文集 第42回 (ソフトウェア工学), 359-360, 1991-02-25

    ...最近の当社QCサークル活動の活動テーマにおいてもこの様な設計手順や、設計の生産物であるドキュメント作成方法等、設計プロセスに関するテーマが増カロしておりプロセスの標準化が要望されている。一方、S/W品質向上のために品質機能展開を活用したQC工程表によってソフトウェアの開発工程における品質の作り込みが図られている。...

    情報処理学会

  • 小集団活動参加者の意識・行動の日米比較

    城戸 康彰 組織科学 21 (4), 77-86, 1988

    日本国内だけでなく海外において広範な普及をみせている小集団活動について,それが参加者の意識や行動に及ぼす影響が,日本と米国の工場労働者を対象とした調査データから明らかにされる.参加者の勤労意欲や満足には,日米ともに変わらずプラスの作用をしているが,作業環境に対する影響では違いがみられている.他に,並行的組織という観点から小集団活動の意義が検討される.

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  • 台湾日系企業の組織,人事,親会社統制行動について

    丹野 勲 組織科学 20 (1), 58-74, 1986

    日本に最も近い隣国である台湾は,日本企業との関係が極めて深いにもかかわらず,台湾日系企業についてほとんど知られていない.本研究は,実態調査にもとづいて分析を行いながら,調査結果の背後に潜む重要な社会的,文化的,経営的要因をも考慮しながら,これらの課題を理論的に解明する.

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  • 階高の大きいSRC建物における豆板・コールドジョイント防止工法施工例

    宮下 昭重, 上田 正明, 稲垣 秀雄, 渡部 泰一 Concrete Journal 22 (4), 4-12, 1984

    ...延べ床面積43577m<SUP>2</SUP>, 階高9.0mをもつ大規模SRC建築物のコンクリート施工において, コンクリート打込みの原点に立ち返り, 試験打ち, QCサークル活動の展開などを経て, コールドジョイント, 豆板を防止すべく努力した施工報告である。トレミー状シュートの多数配置, 特殊バイブレータの採用, 流動化剤の使用などが骨子となっている。...

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  • 自主管理方式と科学的管理法

    八巻 直躬 日本経営工学会誌 32 (5), 313-322, 1981-12-15

    ...QCサークルに代表される日本の自主管理方式は, 高生産性・高品質を生む原動力として, 現在世界の注目をあびているが, その成功の背景には, それが日本の特色である社会風土によく適応した管理形態であることのほかに, 科学的管理法から発達した現代IEの考え片や基本的技法が, 作業者レベルにまでよく教育されているという事実がある.本稿では, 管理史における科学的管理法の位置づけと, 自主管理方式の基盤にある...

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  • 神鋼加古川第8線材工場における成品歩留りの向上

    西崎 允, 滝沢 謙三郎, 宮田 進 鉄と鋼 67 (15), 2470-2476, 1981

    ...<BR>しかしながら,これら一連の活動は決して個人的活動によるものではなく,技能者の高い士気により,全員参加のQCサークル活動として取り組んで成し遂げられるもので,この活動基盤の存在は貴重である....

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  • 企業における小集団活動とその活性化の原理

    長町 三生 日本経営工学会誌 30 (3), 185-192, 1979-12-31

    ...わが国での小集団活動は, QCサークルやZD運動として, 米国から導入されたものであるが, 今や日本的スタイルとして成長し, 企業経営に少なからず寄与している.ここでは人間のモチベーション理論に基づいて, 小集団活動活性化の原理を示し, それに基礎を置く新しい小集団活動活性化診断技術を提案する.それは診断チェックリストとレーダー・チャートからできている.それを用いた資料によって, 小集団活動を効果的...

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