検索結果 209 件

縄司 奨, 溝口 直洋, 吉川 真弓, 関 雅範, 寺岡 宏樹 日本毒性学会学術年会 50.1 (0), P1-035E-, 2023

...次に、得られた回帰式を用いて、ICH S5陽性対照物質21物質の最大無影響濃度における胚中濃度の推定値Ce(cal)を算出し、各時点のCe(cal)から胚中濃度-時間曲線下面積（zAUC）を求め、ヒト/哺乳類の無毒性量又は有効量における血中濃度-時間曲線下面積（AUC）と比較した。...

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川田 徹, 杉町 勝 自律神経 58 (1), 61-70, 2021

<p>心臓は交感神経と迷走神経による二重支配を受けている．交感神経は心拍数を上昇させ，迷走神経は心拍数を低下させるが，両者の違いはそれだけではない．交感神経に比べて迷走神経による心拍数調節は速い．私たちはこのような動特性の違いを定量化するために，麻酔下のウサギを用いて心臓交感神経および迷走神経を白色雑音という特殊な信号系列で電気刺激し，心拍数応答を調べた．その結果，交感神経と迷走神経は互いに他の…

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浅野 圭佑, 富井 直輝, 瀬野 宏, 加藤 敦也, 白石 諒太, 中川 桂一, 赤木 友紀, 山崎 正俊, 佐久間 一郎 生体医工学 Annual58 (Abstract), 457-457, 2020

<p>心房細動に対する焼灼治療において心臓組織の興奮様態の推定手法として，多電極カテーテルを心臓全体に接触させ，計測した電位情報から興奮推定を行う心臓全体マッピングが知られているが，その興奮様態の推定精度検証は不十分である．そこで本研究では，心臓三次元曲面における膜電位の光学計測と，細胞外電位の電極計測の同時計測システムを構築し，摘出ウサギ心臓標本を用いた計測実験を行った．摘出後，ランゲンドルフ…

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阪西 弘太郎, 齋藤 あずさ 日本毒性学会学術年会 42.1 (0), P-221-, 2015

...しかし、より小さい切開創から折り曲げて眼内に挿入可能である、軟質素材が現在では使用されている。この軟質素材は、シリコーン、非含水（低含水）ポリマー、含水ポリマー、などが主に使用されているが、これらの軟質素材は、PMMA製眼内レンズにおける長期の臨床使用実績に比べ、使用実績が短く、臨床数年後にいくつかの副作用が報告がされている。...

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松島 博之, 向井 公一郎, 勝木 陽子, 綿引 聡, 寺内 渉, 永田 万由美, 後藤 憲仁, 青瀬 雅資, 妹尾 正 日本白内障学会誌 26 (1), 56-59, 2014

白内障手術後嚢内に残存した粘弾性物質が，前嚢収縮，後発白内障の発生に関与するか実験的に検討した．日本白色家兎を5羽用意し，全身麻酔後白内障手術を施行した．片眼は粘弾性物質を使用して嚢内に眼内レンズ（IOL）を挿入後，I/Aを使用して粘弾性物質を完全に吸引除去し，僚眼はIOLを嚢内に挿入後，嚢内の粘弾性物質は残存させて前房中の粘弾性物質のみ吸引除去し，嚢内粘弾性物質残存群とした．前嚢収縮を比較する…

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古森 哲, 平泉 裕, 宮岡 英世, 片岡 有, 雫 弘晃, 吉村 賢志, 朝生 悟史, 武石 洋征 昭和医学会雑誌 69 (4), 305-315, 2009

...%β-TCPを使用した．まずこの成形体の生体親和性試験を行い親和性に問題がないことを確認し，うさぎ脛骨に骨欠損を作成し移植した．移植後16週で脛骨を摘出し三点曲げ試験を行った．また術後8週，16週の時点で成形体と骨の境界面を走査電子顕微鏡で観察した．三点曲げ試験の結果β-TCP含有率が低くなるほど曲げ強度の平均応力は増加した．走査電子顕微鏡像では100vol....

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野口 真紀, 奥 麻里子, 春木 美那都, 鶴本 和子, 遠藤 貴子, 鎌田 亮, 溝口 靖基, 浅野 裕三, 玉井 幸子 日本トキシコロジー学会学術年会 36 (0), 4138-4138, 2009

...【結果とまとめ】妊娠13日目の胎仔の脳では、脳管はくびれ(屈曲)が見られ、前方から前脳(終脳および間脳)、中脳および菱脳(後脳)に分かれており、前脳において眼胞が突出して眼杯・水晶体胞が形成されていた。前脳は分化し、前方の終脳と後方の間脳に分かれ、間脳底から漏斗突起が形成されていた。...

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山根 潤一, 佐藤 直登, 岡田 秀彦, 堀 真実, 郡司 明彦, 箱崎 浩介, 藤井 彰 歯科薬物療法 25 (3), 73-79, 2006

In order to clarify the correlation between the analgesic and antipyretic effects of aspirin and salicylic acid concentration, a jaw-opening reflex test and pyrogenic test were performed under the …

DOI 医中誌 参考文献17件

山本 陽児, 土肥 雅彦, 上嶋 康秀 耳鼻咽喉科展望 46 20-23, 2003

...A peptidal drug with a molecular weight of 5, 500, dalton which is a fragment of the secretory leukocyte protease inhibitor, was nasally administered to rabbits....

DOI 医中誌 被引用文献1件

重栖 幹夫, Weill D, Bode G, Baeder Ch, Fabreguettes C, Richard J, Vicat P, Bonnat C, Lenfant B 日本化学療法学会雑誌 51 (Supplement1), 131-146, 2003

...In the studies on rabbit embryo-fetal development, rabbits received daily doses of 20, 60 and 180 mg/kg/day of TEL from the 6th to the 18th day of pregnancy....

DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献13件

峯田 天雄 歯科基礎医学会雑誌 43 (3), 325-333, 2001

...Tubule clustered bodies accompanied with glycogen particles are a rare organelle that are frequently present in the striated duct cells of the submandibular gland of the volcano rabbit, <I>Romerolagus...

DOI

小山 秀樹, 西村 匡司, 藤野 裕士, 真下 節 日本集中治療医学会雑誌 8 (3), 187-191, 2001

...<br>Six white rabbits were mechanically ventilated at a rate of 20min^-1, pressure control level 10cmH₂O, T_I 0.6sec, and PEEP 3cmH₂O....

DOI 医中誌 参考文献10件

水野, 敏行, 西川, 哲夫, 浜西, 宏次, 水野, 耕作 神戸大学医学部紀要 61 (1/2/3), 69-76, 2000-12

臨床例における断裂アキレス腱修復過程の経時的変化を dynamic MRI を用いて評価した。Dynamic MRI から得られる時間一輝度曲線にγ-fitting による smoothing 処理を行い, そこから得られるパラメーターの定量評価を行った。加えて, 家兎を用いてアキレス腱断裂モデルを作成し, 経時的に microangiography 及び光顕での組織学的観察を行い, …

HANDLE 医中誌 被引用文献1件

水野 敏行, 西川 哲夫, 浜西 宏次, 水野 耕作 神戸大学医学部紀要=Medical journal of Kobe University 61 (1), 69-76, 2000-12

...In addition, we studied the healing processes of rabbit Achilles tendon following surgical incision. Twelve rabbits underwent tenotomy of Achilles tendon....

機関リポジトリ

中田 健, 土屋 英路, 森好 政晴, 中尾 敏彦, 渡辺 元, 田谷 一善 Journal of Reproduction and Development 44 (6), j39-j45, 1998

Heterologous radioimmunoassays for canine FSH and LH were developed and used to quantitate these hormones during proestrus, estrus and diestrus of the bitch. The assay for FSH consists of a rabbit …

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献6件

SUASTIKA Gede, 栗原 潤, 夏秋 啓子, 都丸 敬一 日本植物病理学会報 63 (1), 1-7, 1997

...Rabbit antiserum prepared with the purified virus had a titer of 1×10⁵ in ELISA....

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献14件

日高 正泰, 池田 孝則, 藤掛 登, 久野 博司 比較眼科研究 16 (1-2), 1-2_15-1-2_19, 1997

<p>ウサギを用いて簡便に角膜上皮を剥離する方法を考案し、塩化ベンザルコニウムによる角膜損傷の修復に及ぼす影響を検討することにより本モデルの有用性について検討した。ケタミン、キシラジンの混合全身麻酔下に、塩酸オキシブプロカインで角膜表面を局所麻酔した。角膜中央に直径5.5mmのトレパンを深さ50μmに設定して円形の切創を施した。フルオレセイン染色して切創部位を確認しながら鋭利なピンセットと湿潤さ…

DOI 医中誌

春出 恒和, 大倉 完悦, 黒木 茂一, 仁紙 宏之, 小林 裕 The Japanese Journal of Antibiotics 49 (5), 517-521, 1996

...この濃度推移曲線から求めた薬動力学的パラメーターは最高濃度髄液血漿比百分率5.72%, 曲線下面積 (AUC) 髄液血漿比百分率15～60分6.61%, 15～120分9.38%, 15～180分11.2%, 血漿中濃度半減期 (T1/2) 49.3分,髄液中濃度半減期 (T1/2) 138分, T1/2髄液血漿比は2.81であった。...

DOI PubMed 医中誌 被引用文献1件 参考文献4件

佐藤 伸之, 渡部 良夫, 西村 昌雄, 川村 祐一郎, 菊池 健次郎 心電図 15 (6), 645-655, 1995

..., I<SUB>Ca</SUB>の不活性化曲線は有意な偏位を示さなかった.以上より, TKはI<SUB>Ca</SUB>, I<SUB>K</SUB>, I<SUB>h</SUB>を減少させることにより洞結節自動能を抑制し, その作用はTK受容体を介すると考えられた....

DOI 医中誌

佐藤 伸之, 田中 秀央, 渡部 良夫, 西村 昌雄, 吉川 泰司, 川村 祐一郎, 菊池 健次郎 心電図 15 (6), 656-664, 1995

...活動電位振幅を濃度依存性に減少, 活動電位持続時間を延長させた.電圧固定実験では, Ca電流 (I<SUB>Ca</SUB>) , 遅延外向きK電流 (I<SUB>K</SUB>) , 過分極により活性化される内向き電流 (I<SUB>h</SUB>) はE-4031 10<SUP>-7</SUP>Mにてそれぞれ22%, 57%, 14%減少した.定常状態におけるI<SUB>K</SUB>の活性化曲線...

DOI 医中誌

福田 淑子, 村谷 哲郎, 高畑 正裕, 福岡 義和, 保田 隆, 渡辺 泰雄, 成田 弘和 The Japanese Journal of Antibiotics 48 (5), 649-655, 1995

...<BR>T-3761静注時にプロベネシドを併用すると分布容積および分布速度定数はプロベネシド非併用群のそれらとほぼ同等であったが, β 相の半減期は2.1倍に延長し, 血中濃度曲線下面積 (AUC) は3.1倍に増大していた。また排泄速度定数および全身クリアランスはそれぞれ2.3, 2.8倍の低下をきたした。...

DOI PubMed 医中誌 被引用文献2件 参考文献12件

新井 浩司, 渡辺 元, 藤本 美和, 永田 俊一, 竹村 勇司, 田谷 一善, 笹本 修司 Journal of Reproduction and Development 41 (5), j15-j20, 1995

¹²⁵I標識ホルモンを用いて，コルチゾールのラジオイムノアッセイの設定を試み，簡便，かつ高感度なアッセイをエーテルによる一回抽出法により安定して実施するに至った．1)エーテル抽出 標準溶液および血漿(血清)サンプル(0.2～10 μl)を抽出用ガラス試験管（13×100 mm）に取る．純水を加えて全量を400 μlとし，これにジエチルエーテル2 …

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献17件

春田 恒和, 黒木 茂一, 大倉 完悦, 仁紙 宏之, 西尾 利一, 小林 裕 The Japanese Journal of Antibiotics 47 (7), 869-872, 1994

...この濃度推移曲線から求めた髄液移行に関する各パラメータは最高濃度髄液血漿比百分率5.96%, 2時間までの曲線下面積 (AUC) 髄液血漿比百分率12.1%であった。また髄液中濃度半減期 (T1/2) は152分で血漿半減期との比は3.34%であった。...

DOI PubMed

林 克尚 順天堂医学 40 (2), 200-209, 1994

...これより圧容積速度関係を求め双曲線で外挿した容積速度軸切片をV max, 左室内容積を変化させたときの左室圧からE maxを, 冠状動静脈潅流液の酸素濃度較差よりVO₂を求めた. このときのPVA-VO₂関係のVO₂切片より無負荷VO₂を求めた. 以上のE max....

DOI Web Site 参考文献3件

苫米地 多惠子, 田谷 一善, 赤井 誠, 笹本 修司 Journal of Reproduction and Development 40 (6), j99-j104, 1994

A radioimmunoassay of plasma ACTH, useful for various mammalian species was devel-oped. The RIA for ACTH involves use of commercially available antiserum and <SUP>125</SUP>I labelled hormone, and …

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献4件

宮崎, 彰 千葉医学雑誌 = Chiba medical journal 69 (2), 85-96, 1993-04-01

type:text

機関リポジトリ 医中誌

三浦 雅一, 坂井 博, 坂岸 良克, 菰田 二一 生物物理化学 37 (4), 203-208, 1993

...The resulting LD-linked LD MoAb complex forming experimentally was injected peritoneally in New Zealand white rabbit....

DOI

柳原 太 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 41 (4), 483-491, 1993

...1) The effect of a new quinolinecarbonic acid compound, ofloxacin (OFLX), was studied in isolated rabbit thoracic aorta and isolated iris sphincter muscle....

DOI

清水 千賀子 The Journal of Kansai Medical University 45 (1), 33-48, 1993

...本研究においては,ウサギの扁桃核の電気刺激による子宮運動の変化を,中枢電気活動の変化との関連をもとに検討した.子宮運動の記録にはバルーン法を用い,圧トランデューサーを介して子宮内圧曲線を記録し,定量的に分析した.また大脳皮質脳波および海馬脳波も同時に記録した.扁桃核は系統発生学的に皮質内側核群(AME,AC,ACE)と基底外側核群(ALA,ALP,ABL,ABM,AB),前扁桃野(AA)に大別されるが...

DOI Web Site 医中誌

春田 恒和, 大倉 完悦, 黒木 茂一, 仁紙 宏之, 小林 裕 The Japanese Journal of Antibiotics 46 (2), 154-158, 1993

...この濃度推移曲線から求めた薬動力学的パラメーターは最高濃度髄液血清比百分率3.21%, 曲線下面積 (AUC) 髄液血清比百分率15～60分2.39%, 15～120分3.99%, 15～150分4.40%, 髄液中濃度半減期(T1/2)143分,T1/2髄液血清比は2.09であった。...

DOI PubMed 医中誌

喜多 八洲男, 木村 義昭, 小此木 研二, 山崎 俊幸, 今田 哲 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 41 (Supplement4), 131-134, 1993

The mechanism of the renal excretion of cefozopran was investigated in rats, rabbits and monkeys.<BR>Prior administration of probenecid did not affect the area under the plasma concentration-time …

DOI

喜多 八洲男, 木村 義昭, 山崎 俊幸, 今田 哲 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 41 (Supplement4), 121-130, 1993

The pharmacokinetic properties of cefozopran administered parenterally at a dose of 20 mg/kg were studied in mice, rats, rabbits, dogs and monkeys and were compared with those of ceftazidime, …

DOI

奥田 宏健, 福冨 豊子, 大内 紀章, 山川 まり子, 河原 宏一, 丸野 史郎, 島田 章則, 梅村 孝司 日本獣医師会雑誌 45 (11), 833-836, 1992

...虚弱と脊椎および四肢の弯曲・関節拘縮, あるいは小脳低形成を示した4例の異常産子牛の脳・骨格筋および心筋にトキソプラズマ様のシストあるいはタキゾイトが認められた.シストは円形から楕円形で壁が厚く, 内部には1側に偏在する核を有する三日月状のブラディゾイトを多数認めた.ホルマリンで固定したシストおよびタキゾイトについて<I>Toxoplasma gondii, Hammondia hammondi,...

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献5件

西村 昌雄, 佐藤 伸之, 渡部 良夫 心臓 24 (6), 751-766, 1992

...T B Hは両結節細胞のCa2+電流コンダクタンスを初期に増加させた後,減少させ,その結果自動能を一過性に促進後,抑制することが明らかとなった.Ca2+電流の不活性化曲線はTBHにより脱分極側に偏位し,勾配因子も増加した.遅延整流性K+電流はCa2+電流と同様に2相性の変化を生じたが,過分極により活性化される内向き電流と背景電流は単相性に増加した.房室結節細胞ではTBHにより早期後脱分極と遅延脱分極...

DOI

住田 能弘, 納田 浩司, 多田 央子, 上月 庸生, 加藤 益弘, 奥田 隆夫, 深澤 万左友 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 40 (Supplement1), 123-131, 1992

The pharmacokinetics of meropenem (MEPM), a new carbapenem antibiotic, were studied in mice, rats, guinea pigs, rabbits, dogs and monkeys. The peak plasma levels of MEPM intravenously administered …

DOI 被引用文献1件

金坂 多恵子, 田谷 一善, 笹本 修司 Journal of Reproduction and Development 38 (6), j85-j89, 1992

...Goat anti-rabbit gamma globulin serum (ARGG) was diluted with 0.05M PBS containing 3.5% polyethylene glycol 6000 (PEG) to 1:150 dilution....

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献24件

川口 仁, 前田 昌純, 中元 賢武, 濱窪 俊二, 林 栄一, 谷口 清英, 坪田 典之, 岡田 貴浩, 桂 浩, 小関 萬里, 宮武 明 日本呼吸器外科学会雑誌 呼吸器外科 6 (2), 130-142, 1992

In order to determine the preservation limits of donor lungs, we attempted to formulate a nomogram relating marginal preservation temperature and marginal preservation time to the reduction of the …

DOI

杉浦 健夫, 鎌田 正信 日本中央競馬会競走馬総合研究所報告 1992 (29), 20-25, 1992

A quantitative method for horse immunoglobulins (Igs) including IgGa, IgGb, IgGc, IgG (T), IgA, and IgM was established on enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA). Each standard Ig was purified by …

DOI 医中誌

春田 恒和, 大倉 完悦, 黒木 茂一, 仁紙 宏之, 小林 裕 The Japanese Journal of Antibiotics 45 (7), 809-813, 1992

...この推移曲線から求めた薬動力学的パラメーターは最高濃度髄液血清比百分率4.75%, 曲線下面積 (AUC) 髄液血清比百分率15～60分10.4%, 15～120分13.9%, 15～180分15.7%, 髄液中濃度半減期 (T1/2) 50.9分, T1/2髄液血清比は2.19であった。...

DOI PubMed 被引用文献1件

井上 和明, 坂井 泰, 本間 生夫 アレルギー 40 (1), 46-50, 1991

家兎を出生直後よりアルテルナリア, 又はブタクサで感作することにより, 実験的喘息モデルの作成を行った. 感作を施行した2群の家兎と対照群(C群)の家兎より気管平滑筋を摘出して, その収縮反応の特徴を比較検討した. acetylcholine (ACh) に対する反応は, アルテルナリア感作群 (A群) では, 閾値が左ヘシフトし, EC_<50>値は他の2群よりも有意に小さく, …

DOI 医中誌

春田 恒和, 大倉 完悦, 黒木 茂一, 小林 裕 The Japanese Journal of Antibiotics 44 (1), 58-61, 1991

...この推移曲線から求めたPharmacokineticparameterは最高濃度髄液血清比百分率4.04%, AUC髄液血清比百分率15～60分5.14%, 15～120分8.12%, 15～180分10.4%, 髄液中濃度T1/2は154分, T1/2髄液血清比は3.96であった。...

DOI PubMed 医中誌 被引用文献1件

金子 明寛他 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 39 (Supplement3), 647-665, 1991

We performed basic and clinical studies on panipenem/betamipron (PAPM/BP) with the following results.<BR>1)(1) In rabbits after 0.5 hintravenous injection of 10mg/kg of panipenem (PAPM) was detected …

DOI

前田 悦子, 植松 利男 日本薬理学雑誌 98 (6), 457-466, 1991

...The anti-pyretic activity of alminoprofen (AP), a non-steroidal anti-inflammatory agent, and its mode of action were investigated in conscious febrile rabbits....

DOI Web Site PubMed ほか1件

村上 房夫 日本泌尿器科学会雑誌 82 (3), 372-377, 1991

腎盂内圧上昇時における腎盂尿逆流動態の特性を検討するため, 以下の実験を施行した. 体重3kg前後の日本白色家兎40羽を用い, 腎盂内に double lumen と single lumen のカテーテルを挿入固定し, PSP溶液で腎盂内を潅流しながら, 潅流時における腎盂内圧を記録し同時に, PSPの血中濃度と対側腎尿中のPSP濃度を経時的に測定した.<br>血中PSP濃度は, …

DOI PubMed 医中誌

池 修, 清水 慶彦, 和田 良一, 奥村 典仁, 玄 丞烋, 渡部 智, 筏 義人 日本呼吸器外科学会雑誌 呼吸器外科 4 (6), 699-703, 1990

生体内吸収性合成高分子であるポリ乳酸を用いてシスプラチン(CDDP)の徐放剤であるマイクロスフェアー(CDDP-MS)とビーズ(CDDP-B)を作製した.CDDPの含有率は4%とした.CDDP-MSはTris buffer中ではburst effectのため3日目までに約95%のCDDPを放出した.CDDP-BはTris …

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上田 五雨, 竹岡 みち子 日本生気象学会雑誌 27 (2), 71-76, 1990

...家兎耳翼の先端約1/3を0℃または42℃の液に浸した際の, 組織血流の反応を, サーミスター (TH) 法及びLaser-Doppler (LD) 法で検討した.耳翼皮膚表面のTHのピックアップは水面上の中心動脈上に, またLD血流計の端子は大きい血管をさけて, 組織の毛細血管部上に張り付けた.0℃の浸水直後にTH法では必ず血管温度曲線が下降するが, LD法では血流曲線の上昇もあり, 不変もあり一定...

DOI 医中誌

福島 洋行, 曲 惠介, 矢尾 善英, 藤川 正, 首藤 裕, 長田 一仁, 末定 弘行, 石丸 新, 古川 欽一, 高野 達哉 人工臓器 19 (3), 1365-1368, 1990

...Rabbit smooth muscle cells or porcine endothelial cells were cultured with them, and attachment and growth were observed....

DOI 医中誌

藤原 博, 石田 説而, 島崎 義男, 内藤 誠之郎, 土谷 正和, 松浦 脩治 薬学雑誌 110 (5), 332-340, 1990

...The amounts of endotoxin in diphtheria-pertussis-tetanus combined vaccines measured with LAL-HS and LAL-ES agreed with the pyrogenic activities in rabbits....

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件

許 康俊, 若林 久嗣, 渡辺 終五 魚病研究 25 (1), 21-27, 1990

...In serological analysis, four strains of F. branchiophila produced a single common precipitin line against rabbit anti-pili serum....

DOI Web Site 被引用文献1件

池 宏海 歯科医学 53 (2), g55-g56, 1990

...ヒダ間では乳頭は細く尖端は鋭く高く, ループはすぐ後位のヒダ前斜面のループの形態であった. 2) 口蓋裂部 : 前斜面の乳頭は基底部の矢状幅が大きく高い円錐状, ループは高く, 尖端が後方にやや屈曲, 稜線の乳頭は高く, 尖端が太い円柱状でループは2-3個連続して波状, 後斜面の乳頭は円柱状, ループは切歯乳頭部後斜面のものと類似していた....

DOI

岡村 廉晴, 徳中 荘平, 宮田 昌伸, 藤井 敬三, 水永 光博, 橋本 博, 八竹 直 日本泌尿器科学会雑誌 80 (8), 1127-1133, 1989

...いずれの層における筋線維型別ヒストグラムも, 正常な釣鐘型の分布曲線であった. Type1およびType2の平均筋線維径はそれぞれ14.7μm, 20.5μmであり, 有意に速筋型筋線維の方が大きかった. 3種類の筋線維いずれも外側に向かうに従って筋線維径は増大する傾向にあり, いずれの層においても遅筋型より速筋型筋線維のほうが大きかった....

DOI PubMed 医中誌

峯 靖弘, 渡辺 裕二, 上村 利明, 坂本 博, 波多野 和男, 松本 佳巳, 横田 好子, 若井 芳美, 桑原 章吾 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 37 (Supplement2), 135-144, 1989

The <I>in vitro</I> and <I>in vivo</I> activity of cefdinir (CFDN) against enterococci was investigated.<BR>1. Against clinical isolates of <I>Enterococcus faecalis</I> (45 strains), the <I>in …

DOI

坂本 博, 広瀬 俊治, 中本 昭治, 波多野 和男, 峯 靖弘, 桑原 章吾 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 37 (Supplement2), 165-178, 1989

We studied the pharmacokinetics of cefdinir (CFDN), a new oral cephalosporin, in experimental anirnak. The oral absorption of CFDN differed among animal species, and the bioavailability was 13.1% in …

DOI

植松 正孝, 佐々木 次郎, 後藤 潤, 金子 明寛, 森鼻 健史, 富田 文貞, 太田 嘉英, 森島 丘, 坂本 春生, 椎木 一雄, 山根 伸夫, 山本 忠 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 37 (Supplement3), 855-876, 1989

...<BR>1) The distribution of BMY-28100 was measured in NZW rabbits after oral administration at a dose of 33mg/kg....

DOI

野田 千代一, 井上 成信 日本植物病理学会報 55 (2), 208-215, 1989

A potyvirus isolated from an ornamental <i>Allium ampeloprasum</i> cv. ‘Murasame’ showing mosaic and white necrosis on the leaves, collected in Kurashiki, was identified as an isolate of leek yellow …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

寺西 正憲, 藤井 洋一, 山崎 満 分析化学 38 (11), 636-642, 1989

...For radioimmunoassay of 4-methoxyestrone (4-MeOE<SUB>1</SUB>), antisera were prepared in rabbits by immunization with two types of hapten-bovine serum albumin (BSA) conjugates....

DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか2件

堀北 道子, 福田 光完, 高岡 昭, 河合 弘迪 繊維学会誌 45 (9), 367-381, 1989

The moisture sorption isotherm was determined primarily at 30°C for fifteen kinds of wool and hair fibers from sheep, goat, camel, and rabbit families. The isotherm was analyzed in terms of …

DOI Web Site Web Site

春田 恒和, 大倉 完悦, 黒木 茂一, 山本 初実, 小林 裕 The Japanese Journal of Antibiotics 42 (3), 594-597, 1989

黄色ブドウ球菌性髄膜炎家兎12羽にSulbactam/Ampicillin (SBT/ABPC) 150mg/kg (SBT/ABPC=1: 2) を静注後, 15分ごとに6回, 以後30分ごとに3回, 計9回のそれぞれの薬剤の血中, 髄液中濃度を測定し, ABPC100mg/kg単独投与群9羽の成績と比較した。<BR>1. SBTは最高髄液中濃度, 最高濃度及び濃度曲線下面積 (AUC) …

DOI PubMed

春田 恒和, 大倉 完悦, 黒木 茂一, 山本 初実, 小林 裕 The Japanese Journal of Antibiotics 42 (6), 1279-1285, 1989

...この推移曲線から求めたPharmacokinetic parameterは, PBS standard, 家兎血清standardの順に, C<SUB>max</SUB>髄液血清比百分率4.48%, 1.84%, AUC髄液血清比百分率15～60分6.15%, 2.02%, 15～120分10.6%, 3.00%, 15～180分13.4%, 3.48%, 髄液中濃度T1/2はいずれも141分, T1...

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本田 了 The Japanese Journal of Urology 79 (7), 1145-1152, 1988

メスの家兎を用い, 一側尿管を24金薄板を巻き付けることにより不完全閉塞させ水腎症モデルを作製した. この水腎に対し, (1) 閉塞解除術, (2) 腎瘻術, (3) 腎部分切除術を施行し, 腎静脈系の形態的変化につき腎静脈鋳型を作製して検討を加えた. 閉塞期間は4週または8週, 閉塞解除後期間は4週または8週とした.<br>水腎症における静脈変形は, …

DOI Web Site 医中誌

下司 雅也, 松田 健治, 森 純一, 春日 直樹, 今川 健一, 矢内原 昇 家畜繁殖学雑誌 34 (4), 243-248, 1988

...Antiserum raised against [Glu<SUP>1</SUP>]-GnRH-rabbit serum albumin conjugate in a male horse was used....

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件

篠田 仲正 耳鼻咽喉科展望 31 569-599, 1988

...<BR>Results obtained after insertion of autograft were compared with findings of adult rabbits....

DOI

坂上 善成 The Japanese Journal of Urology 79 (2), 332-338, 1988

...これらのアクチンの機能をみるためアクチンフィラメントを崩壊させる cytochalasin Bを投与して腎機能 (creatinine clearance, stop flow 法によるNa濃度曲線, PSP濃度曲線) を測定した. その結果 creatinine clearance, Na濃度曲線に特に変化はなかったがPSPの濃度曲線は正常と著しく異なった....

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鳥居 伸一郎, 舘野 之夫 The Japanese Journal of Urology 79 (3), 413-422, 1988

MRI 造影剤 (Gadolinium-DTPA) を用い腎の機能を測定する新しい腎動態機能検査について研究を行った. 成熟家兎を用い, 疾患モデル (水腎症, 腎動脈狭窄) を作成し, Gadolinium-DTPA 0.05mmol/kgを静注し, 常伝導型MRI 0.1 Tesla (旭化成, MK-J) にて経時的に (5分毎) 腎の縦緩和時間を測定した. …

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小坂, 光男, 楊, 果杰, Riwa, Peter G., 松本, 孝朗, 大渡, 伸, 范, 育仁 熱帯医学 Tropical medicine 29 (3), 175-179, 1987-09-30

ナキウサギ(pika)の体温が家ウサギより高い理由は,その高い熱産生能と低い熱放散能に起因するが,運動量・耳介の含む体表面積や行動性体温調節能などを統合して考えるべきである.ナキウサギは麻酔剤に高感受性を示す反面,腹腔内投与の外因性発熱物質(LPS-pyrogen)に反応しないと報告されている.今回,私共は細い耳介静脈注入の困難を克服して,22℃室内に飼育のナキウサギ(n=9,平均体重:262…

機関リポジトリ HANDLE 医中誌

斉藤 峻 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 25 (1), 43-53, 1987

I have developed two new methods for accurate measurement of tooth eruption. One utilizes soft x-ray photography and provides lateral measurement along the curvature of an incisor and fixes standard …

DOI PubMed 被引用文献1件

鈴木 忠清, 宗宮 善典, 志良以 まりよ, 酒井 敦史, 岩崎 正和, 森下 真孝 The Japanese Journal of Antibiotics 40 (1), 208-219, 1987

...<BR>生物学的半減期 (T1/2), 総体内クリアランス (Cl<SUB>1</SUB>) 及び血漿中濃度時間曲線下面積 (AUC) はいずれの投与経路においても差は認められなかつた。...

DOI PubMed

喜多 八洲男, 畚野 剛, 今田 哲 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 35 (Supplement2), 187-197, 1987

The pharmacokinetic properties of carumonam (CRMN) were studied in mice, rats, rabbits, dogs, and cynomolgus monkeys and compared with those of aztreonam (AZT). CRMN administered subcutaneously in …

DOI

春田 恒和, 大倉 完悦, 山本 初実, 黒木 茂一, 小林 裕 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 35 (Supplement1), 153-160, 1987

...<BR>Two series of experiments were performed usings 6 rabbits each....

DOI

阿部 充生, 小野 靖彦, 山崎 芳伸, 氏家 新生, 池田 滋 日本薬理学雑誌 90 (1), 33-40, 1987

...At 3 × 10<SUP>-6</SUP> M or more, terodiline dose-dependently inhibited the Ca-contraction of rabbit detrusor....

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

出雲 和秀 昭和医学会雑誌 47 (3), 405-413, 1987

家兎心室筋のexcitabilityに及ぼす不整脈薬の影響について, リドカイン (2.0mg/kg) , プロカインアミド (8.0mg/kg) , ジソピラミド (1.5mg/kg) およびカルシウム拮抗薬: ベラパミール (0.25mg/kg) とジルチアゼム (0.35mg/kg) を用いて, 1mA以下のAnoda1刺激によるStrength Interval曲線を描き, …

DOI 医中誌

持田 昌昭, 藤生 尚光, 荻野 誠 窯業協會誌 95 (1104), 798-805, 1987

...The bone bonding strength, in this case, is equivalent to the fracture shear strength between bone and material after implantation in rabbit femur during 8 weeks....

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宇井,和美, 牧野,恒久, 卓山,誉千, 谷本,敏, 中村,淳, 飯塚,理八 日本産科婦人科學會雜誌 38 (5), 657-662, 1986-05-01

...本RIA系での最小検出感度ほ20～100pg/tubeで、これを用いて0.5M酢酸boiling法により抽出したラットの視床下部中のimmunoreactiveCRF(ICRF)にりき検討したところ、CRF標準曲線と平行に近い曲線が得られた。...

NDLデジタルコレクション 医中誌

中山 沃 日本大腸肛門病学会雑誌 39 (7), 799-805, 1986

...Antiperistalsis was found by Cannon (1902) to occur in the cat colon, and has also been reported in the colon of dog, rat, guinea pig, rabbit, and man....

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

柿木 宏介 The Japanese Journal of Urology 77 (11), 1767-1778, 1986

水腎症の病理過程を解明するため, ウサギの左側腎孟尿管移行部を完全結紮して, 結紮後300日までの期間にわたり病理形態学的並びに腎孟撮影・顕微鏡的血管造影法 (microangiography: MAG) による検索を行ない, 以下の成績を得た.<br>(1) 実験の早期に集合管・尿細管等の拡張と, その部の上皮の萎縮が生じた. この過程はネフロンの全域に及んだが, …

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下司 雅也, 春日 直樹, 今川 健一, 森 純一 家畜繁殖学雑誌 32 (4), 172-176, 1986

...Antiserum raised against [Glu<SUP>1</SUP>]-GnRH-rabbit serum albumin conjugate in a male horse was used....

DOI Web Site Web Site 被引用文献1件

田場 典治, 勝田 新一郎, 知見 憲次 食品衛生学雑誌 26 (4), 319-325_1, 1985

We investigated the effects of gonyautoxins (GTXs) and tetrodotoxin (TTX) on cardiovascular function in 60 adult rabbits following injections of oxprenolol (β-blocker) or oxprenolol (β-blocker) and …

DOI

井本 浩二 耳鼻咽喉科臨床 78 (5), 703-723, 1985

The ototoxicity of gentamicine is well-known. Ototoxic abnormalities were examined by electrocochleography in adult rabbits after daily gentamicin injections of 0.05mg/kg (group I), 0.1mg/kg (group …

DOI

秋田 晶平, 佐藤 公道, 高木 博司 日本薬理学雑誌 86 (4), 257-260, 1985

The analgesic effects of pirprofen on bradykinin-induced flexor reflexes in rats and rabbits were investigated in comparison with those of indomethacin and ibuprofen by oral administrations. The …

DOI Web Site PubMed ほか1件

鈴木 将夫, 河津 捷二, 外間 朝哲, 渡辺 敏郎, 若林 孝雄, 石井 淳, 島村 幸夫, 松村 利徳, 河井 明夫, 河野 直幸 糖尿病 28 (9), 1041-1048, 1985

New methods for the quantitative determination of islet cell surface antibodies (ICSA) and complement-dependent antibody-mediated cytotoxicity (CAMC) were tried using rat insulinoma (RINr) cells by …

DOI 医中誌

三沢 和史, 中山 秀隆, 青木 伸, 小森 克俊, 黒田 義彦, 種田 紳二, 対馬 哲, 沢村 祐一, 吉田 裕, 中川 昌一 糖尿病 28 (11), 1205-1214, 1985

...Each rabbit had 4 times undergone paired experiments composed of subcutaneous and intravenous insulin injection....

DOI 医中誌

松原 孝雄, 見上 孝 Experimental Animals 34 (3), 295-302, 1985

...小眼球は7日から12日投与群の6日間にわたって出現し, 内反足は9日投与群に, 手関節屈曲〓縮は8日投与群に観察された。曲尾は8日と9日投与群に, 短尾は8日から11日投与群にみられ尾椎骨の癒合や位置異常は8日から10日投与群に高頻度に出現した。内部形態異常では, 肺の分葉異常が13日投与群を除く6日から15日投与群の各群でみられ, 肝の分葉異常は7日から10日投与群に出現した。...

DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

春田 恒和, 大倉 完悦, 黒木 茂一, 小林 裕 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 33 (Supplement1), 134-138, 1985

...<BR>The peak of blood level reached 15 minutes after the intravenous administration at 100mg/kg in all 4 rabbits with <I>S. aureus</I> meningitis and the average peak level was 269±44.3μg/ml....

DOI

春田 恒和, 大倉 完悦, 黒木 茂一, 山本 初実, 小林 裕 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 33 (Supplement4), 258-263, 1985

Penetration of imipenem into the CSF after a single intravenous injection of imipenem/cilastatin sodium was determined in rabbits with experimental meningitis due to <I>Staphylococcus …

DOI

青柳 隆夫, 宇留野 道生, 明見 仁, 篠原 功, 岡野 光夫, 片岡 一則, 桜井 靖久 高分子論文集 42 (10), 647-654, 1985

The adhesion of platelets to the surfaces of various types of block copolymers having microphase separated structure of alternating lamellar type was studied with a microsphere-column method <I>in …

DOI Web Site 医中誌

明見 仁, 青柳 隆夫, 辻 浩史, 篠原 功, 岡野 光夫, 片岡 一則, 桜井 靖久 人工臓器 14 (2), 758-761, 1985

Hydrophobic Block copolymer consisting of polyperfluoroalkylacrylate (PFAA) and polystyrene (PSt) was synthesized, and blood compatibility on this Block copolymer surface having Mi crodomai ns were …

DOI

地曳 和子, 中村 佐栄子, 大井 聖至, 熊田 徹平, 出村 黎子, 小田桐 恵美, 出村 博, 清水 喜八郎, 山森 俊治 感染症学雑誌 59 (1), 1-8, 1985

Legionella 症の診断のために, RIA法により尿中のLegionella 抗原の測定の基礎的検討およびモルモット感染実験を行った.<BR>標準可溶性抗原は, L.pneumophila, Philadelphia1 の菌液を加熱殺菌後, 遊離した可溶性成分を用いた.抗血清は, ホルマリン死菌をウサギに免疫して作製し, 硫安塩析, DEAE cellulose, Sephadex …

DOI PubMed

松原 孝雄, 見上 孝 Experimental Animals 34 (3), 295-302, 1985

...小眼球は7日から12日投与群の6日間にわたって出現し, 内反足は9日投与群に, 手関節屈曲〓縮は8日投与群に観察された。曲尾は8日と9日投与群に, 短尾は8日から11日投与群にみられ尾椎骨の癒合や位置異常は8日から10日投与群に高頻度に出現した。内部形態異常では, 肺の分葉異常が13日投与群を除く6日から15日投与群の各群でみられ, 肝の分葉異常は7日から10日投与群に出現した。...

J-STAGE

松原 孝雄, 見上 孝 Experimental Animals 34 (3), 295-302, 1985

...小眼球は7日から12日投与群の6日間にわたって出現し, 内反足は9日投与群に, 手関節屈曲〓縮は8日投与群に観察された。曲尾は8日と9日投与群に, 短尾は8日から11日投与群にみられ尾椎骨の癒合や位置異常は8日から10日投与群に高頻度に出現した。内部形態異常では, 肺の分葉異常が13日投与群を除く6日から15日投与群の各群でみられ, 肝の分葉異常は7日から10日投与群に出現した。...

Web Site

藤原, 真理子, 范, 育仁, 小坂, 光男, Ye, Win 熱帯医学 Tropical medicine 26 (4), 187-190, 1984-12-28

...大腸菌由来のlipopolysaccharide (LPS)を用いて,ウサギの発熱曲線の解折を行った.ウサギに体重1kgあたり0.2μgのLPS pyrogenを耳介皮膚血管から静脈内投与すると,10分から30分の短い潜時ののちに,二峰性の発熱が観察された.ところが,同濃度のpyrogenの側脳室への直接注入では,約1時間の潜時で,直腸温の上昇も1.5℃から2.0℃と,pyrogen静注時に比較すると...

機関リポジトリ HANDLE 医中誌

永井,理博 日本産科婦人科學會雜誌 36 (4), 612-616, 1984-04-01

子宮頚部扁平上皮癌抗原TA-4の抗血清を用いた螢光抗体間接法にて子宮頚部擦過細胞を螢光染色し,FlowCytometryにかけて非担癌患者と子宮頚部扁平上皮癌患者の識別を試みた.FlowCytometryにおける細胞のTA-4ヒストグラムは3群に大別された.即ち,(1)最低螢光量部位にピークをもち以後急激に減少する双曲線類似パターン(I型),(2)中等量の螢光を有する細胞群のピークのみを示すパタ…

NDLデジタルコレクション 医中誌

藤原, 真理子, 岩元, 純, 大渡, 伸, 土屋, 勝彦, 小坂, 光男, 柳, 忠道, 辻, 芳郎, Hw, Soeliadi 熱帯医学 Tropical medicine 26 (1), 37-41, 1984-03-31

顆粒球を含まない白血球から生成した発熱物質を用いてウサギの発熱曲線を解析した.ウサギ全血からFicoll-Conray比重遠心法にて単球とリンパ球を分離し,37℃の炭酸ガス培養器中で,大腸菌由来のIipopolysaccharide(LPS)を2時間感作させて,内因性発熱物質(LP)を含む培養液を得た.この培養上清液をウサギに静注したところ,10～15分の短い潜時を経て二峰性の発熱が現われた.こ…

機関リポジトリ HANDLE 医中誌

幸田 久平 肝臓 25 (2), 192-203, 1984

A sensitive and spesific radioimmunoassay (RIA) was developed for the carboxyterminal extension peptide (C-peptide) of human type I procollagen.<BR>For this assay, antibody was prepared by …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

白井 徹郎 昭和医学会雑誌 44 (5), 597-604, 1984

心筋興奮性に関するデータは殆ど犬および一部猫と亀の実験より得られたものであることから, 今回我々は家兎心室筋のinsituでの興奮回復過程を調べ, 従来報告されている犬の心室筋興奮回復過程と比較した.実験方法は家兎36羽を用い, 左室前壁心尖部に直径2mmのdisc型銀一塩化銀電極を装着し, 基本刺激間隔250-300msecで心室ペーシングを行なった.テスト刺激は3msec幅の定常電流で, …

DOI 医中誌

元井 勇 The Japanese Journal of Urology 75 (5), 751-765, 1984

...GM 5mg/kg静注後の血清中濃度について two-compartment open model に従って求めた薬動力学的パラメータでは, 両側水腎群で消失速度定数および体クリアランスの低下, β相における血清中濃度半減期の延長, 血清中濃度曲線下面積の増加が認められた....

DOI Web Site 医中誌

中村 克司 杏林医学会雑誌 15 (1), 57-64, 1984

膝関節屈曲位にて2&acd;8週間ギプス固定された成熟家兎の膝関節腔内に西洋わさびペルオキシダーゼ(horseradish peroxidase, HRP)を注入して関節軟骨への滲透性の変化を, 光顕的, および電顕的に検索した。光顕的に観察すると, 無処置対照群では軟骨の表層から深層にかけて, 基質および細胞内に均質にHRPの滲透が認められた。ギプス固定群では, …

DOI 医中誌

春田 恒和, 大倉 完悦, 黒木 茂一, 小林 裕 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 32 (Supplement5), 55-58, 1984

Studies were performed on the sensitivity of clinical isolates to MT-141 and the penetration of this antibiotic to the cerebrospinal fluid (CSF) of rabbits with experimental meningitis induced by …

DOI

春田 恒和, 大倉 完悦, 黒木 茂一, 小林 裕 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 32 (Supplement7), 126-135, 1984

...The peak CSF concentration was 9.10 ±1.52μg/ml on average 75 min. after an intravenous injection into 4 rabbits with <I>S. aureus</I> meningitis....

DOI

石田 柳一, 岩澤 義郎 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 32 (Supplement2), 171-179, 1984

General pharmacological activities of TA-058 were studied.<BR>TA-058 did not show any of the following activities pertaining to the central nervous system in mice or rats at an intravenous dose of …

DOI

小坂, 光男, 大渡, 伸, 岩元, 純, 藤原, 真理子, 土屋, 勝彦, 范, 育仁, HW, Soeliadi 熱帯医学 Tropical medicine 25 (4), 243-250, 1983-12-28

...ウサギのLPS-pyrogenによる発熱曲線の解析やsulpyrine解熱過程における体温調節反応について次の結果を待た。...

機関リポジトリ HANDLE 医中誌

野田 敦子, 許 光陽, 野田 浩司, 山本 雄三, 黒住 武史 Journal of UOEH 5 (2), 183-190, 1983-06-01

...ところが, INH代謝物の一つであるヒドラジン（Hz : H<SUB>2</SUB>NNH<SUB>2</SUB>）の8時間までの血中濃度-時間曲線下面積（AUC<SUB>0-8hr</SUB>）は, 対照群のそれに比して著しく減少した. Hz・ヒドラートそのものを投与しても, その血中消失速度は対照群よりも有意に増加した....

DOI Web Site 医中誌

永山 恵子, 横山 栄二, 南部 滋郎, 岡田 昌二 大気汚染学会誌 18 (6), 574-578, 1983

Anesthetized, tracheotomized, artificially ventilated rabbits were exposed to 1.5 ppm and 3.6 ppm of nitrobutene vapor for 3 hours. During the exposure, respiratory mechanics, quasi-static …

DOI 医中誌

八木 昭介, 小原 甚三 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 45 (5), 627-635, 1983

Hemoglobinuria (Hburia) was experimentally induced in rabbits to clarify whether the hemoglobin (Hb) excreted into the urine of Hburia was metHb or oxyHb. Rabbits were injected intravenously with …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

豊田 正武, 井崎 やゑ子, 原田 基夫 食品衛生学雑誌 24 (6), 545-549_1, 1983

...Thermally oxidized rapeseed oil used for frying fish paste “Satsuma-age” in an automatic fryer was subjected to the rabbit erythrocyte hemolysis test....

DOI Web Site 医中誌

横山 栄二, 市川 勇 大気汚染学会誌 18 (6), 569-573, 1983

Anesthetized, tracheotomized, artificially ventilated rabbits were exposed to 1.5 ppm and 4.1 ppm of formaldehyde for 3 hours. During the exposure, respiratory machenics, quasi-static …

DOI 医中誌

佐藤 安男 The Japanese Journal of Urology 74 (4), 616-625, 1983

Enzyme immunoassay とは, 放射性同位元素の代りに酵素の助けを借り, 抗原または抗体を測定する微量定量法である.<br>しばしば悪性腫瘍においても産生され, その場合腫瘍マーカーとして重要であるhCG様物質の, 血中濃度を, サンドイッチ法による hCG-EIA の系列を組み測定し, 基礎的研究, 臨床応用を行つた.<br>hCGを精製後, 家兎に免疫し, …

DOI Web Site

佐藤 裕之 順天堂医学 29 (2), 191-203, 1983

家兎の下行大動脈を狭窄することにより慢性圧負荷肥大心を作製し, 約4週間後の時点でその収縮性につき検討した. 左心室内容積制御システムを用い, 不全のない圧負荷肥大心で等容性圧・容積関係および心筋試料における力・速度関係に対応すると思われる圧・容積速度関係を求め, 正常対照群と比較した. その結果, 等容性圧・容積関係では肥大心群で正常対照群に比し同一容積での内圧増加傾向を示したが, …

DOI Web Site 参考文献22件

小林 裕, 春田 恒和, 黒木 茂一, 大倉 完悦 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 31 (Supplement3), 125-131, 1983

Experimental studies on ceftazidime (CAZ, SN 401), a new injectable cephem antibiotic, was made <I>in vitro</I> and <I>in vivo</I>. The results obtained were as follows:<BR>Minimum inhibitory …

DOI Web Site 医中誌

横山 栄二, 市川 勇, 南部 滋郎, 矢野 純夫 大気汚染学会誌 17 (1), 19-27, 1982

In four species of laboratory animals (rabbit, guinea pig, rat, and hamster) of limited ages, we compared the static volume-pressure (V/P) curve of lung, and the content and composition …

DOI 医中誌

田中 賢治 昭和医学会雑誌 42 (6), 783-796, 1982

白色家兎雌1017gから3500gまで105羽に対して坐骨神経切断群, ギプス固定群 (足関節底屈位, 中間位, 背屈位の3群) を作り前脛骨筋の筋萎縮の発現様式を組織学的, 走査電顕的に経時的に1週から5週目まで観察し次の知見を得た. (1) Sudan Black B染色から家兎前脛骨筋は白筋線維, 中間筋線維, 赤筋線維に区別することが出来, 白筋線維46.5%, 赤筋線維28.4%, …

DOI Web Site 医中誌

横山 栄二 日本胸部疾患学会雑誌 20 (3), 292-297, 1982

...The quasi-static deflation V/P relationships of intact and excised rabbit lungs were compared....

DOI PubMed 医中誌

松田 文子, 葛谷 健, 杉田 泰雄, 川島 紘一郎 糖尿病 24 (7), 737-743, 1981

...Antiserum was raised in rabbits by repeated injections of this material together with Freund's completeadjuvant. <SUP>3</SUP>H-Glibenclamide was used as a tracer....

DOI Web Site 医中誌

大原 睦生 家畜繁殖学雑誌 27 (2), 101-105, 1981

...The concentrated WSE formed a precipitate line against anti-BSP rabbit serum by cellulose acetate membrane immunoelectrophoresis....

DOI Web Site Web Site ほか1件

村居 眞琴 日本薬理学雑誌 77 (2), 115-122, 1981

Cholinesterase (ChE) hydrolyzing acetylcholine (ACh) in vivo can be classified into two groups. The ChE localizing in brain and erythrocytes is known as ChE and hydrolyzes ACh and …

DOI Web Site PubMed ほか1件

神崎 淳二, 清水 一政, 中條 真二郎, 浦川 紀元 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 43 (6), 853-861, 1981

PGE<SUB>2</SUB> was examined for the effect on contractile response of the ileal longitudinal muscle isolated from eight animal species, monkey, dog, cat, rabbit, guinea pig, vole, rat and mouse. In …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件

野又 康博, 佐久間 実孝, 曲山 実男, 平岡 謙一 生物物理化学 23 (4), 319-323, 1980

...<br>Specific antibody activity of antiserum obtained from rabbits immunized by the purified CRP was confirmed by immunoelectrophoresis....

DOI 医中誌

洲加本 孝幸, 相川 邦彦, 伊藤 敬三, 能勢 尚志 日本薬理学雑誌 76 (6), 447-468, 1980

...In the spontaneous EEG activity, KB-509 induced a drowsy pattern and slightly inhibited arousal response of EEG in rabbits, as did DZP....

DOI Web Site PubMed

赤柴 恒人, 榎本 哲, 石田 順二, 平岡 仁志, 稲沢 知二, 長尾 光修, 堀江 孝至, 岡安 大仁 日本胸部疾患学会雑誌 18 (3), 141-146, 1980

...<br>In our present study, 5 rabbits were ventilated as controls and 20 rabbits were ventilated with a tidal volume of 60-70% TLC for 3 hours with an end-expiratory pressure (EEP) of 0cmH₂O (...

DOI PubMed 医中誌

西野 武志, 堀 賢司, 谷野 輝雄 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 28 (Supplement7), 52-75, 1980

Antibacterial activities of 6059-S, a new oxacephem antibiotic, were studied as compared with cefazolin (CEZ), Cefmetazole (CMZ)and cefotiam(CTM).<BR>6059-S showed a broad antibacterial spectrum …

DOI Web Site 医中誌

小林 裕, 森川 嘉郎, 春田 恒和, 藤原 徹 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 28 (Supplement6), 575-583, 1980

...Two out of 5 rabbits gave very high CSF concentrations....

DOI Web Site 医中誌

小林 裕, 森川 嘉郎, 春田 恒和, 藤原 徹 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 28 (Supplement1), 73-80, 1980

Minimal inhibitory concentrations (MIC) of cefotaxime, a new cephalosporin, to the clinical isolates and its passage into the CSF in staphylocococcal meningitis in rabbits were studied, and the …

DOI Web Site 医中誌

太田 信夫 杏林医学会雑誌 11 (2), 111-126, 1980

...膝関節屈曲位にてギプス包帯された幼若, 成熟および老齢家兎の大腿骨下端中央部関節軟骨の形態およびアルカリ性フォスファターゼ活性の局在を検索した。正常群では, 加齢に伴い表層基質部の膠原線維等の細線維の配列が乱れ粗造化する傾向にあった。正常老齢家兎では幼若個体にはみられない表層部細胞の細胞質内空胞, 中層以下の細胞の脂肪滴および空胞が多く見られた。...

DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

小林 裕, 森川 嘉郎, 春田 恒和, 藤原 徹 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 28 (Supplement3), 92-97, 1980

Prior to the clinical application of a dry syrup preparation of a new cephalosporin, Cefroxadine (CGP-9000, CXD) the fundamental studies were made and the following nesults were obtained.<BR>1) When …

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井元, 孝章, 大渡, 伸, 小坂, 光男 熱帯医学 Tropical medicine 21 (3), 153-160, 1979-11-30

体温調節の観点から,とくに発熱時の脳局所血流量の変化について興味がもたれる.今回,水素ガス・クリアランス法によりウサギの視床下部(視束前野)血流量の測定を行い,pyrogen発熱時の視床下部温に及ぼす脳局所血流量の影響について検討した.室温を約28℃に保ち,無麻酔にて,ウサギの頭部を脳定位固定装置で固定し,穿頭後視床下部の一側に視床下部温測定用熱電対を,対側に視床下部血流量測定のため白金-白金黒…

機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

中嶋 正人 歯科基礎医学会雑誌 21 (1), 9-15, 1979

...Fung et al reported that electro-acupuncture depressed the jaw-opening reflex induced by dental pulp stimulation in rabbits....

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森 純一, 富塚 常夫, 正木 淳二, 仮屋 堯由, 辻村 信一, 鈴木 修, 都司 和康, 矢内原 昇 日本畜産学会報 50 (4), 240-246, 1979

Production of antiserum to gonadotropin releasing hormone (GnRH) was examined in a male horse. Conjugation of GnRH with rabbit serum albumine (GnRH-RSA) was used for antigen. antigen solution …

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宿田 幸男 Experimental Animals 28 (1), 39-47, 1979

...これらウサギの離乳率は給与された人工乳組成によって異なることはなかったが, 体重曲線は無菌・SPF時期を通して, ウサギ母乳を40%混合した人工乳給与群がもっともすぐれていた。ただし, 繁殖性, 体重曲線とも第2世代以後のウサギは人工乳の組成による親ウサギのちがいの影響はあらわれていない。...

DOI Web Site Web Site ほか1件

入来 正躬, 古沢 恵美, RIEDEL W. 日本生気象学会雑誌 16 (1), 14-21, 1979

血圧受容器反射と化学受容器反射の中枢性相互関連については多くの報告がある。しかし, 温度刺激に対する地域性血管反応およびその基礎をなす地域性交感神経系反応が詳しく検討されているにもかかわらず, 血圧受容器調節と体温調節の中枢性相互関連についての報告は少ない。今回の実験シリーズは, 循環と体温の調節機構の中枢性相互関連を明らかにすることを目的として行った。<BR>方法: …

DOI 医中誌

杉崎 正志 Journal of Japanese Cleft Palate Association 4 (2), 1-30, 1979

唇顎口蓋裂患者の上顎部に発育不全の多くみられることは周知の事実であり,その原因として,口唇口蓋形成術による影響が大きいといわれている.そこで著者は幼若家兎に1)生理的上唇裂閉鎖術,2)片側顎間骨・上顎骨・骨膜剥離術,3)生理的上唇裂閉鎖および両側顎間骨・上顎骨・骨膜剥離術,4)片側上唇側方部一部切除術を施行し,頭部X線規格写真によって,これら手術が顎顔面頭蓋の成長発育に及ぼす影響を検索するととも…

DOI

杉崎 孝之, 飯島 美恵子, 高山 和男, 林 昌亮, 宮本 政樹 Experimental Animals 28 (2), 273-278, 1979

今回, 著者らは自家繁殖飼育したコクシジウムフリーの日本白色種ウサギ (合計91例) にける奇形の自然発生率について検討した。<BR>91例中87例 (95.6%) の母体から538例 (雄295, 雌243) の生存胎仔が得られた。このうち外表および内臓異常をもつ胎仔は9例 (1.7%) で, 水頭症が最も多く (5例) , その他短尾 (2例) , 無眼球症 (1例) , 屈曲手 (1例) …

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件

清水 一政, 黒須 幸雄, 中条 真二郎, 浦川 紀元 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 41 (2), 139-149, 1979

Ouabain was examined for effect on the mechanical response of the ileum isolated from eleven animal species, dog, cat, rabbit, guinea pig, rat, vole, mouse, cock, pigeon, frog and toad. In isotonic …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件

宿田 幸男 Experimental Animals 28 (1), 39-47, 1979

...これらウサギの離乳率は給与された人工乳組成によって異なることはなかったが, 体重曲線は無菌・SPF時期を通して, ウサギ母乳を40%混合した人工乳給与群がもっともすぐれていた。ただし, 繁殖性, 体重曲線とも第2世代以後のウサギは人工乳の組成による親ウサギのちがいの影響はあらわれていない。...

Web Site

KOGAWA Hiroshi, SUDO Katsumi, IMAI Hideo 大阪教育大学紀要 第III部門 自然科学 26 (2), 131-136, 1978-01-17

type:Article

DOI 機関リポジトリ

臼井 八郎, 神田 守, 大隅 清明, 赤 隆, 戸田 昇 日本薬理学雑誌 74 (3), 389-396, 1978

...The effect of indapamide, a high ceiling diuretic, antihypertensive drug, was investigated in helically-cut strips of rabbit cerebral, coronary, renal, mesensteric and femoral arteries and aortae....

DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

田城 明子, 橋本 博介, 田尻 久男, 宮田 敏夫, 山口 彰, 篠崎 堅次郎, 牧野 勲, 中川 昌一, 吉沢 逸雄 肝臓 19 (1), 52-57, 1978

...Ursodeoxycholic acid-bovine serum albumin compound was used as antigen, and antiserum to this antigen was raised in rabbit. [11, 12-<SUP>3</SUP>H]-ursodeoxycholic acid was used as a radioactive tracer,...

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件

松尾 理, 美原 恒, 六島 喜一 血液と脈管 9 (1), 78-83, 1978

Using the plateau principle, the UK concentration in the plasma after UK administration was estimated, the plateau value being A/k·V unit/ml, where A is the infusion speed of UK (unit/min); k, the …

DOI 医中誌

安田 耕作 The Japanese Journal of Urology 69 (7), 878-885, 1978

...Throughout the experimental periods, reduction in the fluorescence of the right auricular appendage was not observed in the rabbits treated with lower dose of 6-OHDA....

DOI Web Site

中嶋 康之, 斉藤 洋一, 能登 陞, 松野 正紀, 西里 弘二 日本消化器病学会雑誌 75 (5), 698-706, 1978

This study demonstrates that pancreatic elastase in porcine serum was determined by radioimmunoassay. Anti porcine pancreatic elastase serum was prepared from rabbit. Pancreatic elastase was …

DOI PubMed 医中誌

KOGAWA Hiroshi, SUDO Katsumi 大阪教育大学紀要 第III部門 自然科学 26 (1), 23-28, 1977-10-15

type:Article

DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

阿万 修二 日本薬理学雑誌 73 (4), 449-456, 1977

...Sodium cholate had no effect on MAO activity in rabbit serum....

DOI Web Site PubMed ほか1件

多田 ひろし, 吉田 彦太郎 西日本皮膚科 39 (1), 60-65, 1977

...大量のビタミンAを家兎に投与するとライソゾーム酵素の活性化により軟骨基質の消失, 菲薄化がみられ, 耳介が屈曲することが明らかにされている。今回われわれはこれらの現象を実験モデルとしてセファランチンの奏効機序の一端をうかがう実験を試み, 以下の所見をえた。...

DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献6件

佐野 靖之, 伊藤 幸治 アレルギー 26 (5), 438-445,464, 1977

RAST によって求めた相対的 IgE 抗体価と IgE 抗体の絶対量との関係について検討した.RAST は, ダニ陽性喘息患者29例のおのおので dose response 曲線を作製し, 高いレアギン価を有する標準血清の dose response 曲線と (1) 10倍希釈点, (2)直線化する部分で比較し, IgE抗体の相対的濃度を計算した.われわれの行った三重抗体法は, …

DOI Web Site 医中誌

岡 智, 城 智彦 アレルギー 26 (2), 76-84,105, 1977

...希釈精製標識 EI-2 液 100μl, 0.5-20μg/ml の抗原試料液 50μl および10倍希釈ウサギ 抗Ei-2 血清 50μl の混液を室温で16時間反応し, 20%Na_2SO_4液 400μl を加えて塩析, 遠心分離した.上清を吸引除去したのち, 沈殿中の ^<125>I (B)を測定し, 標識 Ei-2 だけの場合の ^<125>I (B_o) に対する比 B/B_o から, 標準曲線...

DOI Web Site 医中誌

阿部 恒夫, 大石 孝雄, 小松 正憲, 津曲 茂, 武石 昌敬 日本畜産学会報 48 (11), 629-633, 1977

...Pig α-fetoprotein (AFP) in the sera of pig fetuses and neonates were assayed by the single radial immunodiffusion method using rabbit anti-bovine AFP, which has a strong crossreactivity to pig AFP....

DOI Web Site 医中誌

藤林 しむ 日本衛生学雑誌 32 (4), 556-566, 1977

This investigation was undertaken to study the role of changes in the level of erythrocytic 2, 3-DPG during adaptation and acclimatization reactions of organisms in a hypoxic environment. The …

DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献1件

宇杉 富雄, 斎藤 康夫 日本植物病理学会報 43 (2), 137-144, 1977

...Virus antisera were prepared in rabbits by giving two intravenous and two intramuscular injections of the purified preparation. The antisera titers were 1/640 in complement fixation tests....

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

甫立 孝一, 上家 哲 日本畜産学会報 47 (3), 135-140, 1976

...Anti-bovine α-lactalbumin serum and anti-bovine β-lactoglobulin serum were prepared by immunizing rabbits with corresponding antigens emulsified with Freund's complete adjuvant, respectively....

DOI Web Site 医中誌

小澤 光, 弘中 豊 日本薬理学雑誌 71 (6), 559-571, 1975

...In the rabbit descending aorta, MA (3×10<SUP>-4</SUP>g/ml) antagonized non-competitively the contraction elicited by norepinephrine....

DOI Web Site PubMed ほか1件

福島 直 日本薬理学雑誌 71 (5), 457-462, 1975

...The optimum pH of MAO in dog seum was 7.0 which differed from that of MAO in rabbit serum (pH 8.0). Tris-HCl buffer strongly inhibited MAO activity in dog serum....

DOI Web Site PubMed ほか1件

村上 長雄, 川井 浩, 太田 節子, 高島 慎助, 古木 柾, 佐藤 陽吉, 倉敷 千稔, 岩野 悦真, 水田 勝博, 中田 健次郎, 武部 吉秀 体力科学 24 (1), 11-24, 1975

...<BR>(2) 以上の成績を長時間の運動における最高血圧の消長に適用できるとすれば, Edwardの曲線のような消長を示すことになるが, 他の成績よりすると, 最初低く完走時も低い, 最初低く完走時は高い (ラスト・スパートに由来する) , 最初高く完走時も高い, またはEdwardの曲線のように最初高く完走時は低い (疲憊に由来する) など複雑な血圧上昇度の消長を示す可能性があることが判った。...

DOI Web Site Web Site ほか1件

梶本 礼義, 谷口 隆之, 村松 郁延, 大城 進, 戸田 昇, 藤原 元始 日本薬理学雑誌 70 (3), 409-423, 1974

Interactions of glucofuranoside (GF) and vasoactive agents on isolated strips of inferior caval, femoral, colic and portal veins and femoral arteries from rabbits, dogs, miniature pigs and monkeys …

DOI Web Site 医中誌

村居 真琴, 荒原 唯守, 島本 正宏, 金 慶培, 庄 貞行 日本薬理学雑誌 70 (3), 439-446, 1974

...Enzymic property of ChE in rabbit liver was compared with that in brain....

DOI Web Site PubMed ほか1件

森田 博行, 大道 正義, 小池 重夫 日本衛生学雑誌 28 (6), 505-510, 1974

Radioisotopic kinetic studies of plasma triglyceride transport have been performed in rabbits treated with tetrachlorobiphenyls and compared with data obtained from untreated or olive oil-treated …

DOI Web Site Web Site ほか2件

森田 博行, 大道 正義, 稲見 育子, 小池 重夫 日本衛生学雑誌 29 (5), 525-531, 1974

The kinetics of plasma TG metabolism was assessed in ten rabbits with hypertriglyceridemia induced by injection of cobalt chloride and compared with normal ten pair-fed rabbits. Plasma TG turnover …

DOI Web Site Web Site ほか1件

石原 敬夫 日本消化器病学会雑誌 71 (9), 839-853, 1974

Both in vitro and in vivo were studied the effects of three peptides, tetragastrin, caerulein, and pancreozymin, each sharing C terminal tetrapeptide, and acetylcholine on the enzyme secretion of …

DOI PubMed 医中誌

石黒, 伊三雄, 池野, 武行, 松原, 弘, イシグロ, イサオ, イケノ, タケユキ, マツバラ, ヒロム, Ishiguro, Isao, Ikeno, Takeyuki, Matsubara, Hiromu 岐阜藥科大學紀要 21 45-53, 1973-03-31

P(論文)

機関リポジトリ Web Site 医中誌

岩崎 寛和 Folia Endocrinologica Japonica 49 (3), 580-591,570, 1973

分娩発来機序を解明するためには, 極めて微量な血中oxytocin濃度の測定が不可欠の条件である.炭末に吸着させた合成oxytocinを用いて家兎を免疫し, 特異性の高い, かなりの力価の抗血清作製に成功し, これを用いてoxytocinのRIAを検討した結果, 標準品で652-2×10<SUB>4</SUB>pgの間で直線関係を示す標準曲線を得, …

DOI Web Site Web Site ほか2件

臼井 八郎, 大隅 清明, 戸田 昇, 藤原 元始 日本薬理学雑誌 68 (6), 650-661, 1972

Systemic blood pressure of dogs anesthetized with amobarbital sodium decreased transiently following intravenous injections of guaiacol glycerol ether mononicotinate (GGEMN) (0.3 to 10mg/kg). …

DOI Web Site PubMed ほか1件

桐山 清 日本植物病理学会報 38 (4), 323-332, 1972

...<br>Anti-LCV serum, titre 1/64, was obtained from rabbits injected with the purified virus preparations....

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岡 隆, 大平 修, 高木 克公, 屋子 亘 整形外科と災害外科 20 (4), 446-448, 1971

...The studies on bending strength of rabbit tibia was performed using our invented instrument.<br>2....

DOI 医中誌

海老原 隆郎, 勝沼 英宇 日本老年医学会雑誌 8 (6), 297-305, 1971

...<br>As experimental animals, male albino rabbits weighing more than 2kg were used....

DOI

水野 茂 日本耳鼻咽喉科学会会報 73 (10), 1577-1594, 1970

...<BR>(ii) 2000Hz. 100dbの純音を1日2時間宛連日繰返し音刺激した場合, CMの経日的変化は1～2日の音刺激による第1次の低下と1次的回復後の第2次の低下という2つの谷をもつ経過曲線を示すことが知られた, <BR>(iii) 音響による蝸牛外有毛細胞傷害はその形態学的変化によりa) いわゆるcollapsed cell b) 膨化細胞 c) 網状膜構造の消失の3つに大別した....

DOI Web Site PubMed ほか1件

藤田 恒夫, 徳永 純一, 三好 萬佐行 Ａｒｃｈｉｖｕｍ　ｈｉｓｔｏｌｏｇｉｃｕｍ　ｊａｐｏｎｉｃｕｍ 32 (2), 99-113, 1970

The renal glomeruli of the rat and rabbit were observed under the scanning electron microscope with following results:<br>1. The podocyte lying inside of the curves of capillary convolution, …

DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献3件

吉原 暉文 Folia Endocrinologica Japonica 46 (3), 273-291,224, 1970

ヒト尿中正LHのRadioimmunoassayについての種々の条件の検討を行い, 再現性, 精度, 回収に良好な成績を得, HMG群及びHCG群の標準曲線の平行性を認めた.臨床応用上特に問題となる生物活性との関係を明らかにするため, Bioassayとの比較を行つた.原尿のRIA値は, FSH Bioassay値と相関せず, OAAD値と相関し, …

DOI Web Site Web Site ほか2件

村井 和夫 日本耳鼻咽喉科学会会報 72 (7), 1129-1139, 1969

...<BR>7) Click刺激により刺激対反応曲線は, OdBSL～30dBSL・30dBSL～60dBSLを堺として二相性のcurveを示した....

DOI Web Site PubMed ほか1件

城 守 札幌医学雑誌=The Sapporo Medical Journal 33 (1-2), 53-59, 1968-08-30

...KCl濃度依存性ならびに超沈澱にほとんど影響を与えなかった.4)AmybalはmyosinのATPase活性を高濃度KCl側(0.3～0.6M)で著明増強した.また,myosinの“initial burst”およびsteady ATPase活性を著明に増強した. 5)MyosinのATPase活性はAmybalの存在の有無にかかわらずMg++濃度に依存して抑制された.この場合,Amybal存在下の曲線...

DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

堤 義雄, 高橋 正浩, 小栗 紀彦, 八戸 芳夫 家畜繁殖研究會誌 14 (3), 109-114, 1968

...白血球数による曲線も分娩後より9日目まで,その後30日目まで,および47日目までの間それぞれの山が現われ,47日目以降正常に復帰したように思われた。赤血球数は分娩後漸減し,15日目から22日目に最低値を示し,その後漸増して33日目頃までに正常に復帰したように思考された。...

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

栃原 比呂志 日本植物病理学会報 34 (2), 129-136, 1968

This paper deals with the identification of a virus which was isolated from a mosaic radish plant in Omagari, Akita Prefecture, in Octobar, 1960.<BR>The virus was purified from systemically infected …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

平井 久順 昭和医学会雑誌 27 (5), 395-409, 1967

...<BR>Method:<BR>Fifty-seven mature rabbits were employed for study ; their cervical spinal column was fixed at its right anterolateral portion ; then its sinistropostero-lateral flexion was evoked in a...

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神谷 貞義, 丸尾 昇, 藤川 保則 臨床眼科 20 (11), 1446-1446, 1966-11-15

DOI

吉田 長生 昭和医学会雑誌 26 (11), 700-719, 1966

...The electrical activity of rabbit uterus and vagina has been recorded by the small calomel or implanted platinum electrodes....

DOI Web Site 医中誌

竹下 弘夫, 重松 孟 日本蚕糸学雑誌 34 (1), 9-14, 1965

There is no definite interpretation on the site of fibroin synthesis in the posterior silkgland among the available experimental data, because of difficulty to separate and measure fibroin in …

DOI

小関 利行 Folia Endocrinologica Japonica 40 (7), 1027-1037,940, 1964

...<BR>外因性vasopressinは1311-Lthyroxine投与後の血中radioactivityの減衰曲線を変化させなかったから,本実験条件下では,vasopressinは,thyroxineの分布域または末梢代謝に影響しないと考えられる....

DOI Web Site Web Site ほか2件

畑山, 道子 東京女子医科大学雑誌 33 (5), 173-183, 1963-05-25

機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

山本 脩太郎, 石田 葵一, 藤原 公策, 佐藤 昭夫 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 25 (3), 135-150_4, 1963

...Modification of pathological features in various organs of the reinoculated rabbits was discussed....

DOI Web Site 医中誌

木村 郁夫 日本植物病理学会報 27 (4), 204-213, 1962

1. When extracts from leaves of diseased rice plants or from viruliferous leafhoppers were centrifuged at 10, 000rpm for 30 minutes the virus was slightly precipitated, but it was completely …

DOI

山本 脩太郎, 石田 葵一, 藤原 公策, 佐藤 昭夫 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 24 (5), 245-258_3, 1962

...The course of Villemin type tuberculosis in rabbits produced by intravenous inoculation of a small dose of avian tubercle bacilli was traced up to 20 weeks a.i. 2....

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増田 茂, 野近 芽幸, 小道 末登, 満川 顕一, 竹江 玉枝 昭和医学会雑誌 21 (6), 772-777, 1961

...Studies were made on the daily rate curves of the intraocular pressure drawn for 18 normal rabbits....

DOI Web Site 医中誌

馬場 義男 Ａｒｃｈｉｖｕｍ　ｈｉｓｔｏｌｏｇｉｃｕｍ　ｊａｐｏｎｉｃｕｍ 21 (3), 387-406, 1961

In the AUERBACH's plexus in the pars pylorica of goat are found ganglia more often in the very muscle layers than between the muscle layers, and besides ganglia are sometimes found extramuscularly. …

DOI Web Site 医中誌

馬場 義男, 六角 謙, 渡辺 純夫 Ａｒｃｈｉｖｕｍ　ｈｉｓｔｏｌｏｇｉｃｕｍ　ｊａｐｏｎｉｃｕｍ 21 (3), 355-367, 1961

The nerve bundles coming into the caudal part of the rectum of rabbit contain nearly as many thick mednllated sensory fibres as in cat and dog but more of them than in man, besides far outnumbering …

DOI Web Site 医中誌

斉藤 陸郎 Ａｒｃｈｉｖｕｍ　ｈｉｓｔｏｌｏｇｉｃｕｍ　ｊａｐｏｎｉｃｕｍ 21 (2), 299-322, 1961

...The major bronchial branches of guinea-pig are smaller in diameter than those of cat, rabbit or hedgehog, containing no bronchial gland or lymphonodule inside the one-rowed cartilages, but the circular...

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杉浦,啓太郎 千葉医学会雑誌 = The Journal of Chiba Medical Society 36 (1), 166-192, 1960-05

type:text

機関リポジトリ Web Site

丸田 博美 日本産科婦人科学会雑誌 = Acta obstetrica et gynaecologica Japonica / 日本産科婦人科学会 編 12 (1), ????-, 1960-01

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会

NDLデジタルコレクション Web Site

岡島 三郎, 池田 佐喜男, 水上 喜七郎 繊維学会誌 15 (2), 108-115, 1959

1) Stress-strain curves of the carroted fibres at 20°, 35° and 50°C were compared and the difference among the three was but small.<br>2) In order to know the effects of the cystine and …

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吉田 康久 産業医学 1 (7-8), 683-690, 1959

For the purpose of clarifying the effect of low-concentration fluorine to be exerted on a living body, sodium fluoride was administered to rabbits for a duration of 20 months and its effect …

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五味 一二 産婦人科の進歩 10 (2), 84-94, 1958

DOI

野村 晋一, 宍戸 弘明, 増村 陽子 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 20 (2), 59-65, 1958

...In rabbits and goats no change is manifested in any of the various standing postures....

DOI Web Site

野村 晋一, 宍戸 弘明, 増村 陽子 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 20 (1), 13-18, 1958

The correlation between the average τ^<SUP>-</SUP> and the standard deviation S of the discharge-interval-time-series of a single NMU has been discussed statistically, using domestic fowls, rabbits, …

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川村 輝男 医療 12 (2), 91-104, 1958

...Effects of cutaneous touch and pressure stimuli upon respiratory movements and electromyograms in rabbits were observed....

DOI

緒方 一喜, 鈴木 猛, 長田 泰博, 平社 俊之助 衛生動物 8 (4), 198-205, 1957

1)北海道芦別市三菱鉱業社宅地区で, 1957年7月ハエの発生源調査を行つた結果, 当地区の屋内活動成虫の優占種であるFannia canicularisの発生源としては, たくあん桶が最も重要である事を知つた. 2)芦別地区で109戸のたくあん桶調査対象中, 56戸にF. can.を, 28戸にMuscina stabulansを見出した. 3)同時に行つた一般発生源調査では, …

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千原 六夫, 竹村 広彦 日本薬理学雑誌 52 (2), 150-156, 1956

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岡島 三郎, 池田 佐喜男 繊維学会誌 12 (5), 310-321, 1956

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岩宮 緑 Folia Endocrinologica Japonica 32 (6), 483-489,408, 1956

1. ウシ松果体エキスの非経口的投与(家兎)はアドレナリンの過血糖作用を増強し, インシュリンの低血糖作用に拮抗的に働く.<BR>2. ウシ大脳エキスには上述の如き作用は認められない.<BR>3. 上述の松果体エキスの作用は比較的長期間持続するが, 連続投与による増強は認められない.<BR>4. 著者等の実験成績に基き, 松果体の機能を脳下垂体前葉との関連に於て考察して新しい仕事仮説に論及した.

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千原 六夫 日本薬理学雑誌 52 (2), 141-149, 1956

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折山 輝一 日本薬理学雑誌 52 (6), 781-793, 1956

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梶山 瑞人 Folia Endocrinologica Japonica 31 (10), 513-522,466, 1956

...inhibit the blood sugar curve in the second portion of glucose injection (in the alloxan rabbit the double amounts of sugar was excreted into the urine, compared with the case of phosphor rabbit)....

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岩宮 緑 Folia Endocrinologica Japonica 32 (6), 476-482,408, 1956

...ウシ松果体エキスの比較的少量 (松エキスの1コ分) を静注した場合, 静注時並びに静注後3日目に於ては経口糖負荷血糖曲線に於て上述 (1) の如き反応が見られるにかかわらず, 静注後10日目には逆に血糖曲線が対照よりも上昇するのが認められた.<BR>4. ウシ松果体エキスの非経口的投与によつて空腹時血糖 (家兎) はやや低下する傾向を示した....

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千原 六夫 日本薬理学雑誌 51 (5), 531-544,en29, 1955

...Using excised intestine and seminal vesicle of rabbits and abdominal rectus muscle of frogs, the modification of the C-A curves. of the active drugs : acetylcholine, pilocarpine, adrenaline and BaCl<SUB...

DOI

千原 六夫 日本薬理学雑誌 51 (5), 515-530,en29, 1955

The C-A curves of acetylcholine, pilocarpine and BaCl<SUB>2</SUB> suited best with the formula Kx<SUP>n</SUP> = y/y <SUB>max</SUB>-y (x : drug conc., y : intensity of action measured by tonus rise, …

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宮崎 淳弘, 白坂 健一郎 整形外科と災害外科 4 (1), 45-46, 1954

...Miyazaki, has already reported on the reaction of the rabbit's spine to the long durated overwork, compelled by way of the method in the J. Journal of clinical and experiment medicine 25; 271, 1948....

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