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  • 心を癒すお菓子の形状と質感の研究

    蒲 朋恵, 橋田 規子 日本デザイン学会研究発表大会概要集 69 (0), 468-, 2022

    ...この結果、心を癒すお菓子の形状の要素は線形であることが示された。</p>...

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  • 駒井静江と神戸女学院の音楽教育

    津上 智実, Motomi TSUGAMI 女性学評論 = Women's Studies Forum 32 73-90, 2018-03-20

    ...当時の神戸女学院で用いられた音楽教育の教材は、ピアノ教本は A.シュペングラー『ピアノ技法のシステム』(1887頃)が重用され、ヴァーグナーの樂劇のピアノ編版もボストン出版のオットー・ジンガー編版、音楽理論はG.C. ガウ 『音楽の構造』(1895頃)、 音楽史はL. C.フィルモア 『音楽史教程』(1888頃)とアメリカ製が多い。...

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  • 自分と家族について考える「死に関する授業」の構築 : 家庭科教育における小中一貫5ヵ年計画学習プログラム

    美佐子, 長井 ゆかり 日本教科教育学会誌 31 (2), 9-18, 2008-09-30

    本研究は,家庭科教育において,「死に関する授業」を通して自分と家族について考える小中5ヵ年間の一貫学習プログラムの開発である。「死に関する授業」とは,「死に関する学習」と「セルフェスティーム形成の学習」とを意味する。「死に関する学習」では,三人称の死,二人称の死,一人称の死を受容していく学習教材を発達段階に応じて開発した。更に,新たな試みとして,死を受容する心を育てるスキルの習得に「セルフェステ…

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  • 石と化して在ること : 謡「姨捨」の一読解

    柏木, 寧子 山口大学哲学研究 14 1-22, 2007-03

    ...本稿は、謡「姨捨」を倫理思想史の視点から読み解く試みである。「姨捨」の制作・享受が成り立つ基底にかなる倫理的思索が働いているか、多少とも探ることを課題とする。一は石化した霊魂を主人公とし、その特異な存在様態を通じ、およそ人々が共有する存在の基本的構造を現し出している。石化した霊魂はまず、大方の人々において暗黙裡に充たされているところの、存在の意味への欲求を顕わにする。...

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  • バリアフリーからフリーバリアへ : 近代日本を照射する視覚障害者たちの"見果てぬ夢"(<特集>「介護」の人類学)

    広瀬 浩二郎 文化人類学 70 (3), 379-398, 2005

    本論文においては「介護」を障害者と健常者の関係と定義し、「介護の人類学」構築の可能性を探る。具体的には戦後60年間の視覚障害者と日本社会の関わりに注目し、「介護」概念の変遷を追う。「平家物語」の創造、伝播に象徴されるように、日本の宗教・芸能史のなかで盲人たちは大きな役割を果たしてきた。江戸時代以後、彼らは主に按摩・鍼・灸、あるいは筝曲を生業とした。近代の盲教育にあっても、中世の当道(琵琶法師の座…

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  • 沖縄の「別れ遊び」儀礼の考察 : 若者仲間による葬宴と死者観念

    加藤 正春 民族學研究 65 (3), 209-229, 2000

    ...かつての沖縄では,若者の死の直後に若者仲間が墓に赴き,歌舞音をともなった伽をする習俗がみられた。ワカリアシビー(別れ遊び)などと呼ばれたこの儀礼は,死んだ若者のモーアシビー(野遊び。青年男女の野外交遊のこと)仲間が夜毎に墓前に集い,そこで一時を遊び過ごすものであった。...

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  • Blake's Dramatic Imagination戯家ウィリアム・ブレイクの想像力

    ヤマザキ, ユウスケ, YAMAZAKI, Yusuke 4 (1), 99-104,

    ...そして、興味深い点はブレイクは戯家あるいは物語作家として作品を書こうとしていたのではないか、という点である。後期予言書は形式的には叙事詩ではあるが物語詩であり、ある意味では戯的であると言える。その原点としての『月の中の島』は詩人としてのブレイクの顔はもちろんであるが、小説家としての姿勢、シェイクスピアよろしく問題劇とも言える喜劇作家としての様相を見せてくれているのである。...

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