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検索結果 67 件

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  • 高速道路におけるレベル4トラックを用いた物流事業の実用化の取り組み

    小川 博 IATSS Review(国際交通安全学会誌) 48 (2), 97-105, 2023-10-31

    <p>トラック輸送は、物流の社会インフラ的役割を担っており、国民の生活と経済活動における血流として、産業や社会活動に不可欠な存在となっている。少子高齢化などによるドライバー不足への対応や長時間労働抑制など、働き方改革関連法に係る輸送体制の再構築が迫られる物流業界において、一つの解決策として、レベル4自動運転トラックによる幹線輸送の取り組みについて現状と課題をまとめた。</p>

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  • 山岳地域の公道を中心とする道路網における大型車両の通行性

    鈴木 保志, 吉村 哲彦, 長谷川 尚史, 有賀 一広, 斎藤 仁志, 守口 海, 白澤 紘明 森林利用学会誌 38 (2), n/a-, 2023-04-30

    <p>森林施業地に接続する公道の大型車両(10 tトラック)の通行性を判断するため,舗装林道を含む高知県内の6路線において余裕幅の調査を行った。車道幅員は実走によりドライブレコーダ画像から確認し,曲線半径は地理情報の線形データから補間計算により推算した。実際の車道幅員から,林道第2種2級の幅員(3.0 …

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  • 高速道路標識柱の疲労耐久性評価法の検討

    有馬 直秀, 糸島 史浩, 今井 大樹, 山田 健太郎 構造工学論文集 A 69A (0), 579-587, 2023

    ...To establish fatigue load for the signposts, field measurements were carried out to clarify effect of wind velocity and passing trucks on the stress ranges....

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  • 道路構造に着目した一般道における大型貨物車の経路選択モデル

    関谷 浩孝, 萩野 保克, 剣持 健, 前田 雅人, 田名部 淳 土木学会論文集D3(土木計画学) 73 (5), I_527-I_536, 2017

    輸送事業者へのヒアリング調査で把握した「経路選択時に考慮する事項」と「実際の走行経路」の分析結果から,道路の幅・車線数といった「単路部の構造規格」と「交差点の構造規格」が経路選択に与える影響が大きいことを明らかにした.この結果をもとに「車線数」及び「交差点の構造規格」を説明変数とする経路選択モデルを定式化し,重複率最大化モデルによりパラメータ推定を行った.「車線数のみを説明変数とするモデル」や「…

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  • 走行時における大型トラックのヨー慣性モーメントの実時間推定

    李 昇勇, 中野 公彦, 大堀 真敬, 鄭 仁成 自動車技術会論文集 45 (6), 1093-1098, 2014

    隊列走行等の自動運転が提案されているが,そのよう制御を実現するためには,ヨー慣性モーメントのような車両パラメータの実時間における推定が求められている.絶対速度を計測できるGPSセンサを用いて,ヨー慣性モーメントを実時間で同定する手法を提案し,数値解析によって性能の検討を行う.

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  • 建築仕上材を対象とした製造・輸送時の環境負荷評価

    田村 雅紀, 水沼 秀一, 千崎 大輔, 名知 洋子 日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集 2011 (0), 30-30, 2011

    本研究では,主要な建築仕上材の製造・輸送時環境負荷量の実態調査の上,研究1では,首都圏で実施工された鉄骨造(以下,S造)及び鉄筋コンクリート造(以下,RC造)のモデル建物に使用された20種類の建築仕上材における,生産工場から施工現場までの輸送時環境負荷評価を行う。研究2では,施工機会の多い石膏ボードに着目し,図1に示す製造段階を含めた評価領域における環境負荷量の試算を行ない,輸送時環境負荷との負…

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  • 大型車の影響を考慮した交通サービスの質の評価方法

    喜多 秀行, 河内 朗 土木計画学研究・論文集 27 (0), 157-163, 2010

    これまでの研究で、ドライバーは時々刻々と変化する交通状況の中で、効用最大化理論に基づいた運転行動を選択しているとの仮定のもと、ドライバーが選択した運転行動の効用から、交通サービスの質を推定する瞬間効用モデルを提示してきたが、大型車の影響を取り込むことが課題となっていた。そこで、本研究では、大型車の交通状況を取り込むことを目的として走行実験を実施し、そこで収集したデータから自車周辺に存在する大型車…

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  • 鋼I桁橋の垂直補剛材ひずみを用いたBWIM

    山口 栄輝, 内藤 靖, 松尾 一志, 松木 勇太, 高木 良久, 河村 進一 土木学会論文集F 66 (2), 251-260, 2010

    交通荷重の実態を把握するための技術にBWIMがある.標準的なBWIMと異なり,本研究では,垂直補剛材のひずみのみから車両の重量推定を行う簡便なBWIM(BWIM-IT)を提案する.車両走行試験結果で得られたデータを用いて妥当性の検討を行った結果,一部を除いて実用上問題のない精度で車重推定を行えた.精度上の問題が生じるのは併走走行時である.3次元FEM解析を実施し,横桁や対傾構により,隣接車線の車…

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  • 重ダンプトラックタイヤを用いた厚層転圧工法に関する研究

    江口 忠臣, 室 達朗, 生木 泰秀, 斎藤 秀男 土木学会論文集 2005 (784), 784_19-784_30, 2005

    本研究の目的は, 新しい締固め方法を開発するため, 建設車両用タイヤを用いた転圧実験結果より, 厚層におけるまさ土の面荷重とせん断応力による転圧機構を考察するとともに, その締固め効果について検討することである. その結果, 建設車両用タイヤによる転圧は空気圧と軸荷重の組合せによって深層部まで応力伝播が可能であることがわかった. …

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  • 板振動モデルに基づく高架構造物音の解析

    紺野 義仁, 阪上 公博, 山本 稔, 山本 貢平 土木学会論文集 2005 (787), 787_105-787_115, 2005

    橋梁は主に床版と桁の2種類の板状構成要素から成り, 車両の走行時に橋梁から発生する高架構造物音は, これらが振動して発生すると考えられる. 本論文では, 既存の研究における板を仮定した放射音計算方法をベースに, 薄板の仮定が成り立たないような高い周波数領域の厚板の放射音計算方法を検討した. また実橋梁での試験車走行およびハンマー加振試験により, 応答関数を求めることにより走行加振力を推定した. …

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  • 平面交通振動の加振力特性に関する研究 その1 3次元解析による等価加振力の計算

    田口 典生, 花里 利一, 池田 能夫, 高木 政美, 石田 理永, 長瀧 慶明 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 2249-2250, 2003

    薄層法と有限要素法のハイブリッド法による3次元解析法を適用し、アスファルト平面道路における大型ダンプトラックの走行実験の地盤振動記録から、地盤振動を励起する車両動荷重を逆解析により計算した。実験では、車体各所に加速度計を取り付けており、加振力の実測値として、加速度記録から車体の慣性力の時刻歴が得られている。本報では、逆解析による等価加振力と、この実測加振力を比較した。地盤振動記録によれば、路面凹…

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  • 平面交通振動の加振力特性に関する研究 その2 移動振源効果と連成効果の検討

    花里 利一, 田口 典生, 池田 能夫, 高木 政美, 石田 理永 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 2251-2252, 2003

    その1に引き続き、平面道路の大型車両走行による加振力特性に関して、走行速度の効果と連成効果に関する解析的検討を行った。走行速度の効果については、移動速度が考慮できる薄層要素を用いた有限要素法を適用し、走行速度をパラメータとした解析により、通常の走行速度では、地盤振動の解析において、走行速度は無視してよく、固定点で扱えることを確認した。さらに、xyz3成分の連成効果を考慮して、3次元解析により等価…

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  • 1205 空気ばね系が輪重変動に与える影響(第 2 報)

    留岡 正男, 加部 直治, 富岡 好彦, 栗原 純, 佐藤 與志, 中居 拓自, 下川 嘉之 交通・物流部門大会講演論文集 2003.12 (0), 95-98, 2003

    ...To keep safety of rolling stock running on curve section, it is very important to reduce wheel load variations of bogie truck on the track cant run-off section....

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  • Hell on Wheels

    Larry Rogers, John Reschovsky Mechanical Engineering 123 (01), 69-71, 2001-01-01

    ...Information from the sensors is transmitted to a stationary receiver in the cab of the truck....

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  • Truck Speed Profiles

    Christo J. Bester Transportation Research Record: Journal of the Transportation Research Board 1701 (1), 111-115, 2000-01

    ...A method is described for calculating speed profiles for trucks on a vertical alignment. It proceeds from the assumption that acceleration of a truck is a linear function of its speed....

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  • トラックキャビンの居室環境とその課題

    根本 直樹 人間と生活環境 6 (2), 121-127, 1999

    ここでは,特別の職域に属するトラックの運転室(トラックキャビン)を取り上げ,その機能に関する歴史的背景と大型トラックの空調装置開発に至るストーリーを述べている。トラックキャビンは現在では,乗用車のそれと同等またはそれ以上の能力を有している。このことはトラック日常の業務が通常,個人使用の乗用車(いわゆるマイカー)に対し,はるかに連続,長時間にわたることを,思えばむしろ当然であろう。一般の市民にとっ…

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  • LATERAL STABILITY ANALYSIS OF A RAILWAY TRUCK ON ROLLER RIG

    W.H. ElMaraghy, R.V. Dukkipati Transactions of the Canadian Society for Mechanical Engineering 21 (3), 317-326, 1997-09

    ...on the roller stand and its rear truck on track, (c) freight car on the roller rig, (d) a single truck on track and (e) single truck on the roller stand....

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  • Model Experiment on Interlaced Yarn

    Chono Shigeomi, Iemoto Yoshiyuki, Tanida Masuhiro Journal of the Textile Machinery Society of Japan 41 (3), 67-74, 1995

    ...An attempt is carried out to produce some tangling and opening parts in multi-filament yarn without conventional interlacers; a truck on which the yarn is fastened at its both ends passes through twice...

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  • Zリンク式操舵台車をもつ高速車両の安定性解析

    横瀬 景司, 藤家 正子, 久住 正, 佐渡 達朗 日本機械学会論文集C編 56 (528), 2140-2148, 1990

    ...In the present paper, the steering, Z-link suspension device mechanism, truck on the new conception for the high running stability on both straight and curved sections of the track is presented, and the...

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  • 運材車両の補修と林道路面の良否との関係

    岩川 治, 高田 長武 日本林學會誌 51 (11), 308-313, 1969

    林道路面の良否は,筆者(岩川)によれば,走行条件を一定とするとき,走行中の車両に生ずる振動加速度α•<i>g</i>の大きさを尺度として求めることができる。その場合,加速度値が大きい林道(車両に対し,より大きな振動を生じせしめる林道)ほど悪路とみなすのである。<br> ところで運材車両の補修費(損耗)の増加傾向は,上述の振動加速度値を考える場合,その値の大きい林道ほど,早く大きくなることが推定さ…

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  • 運材車両の車輪による最大接地圧の推定に関する研究

    岩川 治, 滝本 義彦 日本林學會誌 49 (9), 349-355, 1967

    本稿は林道への舗装の導入を目的とし,その基礎的な研究として取りまとめたものである。路面の舗装を前提とする場合,車両交通とくに,それが動荷重のとき路面がどれくらいの単位荷重 (接地圧) をうけるか,その上眼を推定しておくことは,舗装の方法,材料の選択などのためにもきわめて重要なことである。筆者らは,本稿でのべる車両の走行諸条件を基にして,路面および,その内部が車両の走行によってうける最大接地圧 …

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  • 林道路面の良否判定に関する研究

    岩川, 治 京都大学農学部演習林報告 36 1-21, 1965-03-25

    本研究は車両の振動現象を利用し, 車両に生ずる衝撃荷重の大きさを尺度として, 林道路面の良否を判定することを目的としたものである。 第II章, III章, IV章は本課題に対する研究の母体をなすものであるが, 筆者はこれら各章のなかで, 林道路面の良否判定法についてこれが確立にいたるまでの理論的および実験的考察を中心とし, さらに判定法の実際的適用例を示した。 1. まず本研究については, …

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  • 京葉工業地帯の道路交通

    有末 武夫 人文地理 14 (2), 133-146, 1962

    ...However, the writer's recent research on the details of freight traffic of raw materials and products concludes as follows; there will be needed transportation by trucks on a large scale, and therefore...

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  • 分岐器が蒸気機関車より受ける横圧力

    小野 一良 土木学会論文集 1957 (47), 52-59, 1957

    ...on the inner rail is reduced by the lateral force, and the wheel is in risk of derailment when it runs against guard rail of the turnout, <br>(d) when running backwards, the leading wheel of the bogie...

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