検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 6 件

  • 1 / 1

  • プレキャスト防護柵基礎を設置したテールアルメ壁実物大実験(その1.活荷重の影響)

    原田 篤成, 太田 均, 永倉 秀典, 金丸 和生 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1791-1792, 2003

    近年,各補強土壁盛土の壁面材は薄型化・合理化の傾向にあるが,一方その上部を走行する輸送車両は大型化の傾向にある。そのため,路肩に用いる補強土壁の構造上の配慮は,車両が防護柵に衝突した際に壁面が損傷しないよう, 壁面材に対する衝突荷重の影響度を緩和することである。この観点から,補強土壁の一種であるテールアルメについては,路肩に用いる場合は,防護柵基礎(L型擁壁)を調整用の笠石コンクリートと分離し,…

    DOI

  • プレキャスト防護柵基礎を設置したテールアルメ壁の実物大実験(その3.L型基礎の性能確認)

    金丸 和生, 張 日紅, 永倉 秀典, 原田 篤成, 堀田 三成 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1795-1796, 2003

    本実験に用いたプレキャストL型擁壁の独立型防護柵基礎は,車両用防護柵に衝突した際,下部の構造物への影響を抑えるべく開発されたものである。ここでは,静的載荷試験を行うとともに、テールアルメ壁工法の笠石コンクリート上に独立してL型基礎を設置し、車両用防護柵B種の規定衝撃度相当以上を用いた大型車実車衝突実験を行った。計測内容としては,衝突時のL型基礎の変位計測及びコンクリート及び鉄筋に発生する応力測定…

    DOI

  • プレキャスト防護柵基礎を設置したテールアルメ壁の実物大実験(その2.車両衝突時の影響)

    永倉 秀典, 堀田 三成, 原田 篤成, 金丸 和生 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1793-1794, 2003

    車両衝突時の影響を計測する本実験は,車両重量20tの大型車を走行時速35km,衝突角度15度でテールアルメ壁直上の防護柵に衝突させたものである。防護柵基礎はプレキャスト製の独立型で,テールアルメの笠石コンクリート上に設置している。笠石コンクリートとプレキャスト防護柵基礎との間にはゴムプレートを,笠石コンクリート背面には発泡スチロールを車両衝突時の緩衝材として設置している。今回,防護柵に衝突荷重が…

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ