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  • タスク活動と明示的文法指導を取り入れたCLIL志向の授業実践—公立中学校の事例—

    木下 葵, 鈴木 渉 東北英語教育学会研究紀要 44 (0), 25-34, 2024-04-16

    <p>本研究の目的は,中学校の外国語(英語)科において,タスク活動と明示的文法指導を取り入れたCLIL志向の教育実践が,中学生の内容理解および言語(文法)学習に与える影響を検証することである。木下・斉藤・鈴木(2024)は中学校におけるCLIL志向の授業を実施し,文法の明示的指導を組み込んだ教授法の効果を検討したが,十分な文法理解に至らなかった。その問題点として,文法練習の時間不足,ターゲット文…

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  • Japanese ESL Learners’ Self-Perceptions of Being Bilingual

    Wang Hui Ling 東北英語教育学会研究紀要 44 (0), 101-113, 2024-04-16

    <p>It has been the author’s personal experience, for as long as she has been teaching ESL in Japan, that Japan, with its large English education industry, has seldom been seen as being multilingual …

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  • How Collaborative are Japanese L2 Learners? A Case Study

    Yamazaki Ken’ichi 東北英語教育学会研究紀要 44 (0), 35-44, 2024-04-16

    <p>This case study focused on the conversational characteristics of English dialogs produced by Japanese students who had practiced speaking English for a substantial period. The study participants …

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  • 大学英語授業外学習「英語3文ジャーナル」の実践—SNSも活用した継続的なアウトプットのすすめ—

    小泉 有紀子 東北英語教育学会研究紀要 44 (0), 77-86, 2024-04-16

    <p>本稿では,大学英語授業において授業外学習として課してきた英語3文ジャーナルの実践について報告する。少ない授業時間の中で授業外学習が大きな役割を果たす大学英語授業において,教員の負担を抑えつつ,学習者自身が気軽にかつ継続的に取り組み,書くことへの抵抗感を軽減できるような課題として考案されたものである。今回報告する3文ジャーナル実践は,オンラインでの課題のやりとりの中でSNSの利用もオプション…

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  • 日本語の意味的関連性を利用した小学生の英語語彙学習:教科書分析と教材開発に基づく実践研究

    佐藤 彩香, 田中 菜採 東北英語教育学会研究紀要 44 (0), 114-129, 2024-04-16

    <p>外国語教育の現場では,コミュニケーション能力の基礎を養うため,児童に負担なくより効果的に語彙を指導する方法が求められている。将来的に豊かなコミュニケーションを可能にするためには,様々な品詞の語彙に触れていくことが必要である。初期学習者にとっては名詞から覚えていくことは重要である。しかし,使える英語を習得していくためには,早い段階から様々な品詞に触れていくことも必要である。本研究では,初学者…

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  • 歯科医療における全身麻酔や静脈内鎮静法の需要と供給に関する実態調査

    石田 義幸, 水田 健太郎, 丹羽 均, 砂田 勝久, 飯島 毅彦 日本歯科麻酔学会雑誌 52 (2), 86-97, 2024-04-15

    ...<p> <b>【要旨】</b> 本邦の歯科医療における麻酔管理の需要と供給の実態を明らかにするため,無作為に抽出された歯科医院および全国の歯科医師会を対象にアンケート調査を行った.有効回答数は歯科医院482施設(回収率30.4%),都道府県歯科医師会26団体(回収率55.3%),郡市区歯科医師会327団体(回収率44.1%)であった.歯科医療における麻酔管理の需要は一定割合存在することが示された.麻酔管理...

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  • 85歳以上の超高齢骨盤臓器脱の治療成績についての検討

    遠藤 拓, 野村 由紀子, 黒川 一平, 中川 智絵, 岡田 義之, 重田 美和, 鈴木 直, 嘉村 康邦 日本女性骨盤底医学会誌 20 (1), 1-5, 2024-04-08

    <p>高齢化が急速に進行する本邦において、高齢者の骨盤臓器脱(以下POP)患者も増加している。当院における 85 歳以上の超高齢POP 患者の背景と治療成績について後方視的に調査した。2019 年4 月から2022 年3 月の3 年間に当院を受診したPOP 患者は927 例で、85 歳以上の超高齢者は78 例(8.4%)であった。POP-Q stage3 は34 例(44%)、stage4 …

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  • 繊毛虫コルポーダ休眠シストのガンマ線耐性と傷害後の細胞修復

    十亀 陽一郎, 齊藤 瞭汰, 箱﨑 惇太朗, 山野邊 裕樹, 齋藤 剛瑠, 矢吹 一真, 齊藤 優汰 比較生理生化学 41 (1), 44-52, 2024-04-03

    <p>本総説で取り上げる繊毛虫コルポーダ・ククルス(<i>Colpoda cucullus</i>)は,劣悪な環境ストレスに対する適応戦略として休眠シストを形成する。その過程では,細胞は自らの細胞構造を解体して休眠型に再構築することで,強い環境ストレス耐性を獲得する。近年我々は,コルポーダ・ククルスの休眠シストが強いガンマ線耐性をもち,休眠シストにおいて細胞の傷害が積極的に修復されていることを明…

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  • 外傷診療における国際協力

    西村 哲郎 日本外傷学会雑誌 38 (2), 37-44, 2024-04-01

    <p> 外傷は, 世界の疾病負担の第3位になると予測されている. これに対応するために, 臨床現場で外傷医を効率的に養成することが不可欠である.</p><p> AIIMS (全インド医科大学) と日本救急医学会 (JAAM), 日本外傷学会 (JAST) 間の外傷治療の状況について相互協力を深めることを前提として2019年からAIIMSに医師と関連スタッフを派遣し, …

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  • ブロッコリー根こぶ病対策の意思決定支援ツールの開発・実装―島原雲仙地域における根こぶ病発生の実態と対策の検証―

    大林 憲吾, 小池 聡, 田中 慶輔, 西崎 昌宏, 石津 直彦, 栗澤 傑, 楠本 亮也, 柳井 瑞帆, 渡邊 亘, 向島 信洋, 大川 英敏, 林 和昭 農業情報研究 33 (1), 44-58, 2024-04-01

    <p>LAMP法を用いた遺伝子診断により測定したブロッコリー根こぶ病菌密度を,圃場ごとに見える化し対策の処方箋を提示できる,ブロッコリー根こぶ病対策の意思決定ツールを開発した.見える化ツールは,生産者圃場ごとの根こぶ病菌密度・診断結果類型(菌密度レベル)・土壌pH・診断結果・対処方法,等の項目を営農支援プラットフォーム「あい作」上のマップで確認できる.見える化ツールは,生産者である部会員とJAの…

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  • 理学療法士養成機関における災害時対応に関する教育の実施状況:

    森山 信彰, 舟見 敬成, 小野田 修一, 山田 秀彦, 安村 誠司 理学療法教育 4 (1), 1_74-1_80, 2024-04-01

    ...災害リハビリテーションの授業未実施の110校について,その理由は「カリキュラムが過密である」(63校,56.2%),適当な講師がいない(53校,44.5%)が多かった。災害リハビリテーション,「個別避難計画」の授業を実施する養成機関は現状では限られていた。授業時間確保のためのカリキュラム再編や標準化されたテキストの作成などが求められる。</p>...

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  • 長野県在来カブ品種‘開田蕪’における形態的特徴の系統間変異

    小原, 涼太郎, 松島, 憲一, 根本, 和洋 信州大学農学部AFC報告 22 37-44, 2024-03-31

    長野県在来カブ品種‘開田蕪’の自家採種種子から開田高原全域を網羅するよう22系統を選出し栽培を行い,そのうち19系統について各系統最大10個体供試し,12項目について形態調査を行った.その結果,‘開田蕪’は幅広い系統間変異を有しており,高い遺伝的多様性を保持していることが示唆された.これは採種農家の多さと農家間の遺伝的交流に起因するものであると考えられた.また,かつて開田高原を2別する西野地区と…

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  • 基礎自治体職員のデザインに対する認識と実践の研究

    五十嵐 悠, 水嶋 輝元, 岩嵜 博論 デザイン学研究 70 (4), 4_35-4_44, 2024-03-31

    <p> 複雑化する行政課題の解決に向け,デザインアプローチの適用が有用とされる。実際に国内でも適用の動きが見られ始め,住民に最も身近な行政主体である基礎自治体では,その有用性が特に期待される。今後適用を進める上で,現状における職員のデザインに対する認識や実践を把握する必要がある。そこで本研究は,基礎自治体職員におけるデザインの認識や実践の現状を把握,また政策課題の複雑化に対する認識とデザインの関…

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  • 球技(ネット型)におけるパデル導入に関する実践報告(2年次)

    藤本 佳昭 研究紀要 : 神戸大学附属中等 論集 8 39-44, 2024-03-31

    パデルの実践研究2 年目は、思考力・判断力・表現力等の観点を育成するために効果的な授業展開を明らかにすることを目的とした。PDCA サイクルを基に、アンケート調査と期間記録法を用いて検証した結果、次の授業展開が効果的であることが明らかになった:課題の提示→技術指導(技能のコツ)→提示された課題解決に向けた練習方法の設定→練習→ゲーム→グループでの学習成果の確認→クラス全体でのシェアリング→クラウ…

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  • 当訪問看護ステーションにおける Family-Centered Careの実践状況

    川野 晃裕 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 101-101, 2024-03-31

    ...</p> <p>【結果】</p> <p> MPOC-20は149/151枚(回収率98%)を回収した.回答者は母親 (98%)が多く,利用者の年齢は0~21歳(平均7.44±4.02歳)であった.5領域の得点は「励ましと協力」6.13±1.16点,「全般的な情報提供」4.53±1.96点,「子どもに関する情報提供」 4.85±1.92点,「対応で包括的な関わり」6.19±1.15点,...

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  • 体重増加により歩行能力が低下した成人脳性麻痺に対する訪問リハビリでの関わり

    仲村 我花奈, 小口 和代, 後藤 進一郎, 姫岩 奈美 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 136-136, 2024-03-31

    ...に通っていた.支援学校卒業時は装具や補助具を使用せず歩行可能だったが,体重が1年で15㎏増加し,週に3回程の頻度で転倒するようになった.その頃,居室の窓を閉めようとして転倒し左中手骨を骨折した.骨折後は活動範囲の縮小で更に体重が4㎏増加した.訪問リハは通院リハが終了した骨折の受傷後4ヵ月目に開始した.開始時の評価は,体重65㎏,BMI:25.5,脂肪率42.3%,筋肉量右下肢5.63㎏,左下肢5.44...

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  • 定型発達児における追視や注視を行うゲーム施行中の眼球運動

    高橋 恵里, 楠本 泰士, 仲村 佳奈子 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 146-146, 2024-03-31

    ...</p> <p>【結果】</p> <p>対象児は89名の幼児・児童 (男児45名 女児44名,年齢5~14歳 平均±標準偏差7.6±2.2歳)であった。幼児41名、低学年21名、中学年以上27名であった。 追視に左右差等があった児は、幼児14名 (34.1%)、低学年1名 (4.8%)、中学年以上3名 (11.1%)であり、有意な関係があった (p=0.009)。...

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  • 歩行可能な脳性麻痺患者の立位姿勢の特徴

    眞柴 知穂, 木村 優希, 儀間 裕貴, 楠本 泰士, 石田 優樹 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 166-166, 2024-03-31

    ...姿勢の質 (矢状面)における「対称・中間位 (1点)」が観察された割 合は、GMFCSレベルⅠ、Ⅱの順に、「頭部は正中位」: 90%、 56%「体幹は中間位」:60%、44%「骨盤は中間位」:60%、 31%「下肢は伸展位」:50%、6%「足部は中間位で全面接地 」:50%、19%「体重分布は均等」:30%、25%であった。...

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  • 重症心身障がい児・者における骨格筋量・筋質と肺炎発症との関連-縦断観察研究-

    田實 裕嗣, 福元 喜啓, 南 弘一, 井下 兼一郎, 野田 知秀, 芝﨑 嘉寿緒, 薗畑 勇佑, 坪井 直人, 日根野谷 昇 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 53-53, 2024-03-31

    ...ベースラインから半年間のフォローアップ期間に,肺炎を発症した者を肺炎群(n=23,男/女:17/6,平均年齢40.3±20.2歳),発症しなかった者を非肺炎群(n=51,男/女:31/20,平均年齢 44.8±16.5歳)とした。統計解析として,ベースラインにおけ る群間比較をχ2検定またはマン・ホイットニーのU検定にて行った。...

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  • 認知症治療病棟における理学療法士介入後の実態調査

    北風 草介, 中川 敬汰, 金井 秀作 理学療法の臨床と研究 34 (1), 44-48, 2024-03-31

    【目的】 認知症治療病棟に理学療法士が3年間介入した影響を後方視的・横断的に検証し、今後の示唆を得ることを目的とした。 【方法】 患者の身体機能・認知機能を機能的自立度評価表(Functional Independence Measure、以下FIM)にて分析し、看護師に対しては半構造化したアンケートにより理学療法士が患者及び病棟職員に与えた影響について調査した。得られたアンケート結果はカテゴリ…

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  • スリーブ状胃切除術における減量入院後の手術待期期間は術前後の減量効果に影響するか?

    北村 健人, 高木 清仁, 山下 裕, 松田 淳一, 岡田 由紀子, 渡邊 梨紗子, 渡邉 啓介, 砂田 知里, 會津 恵司 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 342-342, 2024-03-31

    ...術前%TWLは短期群8.50 (4.27-9.61)、長期群 8.14 (7.44-9.35)と差は認めなかった (P=0.866)。術後12か月 時点の%TWLは、短期群29.6 (±9.26)、長期群26.1 (±7.11) と差は認めなかった (P=0.252)。 </p><p>【考察】</p><p> 先行研究同様、減量入院後のTTSは術前後の減量効果に影響しなかった。...

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  • 幼児期肥満と粗大運動発達の関連性

    安中 聡一, 十文字 雄一, 長沼 誠, 杉原 敏道, 対馬 栄輝 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 347-347, 2024-03-31

    ...p><p> シャピロ・ウィルク検定により,肥満度と寝返りの獲得月齢は正規分布に従うことを確認したが,その他の項目は正規分布に従わなかった.肥満度と寝返りの獲得月齢はピアソンの相関係数を求め,その他の項目とはスピアマンの順位相関係数を求めた.肥満度と最も高い相関関係を認めたものは始歩の獲得月齢 (r=0.55,p<0.01)であり,次いでハイハイ (r=0.47,p<0.05),座位保持 (r=0.44...

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  • 若年男女におけるロコモティブシンドローム高リスクの該当割合と関連要因

    坂主 竜生, 松本 千晶, 久保 晃, 遠藤 佳章 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 351-351, 2024-03-31

    ...</p><p>【結果】</p><p> LS該当者は全体の11.6% (10/87人)で,男性では10.2% (5/49人),女性では13.2% (5/38人)であった.LS関連項目において統計学的に有意差は認められなかった.LS高リスク該当者は全体の51.7% (44/87人)で,男性では51.0% (25/49人),女性では50.0% (19/38人)であった.T検定とカイ二乗検定により,男性では...

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  • 介護職員における痛みと専門職アドバイス希望の調査

    坂上 尚穗, 佐々木 広人, 荻原 久佳 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 407-407, 2024-03-31

    ...名 (8%)②腰痛増強動作は持ち上げ動作が17名 (65%),日常での疼痛増強時期が「朝と夜」が10名 (39%)「常時」が8名 (31%)「勤務終了後」6名 (23%)であった.③医療機関通院は5名 (19%)で月1回~週1日であった.④腰痛対策については18名 (69%)が指導を受けていたが,⑤うち自宅および職場にて腰痛対策の実施頻度は「たまに行っている」・「ほとんど行っていない」が 8名 (44...

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  • 自立高齢者向け住宅での運動指導と効果

    中村 康朋 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 55-55, 2024-03-31

    ...</p><p>【結果、考察、結論】</p><p> 2017年10月~2023年4月(対象者527名/退去者含む)において、体力測定の測定率は1回目71.3%、2回目、44.2%となった。...

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  • Event Tree Analysisを用いたマルチイオン治療の安全性解析

    田中 創大, 中路 拓, 水野 秀之, 水島 康太, 片桐 健, 笠松 幸生, 増田 孝充, 稲庭 拓 医学物理 44 (1), 1-7, 2024-03-31

    <p>At the National Institutes for Quantum Science and Technology (QST), a multi-ion therapy using helium, carbon, oxygen, and neon ions has been studied for charged particle therapy with more …

    DOI PubMed

  • ひろがる つながる 高次脳機能障害

    鈴木 匡子 高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 1-4, 2024-03-31

    <p>  高次脳機能障害の研究には, 症候を理解し, 診断や治療に結びつける臨床的側面と, 症候を深く検討することで高次脳機能にかかわる脳のしくみを明らかにする神経科学的側面がある。近年では心理学, 老年学, 情報学, 社会学など多くの分野が, 高次脳機能障害に関連する研究に携わっている。さらに, 高次脳機能障害者の支援のために, 行政や福祉, 地域だけでなく, …

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  • 失語症における呼称の障害特性─反応時間と関連要因からの検討─

    大森 智裕, 藤田 郁代 高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 25-33, 2024-03-31

    <p>  本研究の目的は, 失語症における呼称の障害特性を反応時間およびその関連要因から検討し, 失語症者の呼称成績が, 呼称の開始時間を先延ばしすることによって改善するかどうかについて検討することであった。対象は失語症者 19 名であった。方法は, 線画の呼称課題を実施し, 正答・誤答の反応時間を計測した。これを基に, 誤答の反応時間の累積相対度数が 80% …

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  • 失語 : 治療

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 43-45, 2024-03-31

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  • 運転

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 49-51, 2024-03-31

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  • 復学・就労

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 53-55, 2024-03-31

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  • 調査・評価

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 59-61, 2024-03-31

    DOI

  • 読み書き 2

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 67-69, 2024-03-31

    DOI

  • 記憶

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 74-76, 2024-03-31

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  • 視空間認知

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 87-88, 2024-03-31

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  • 通いの場参加者における語流暢性テスト低下者の身体的・社会的特徴

    徐 盛元, 山上 徹也, 齊藤 道子, 氏家 里絵, 田中 繁弥 地域理学療法学 3 (0), 96-103, 2024-03-31

    ...【結果】身体機能は開眼片足立ち時間が,健常群 44.5±21.1秒と比較して,低下群 28.6±22.1秒で有意に短縮していた(p=0.009).社会的側面は低下群で非社会的フレイルが有意に少なく(p=0.026),社会的凝集性は健常群4.6±1.4点と比較して,低下群5.5±1.8点で低下傾向(p=0.05)を示した....

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  • 極・超低出生体重児の入院期間と理学療法評価の関連

    成瀬 健次郎, 和田 崇, 三浦 真澄, 尾﨑 まり 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 44-44, 2024-03-31

    <p>【目的】</p> <p> 新生児集中治療室 (Neonatal Intensive Care Unit:NICU)に2ヵ月以上長期入院する新生児の約6割が低出生体重児である。低出生体重児のうち極・超低出生体重児は未熟な臓器や器官系の機能不全による合併症が生じやすく、NICU入院中は合併症の治療が必要となる。染色体異常、神経筋疾患、脳血管疾患は …

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  • 女性における体組成と骨密度の関係について

    内間 康知, 荒木 由美子, 加藤 剛平 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 162-162, 2024-03-31

    ...また、45歳以上の群になると、44歳以下の群では影響の無か った体脂肪率はマイナスの要素として関係しており、更年期以降の肥満が骨密度低下に与える影響が示唆された。 </p><p>【倫理的配慮】</p><p> 本調査で用いたデータは、当施設により企業への出張健康測定、または個人に対する施設内での保健指導により得られたデータ を用いている。...

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  • 尿失禁・骨盤臓器脱に対する予防理学療法の可能性

    田舎中 真由美 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 18-18, 2024-03-31

    ...40歳以上の1万人の女性を対象とした我が国の疫学調査では、何らかの症状がある人は44.9%。そのうち失禁は21.7%、頻尿は20.0%であったとしている (H Ohta,2020)。近年、GSM対策として雑誌・WEB等のメディアでも腟ケア・骨盤底筋トレーニングが度々取り上げられ、注目されている。...

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  • 介護老人保健施設入所者における食堂の座席で起立運動を反復できる回数とフロア内歩行の関係

    大村 優慈, 脇島 克介, 酒向 正春, 小笠原 尚和 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 182-182, 2024-03-31

    ...椅子は座面高44cmものと42cmのものを用意し、対象の下腿長に近い座面高の方を用いた。座面高44cmの椅子には高さ71cmのテーブル、座面高42cmの椅子には高さ69cmのテーブルを組み合わせた。制限時間は設けず快適速度での実施としたが、途中で動作が1秒以上停止しないようにした。回数の上限は50回とした。...

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  • 札幌市南区の介護予防事業の効果検証~体力測定間の期間に着目して~

    河野 伸吾, 田口 恭也, 土居 美郷, 田中 瑠美, 小田切 邦宗, 板垣 昌史 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 186-186, 2024-03-31

    ...5回立ち座りテスト(秒)は、((1)n=44、7.08、6.60、p<0.01、 (2)n=20、7.79、7.13、p<0.05、(3)n=26、7.69、7.21、p <0.05、(4)n=37、8.21、7.35、p<0.01)となった。...

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  • ウォーキング嗜好高齢者の体力・運動能力の傾向

    神田 岳, 小保方 祐貴, 釜谷 邦夫 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 257-257, 2024-03-31

    ...13.3±8.8回、10.7±8.6回、 (3)26.5±9.7㎝、39.1±9.1㎝、 (4)72.5±56.6秒、84.6± 43.4秒、 (5)677.0±107.8m、651.3m±49.5m、【75歳~】 (1)34.5±7.2㎏、21.9±3.1㎏、 (2)11.8±11.3回、7.1±7.3回、 (3)32.6±6.5㎝、39.1±8.0㎝、 (4)80.6±47.7秒、48.3± 44.8...

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  • 地域在住高齢者のサルコペニア・ダイナペニアと呼吸機能、口腔機能の関係性と特徴

    千葉 うらら, 森沢 知之, 方 青麗, 窪田 小町, 國枝 洋太, 高倉 朋和, 齊藤 正和, 高橋 哲也, 藤原 俊之 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 296-296, 2024-03-31

    ...</p><p>【結果】</p><p>機能低下群は55.4% (56名)、ロバスト群は44.6% (45名)であった。機能低下群ではサルコペニア・ダイナペニアが 24.8%、呼吸機能低下24.8%、口腔機能低下28.7%であった。...

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  • 介護予防のための地域ケア個別会議有用化に関する横断的研究 -第2報-

    壹岐 英正, 小川 玉青, 石川 真由美, 田島 美幸, 服部 沙織, 高橋 ふじ美, 山下 陸視 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 314-314, 2024-03-31

    ...事前打ち合わせはやってほしい44.4%,どちらでもない55.6%であった.資料の記入はしやすい66.7%,普通11.1%であった.会場の発表負担は減った77.8%,変わらない22.2%であった....

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  • 変形性膝関節症を有する高齢患者の座位行動パターンの記述疫学

    長澤 康弘, 柴田 愛, 石井 香織, 岡 浩一朗 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 319-319, 2024-03-31

    ...</p><p>【倫理的配慮】</p><p>本研究の実施にあたっては,筑波大学「体育系研究倫理委員会」の承認(承認番号:第体27-44)および早稲田大学「人を対象とする研究に関する倫理委員会」の承認(承認番号:2019-250)を得た.</p>...

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  • 運動器疾患患者における初期評価による退院時の階段昇降可否要因の検討

    山田 亮佳, 清 弘明 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 322-322, 2024-03-31

    ...またFBS、FIM運動項目小計の階段昇降自立におけるカットオフ値をROC曲線から算出したところ、FBSは34点 (曲線下面積 0.778)、FIM運動項目小計は44点 (曲線下面積 0.821)であった。 </p><p>【考察】</p><p> 2群間において、今回比較を行った全ての項目で優位な差を認めた。...

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  • 白岩山植物目録

    岩切 勝彦, 黒木 秀一, 赤木 康, 井上 伸之, 斉藤 政美, 南谷 忠志, 福松 東一 宮崎県総合博物館研究紀要 44 (0), 21-38, 2024-03-31

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  • ソース原理とアジャイル・プラクティスを活用した自律社会におけるコミュニティ運営の探求

    大西 徹, 堀尾 洋人 プロジェクトマネジメント研究報告 4 (1), 40-44, 2024-03-31

    <p>自律社会は個人から集団へ,物から心への重心移動を特徴とし,価値観が急速に変化する時代である.この時代において効果的なコミュニティ運営には新しいアプローチが求められる.本研究では,「ソース」と呼ばれるコミュニティ活動の創造源となる個人の役割とアジャイル・プラクティスの適用を通じてコミュニティ運営を効果的に行う方法を探求する.ソースはコミュニティのビジョンやイニシアチブを提供し,コミュニティ・…

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  • 誤認・妄想

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 81-82, 2024-03-31

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  • 就労・支援

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 94-95, 2024-03-31

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  • 刑の一部執行猶予を含む量刑の軽重比較の問題に関する問題提起

    藤田 政博 関西大学社会学部紀要 55 (2), 29-44, 2024-03-31

    2013年に導入された刑の一部執行猶予制度は、懲役刑または禁錮刑が3年以下の場合に、その一部を猶予する制度である。この制度は、一定期間、再犯を防止する心理的抑止力を維持し、保護観察下で積極的な指導・支援を行い、施設内処遇と社会内処遇を有機的に結びつけることで、犯罪者の更生を促進することを目的としている。しかし、この制度の導入に伴い、一部執行猶予を含む刑の重さの比較について問題が生じている。一部執…

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  • 札幌市の通いの場に参加する後期高齢者と超高齢者における心身機能の比較

    佐藤 佑太郎, 福嶋 篤, 樫木 雅美, 佐藤 佑樹, 松岡 寛樹, 松田 涼, 谷津 圭祐, 渡邊 康介, 髙島 理沙, 澤村 大輔 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 179-179, 2024-03-31

    ...身体機能の比較では,超高齢者群では5m最大歩行時間(p<0.001, r=0.44),TUG(p<0.001, r=0.45),5回立ち 座りテスト(p<0.001, r=0.33)が有意に遅い結果となった。後期高齢者の質問票の下位項目の比較では,超高齢者群で運動・転倒の歩行速度変化(NO.7: p<0.001)の項目で,「はい」の回答が有意に多かった。...

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  • 腰椎変性疾患術後患者のスポーツ・レクリエーション活動中に腰痛を出現させないための身体機能の基準

    古谷 英孝, 廣幡 健二, 見供 翔, 藤澤 俊介, 大坂 祐樹, 星野 雅洋 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 217-217, 2024-03-31

    ...</p><p>【結果】</p><p> スポーツ等に参加している173名[女性90名,平均年齢73.0歳,平均術後期間23ヶ月,固定椎間数 (中央値2,範囲0-15)]を分 析対象とした.スポーツ等は,低強度116名 (ウォーキング,健康体操等),中・高強度57名 (卓球,水泳,テニス,ゴルフ等 )であった.腰痛無群は低強度群が44名,中・高強度群が18名 であった.ロジスティック回帰分析の結果,低強度群...

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  • 15年間における朝のラジオ体操会参加者と体力測定会を協働した経験

    鹿内 誠也, 植田 拓也, 土屋 彰吾, 水野 翔太, 畠山 浩太郎, 柴 喜崇 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 255-255, 2024-03-31

    ...</p><p>【結果】</p><p> 体力測定会には、2021年度に44名、2022年度に42名が参加した。住民主体による体力測定会において事故や住民同士のトラブルはなく、参加者から苦情はみられなかった。また、運営スタッフからは測定の担い手を通じて、「主体性」「他者との交流」「社会的役割」等に関する肯定的な意見がみられた。...

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  • 高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施におけるフレイルの特性と関係性

    小宮山 隼也, 古山 つや子, 早川 舞華, 丸谷 康平, 杉本 諭, 河野 義彦 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 272-272, 2024-03-31

    ...</p><p>【方法】</p><p> 2022年にA市で行われたフレイルチェック測定会に参加した 72名 (男性28名、女性44名、平均76.0歳)を対象とした。60名は介護予防事業、12名は保健事業からの参加者であった。フレイルの判定は、運動・栄養・口腔・社会参加・認知・心の6つの側面から行った。...

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  • 腰痛と自己危険行動の関連―労働者を対象とした疫学研究―

    田村 拓之, 中田 光紀, 頓所 つく実, 菊永 一輝, 並木 連太郎, 横山 和仁 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 379-379, 2024-03-31

    ...また、SEWB低群かつ 運動習慣あり群に対する腰痛オッズ比はそれぞれ、SEWB低群かつ運動習慣なし群(AOR: 1.66, 95%CI: 1.13 ‒ 2.44, p = .010)、 SEWB高群かつ運動習慣あり群(AOR:2.03, 95%CI: 1.28 ‒ 3.22, p=.003)、SEWB高群かつ運動習慣なし群(AOR: 2.23, 95%CI: 1.49 ‒ 3.34, p<.001)...

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  • コロナ禍における特別支援学校職員の腰痛実態調査 ~3年間の経時的変化~

    石川 大輔, 川﨑 浩子, 愛洲 純, 勝田 紘史 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 383-383, 2024-03-31

    ...腰痛有訴率は、2019年度夏57.1%、 2019年度冬52.0%、2020年度夏32.9%、2020年度冬67.0%、 2021年度夏46.2%、2021年度冬44.0%で2019年度夏が減少傾向であった。男女別では、同様の傾向であるが男性の方が変化率が大きかった。また、年代別でも同様の傾向であるが20代に比べて30代、40代、50代が高い傾向であった。...

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  • 大殿筋の構造的再評価:特に停止部とその周辺構造に着目して

    姉帯 飛高, 坂井 建雄, 市村 浩一郎 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 44-44, 2024-03-31

    <p>【はじめに】</p><p> 大殿筋は強力な股関節伸展筋として知られ、ヒトの直立二足歩行においては大腿骨を後方牽引する重要な役割を担う。しかし解剖学の成書では、一般に大殿筋の大半の筋束は大腿骨ではなく腸脛靱帯に停止すると説明され、これは大殿筋が強力に大腿骨を牽引することと矛盾する。そこで本研究では、大殿筋の筋構造、特に停止構造を再評価し、機能解剖学的に検討した。 …

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  • サービス付き高齢者向け住宅の生活満足度への口腔関連因子の影響

    阿部 祐美子 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 57-57, 2024-03-31

    ...</p><p>【結果】</p><p> 3回唾液嚥下積算時間の測定が実施できた44名,男性12名,女性32名,平均年齢84.6±5.3歳を分析対象とした.LSIKと有意な関連がみられた項目は,義歯の使用 (0.027,p<0.05),新型コロナウイルス感染症による生活の変化 (0.013,p<0.05)であった.多変量解析の結果,LSIK高値には,義歯未使用, COVID-19の生活影響が無いこと,同居者以外...

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  • 「あなたの更年期実態調査」結果報告~更年期症状と身体・精神の関連ついて~

    徳弘 郁絵, 大塚 扶美, 後藤 友美 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 60-60, 2024-03-31

    ...平均年齢57.39歳、閉経時期は45歳以下21名、 46~50歳44名、51歳以降56名。 更年期症状が全くなかった13名、あるが気にならない程度60名、日によって異なった15名、つらかった16名、非常に辛かった13名、その他4名。30・40代で運動習慣があった47名のうち、更年期症状の時期に運動を続けていたのは27名、続けられなかったのは20名。...

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  • 高齢者の嚥下機能低下のリスクに関連する要因

    阿部 祐美子 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 81-81, 2024-03-31

    ...</p><p>【結果】</p><p> 3回唾液嚥下積算時間の測定が実施できた44名,男性12名,女性32名,平均年齢84.6±5.3歳を分析対象とした.DRACE総得点の平均は2.3±2.1点であり4点以上の誤嚥リスクがある者は 12名 (27.3%)であった.3回唾液嚥下積算時間の平均は11.0± 4.9秒であった.DRACEと有意な関連がみられた項目は,お茶や汁物等でむせることがある (0.012...

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  • 外傷性脳損傷の症候学

    上田 敬太 高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 19-24, 2024-03-31

    <p>  外傷性脳損傷は, 直達外力による局所脳損傷と, 回転に伴う剪断力から生じるびまん性軸索損傷に分類され, 実際の症例では合併して生じていることも多い。局所脳損傷症例の半数以上は眼窩前頭前野を中心とした脳損傷を呈し, 同部位の損傷に起因する諸症状を呈する。びまん性軸索損傷では, 脳梁を代表とする深部白質, 視床などの深部灰白質, 小脳, 脳幹などの体積低下を認め, …

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  • 行為

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 47-49, 2024-03-31

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  • 福祉・支援

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 55-57, 2024-03-31

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  • 画像・脳波

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 97-99, 2024-03-31

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  • 千葉県立保健医療大学幕張キャンパスで発見されたアオダイショウ

    栗田 和紀, 佐田 直也 千葉県立保健医療大学紀要 15 (1), 1_41-1_44, 2024-03-31

    <p> 2023年6月に千葉県立保健医療大学の幕張キャンパス(千葉市美浜区)にてアオダイショウが発見された.証拠標本に基づく初めてのこの地域からの記録となる.標本の詳しい特徴を記載し,都市化した埋立地における本種の分布を考察する.</p>

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  • 慢性期片麻痺者および四肢麻痺者の歩行における運動強度の特性

    森田 智之, 横山 修, 村田 知之, 松田 健太 日本予防理学療法学会雑誌 3 (2), 39-44, 2024-03-31

    <p>【目的】片麻痺者と四肢麻痺者を対象として歩行の運動強度を特定することと,市販の活動量計が示す運動強度と呼吸代謝計測装置の値を比較して,活動量計が示す値の妥当性を検証することである。【方法】対象は屋外歩行が自立している片麻痺者と四肢麻痺者の計2名で,呼吸代謝計測装置と市販の活動量計を用いて快適歩行の運動強度を計測した。【結果】片麻痺者では,歩行速度0.54m/s,運動強度は呼吸代謝計測装置で…

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  • 自閉スペクトラム症児における縄跳び動作の運動学的特性

    栗田 梨渚, 藤田 和樹, 菅野 智也, 川端 香, 小林 康孝, 平谷 美智夫 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 109-109, 2024-03-31

    ...0.67-0.82、TD児 0.68-0.81、前後方向はASD児0.53-0.79、TD児0.45-1.21、垂 直方向はASD児0.04-0.20、TD児0.03-0.04であった。左股関節内外転のCVは、ASD児0.64-1.54、TD児0.31-1.23、右股関節はASD児0.42-1.92、TD児0.18-0.32であった。左膝関節屈伸の可動範囲はASD児27.7-78.1、TD児28.1-44.0...

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  • 極低出生体重児における退院前のAPIBと修正1歳6か月の発達指数の関係

    藤本 智久, 皮居 達彦, 田中 正道, 久呉 真章 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 36-36, 2024-03-31

    ...</p> <p>【結果および考察】</p> <p> APIBシステムスコアと修正1歳6ヶ月時のDQの相関を見ると,自律神経系,運動系,状態系,注意相互作用系,自己調整系のスコアでは,状態系と自己調整系のシステムスコアの一部においてDQと有意な正の相関を認めた (ρ=0.44~0.64, p<0.05).これは,退院前のAPIBにおいて覚醒状態や自己調整力が高いほどDQが低いという矛盾...

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  • 生後6ヶ月で上肢リーチング動作が出現した13トリソミー児の一症例

    阿部 純平, 小野 洋子, 楠本 泰士, 飯沼 香織, 宍戸 啓太, 大内 一夫, 佐藤 真理 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 70-70, 2024-03-31

    ...生後6ヶ月時では、ハマースミス乳幼児神経学的検査の合計スコアは44点で、 姿勢、筋緊張の項目において顕著に向上し、視性立ち直り反射、体幹に働く体幹の立ち直り反射が出現した。また、頻度は少な く、流動的だがおもちゃへの片手リーチングが出現した。...

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  • 札幌市南区在住高齢者の身体機能の現状について

    土居 美郷, 河野 伸吾, 板垣 昌史, 小田切 邦宗, 田中 瑠美, 田口 恭也 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 258-258, 2024-03-31

    ...75~79歳は、n=65、1.(2.66、3.00、p<0.01)、2.(7.48、 8.52、p<0.01)、3.(5.99、7.44、p<0.01)、4-1.(34.47、 34.30、p=0.88)、4-2.(23.42、21.50、p<0.01)となった。...

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  • 人工膝関節置換術後の1日あたりの坐位時間とパフォーマンステストとの関連

    島根 幸依, 田澤 智央, 八木 勇太, 田中 友也, 杉本 和隆 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 320-320, 2024-03-31

    ...座位時間が200分未満の者は44名 (平均140.6±48.6分)、200分以上の者は57名 (464.7±228.9分)であった。重回帰分析の結果、TUGと座位時間に有意な関連 (B=0.71, 95%CI 0.09-1.34)を認めたが、その他のパフォーマンステストと座位時間に有意な関連を認めなかった。...

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  • ノーリフティングケア導入施設における腰痛の有訴率と痛みが出る作業場面との関連性の検討

    立花 智也, 塩浦 宏祐, 栁澤 海志, 田辺 将也, 高橋 稚菜, 原田 亮 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 386-386, 2024-03-31

    ...腰痛を有する者を対象に各介助場面における痛みの程度との関連は、起き上がり(r=0.49、p<0.01)、移乗 (r=0.46 、p<0.01)、食事 (r=0.38、 p<0.05)、トイレ (r=0.43、p<0.01)、入浴 (r=0.77、p<0.01)、体位変換 (r=0.44、p<0.01)、座り直し (r=0.49、p<0.01)であった。...

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  • 行為・身体

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 45-47, 2024-03-31

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  • 脳卒中による高次脳機能障害に対するリハビリテーション治療の実際

    大沢 愛子 高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 5-10, 2024-03-31

    <p>  脳卒中のリハビリテーションでは, 運動障害や摂食嚥下障害に焦点が当てられることが一般的だが, 実際には高次脳機能障害も頻繁にみられる。高次脳機能障害の主な原因は脳卒中であり, その治療においても, 高次脳機能障害の特徴を知り対処法を検討する必要がある。高次脳機能は日常生活のあらゆる行動に関与しており, 日常生活の自立を支援するためには, …

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  • 読み書き 3

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 69-71, 2024-03-31

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  • 失語 : 経過

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 76-78, 2024-03-31

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  • 前頭葉症状

    高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 44 (1), 99-101, 2024-03-31

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  • 日本と中国の中国語公共サインにおける程度副詞の 使用調査及び書面語教育への示唆

    王 楓 APU言語研究論叢 9 (0), 44-52, 2024-03-30

    現代中国語において、程度副詞は数が多く、使用頻度も高く、使用範囲が広いと同時に、中国語教育上の 難点の一つでもある。王力氏が程度副詞を絶対的程度副詞と相対的程度副詞に分類して以来、多くの学者が この枠組の下で程度副詞について議論を行った。しかし、多くの研究は話し言葉や小説をコーパスデータと して使用し、取り上げた用例には常に口語的な要素が含まれている。また異なる文体での程度副詞の使い分 …

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  • 合意形成をめざす話合いにおける折り合いのつけ方とその変容――小学校2年生の授業実践をもとに――

    廣口 知世 国語科教育 95 (0), 44-52, 2024-03-30

    <p>現在,合意形成をめざす話合いの力の育成が求められている。本研究では,小学校2年生の授業実践を通して,合意形成をめざす話合いにおける折り合いのつけ方の変容を明らかにし,学習指導のあり方を考察した。</p><p>その結果,3つのことが明らかとなった。1つ目は,2年生にとっての折り合いをつけるという概念が,全ての考えを入れ込むことから,提案や納得を通して考えを除去することへと変容したことである。…

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  • <研究論文>昭憲皇太后の最初の国産洋装大礼服 : オットマール・フォン・モールを中心に

    柗居 宏枝 日本研究 68 23-44, 2024-03-29

    本稿は、文献史料をもとに昭憲皇太后(以下、皇后)の最初の国産洋装大礼服の製作者やその着用について考察を行うものである。1886(明治19)年にドイツ・ベルリンに発注された皇后最初の大礼服については、すでに拙論(柗居宏枝「昭憲皇后の大礼服発注をめぐる対独外交」(お茶の水女子大学『人間文化創成科学論叢』第18号、2015、39-48頁))において明らかにしている。その後、1887(明治20)年にドイ…

    DOI 機関リポジトリ

  • CO<sub>2</sub>固定型混和材の炭酸化機構と炭酸化反応に及ぼす相対湿度の影響

    浅野 洋斗, 吉田 夏樹, 森 泰一郎, 新 大軌 Cement Science and Concrete Technology 77 (1), 508-515, 2024-03-29

    ...促進炭酸化試験において、低湿度(11%RH)では炭酸化は進行せず、中湿度(44%、66%RH)、高湿度(85%、95%RH)では炭酸化の進行が認められ、湿度が高くなるほど炭酸化速度は上昇した。炭酸化による生成物として高湿度では結晶性のカルサイト及びバテライトが同定された。...

    DOI Web Site 参考文献10件

  • 燃料チップ生産のための巻き枯らしによるスギ樹幹の天然乾燥

    寺岡 行雄, 加治佐 剛, 東 大介, 園田 高士, 前田 清水, 畑 邦彦 森林計画学会誌 57 (2), 37-44, 2024-03-29

    <p>寺岡行雄・加治佐剛・東大介・園田高士・前田清水・畑邦彦:燃料チップ生産のための巻き枯らしによるスギ樹幹の天然乾燥,森林計画誌57:37~44,2024 巻き枯らし処理によりスギ立木の樹幹含水率を低下させ,乾燥チップ用ボイラーに利用できる含水率の燃料チップを生産することが可能か,実験的に明らかにした。鹿児島県垂水市のスギ48年生の10本で巻き枯らし処理を行い,16ヵ月間の乾燥試験を行った。巻…

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  • <sup>1</sup>H-NMR Relaxometryを用いたセメント硬化体の炭酸化過程における含水状態変化の分析

    伊神 竜生, Abudushalamu Aili, 五十嵐 豪, 丸山 一平 Cement Science and Concrete Technology 77 (1), 44-52, 2024-03-29

    <p>本論文は、<sup>1</sup>H-NMR Relaxometryを炭酸化過程に適応し、炭酸化によって変化する結合水量、自由水量および全体の水分量の変動を、炭酸化進行と共に分析した。その結果、20℃、85%RH環境では、水酸化カルシウムとC-S-Hの炭酸化が確認された。横緩和時間T<sub>2</sub>の測定から、Interlayer及びGel …

    DOI Web Site 参考文献10件

  • 弥生時代の渡来系技術の実像

    石川,日出志 鞠智城シンポジウム成果報告 : 渡来系技術と古代山城・鞠智城 14 (2023), 21-44, 2024-03-28

    比較考古学という視点に立ち、比較の時間幅を1000年内外まで広げて、大陸から導入された技術がどう受容され、変容したのかに焦点を絞り考察する。 1 比較考古学という視点 2 弥生時代の大陸系技術 (1)土器にみる大陸系技術 (2)金属器製作技術の導入 (3)土木・石積み技術 3 古代山城の築造技術の由来は?

    DOI 全国遺跡報告総覧

  • 不動産に係る相続税財産評価の方法に関する検討 ―集合住宅を題材に―

    安部, 和彦 拓殖大学経営経理研究 (125) 23-44, 2024-03-25

    集合住宅に係る相続税の財産評価方法は,現状,戸建住宅の評価方法に準ずる形で,土地の評価額に建物の評価額を加算する方法,すなわち,路線価をベースに評価した敷地部分(持分権で按分する)の価額と固定資産税評価額による建物部分の価額との和となっている。しかし,都市部のタワーマンションや中高層住宅の場合,当該評価方法による評価額が売買価額(市場価格)よりも相当程度低くなっている物件が相当数存在するのが現実…

    機関リポジトリ

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