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検索結果 2,674 件

  • 三重県南部地域における小学6年生のアルファベットの読み書き能力の実態

    大野,恵理, 萩野,真紀, 須曽野,仁志 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 75 193-198, 2024-03-15

    ...大文字10問、小文字10問の1問1点のクイズ(20点満点)を実施した結果、平均正答率は14点であった。不正解が多かった文字は、M (60%)、n (60%)、j (50%)であった。不正解の回答の類型を分析した結果、四線通りに書けないことと、アルファベットの順番通りに書けないことが多かった。本研究に協力した144人の児童は「へき地」に住み、児童の多くが学校のみで英語を学習している。...

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  • クイズコンペティションの結果分析から見た 日本語質問応答の到達点と課題

    有山 知希, 鈴木 潤, 鈴木 正敏, 田中 涼太, 赤間 怜奈, 西田 京介 自然言語処理 31 (1), 47-78, 2024

    ...王」を企画し,これまでに計 3 回実施してきた.本論文では,日本語の質問応答技術における現在の到達点と課題を明らかにすることを目標として,使用したクイズ問題と提出された質問応答システム,さらに比較対象として大規模言語モデルを用いた分析を行い,その結果を報告する....

    DOI Web Site 参考文献11件

  • JR東日本における新幹線保線技術者育成に向けた取組みについて

    伊東 謙悟, 尾崎 剛, 藤森 啓之 インフラメンテナンス実践フォーラム 1 (1), 48-49, 2024

    ...<p> JR東日本は,開業40余年を迎え新幹線の重要度が今後益々高まることから「継続的な人財育成」「特有技術の維持向上」「迅速な意思決定」「未知のリスク対応と管理」という4つの目的を達成するため,2019年4月に新幹線統括本部を設置した.新幹線設備部では「変革できる保線技術者」を目指した人財育成の取組として,弊社OffJTの特徴的な取組み内容である技術育成シート,毎日保線クイズ,新幹線保線ナレッジチャレンジ...

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  • クイズラリー・システムを使った環境教育プログラムの試作とエコミュージアム活動への展開

    淺野 敏久, 塩路 恒生, 池田 誠慈, 小野寺 真一, 齋藤 光代 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 74-, 2024

    ...ラリーは,参加者(班)ごとにアカウントを割り振り,チェックポイントを探しながらフィールドを歩き,チェックポイントでアプリを通じて解説を読み,クイズに答える。最後に参加者を集めて総括を行う。用意したのは,チェックポイント9箇所の解説(植生,地下水と地質,里山保全活動の3分野),図表や写真,詳しい解説(別サイト),クイズクイズの解説であった。...

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  • 超音波スクイーズ効果を利用したφ300ウェハ用非接触把持装置に関する研究

    名和 優斗, 宮武 正明, 芳賀 一実, 金野 潤司 精密工学会学術講演会講演論文集 2023A (0), 365-366, 2023-08-31

    ...<p>本研究では、φ300mmシリコンウェハを非接触で把持するための、超音波スクイーズ効果を利用した把持構造を提案し、ウェハの浮上量および垂直方向・水平方向把持特性を実験的に検討した。その結果、スクイーズチャックの吸引圧を増加させることで把持特性を向上させることができ、また吸引圧を変化することで半導体シリコンウェハの浮上量や回転角振動数を操作しながら非接触で把持が可能なことを示せた。</p>...

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  • 超音波スクイーズ効果を利用した小型ICチップの非接触把持に関する研究

    坂井 拓実, 宮武 正明, 菊地 広, 菱沼 隼, 李 瑾, 戸張 優太 精密工学会学術講演会講演論文集 2023A (0), 367-368, 2023-08-31

    ...<p>近年,ICチップの製造工程において,搬送時の破損や塵埃の付着を防ぐために非接触のハンドリング装置が求められている.そこで,超音波スクイーズ効果と真空吸引を利用し,非接触ハンドリングを実現するスクイーズチャックが提案されている.本研究では,スクイーズチャックの振動面に,吸引穴に加えて振動面に溝を施すことにより,現行のスクイーズチャックの懸念点である水平方向把持性能の向上を試みた.</p>...

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  • 積層型圧電素子を用いた浮上機構の周波数調整による浮上量制御

    宮田 英寿, 高島 颯太, 井上 健, 鳥井 昭宏, 元谷 卓, 道木 加絵 精密工学会学術講演会講演論文集 2023A (0), 387-387, 2023-08-31

    <p>本研究では積層型圧電素子を用いて浮上するアクチュエータの実現を目指す。筆者らはこれまでに浮上機構に印加する電圧の周波数を変化させることで浮上量が変化することを明らかにした。しかし、浮上機構を任意の浮上量に制御する方法が確立されていない。本論文では、フィードバック回路を用いて、浮上量をレーザ変位計で測定し、駆動周波数を変化させることで目標値への追従制御を目指す。</p>

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  • ボット判定の機会を活用した情報セキュリティ・倫理の学習手法の知識習得と知識持続効果の検証

    吉川 諒, 落合 秀也, 矢谷 浩司 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J106-D (7), 409-418, 2023-07-01

    ...入れられているとは言い難い.そこで我々は先行研究において,一般人に対して定期的に学習機会を提供するためのシステムの設計を目指した.そして,情報倫理・セキュリティに関するマイクロラーニングをボット判定に統合するシステム,DualCheckを提案した.DualCheckはreCAPTCHA-v2等と同様にチェックボックスをクリックする挙動でボット判定を実施するが,同時にインターネットの適切な利用を促すクイズ...

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  • ぺた語義:著作権を意識していますか?

    天野 由貴 情報処理 64 (6), 283-283, 2023-05-15

    ...全国の大学生400人を対象に,著作権に関するアンケートおよびクイズを行った.その結果,クイズでは最も正解率の高い問題でも67%で,半数以上の問題で正解率は50%未満であった.このコラムではSNSでの推し活の注意点にも触れて,著作権を意識するよう呼びかけている....

    DOI 情報処理学会

  • 子どもがマンションの管理と安全を学ぶ教材開発とプログラム実践

    辻井 左恵, 宮﨑 雅司, 碓田 智子, 平田 陽子 住総研研究論文集・実践研究報告集 49 (0), 289-298, 2023-03-31

    ...「デジタルクイズラリーであなたが暮らすマンションの防災を学ぼう」  災害などの発生に備えて,子どもたちが,自身が暮らすマンションの安全のしくみや管理を知っておくことが重要である。本実践活動では,マンションの防災設備と役割を学ぶための教材として,デジタルクイズラリーシステムを構築し,2つのマンションの管理組合と協働して,スマートフォンを使ったデジタルクイズラリーを実施した。...

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  • 位相変調を用いた非対称型量子通信とその減衰環境下における誤り率特性

    鮫島 卓, 王 天澄, 宇佐見 庄五, 臼田 毅 電子情報通信学会論文誌B 通信 J106-B (3), 112-125, 2023-03-01

    ...く受け入れられるため,多様な量子通信の形態を考察することも必要である.本研究では,多様性の一つの形である非対称型の通信方式を量子リーディングを基礎として構成する.これは,送受信者間に親機と子機のような能力差がある場合において,量子特有の性質をもつエンタングルド状態を用いた通信を考えるものである.変調としては位相変調方式を用い,エンタングルド状態としては,従来から知られている擬似ベル状態と2モードスクィズド...

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  • 超音波振動子と回転子を用いた空中非接触回転機構に関する研究

    石田 慎義, 柴田 隼杜, 石野 裕二, 水野 毅, 高崎 正也 精密工学会学術講演会講演論文集 2023S (0), 509-510, 2023-03-01

    <p>これまでに,空気中で超音波振動子を振動面が上向きになるように配置し,三次元形状を持つ回転子を乗せた状態で振動子を励振することで,回転子が非接触で支持され,形状に応じて回転することが報告された.非接触で回転させることで,摩耗の少ない長寿命のモータの開発が期待でき,磁性材料を用いないため,強磁場環境での運用が期待できる.本研究では,回転子の形状を変化させ,それらが回転性能に及ぼす影響を調べた.…

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  • 真空吸着と超音波を利用した紙めくり機構の開発

    土方 駿佑, 石野 龍太郎, 石野 裕二, 水野 毅, 高崎 正也 精密工学会学術講演会講演論文集 2023S (0), 479-480, 2023-03-01

    ...<p>第1報において,真空吸着と超音波振動を用いた紙めくり機構が提案された.この機構は真空吸着により試料を吸着し,複数枚吸着した際には超音波振動によるスクイーズ膜効果を用いて1枚のみ吸着することができる.本研究では,試行回数を増やすために実験の再現性を高め実験装置の自動化を図った.1枚のみ吸着できた割合をハンドリング精度として評価した.</p>...

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  • 年代クイズ作成のための選択肢自動生成

    井原, 駆, 澄川, 靖信 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 515-516, 2023-02-16

    ...クイズに取り組むことは単に知識を暗記するだけでなく,その知識を楽しみながら活用して教養を深められる効果がある.先行研究として,実際の試験から収集した誤回答を活用した誤答選択肢の自動生成,ウェブ閲覧履歴を使用した振り返りクイズ自動生成が行われているが,誤回答となる選択肢が既に存在することを仮定している.本研究は選択肢に年だけが含まれる問題を仮定し,誤回答データセットが事前に存在しなくても適切な選択肢を...

    情報処理学会

  • 図形配置の記憶を向上させるクイズ練習システム

    中本, 大雅, 鈴木, 達也, 漆原, 孝丞, 兼宗, 進 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 725-726, 2023-02-16

    基礎的な学習能力の向上には、空間的な認知能力並びに短期記憶の訓練が有効である。そこで本研究では、複数の図形を画面に表示し、それを短期間で記憶し再現する学習アプリケーションを提案する。アプリケーションの開発にあたっては、図形の種類、図形の配置、表示する数、表示する時間などにより、難易度を調整した。また、回答の操作を身体的に行えるように工夫した。

    情報処理学会

  • 特別支援学級での歴史クイズを使ったプログラミング授業実践

    安藤, 寛人, 山守, 一徳, 山原, 幸浩 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 687-688, 2023-02-16

    GIGAスクール構想により、三重県下の高校には基本Chromebookが行き渡り、附属特別支援学校ではiPadが準備された。特別支援学級でもタブレット機を使う経験を積ませようとしているが、教員一人では授業で活用するのが難しい現状にある。その中で、TAを多数導入して、プログラミング授業実践を行った。特別支援学級の場合、どの程度までタブレット機を使いこなせるのか分からず、未経験の中での実践であったが…

    情報処理学会

  • 歴史クイズ生成のための比較可能な画像組合せ検索

    大熊, 祐輝, 澄川, 靖信 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 891-892, 2023-02-16

    ...歴史を深く理解することの重要性は広く認められている.実際,現代社会の形成過程を深く理解できるようになる効果があることが知られている.本研究では,写真や絵画などの画像を2つ提示し,どちらが現代に近いかを問うクイズを自動で生成するアルゴリズムを提案する.本稿では19,147件も歴史に関係する画像とその説明を含むWorld Digital Library (WDL) からクイズとして回答可能な画像の組合せを...

    情報処理学会

  • 情報モラル学習かるたの開発と評価

    荒, 凌我, 藤川, 真樹 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 523-524, 2023-02-16

    ...著者らは,ゲーミフィケーションを応用しつつ「主体的・対話的で深い学び」となる,小学校低学年向けの「情報モラル学習かるた」を開発した.一般的なかるたとの違いは,読み札にある.読み札には「情報モラルに関するクイズ」と「情報モラルに関する句」が書かれており,取り札には「クイズの解答」と「句の文頭の文字」が書かれている.はじめに読み手は「クイズ」を読み上げ,取り手が取り札を取れない場合にのみ「情報モラルに関...

    情報処理学会

  • 腸閉塞に対し高圧酸素療法を施行した13例の検討

    中村 明弘, 内田 恒之, 野川 悟史, 田中 邦哉 Japanese Journal of Acute Care Surgery 13 (0), 42-46, 2023

    ...中耳スクイーズにより1例(7.7%)が治療中断となったが,治療効果は奏効が8例(61.5%),非奏効が4例(30.7%)であった。発症7日以内にHBOを導入した早期導入群7例と8日以降の晩期導入群5例を比較すると(治療中断例除外),早期群は全例奏効したが,晩期群では奏効例は1例のみ(20%)であった。...

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  • 5Eモデルに基づいた「乳」に関する小学校低学年向け理科読プログラムの開発

    原口 るみ, 大貫 麻美 日本科学教育学会年会論文集 47 (0), 387-388, 2023

    ...気付きや更なる学びへの動機づけをもたらすことに加え,保育者らがより豊かな学習活動を意欲的に展開する等の効果が示されてきた.本研究では,理科の学習開始以前の小学校低学年期に着目し,子どもの生活の一部としての「食」に焦点を当てた理科読プログラムが,幼児期の科学的な気付きや思考を円滑に発展させる一助となり得るとの仮説に基づきプログラム開発を試みた結果「①絵本からの気付きをまとめる」,「②カードを使って動物クイズ...

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  • 新たな対象に興味を抱く際の「興味生成の二重ルート理論」の提唱

    長沼 祥太郎, 高嶋 魁人, 本田 真大 日本科学教育学会年会論文集 47 (0), 675-678, 2023

    ...,保育者らがより豊かな学習活動を意欲的に展開する等の効果が示されてきた.本研究では,理科の学習開始以前の小学校低学年期に着目し,子どもの生活の一部としての「食」に焦点を当てた理科読プログラムが,幼児期の科学的な気付きや思考を円滑に発展させる一助となり得るとの仮説に基づきプログラム開発を試みた.その結果「①絵本からの気付きをまとめる」活動により視点を整理し,その気付きを活用する「②カードを使って動物クイズ...

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  • 忘却曲線に基づくCBT テスト対策支援システムの試作

    康 善伊, 中村 夏帆, 古市 昌一 日本デジタルゲーム学会 年次大会 予稿集 13 (0), 229-231, 2023

    ...大学生にとって馴染みが深い就職活動時に用いられる適性検査でもCBT形式によるSPIが広く利用されている.しかしCBT形式の試験では,方式により1問ごとに制限時間が設定されており,解答状況に応じて問題が変化するため十分な対策を取る必要がある.そこで,時間制限機能を加え,さらにエビングハウスの忘却曲線を出題問題の選定に利用することで学習成果の定着を図るシステムを開発している.Unity を用いて4 択のクイズゲーム...

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  • 3高専オンライン合同勉強会の実施

    兵藤 桃香, 増田 寿枝, PHETSANG Sopit, 二田 亜弥, 浜元 聡子, 河合 恒, Pitcha Kerdpraphob, Poolpol Chuleekorn 長岡工業高等専門学校研究紀要 58 (0), 68-74, 2023

    ...茨城高専・富山高専のタイ政府奨学金留学生1年生の7名を対象に,3週にわたり,日本語と理数系のオンライン合同勉強会を実施した.日本語の授業を3回,理数系授業を1回の全4回行った.今回,参加対象とした1年生は,日本語の特に漢字が苦手なのではないか,ということで,漢字のアクティビティを3回に分け行い,自分の名前を漢字で表すことや,文章の中の間違えている漢字や文法を正しく直すこと,そして,漢字の組み合わせを考えクイズ...

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  • 「愛」で虐待は防げるか?

    木野村 樹里 総合人間学 17 (0), 96-112, 2023

    ...一方、加害者を描くいずれのフレームも持たない記事では、児童相談所に対する批判が多くを占めていた。非難される対象が親から児童相談所へと変化したことは、親の子に対する「愛」への信頼の失墜であるといえる。 親の子に対する「愛」や「責任」といったものは、近年になってようやく「自明ではないもの」として扱われるようになってきた。...

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  • 謎解きを取り入れた科学教育の展開

    長谷 亜蘭 日本科学教育学会年会論文集 47 (0), 535-536, 2023

    ...<p>次世代を担う子どもや若者たちに向けた科学教育はとても重要であるが,理工系学問の諸相に対して苦手意識を持たれないように,いかに面白く見せられるかが指導時のポイントとなる.そこで,子ども達により効果的に授業に参加させるためのツールとして,“謎解き”(様々なクイズやパズルを解きながら与えられた最終目的を達成する体験型イベント)を取り入れた独自の教材開発と教育実践を展開している.今回,摩擦の科学を学習...

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  • COVID-19第1波におけるリスク認知と予防行動:知識および社会問題リスク認知との関連

    小森 めぐみ, 武田 美亜, 高木 彩 実験社会心理学研究 62 (2), 195-207, 2023

    ...知識の測定は主観的見積もりを質問したほか,クイズによる客観的測定も行った。リスク認知は様々な対象(自己,家族,高齢者,子ども,国民全体)について感染に伴う身体的健康へのリスクを尋ねたほか,感染拡大と対応に伴う社会問題(自粛に伴う肉体的健康,精神的健康,環境,経済,主権,差別)についてのリスク認知も質問した。...

    DOI Web Site 参考文献17件

  • 充填材の形状と素材に注目したスクイーズの触感創出と印象分析

    箕輪 侑, 佐藤 浩一郎, 寺内 文雄 日本デザイン学会研究発表大会概要集 70 (0), 524-, 2023

    ...<p>本稿では、スクイーズボールの新たな触感の創出を試み、その触感と印象の関係を明らかにしている。具体的には、まず、既製品で使用されていない充填材のスクイーズボールを15点作製した。次に、それらに既製品5点を加えた20点のサンプルを用いて印象評価実験を行い、得られたテキストデータを対象にコレスポンデンス分析を実行した。...

    DOI

  • 音楽づくり授業におけるビジュアル型プログラミング言語ソフトの選択と活用

    北川 真里菜 和歌山大学教職大学院紀要 : 学校教育実践研究 7 99-108, 2022-11-30

    ...第 1 には、音楽ブロックを有する 11 種類のビジュアル型プログラミング言語ソフトを比較調査し、音域が広く、リズム・音色・速度等数多く音楽の諸要素の操作が可能なソフトとしては Scratch が挙げられること、第 2 には、「〈音あてクイズ〉の音楽をつくろう」の授業において上記ソフトを活用することにより、どの児童も音楽の諸要素を拠り所として、試行錯誤しながら「クイズを達成できた時」と「達成できなかった...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 特別支援学校(知的障害)における食育「野菜博士になろう」の実践

    光藤 百合子, 宇野 宏幸, 髙野 美由紀 日本健康教育学会誌 30 (4), 302-312, 2022-11-30

    ...</p><p>事業/活動内容:A特別支援学校(知的障害)で栄養教諭と連携し,小学部4, 5年生の児童23人を対象に生活単元学習で食育「野菜博士になろう」を実践した.実践前後に保護者と担任教員には質問紙調査を,児童には野菜テストを実施した.授業は研究授業として公開し,野菜の国からやってきたキャラクター(みどりちゃんと野菜博士)が,絵本の読み聞かせや野菜の話,野菜クイズを行い,野菜博士メダルをもらうと,...

    DOI Web Site 医中誌

  • コンピュータ囲碁の着手理解のためのフィードバック

    岩本, 英太郎, 谷田, 聖司, 藤田, 玄 ゲームプログラミングワークショップ2022論文集 2022 139-143, 2022-11-04

    ...オセロや将棋など,他の完全情報ゲームと比べ,囲碁は,少数の非合法手以外は広大な盤面のどこでも着手可能な自由度の高さに加え盤面の評価が難しく,初心者には着手の良し悪しが分かりづらいゲームとなっている.そのため初心者は試合での敗因がわからず,対局へのモチベーションの妨げになっている場合がある.この対策としてコンピュータ囲碁との対局においてクイズ形式を導入することで,初心者の着手を支援し,対局へのモチベーション...

    情報処理学会

  • 浮上力制御を利用したスクイーズ効果支持微動テーブルの開発(第6報)

    田丸 雄摩, 牛島 智大, 清水 浩貴 精密工学会学術講演会講演論文集 2022A (0), 28-29, 2022-08-25

    ...<p>摺動摩擦のないスクイーズ効果支持微動テーブルを提案している.加振面と被加振面の平行度調整が可能であることを特徴とする.前報では支持部底面角度が異なる3種類のテーブルに対して長ストローク微動特性を示した.今回,ステップ電圧を長ストロークの1/10に設定した小ステップ変位での応答を観察した.また,膜厚変化から幾何学的に推定した見積変位と実際の変位を比較評価した.</p>...

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  • 第3回 高度なアンケートやクイズを作成する

    岩元 直久 日経パソコン = Nikkei personal computing (895) 53-58, 2022-08-08

    ...第3回Webフォーム活用講座の3回目は、Microsoft Formsで高度なアンケートや、テストなどで使えるクイズを作ってみよう。 Webフォームは、アンケートの作成から回答、集計までの作業をとても楽にしてくれるツールだ。とはいえ、Webサービスとして提供されるだけに、…...

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  • 産学連携によるインドネシアの幼児を対象としたオンラインSTEAM教育実践

    隅田 学, 原田 勝行, 西宮 裕美子 日本科学教育学会研究会研究報告 36 (6), 1-4, 2022-06-04

    ...「野菜(Vegetables)」をテーマに,2001年3月1日から5日までの5日間,毎日約40分,現地の教員によるサポートを得ながら,子どもたちにオンライン(Zoom)にて保育を実践した.野菜のシルエットクイズや観察,歌,折り紙創作などのオンライン保育活動を通して,幼児期のSTEAM教育の可能性が示唆された.同時に,オンラインでの英語コミュニケーションの難しさや,モニター前での活動による制約の課題もわかった...

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  • 〔第7回〕 国会議事堂から1km南の地下で何を造る?

    三上 美絵 日経コンストラクション = Nikkei construction (783) 87-90, 2022-06

    鳥取市が今回の復元整備に先立ち、2011年に先代のコンクリート橋の下を発掘調査したところ、堀の底から3世代分の木製橋脚の基底部69本が出土しました。貴重な遺構ゆえ、市は埋め戻さずに水中で永続的に保存する方針を固めました(資料4)。 遺構69本のうち、…

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  • オノマトペの保育教材化 -- 領域「言葉」と領域「表現」の統合を企図して

    佐藤, 友哉 清泉女学院短期大学研究紀要 (40) 1-13, 2022-03-18

    ...オノマトペの視覚化やオノマトペを用いたクイズは保育内容の領域「言葉」と領域「表現」が統合されたものであり、言葉に対する感覚や感性を刺激し、それを豊かにする。また、事前に1週間オノマトペを用いた日記を書くことは活動をより楽しいと感じさせること、クイズを活動として成立させようという意識を高めること、当該オノマトペのイメージを固定させることに影響する。...

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  • 浮上力制御を利用したスクイーズ効果支持微動テーブルの開発(第5報)

    田丸 雄摩, 牛島 智大, 清水 浩貴 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 680-681, 2022-03-02

    ...<p>摺動摩擦を排除したスクイーズ効果支持微動テーブルを提案している.今回,支持部底面角度が異なる3種類のテーブルに対して浮上変位が最大になるように加振面と被加振面の平行度調整をした上で長ストローク微動試験を行った.加振振幅を階段状に変化させてステップ応答を観察した.また微動変位を膜厚変化から幾何学的に推定することを試み,実際の微動変位と比較評価をした.</p>...

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  • 圧電素子を用いた浮上機構の電力

    河合 亮佑, 鳥井 昭宏, 元谷 卓, 道木 加絵 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 679-679, 2022-03-02

    <p>本研究室では積層型圧電素子を用いて浮上して移動するアクチュエータの実現を目指している。そのために浮上機構の浮上量を変位計を用いずに推定する必要があった。そこで浮上機構の電力・力率と浮上量の関係を明らかにし、浮上量推定の実現を目指す。浮上機構の電力・力率を測定した結果、浮上時に電力・力率が大きくなることを明らかにした。</p>

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  • 4 択クイズ作成の練習活動を用いたオンライン漢字授業の試み

    濱田, 美和 富山大学国際機構紀要 = Journal of the Organization for International Education and Exchange, University of Toyama (4) 14-22, 2022-03

    ...学習者が作成したクイズの分析および学習者への聞き取り調査を通して,読みや字形が似ていたり複数の読みや特別な読みを有していたりするなど間違えやすい漢字を選び,選択肢を作成していることが窺われた。学習者が作成したクイズは完成度も高く,そのまま復習用小テストとしても利用できた。漢字クイズ作成は,学習者の様子の把握が難しいオンライン授業においても取り入れやすい練習活動であることを述べた。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • NEWS & TOPICS

    国立研究開発法人科学技術振興機構 JSTnews 2021 (2022.3), 14-15, 2022-03-01

    <p>【研究成果】食塩は結晶の角に分数の電荷を持っている イオン結晶の工業応用に新展開を期待</p><p>【研究成果】緊張によるミスは聴覚情報エラーが原因 ピアノ演奏のパフォーマンス向上策を発見</p><p>【研究成果】大規模光量子コンピュータ実現へ前進 高性能な量子光源モジュールを開発</p><p>【研究成果】高速の電気分解が可能な装置を開発 医薬品前駆体を合成、わずか19秒で</p>

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  • 〔第6回〕 流失した橋桁、なぜ1年で復旧?

    三上 美絵 日経コンストラクション = Nikkei construction (778) 69-72, 2022-02-28

    斜面崩壊は幅90m、長さ320m、土砂量4万5000m3に及びました。立川橋の上り線はトンネル坑口に近く、橋桁や床版と斜面との離隔は高さ方向、水平方向にいずれも1mほどしかありませんでした。最初の小規模な崩壊で、橋桁と斜面の間に流木が堆積。

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  • 球技におけるコース予測支援システムの開発

    山北, 峻佑, 中川, 一路, 安西, 琉偉, 里中, 俊介, 井坂, 美緒, 中井, 一文 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 261-262, 2022-02-17

    ...「レシーバー」向けの機能では、撮影した動画から物体検出を用いてクイズを自動生成し、フラッシュゲーム形式のクイズに回答することでコースを予測する仕組みを作成した。 「アタッカー」向けの機能では、クイズで使用した動画に対して骨格分析を行い、結果をグラフ化することで自分のフォームを分析する仕組みを作成した。...

    情報処理学会

  • チャットボットを使用したうつ病の予兆の検出の提案

    楊, 敏 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 831-832, 2022-02-17

    ...インターネット上で公開されているうつ病検出用のクイズとうつ病の人の文章の特徴からうつ病の予兆を検知するチャットボットを提案する。インターネット上のうつ病の人が書いた文章から、うつ病の人が使う特徴語や文の構造の特徴を、機械学習を用いて検出する。これらの特徴を用いて、ユーザーとの日々のチャットテキストからうつ病の兆候を示しているかどうかを判断する。...

    情報処理学会

  • ゲーミフィケーションを考慮したスタディツーリズム支援システムの提案

    山田, 雄大, 佐々木, 淳 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 925-926, 2022-02-17

    ...の復興をめざし,北岩手・三陸地域の魅力発信による観光客数の増加を期すため,休日だけでなく平日にも旅行ができるスタディツーリズム(学びを含む観光)に着目し,それを支援するためのシステムを開発した.システム設計においては,文献調査やフィールド調査を行い,学習項目として, 震災, 歴史文化,産業,自然環境,食文化のテーマを設定した.また,システムの継続利用を促すため,ゲーミフィケーションの要素を考慮し,クイズ...

    情報処理学会

  • なげれる君:ボウリング初心者のための投球フォームリフレクション支援アプリケーションの設計と実装

    浦谷 成敏, 竹川 佳成, 平田 圭二 情報処理学会論文誌 63 (1), 250-256, 2022-01-15

    ...適切に投球できたときの映像などを,コマ送り画像として見比べることができる機能を持つ.また,ボールをリリースする瞬間など投球フォームにおける注目箇所に対して,コマ送り画像の頭出しをする機能を持つ.投球フォームの差異を正しく判定できるかという観点で,提案アプリケーションを使用する提案手法と,既存の動画視聴アプリケーションを用いて投球映像を視聴する比較手法で評価実験を行った結果,提案手法を利用した被験者のクイズ...

    DOI 情報処理学会

  • オンラインプログラミング演習環境におけるパフォーマンス・クライテリアの役割

    北島 茂樹 情報教育ジャーナル 4 (2), 17-31, 2022

    ...パフォーマンス・クライテリアを導入し,その役割を明らかにすることである.本研究では,オンラインプログラミング演習の実践を行ってきた.実施期間を通して学生のモチベーションが高い状態に維持された一方で,非同期の学びの進め方に課題が見られた.そのため,本研究では,学生が自己調整を行えるようパフォーマンス・クライテリアを導入して実践を行った.学生が行ったプログラミングの実行ログや質問紙調査,書き出したテキストデータ,作成した問題(クイズ...

    DOI

  • ジオデモグラフィクスからみた将来空き家の都市圏比較

    上杉 昌也, 上村 要司, 矢野 桂司 日本地理学会発表要旨集 2022s (0), 75-, 2022

    ...都市圏間の違いについては,福岡都市圏は「N」を除くいずれの類型でも空き家の発生が低く予測されるなど都市圏の特徴も垣間見ることができ,空き家予防策の検討においては,これらの地区レベルの特性や都市圏間の違いを考慮することが必要であると考えられる.</p>...

    DOI

  • 高齢発症てんかんにおける抗てんかん薬の有効性の検討

    大矢 佳奈子, 田中 章浩, 水野 敏樹 神経治療学 39 (3), 404-407, 2022

    ...【結果】側頭葉てんかんによる焦点意識減損発作が最も多く,器質的異常のないものが過半数を占めた.単剤投与例が多くいずれも少量の投与で,継続率は比較的高かった.中断理由はふらつきや傾眠などの有害事象が多かった.12ヶ月間の発作抑制率は94%であった....

    DOI 医中誌

  • 小学生を対象にした食の循環や食品ロスに関する意識の現状把握と動画視聴によるそれらの意識におよぼす影響

    吉原 愛実, 和田 有朗 土木学会論文集G(環境) 78 (5), I_71-I_78, 2022

    ...にする意識や,食品ロスに関する知識,食品ロスを発生させない行動,および小学生が食育を受講することによるそれらの意識の変化を考察した.現状の小学生は,日頃から食べ物を大切にしており,食品ロスという言葉自体は,ある程度認知されている.そして,食品ロスを発生させない行動の中では,比較的取り組みやすい行動は実践できている小学生が多いが,取り組みにくい行動は,実践できていない小学生が多いことが確認された.また,クイズ...

    DOI Web Site 参考文献6件

  • 初級日本語のオンライン試験における不正行為対策

    河内 彩香, 米谷 章子, 村田 道明, 山本 そのこ, 金子 広幸 多文化社会と言語教育 2 (0), 48-55, 2022

    ...事前に何が不正行為で禁止されているかを教員と学習者で共有する、クイズ・試験の際に時間制限を設ける、成績に占めるクイズ・試験の配分を下げるなどの対策を示した。...

    DOI

  • VRコンテンツを用いた防災教育アプリケーション「防災すごろく」の開発とその教育効果

    新保 泰輝, 寺山 一輝, 越野 亮, 沖野 浩太朗, 荒木 光一, 吉田 龍史 土木学会論文集H(教育) 78 (1), 1-9, 2022

    ...被害を低減するためには住民自らが常日頃から災害渋滞時の避難行動を学習し,適切な避難経路を考える必要がある.本研究では,災害時に生じる渋滞を考慮した避難経路を学習できる「防災すごろく」のアプリケーション(アプリ)を開発した.本アプリではランダムな出発点から避難所に向かう間に豪雨,火災,渋滞の発生に伴う避難方法や避難経路の変更を学ぶことができる.また,ゲーム性を考慮し,グループ同士で得点を競うことや防災クイズ...

    DOI Web Site 参考文献4件

  • 「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」リモート収録システムの開発

    上田 容一郎 映像情報メディア学会誌 76 (3), 402-407, 2022

    ...<p>100人で行う早押しクイズ対決に参加者がリモートで参加できるシステムを開発.コロナ禍により不可能になった100以上集めてのスタジオ収録の代わりとなる収録形態を実現,番組を存続させることに成功した.自宅にいながらテレビ番組の収録に参加できるという子供のころに「未来のテレビ」と夢描いていた双方向の新しい番組を実現した.</p>...

    DOI Web Site

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