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検索結果 115 件

  • 1 / 1

  • 地域在住高齢者の転倒予防セルフケア行動の実態・因子構造・関連要因

    内山 昌代, 鈴木 みずえ, 金盛 琢也 日本転倒予防学会誌 10 (1), 61-73, 2024-03-29

    ...転倒予防セルフケア行動15 項目のうち,実施率が高かっ た項目は「豆腐・肉・魚などのタンパク質を多く含む食品をとるようにしている」「はきものは自分の足の大きさに合う『かかとのあるもの』をはくようにしている」「牛乳や小魚などのカルシウムを多く含む食品をとるようにしている」の3 項目であり,実施率が低かった項目は「転倒予防のために,杖やシルバーカーを使用している」と「家の中の転びやすい場所について専門家...

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  • 6 軸触覚センサ搭載インソールを用いた走行時の足裏反力計測

    髙橋 英俊, 島崎 健一郎 デサントスポーツ科学 45 (0), 12-21, 2024-02-22

    ...は,母指球では垂直反力や前方へのせん断力が増大し,小指球では外側へのせん断力や後方へのせん断力の増大が見られた.また前足部から接地する走行フォームにより,かかとにおける反力は母指球と小指球の反力より小さくなった.60m走の測定においては,加速局面で小指球のセンサから後方への強いせん断力が測定され,時間とともにその値は徐々に小さくなった.一方母指球のセンサではブレーキ力が出力され,その値は加速とともに...

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  • COVID-19パンデミックを経験した医学教育に関する論考

    福島 統 医学教育 54 (6), 555-563, 2023-12-25

    ...海外では, このパンデミックを通じ, 医学生は守られるべき学習者かそれともエッセンシャルワーカーかという議論や, 今回のパンデミックのように医学教育の順次性が中断された時, 進級, 卒業, 臨床研修への移行にあたり, 教育時間ではなく学習者がどのような能力を獲得しているかに重点を置いたCompetency-based, Time-variable (CBTV) Educationなどの議論が行われている...

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  • 『文字移植』論 : 多和田葉子文学における〈借用〉のメカニズム

    袁 嘉孜 研究論集 22 89-109, 2023-01-31

    ...「アルファベットの傷口」の題名について、多和田葉子は「作者から文庫読者のみなさんへ」(『かかとを失くして三人関係文字移植』講談社文芸文庫、二〇一四・四)において、「『わたし』がドイツ語から日本語に翻訳しているのは、Anne Duden という作家の『Der wunde Punkt im Alphabet』という短編で、これをわたし流に日本語に訳すと『アルファベットの傷口』になる。...

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  • メッシュサイズとデータソースの異なるDEMの地形解析特性について

    小荒井 衛, 栗原 夏希, 岩橋 純子, 吉田 一希 日本地理学会発表要旨集 2023s (0), 102-, 2023

    ...そのため、尾根谷密度の数値は違うものの、粗いか滑らかかという地形的特徴はどちらのデータソースも良く捉えているという結果であった。 また3地域とも蛇紋岩の地質では滑らかな地形であり、メッシュサイズが大きいほどその特徴を捉えていた。航空レーザの5mDEMの場合に、蛇紋岩地質のエリアでも尾根谷密度の数値が大きな箇所が多数認められた。...

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  • 知的障害を伴う自閉スペクトラム症児に対するトイレット・トレーニング

    尾川 周平 自閉症スペクトラム研究 18 (2), 77-83, 2021-02-28

    ...対象児の排尿姿勢は、洋式トイレの便座の上に乗り、かかとを便座の上につけて、足を広げてしゃがんだ状態で排尿することが多かった。その理由として上記の姿勢を取ることにより、下腹部に力を入れやすくなり、排尿が促されやすくなることが推測された。そこで、洋式トイレの便座に臀部をつけて座った状態で、同様の姿勢を取れるように、一定の高さの足台を使用し、段階的に足台の高さを低くしていくことにした。...

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  • 踵の無い履物による転倒リスクに対する多職種協働の防止活動がもたらす効果

    里吉 浩子, 荒川 裕貴, 久田 達也, 石木 良治 日本医療マネジメント学会雑誌 20 (1), 32-36, 2019-06-01

    <p> 転倒を予防することは極めて重要であるが、スリッパなどの踵の無い履物を使用することの危険性についての認識は、患者のみならず医療者においても乏しい。トヨタ記念病院では、多職種より構成された「トライアングルの会」が院内の医療事故防止活動を主導的に行っており、履物に特化した転倒防止活動に取り組んだ。歩行に関する安全な療養環境を標準化するための見本となる「療養環境のベストショット」を作成し、ラウン…

    DOI Web Site 医中誌

  • 奄美大島における 2011 年から 2018 年のヌカカ刺症の検討

    馬場 まゆみ 西日本皮膚科 81 (3), 196-200, 2019-06-01

    ...に集中していた,④場所はほとんどが海岸で刺されていた,⑤受傷部位は頚部,衣類で覆われた前胸部や上背部が多くを占めていた,⑥治療を行った 42 例(66%)の症例でステロイド内服薬を処方した,⑦各年毎の受診者は 2011 年から 2016 年までは 7 例以下であったが,2017 年に 15 例,2018 年に 21 例で,この 2 年間で半数以上を占めていた,⑧加害昆虫は,その形態的特徴からクロヌカカ...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献6件

  • 距離センサを用いた膝の動きによるカーソル操作手法

    市川, 佑, 志築, 文太郎, 高橋, 伸 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 271-272, 2019-02-28

    ...ユーザは、膝を左右に傾ける、かかと部分を上下させるなどの動作でカーソル操作を行うことができる。本手法の実現のために、三角測量の原理に基づいた光学式距離センサ10個を机の裏に一列に配置したシステムを実装した。このシステムで膝の動きを取得し、2次元上のカーソル操作に適用させた。また、フィッツの法則に基づき、本手法の評価を行った。...

    情報処理学会

  • 北海道における大学生の体力・運動能力とロコモに関する実態調査

    秋月 茜 札幌学院大学人文学会紀要 = Journal of the Society of Humanities (105) 103-115, 2019-02-25

    ...女性のみ,子どもロコモであった学生は上体起こしの回数が少なく,かかとをつけたまましゃがめない割合が多かった。女性においてはロコモへ繋がる要因の一つが運動・スポーツの実施の有無である可能性が考えられ,児童期以上に中学生・高校生の時期に積極的に運動・スポーツに取り組んでいたかが重要な要因となり得るのではないだろうか。論文...

    機関リポジトリ

  • 中高年に継続的な運動を促すシステムの開発

    荒井 良太, 大須賀 美恵子 生体医工学 Annual57 (Abstract), S33_1-S33_1, 2019

    ...実践している人は多くない.運動意識は高いのに継続できない人にどのような支援が役立つかを調査するために中高年を対象にインタビューし,手軽に使えて強制はせず運動を勧めアドバイスするシステムへのニーズを得た.そこでスマートフォンとAIスピーカを組み合わせたシステムを考案した.帰宅後に1日の歩数が目標値に達していないと適切な運動を促す.運動は下肢筋肉維持を目的としたイスの座位からの立ち上がり・着座と立位でのかかとの...

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  • 〈モーニングセミナーから〉アテローム血栓性脳梗塞超急性期治療

    堀川, 有希子, 大槻, 俊輔 近畿大学医学雑誌 43 (1-2), 55-65, 2018-06-20

    ...[抄録]症例は56歳男性.突然左手足の不全麻痺,呂律困難が出現し妻運転の自家用車での来院となった.神経診察では瞳孔右2mm 左2.5mm と左右差あり,Barre 試験左回内くぼみ手肘落ち10秒で5cm 下垂,Mingazzini 試験左下肢動揺して5秒で5cm 下垂,指鼻試験左拙劣運動分解あり,回内回外試験左拙劣,膝かかと試験左拙劣,触覚左下肢低下,構音障害軽度認め,NIHSS スコア7であった....

    機関リポジトリ 医中誌

  • 足圧分布センサを用いた姿勢認識手法

    大西, 鮎美, 寺田, 努, 塚本, 昌彦 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2017論文集 2017 810-818, 2017-06-21

    ...特徴量の寄与度を算出した.さらに,寄与度の高かった点について認識率を評価することで,最適な計測点を検討した.最も寄与度の高い1点で認識した場合にF値が最も高くなった被験者で全動作の平均が0.53であった.また,寄与度が最も高い点と寄与度が2番目に高かった左右対称な点の2点(片足1点ずつ)で認識精度を評価したところ,最も精度の高かった被験者で平均のF値が0.90となった.特徴量を630個に増やした際も,かかと...

    情報処理学会

  • 足底圧分布に基づくダンス技術評価手法

    佐藤, 正隆, 井村, 誠孝 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 975-976, 2017-03-16

    ...本研究は, 工学的な側面からストリートダンスの初心者の上達を支援するために, ダンスを踊っている際の足の使い方, すなわち重心の変化に着目し, ダンス技術を定量的に評価する手法を提案する.左右足の足底圧分布の時間変化を,3種類のステップに対し測定し,経験者と初心者を比較したところ, つま先あるいはかかとのいずれかに荷重をかける際に経験者は荷重が安定するのに対し, 初心者は荷重にばらつきが見られた....

    情報処理学会

  • ウェアラブルデバイスによる歩行形態判別システムの提案

    吉田, 尚平, 村田, 嘉利, 鈴木, 彰真, 佐藤, 永欣 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集 2016 301-307, 2016-07-06

    ...そこで,本研究では,転倒の危険がある歩行形態を検出する手法を提案する.ウェアラブルデバイスを足の甲に装着し,加速度センサとジャイロセンサの値を用いて歩行形態の検出を試みた.その結果,加速度の値から歩行中か判別し,歩行中のつま先の上下方向の回転角度,かかとが地面に着地し,低屈するときの足の角速度,ケイデンスを求めることで,転倒の危険につながる歩行形態を判別できることが分かった....

    情報処理学会

  • 成人のスキップにおける動作特性と速度調整

    永野, 順子, 安広, 美智子, 岸田, 眞弓, 井上, 文子 文化学園大学紀要 47 127-132, 2016-01-31

    ...その結果、①成人の91%は「かかと着地」からスタートし、熟練者の「つま先着地」とはスタート姿勢が違っていた。②男性はかかと着地時間が長く、女性はかかと着地時間とつま先着地時間の差がなかった。③一般成人が熟練者より長いのは着地している時間(かかと、つま先いずれも)で熟練者が長いのはジャンプ時間であった。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 蓄光糸を用いた衣類の基礎的研究

    小野寺 美和, 谷 明日香 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 68 (0), 234-, 2016

    ...<br><br><b>目的</b>  夜間の交通安全用品として反射板が多く市販されているが,デザイン性に欠け利用する人が少ない.県警の報告によると,歩行中の交通死亡事故の夜間割合は昼間の約2倍の発生状況であり,特に高齢者に多く見受けられる.宮城県警では委託された業者が,一件ずつ反射板(靴のかかと用)を配って歩いているのが現状である.そこで,本研究では太陽光や蛍光灯の光を蓄え暗闇で光を放つ蓄光糸に着目...

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  • 会津の仕事着にみられる刺し子の文様について

    千葉 桂子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 67 (0), 39-, 2015

    ...また,履物および関連品では,シブガラミ,サシコタビ,カカトカゲ,アシマキがあり,たて刺し,ぐのめ刺しが多くみられたが,タビには上衣にもみられた山道刺しや花型刺しが複数認められた。すべて冬の野良・山作業用であり,足部全面に刺し子をすることで補強と保温性の向上を図ったと考えられるが,装飾としても印象的であった。...

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  • 踵なしスリッパの着用が歩行に及ぼす影響

    吉田 安香音, 村田 伸, 安彦 鉄平, 小澤 実奈, 小西 佑磨, 阪本 昌志, 高橋 萌, 白岩 加代子, 窓場 勝之, 阿波 邦彦, 堀江 淳, 甲斐 義浩 Japanese Journal of Health Promotion and Physical Therapy 5 (3), 123-127, 2015

    本研究の目的は,踵なしスリッパの着用が歩行に及ぼす影響を明らかにすることである。対象は,健常成人女性14名とした。方法は,通常のスリッパと踵なしスリッパを着用した歩行中の歩行パラメーターと筋活動を歩行分析装置及び表面筋電計を用いて計測した。その結果,踵なしスリッパ歩行が通常のスリッパ歩行に比べて,歩幅,ストライド長,両脚支持時間が有意に短縮した。ただし,立脚時間,遊脚時間,歩行速度,ケイデンスに…

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • つけ置き洗いの効果

    佐々木 麻紀子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 66 (0), 246-, 2014

    ...着用・洗濯を繰り返し6回行い、新品の靴下との一対比較でつま先、かかと、すねの3カ所について目視により9段階評価した。<br><b>結果 </b>運動中に着用した靴下の汚れは毎回のつけ置き洗いの有無で洗浄性に差があり、つけ置き効果が高い。しかし、日常生活で着用した場合の汚れ落ちはつけ置き洗い有は無の場合より効果はあるものの、運動中と比べその効果は小さいことがわかった。...

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  • 下肢変形性関節症患者における足部形態の特徴

    冬部 拓海, 粟野 宏志, 土居 健次朗, 遠藤 辰明, 河原 常郎, 大森 茂樹, 倉林 準, 門馬 博, 八並 光信 理学療法学Supplement 2013 (0), 1501-, 2014

    ...計測項目は①インステップ囲最高点高,②第1趾側角度,③第5趾側角度,④舟状骨点高,⑤かかとの傾斜角度とした。各項目は非荷重位(座位)と荷重位(立位)で検証した。解析方法は上記計測項目の各群間差の有無を二元配置分散分析にて検証し,多重比較はBonferroni法を用いた。有意水準は5%未満とした。【倫理的配慮,説明と同意】所属施設における倫理委員会の許可を得た。...

    DOI 医中誌

  • 地域在住中高年者に対するロコモーショントレーニングの効果検証

    新井 智之, 加藤 剛平, 藤田 博曉, 細井 俊希, 丸谷 康平, 森田 泰裕, 石橋 英明 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101440-48101440, 2013

    ...本研究で行ったロコトレはスクワット、片脚立ち運動、かかと上げという誰でも簡単に行なうことができる運動で構成されている。今後は専門家の少ない地域の健康教室や一般市民の健康増進運動として普及していく取り組みが必要である。...

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  • 若年男女の「冷え症」について

    桑原 有衣子, 半藤 保, 池田 かよ子 新潟青陵学会誌 4 (3), 65-69, 2012-03

    ...冷えを感じる部位は足趾、手指、かかと、手掌の順で、四肢末端に多かった。はじめて冷えを感じ出した年齢は、冷えの程度が強いほど若い傾向があった。冷えの日差変動は,就寝前が最も多く、それにより寝つきが悪く、睡眠時間も少なかった。月経周期や、男女のBMIと冷えとの間には統計学的有意差を認めなかった。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 立位にて踵を上げて行う足関節の運動方向が下腿筋活動に及ぼす影響

    石田 弘, 正木 寛, 村上 大祐, 渡邉 進 理学療法科学 27 (4), 493-496, 2012

    〔目的〕内反捻挫後の運動療法の開発に資するため,踵を上げて行う足関節の運動方向が下腿筋活動に及ぼす影響を明らかにすることとした.〔対象〕健常成人男性10名とした.〔方法〕足関節について回外位での底背屈,底屈角度0°位での回内外,最大底屈位での回内外という3つの課題間で,腓腹筋内側頭,腓腹筋外側頭,長腓骨筋の筋活動量を比較した.〔結果〕腓腹筋内側頭と腓腹筋外側頭での筋活動量は,底屈角度0°位での回…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献21件

  • 歩き始めの運動制御時における単関節筋と二関節筋の働き

    松﨑 哲治, 横井 輝夫, 河村 顕治, 齋藤 圭介, 加藤 浩, 大平 高正 理学療法学Supplement 2011 (0), Ab0409-Ab0409, 2012

    ...体重の位置:かかとからつま先までの長さのかかとから45%の位置。上肢の位置:指先を大転子の位置。1ステップ長の距離:身長の40%。1ステップ下肢:利き足(チャップマンきき足テスト使用)とした。【倫理的配慮、説明と同意】 なお、本研究は、本校理委員会(承認番号2010-01)にて承認のもと、被検者に十分な書面及び口頭による説明と書面による同意を得て行われた。...

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  • 地域高齢女性における運動の継続に影響する要因

    細井 俊希, 新井 智之, 藤田 博曉 理学療法学Supplement 2010 (0), EcOF1096-EcOF1096, 2011

    ...介入は、スクワット、片足立ち、かかと上げ+かかと落としの3種類のロコトレの指導を実施した。指導の際、括弧内に示した行動科学の理論に基づいたアプローチを取り入れた。トレーニングは、環境によるバリアの影響を受けないように、すべて屋内でも行えるものとした(社会的認知理論:バリア要因の排除)。...

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  • 開心術後,重症不整脈が遷延した拡張型心筋症に対し長期に介入し,日常生活の再獲得ができた一症例

    田内 都子, 門 浄彦, 岩田 健太郎, 伊福 明, 前川 利雄, 北井 豪 理学療法学Supplement 2010 (0), DdPF2055-DdPF2055, 2011

    ...内容は病棟でのウォーキング、下肢筋力強化運動(スクワット、かかと上げ、股関節外転運動)とし、運動前後の血圧、運動中の低血圧症状(冷や汗、吐き気、めまい等) 、自覚的運動強度に注意し、心電図モニターにて新たな不整脈が出現しないか確認しながら行った。徐々にPafやPVCが減少していき、術後35日目、在宅での運動耐容能評価のため、心肺運動負荷試験(CPX)を実施。...

    DOI 医中誌

  • ストレッチポール使用前後における開眼片脚立位時間と体幹・下肢筋力の変化について

    常見 泰暢, 河原 常郎, 大森 茂樹 理学療法学Supplement 2009 (0), A3O2055-A3O2055, 2010

    ...各動作は1.胸のストレッチ、2.股関節ストレッチ、3.対角ストレッチ、4.床磨き運動、5.肩甲骨運動、6.腕の外転運動、7.足のワイパー運動、8.膝開き、かかと引き寄せ、9.小さな揺らぎ運動とした.<BR>control群は、はじめに開・閉眼片脚立位時間を測定し、床面で訓練時間と同じ5分間仰臥位とした後、再度測定を行った....

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  • 九州におけるオーストラリアヌカカの分布(1)

    梁瀬 徹, 加藤 友子, 白藤 浩明, 山川 睦, 平田 美樹, 松森 洋一 日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集 61 (0), 73-73, 2009

    ...また、五島市内の2カ所の放牧地で採集した牛糞の中からヌカカの幼虫を採集し、遺伝子解析によりオーストラリアヌカカと同定した。以上の結果から、オーストラリアヌカカは牛舎に隣接した放牧地で繁殖していることが示唆された。また、調査場所によっては採集ヌカカ中に占める割合が高いことから、牛のアルボウイルスの伝播に何らかの役割を果たしている可能性があると考えられる。...

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  • 母趾内転筋圧迫パッドが第1趾側角度に与える影響

    山口 良太, 小野 玲, 平田 総一郎 理学療法学Supplement 2006 (0), C1006-C1006, 2007

    ...今回使用したパッドはかかとずれ防止用で安価であり、従来のアーチを支持する目的のパッドより薄く、またHV角の減少が期待できるため、実用性は高く、臨床効果も期待できる。しかし、今回の検討は静止立位時の即時効果のみであるため、今後は日常生活活動時と長期効果を検証する必要がある。<BR>...

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  • スタンダード学に関する研究教育構想

    栗原 史郎 画像電子学会年次大会予稿集 35 (0), 137-138, 2007

    ...それから、これまでは主として技術的問題として受け止められてきたスタンダード問題をより広い視点かかかとらえ直して、新しい学問領域として「スタンダード学」という構想を提唱する。最後に、その研究と教育にいま投資する必要性を指摘する。...

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  • 特集2 3:朝礼体操:毎日続けて疲れ知らずに! 「日経レストラン」オリジナル

    日経レストラン = Nikkei restaurants : 飲食ビジネスを勝ち抜く繁盛店経営誌 (376) 56-59, 2006-10

    ...かかとを付けてつま先は90°に開き、お尻を締める。息を吸いながら両肩を5cm程後ろに引き、吐きながら戻す。耳、肩、腰、くるぶしが一直線になるように立つ両足を肩幅より広く開き、両手を頭の後ろで組む。両ひじをできるだけ後ろに引きながら、5秒かけて鼻から息を吸い、おなかを膨らませる5秒かけて口から息を吐きながら背中を丸め、おなかをへこませる。...

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  • 靴と足に関する授業による高校生の意識変化

    上野 顕子, 平林 由果, 片瀬 眞由美, 林 ひろみ 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 57 (0), 47-47, 2005

    ...靴のかかとを踏む行為はローファーを履いている女子に多かったが、授業後は、「踏んでいる」の割合がやや減少した。以上より、研究参加者の高校生にとって、靴と足に関する授業は、自分の足の健康を考えるきっかけになったと考えられる。...

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  • ローヤルゼリー中のクロラムフェニコール分析法の複数機関による評価

    藤田 和弘, 大須賀 裕美, 藤木 崇広, 米山 智, 仙石 清喜, 角谷 純通, 渡邉 慈, 水谷 優里, 趙 晞瑛, 広瀬 次雄 食品衛生学雑誌 46 (6), 294-297, 2005

    ローヤルゼリー中のクロラムフェニコールの分析法を検討し,評価のために6機関による共同実験を行った.0.1および0.5 ppm濃度での添加実験による平均回収率は89および89%,室間再現性の相対標準偏差(RSD<sub>R</sub>)は10.5および6.8%,HORRAT<sub>R</sub>値は0.5および0.4であり,0.25および0.80 …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献6件

  • ベッド柵の穴を利用した端座位保持装置の試作と効果

    斎藤 由美子, 須磨田 理恵, 朝倉 美鈴, 大森 深雪 松江市立病院医学雑誌 8 (1), 43-47, 2004

    ...端座位の不安定な患者のactivities of daily living(ADL)拡大のため,安価で誰でも簡単に取り付け可能で,しかも安定感のあるリハビリ用端座位保持装置を試作した.座面の幅は上半身が自由に動かせる幅で,座面の奥行きは膝裏を圧迫しない,膝の動きを制限しない長さ,そして座面の高さは深く腰掛けて裸足でかかとがつく高さで背もたれの高さは座面後端から肩甲骨下端までとし,端座位君1と命名し,...

    DOI 医中誌

  • ヌカカ科に関する残された諸問題

    北岡 茂男 日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集 54 (0), 46-46, 2002

    ...ヌカカ科の種数の約23%を占めるCulicoidesの代表的な人吸血種は、古く和名でヌカカと呼ばれC. obsoletusと同定されていたが、それは北米のC. sanguisugaと考えられる種が優先するが、むしろC. nupuriusなど近似種が混在する種群に対する総称名であると結論され、最終的な解明が待たれる。...

    DOI

  • 靴の踵によるエネルギー吸収量の計算

    江原 義弘, 別府 政敏, 野村 進, 國見 ゆみ子, 高橋 茂, 野々垣 学 バイオメカニズム学会誌 26 (1), 27-31, 2002

    健常者の両足に装具を装着し,その下に靴を履かせた木製足部をしっかり固定して,歩行計側室を歩行させた.歩行データから関節モーメントなどを計算して,下腿部から足部に流れるパワーを計算した.この値から足部の力学的エネルギーの時間微分を減算することで足部に注入されるパワーを計算し,これを時間積分してエネルギーとした.靴を履かせずに木製足部をむき出しにして歩いた状態の値を基準値として減算することで靴の踵で…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献12件

  • 改良試行くさび法 (ITWM) の非線形すべり問題への拡張

    右城 猛, 小椋 正澄, 筒井 秀樹, 長山 学史 土木学会論文集 1998 (602), 151-156, 1998-09-20

    ...かかと版付き擁壁の合理的土圧評価法として著者らが提案している改良試行くさび法 (ITWM) は, すべり面を直線と仮定している. しかしながら, 背後の盛土が一様勾配でない場合のすべり面は非線形になる. そこで, これまでのITWMを拡張し, 非線形すべり面問題への適用を可能にした. そして, 拡張されたITWMとこれまでのITWMによる解析結果を比較した....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献8件

  • かかと版付き擁壁の合理的な土圧評価法

    右城 猛, 八木 則男, 矢田部 龍一, 筒井 秀樹 土木学会論文集 1997 (567), 189-198, 1997-06-20

    ...擁壁のかかと版長や背後の盛土形状の影響を考慮することが可能な実用的土圧評価式である改良試行くさび法を提案し, 豊浦標準砂を用いた模型実験及び試計算により提案式の妥当性を検証した.<br>この結果, 提案式で求められるすべり面は模型実験とほぼ一致すること, かかと版付き擁壁の安定性が極めて合理的に評価されることが確認された....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献24件

  • かかとに生じた神経線維肉腫の1例

    青木 一浩, 国分 一郎 Skin Cancer 12 (2), 206-208, 1997

    A-84-year-old male had noticed a small white mass on the left sole 3 months before, which progressively increased in size. So he visited our clinic for treatment of the tumor. The tumor was 7×7cm …

    DOI 医中誌 参考文献14件

  • 高速液体クロマトグラフィーによるベンズイミダゾール系駆虫薬の検出

    牧野 仁, 千葉 成美, 須山 享三 日本獣医師会雑誌 49 (3), 191-194, 1996

    ...豚筋肉および肝臓に添加したベンズイミダゾール系駆虫薬 (BIZs) 6種類を高速液体クロマトグラフィー (HPLC) により回収した.アセトニトリルで除タンパク・抽出後, Sep-PaK C<SUB>18</SUB>カートリッジで処理し, 肝臓についてはさらにSep-PaKシリカカートリッジで処理して被検試料をShim-pack CLC-ODS (M) カラム装着HPLCに注入し, アセトニトリル:...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献6件

  • フラットパッケージはんだ付け継手の熱疲労寿命

    曽我 太佐男, 小林 二三幸, 佐々木 秀昭, 白井 貢, 保川 彰夫 サーキットテクノロジ 7 (2), 97-109, 1992

    Thermal fatigue life of soldered joints of flat package (FP) -LSI on printed circuit boards is quantitatively estimated by observation of the crack length in thermal cycle tests and the crack …

    DOI Web Site

  • 魚干物の天日乾燥, 加熱による過酸化と変異活性の変化

    富田 勲, 下位 香代子, 鈴木 正純, 佐野 満昭, 中村 好志, 木苗 直秀, 橋爪 崇, BORIBOON Prakai 食品衛生学雑誌 32 (6), 543-547_1, 1991

    The mutagenicity of the ether extract from sun-dried and broiled saurel (<i>Trachurus japonicus</i>) was examined in <i>S. typhimurium</i> TA 100. The level of lipid peroxidation of the fish was …

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  • 月経異常婦人におけるメラトニン測定の意義

    宮内,文久, 中村,康彦, 沼,文隆, 加藤,紘, 南條,和也, 大塚,恭一, 佐々木,透, 米沢,真佐子, 塚田,裕 日本産科婦人科學會雜誌 42 (10), 1298-1304, 1990-10-01

    ヒトの月経周期に及ぼすメラトニンの影響を検討する目的で, 規則的な月経を有する婦人ならびに月経異常婦人における血漿中メラトニン濃度を卵胞期あるいは消退出血後5~10日目に測定した. 規則的な月経周期を有する婦人7名において, 血中メラトニン濃度は9時30分の値49.0±9.8pg/ml (M±S.E.) …

    NDLデジタルコレクション 医中誌 被引用文献3件

  • ガスクロマトグラフィー/質量分析法による環境試料中のトリブチルスズ化合物の定量

    角脇, 怜, 石田, 一磨 愛知県公害調査センター所報 (17) 57-65, 1990-03

    ...環境試料中に存在する微量トリブチルスズ化合物を,Sep-Pakシリカカートリッジによるクリーンアップと水素化を組み合わせた手法で前処理を行い,ガスクロマトグラフィー/質量分析(GC/MS)法で定量する方法について検討した。水質及び底質試料中のトリブチルスズ化合物を塩酸酸性下で塩化トリブチルスズ(TBTC)とし,ヘキサンで抽出した後Sep-Pakシリカカートリッジに吸着させた。...

    日本農学文献記事索引

  • 学童におけるsoft neurological signs

    小川 敏郎, 内海 康文, 村瀬 溥太郎, 有泉 基水, 馬場 一雄 脳と発達 9 (1), 48-57, 1977

    The evolution of soft neurological signs associated with minimal brain dysfunction, which include diadochokinesis, associated movements, standing on one leg, hopping, walking both on tiptoe and on …

    DOI 医中誌

  • 奄美大島産 Leptoconops 属の新亜種について

    高岡 宏行, 林 良博 衛生動物 28 (4), 385-388, 1977

    ...トクナガクロヌカカの原記載および再記載の他, トクナガクロヌカカの基産地である鳥取県米子産の雌標本との形態を比較した結果, 本種は, 現在比較が可能な雌成虫に関してはトクナガクロヌカカとほとんど区別が困難な程類似しているが, わずかに触角末端節とその前3節を合せた長さの比, 頭頂および胸背後縁上の剛毛の長さ, さらに前脚第一趺節の剛針の大きさに一定した差が認められるので, 本種をトクナガクロヌカカの...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件

  • カカと蚊の改良人工的吸血装置

    北岡 茂男, 森井 勤 衛生動物 21 (1), 70-72, 1970

    A description was presented of two kinds of artificial devices which were found useful in feeding for biting midges and mosquitoes on blood and virus suspensions. 1) A feeder invented for Culicoides …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

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