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検索結果 107 件

  • 1 / 1

  • 成人看護学における慢性看護演習にセルフモニタリングを取り入れた教育プログラムの検討

    竹安, 晶子, 門脇, 緑, 柏崎, 純子, 中野, 実代子 共立女子大学看護学雑誌 11 1-11, 2024-03-31

    目的: 成人看護学における慢性看護演習に、セルフモニタリングを取り入れた教育プログラムの効果を明らかにする。 方法: セルフモニタリングの体験に関する事前レポートをもとにA 群(患者理解ができた)B 群(患者理解ができていない)に分け、事後レポートを患者理解や患者教育の際の指導のポイントに関連した記述を抽出し質的記述的に分析した。対象は都内の4 …

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  • 東京都のニホンナシ生産圃場におけるナミハダニ黄緑型の発生実態と薬剤防除体系の再構築

    飯塚, 亮, 嶋田, 綾, 加藤, 綾奈 東京都農林総合研究センター研究報告 (17) 9-18, 2022-03

    2015年~2016年に,東京都稲城市および立川市のニホンナシ圃場におけるナミハダニの発生消長を調査したところ,初発生は6月下旬で,7月中旬から8月上旬にかけて増加傾向となり,8月中下旬にピークとなった後,8月下旬から9月中旬に収束することが確認された。また,殺ダニ剤10剤について,薬剤感受性検定を都内22圃場において実施したところ,調査したほぼ全ての圃場において実用性のある殺ダニ剤はアセキノシ…

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  • 飼料作物奨励品種選定試験 : フェストロリウム

    西野, 瞭, 鈴木, 人志, 由利, 奈美江, 渡邊, 潤 秋田県畜産試験場研究報告 (36) 13-21, 2022-03

    ...その結果,両品種とも対照品種の「アキミドリII」と比べて収量が同程度かそれ以上であり,耐病性に優れることが確認された。しかし,冬に低温が続いた場合の越冬性が劣るため,秋田県沿岸部の積雪が少ない地域における奨励品種として有望であることが示唆された。...

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  • ナミハダニ黄緑型およびカンザワハダニに対する気門封鎖型薬剤の異なる処理量における殺成虫および殺卵効果

    横山 薫, 藍澤 亨, 池田 健太郎 関東東山病害虫研究会報 68 (1), 56-58, 2021-12-01

    <p>ナミハダニ黄緑型およびカンザワハダニに対する気門封鎖型薬剤9剤の殺成虫および殺卵効果を5段階の処理量で評価した。その結果,雌成虫に対しては,散布量の増加に伴い,効果が高くなる薬剤と,いずれの散布量においても効果が変化しない薬剤があることが明らかになった。また,プロピレングリコールモノ脂肪酸エステル乳剤およびデンプン液剤は,両種雌成虫に対し効果が高く,ナミハダニ黄緑型の方がカンザワハダニより…

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  • 岡山県における促成栽培イチゴで発生するナミハダニ黄緑型に対する殺ダニ剤の効果

    西 優輔, 長森 茂之, 佐野 敏広, 難波 加奈, 松岡 寛之 関西病虫害研究会報 63 (0), 21-25, 2021-05-31

    <p>岡山県内の促成栽培イチゴで採集したナミハダニ黄緑型8個体群に対する殺ダニ剤10剤の殺虫効果,11剤の殺卵効果を調査した。さらに,ビフェナゼート剤とアシノナピル剤に対する各個体群雌成虫の半数致死濃度(LC<sub>50</sub> 値)を調べ,抵抗性比を求めた。その結果,雌成虫に対する殺虫効果は,エマメクチン安息香酸塩剤,ミルベメクチン剤,クロルフェナピル剤,アセキノシル剤,テブフェンピラド…

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  • 人の移動プロセスに関する諸研究の整理

    アオキ, ミドリ, AOKI, Midori 2021-03

    歴史人口学と歴史社会学の視点で、人の移動に関する先行研究の一部を整理した上で、現状の課題を明らかにし、自らの研究の立ち位置を確認する。順序としては、まず研究のきっかけとなった極私的体験について紹介し、修士課程での研究について説明。その上で現在、博士課程において進めている研究のテーマとその背景である明治近代以降の家族形態の変化と人の移動について述べた。また、2020年、地球規模で直面しているCOV…

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  • 奈良県のイチゴにおけるナミハダニ黄緑型の薬剤感受性と抵抗性リスク解析について

    山口, 貴大, 井村, 岳男, 今村, 剛士 奈良県農業研究開発センター研究報告 (51) 25-30, 2020-03

    本県の促成イチゴ栽培において問題となるナミハダニ黄緑型について,薬剤感受性検定を行ったところ,ビフェナゼートとアセキノシルの効果が高かった。また,シエノピラフェン,シフルメトフェン,ピフルブミドおよびピフルブミド+フェンピロキシメートは感受性が低下していた。さらに,2014年,2015年および2018年に実施した薬剤感受性検定の結果から,ビフェナゼートとアセキノシルの感受性が回復している可能性が…

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  • 東京都のナシにおけるナミハダニ黄緑型の薬剤感受性と葉の巻きによる薬液付着量の低下が死虫率に及ぼす影響

    飯塚 亮, 嶋田 綾, 坂本 彩, 加藤 綾奈, 山口 修平 関東東山病害虫研究会報 2018 (65), 139-143, 2018-12-01

    <p>2015年および2016年に東京都の主要なナシ生産地の22圃場から採集したナミハダニ黄緑型個体群に対し,雌成虫を対象に8剤,卵を対象に10剤の薬剤感受性検定を行った。その結果,雌成虫または卵に対して,採集した全ての圃場の個体群で補正死虫率が高く薬剤感受性が高いと判定された薬剤は,アセキノシル,ミルベメクチン,ビフェナゼート,スピロメシフェンであった。ピフルブミド,シエノピラフェンなど5剤は…

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  • 多点光照射システムを用いたミドリムシの並列運動制御技術の確立

    尾山 佳之, 中水 泰輝, 長羅 優幸, 河野 託也, 柴田 隆行, 永井 萌土 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 782-783, 2018-08-20

    ...<p>ミドリムシをマイクロロボットとして用いることで,自律したマイクロ知能システムが実現できる.本研究では,この実現のために,走光性を有したミドリムシを並列的に運動制御する技術の確立を目的とする.多点光照射システムを用いて光のパターンを形成し,ミドリムシの光応答性を観察する.このときミドリムシの培養状態,光強度,周囲環境(プレート上やマイクロ流路中)も変化させて,それらが走光性に与える影響を評価する...

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  • 鮮緑色で香味が優れ,温暖地の一番茶の極早期に製茶できる極早生品種 ‘はると34’

    吉留 浩, 長友 博文, 水田 隆史, 佐藤 健一郎, 宮前 稔, 古野 鶴吉 茶業研究報告 2018 (125), 7-23, 2018-06-30

    ...<p>‘はると34’は,1997年に宮崎県総合農業試験場茶業支場において,‘さえみどり’を種子親,‘さきみどり’を花粉親として交配した実生群から選抜された極早生の緑茶用品種である。</p><p>2007年から2015年まで‘宮崎34号’の系統名で宮崎県を含む全国の14試験場所 (一部の場所は2010年まで) で系統適応性検定試験第12群として地域適応性試験等を実施した。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献1件

  • 佐賀県の促成栽培イチゴで採集したナミハダニ(黄緑型)の各種殺ダニ剤に対する感受性

    衞藤, 友紀, 平田, 真紀子 佐賀県農業試験研究センター研究報告 (39) 39-46, 2018-03

    1. 佐賀県内の促成栽培イチゴ圃場(2006年: 8ほ場、2014年: 8ほ場、2016年10ほ場)においてナミハダニ雌成虫を採集し、卵浸漬法によって数種類の殺ダニ剤に対する感受性を調査した。2. 大部分のナミハダニ個体群は、エトキサゾールフロアブルに対しては感受性が低く、クロルフェナピルフロアブルに対しては感受性の低下が疑われた。また、エマメクチン安息香酸塩に対する感受性は一部の個体群で低かっ…

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  • オーチャードグラスの新品種「まきばたろう」の育成とその特性

    内山 和宏, 荒川 明, 水野 和彦, 杉田 紳一, 小松 敏憲, 矢萩 久嗣, 廣井 清貞, 水上 優子, 神戸 三智雄 農研機構研究報告 畜産研究部門 = Bulletin of the NARO, Livestock and Grassland Science 18 1-16, 2018-03

    ...病害抵抗性に極めて優れており,さび病抵抗性は「マキバミドリ」より優れ,「アキミドリII」よりやや優れる“強~極強”,雲形病抵抗性は「マキバミドリ」と同程度で,「アキミドリII」よりやや優れる“強~極強”,うどんこ病抵抗性は「マキバミドリ」よりやや優れる“強”,炭そ病抵抗性は「マキバミドリ」よりやや優れる“やや強”である。秋の草勢が「マキバミドリ」より優れる。...

    DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 ほか1件

  • 奈良県の促成イチゴ栽培におけるカブリダニ製剤を利用したナミハダニ黄緑型の防除体系の検討

    井村, 岳男, 米田, 祥二 奈良県農業研究開発センター研究報告 (48) 1-6, 2017-03

    イチゴ促成栽培において,ナミハダニ黄緑型の防除を行うための2種カブリダニ製剤の放飼時期を検討した。同一の生産者が管理するほ場での3か年にわたる調査の結果,イチゴの第1花房開花期にミヤコカブリダニ製剤とチリカブリダニ製剤を同時放飼する体系の防除効果が最も高く,長期間にわたってハダニの被害を抑制した。一方,第1花房開花期にミヤコカブリダニ製剤を放飼し,その後のハダニ増加に合わせてチリカブリダニ製剤を…

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  • 小学校における赤黄緑の3色食品群を用いた栄養教育の現状

    小島 唯, 赤松 利恵 栄養学雑誌 75 (3), 91-97, 2017

    【目的】小学校における赤黄緑の3色食品群を用いた栄養教育の現状を明らかにすることを目的とし,個人要因に働きかける教育的アプローチと,学習の環境を整える環境的アプローチの2つの視点より検討した。<br>【方法】2014年8月~2015年1月,東京都及び千葉県の栄養教諭・学校栄養職員1,065人を対象に,無記名自記式質問紙調査を実施した。調査項目は,属性の他,食品を3群へ分類する際に参考にしている教…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献3件

  • ミヤコカブリダニとチリカブリダニのリレー利用による施設イチゴのナミハダニ黄緑型の防除

    柴尾 学, 井奥 由子 関西病虫害研究会報 58 (0), 73-76, 2016

    ミヤコカブリダニとチリカブリダニのリレー利用による施設イチゴのナミハダニ黄緑型の防除効果を調査した。2007~2008年では放飼区において10月にミヤコカブリダニを2回,1~3月にチリカブリダニを4回放飼したところ,ナミハダニの発生密度は慣行防除区と比較して低く推移し,殺ダニ剤の散布回数は3回削減された。2008~2009年では放飼区において11月にミヤコカブリダニを1回,2~3月にチリカブリダ…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献16件

  • オーチャードグラスおよびチモシー市販流通品種の早晩性と乾物生産性

    有野, 陽子, 浅井, 貴之, 宮坂, 幸弘, 百瀬, 義男, 太田, 俊明, 中山, 利明 長野県畜産試験場研究報告 (33) 18-24, 2015-03

    ...最も早生のオーチャードグラス「アキミドリII」と最も晩生のチモシー「なつさかり」の出穂始期の差は約2ヵ月であった。オーチャードグラスおよびチモシーの1番草の乾物収量は、晩生品種ほど大きい傾向にあり、準高冷地では、出穂始期と1番草乾物収量との相関が高かった。チモシーでは、高冷地(富士見町)においても相関が高かった。...

    日本農学文献記事索引

  • 才一チャードグラスの低温馴化過程における生理的特性の品種間差異

    眞田, 康冶, 田村, 健一, 山田, 敏彦 日本草地学会誌 57 (2), 80-85, 2011-07

    ...秋季の生長量は、「アキミドリ」が多く「北海28号」が少なかった。低温・24時日長条件下における耐凍性の増大と休眠の深まりは、「北海28号」は低温・自然短日々長下より約2週遅れたが、 「アキミドリ」は11月17日までは日長間の差異が小さかった。「北海28号」の秋季休眠と低温馴化は短日に反応して促進されるが、「アキミドリ」は11月上旬までは日長感応性が低いことが明らかとなった。...

    日本農学文献記事索引

  • オーチャードグラスの低温馴化過程における生理的特性の品種間差異

    眞田 康治, 田村 健一, 山田 敏彦 日本草地学会誌 57 (2), 80-85, 2011

    ...秋季の生長量は,「アキミドリ」が多く「北海28号」が少なかった。低温・24時日長条件下における耐凍性の増大と休眠の深まりは,「北海28号」は低温・自然短日々長下より約2週遅れたが,「アキミドリ」は11月17日までは日長間の差異が小さかった。「北海28号」の秋季休眠と低温馴化は短日に反応して促進されるが,「アキミドリ」は11月上旬までは日長感応性が低いことが明らかとなった。...

    DOI Web Site 参考文献18件

  • 尾崎翠「アップルパイの午後」論

    森井 直子 演劇学論集 日本演劇学会紀要 43 (0), 179-192, 2005-10-01

    <p>It is often pointed out that Midori Osaki's works treat big brother-kid sister households that are geographically separate from the parental home. Such households are considered to be still under …

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  • グレートプレーン中部における日本育成寒地型牧草品種の生育特性と永続性.

    Kindiger Bryan, Russo Vincent, 中川 仁 日本草地学会誌 50 (3), 271-279, 2004

    ...4年間の調査の結果,オーチャードグラス「アキミドリ」,トールフェスク「ナンリョウ」,メドウフェスク「ハルサカエ」およびイタリアンライグラス「シワスアオバ」はオクラホマ州中央部や日本での栽培に適した種々の重要形質を備えていることを明らかにした。「アキミドリ」,「ナンリョウ」および「ハルサカエ」は耐乾性と耐暑性を備え,その結果,調査した4年間の永続性が高かった。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献2件 参考文献19件

  • 刈取適期幅拡大による良質粗飼料生産のための草種・品種の組合せ選定

    藤田, 次男, 廣田, 千秋, 佐藤, 義人 青森県畜産試験場報告 = Bulletin of the Aomori Zootechnical Experiment Station (18) 15-23, 2003-03

    ...低標高地における採草利用及び兼用利用草地における利用2年目までのマメ科率から、オーチャードグラスのアキミドリⅡ及びオカミドリに対してはミネオオハが、チモシーの各品種にはノースホワイトの組合せが比較的高いマメ科率を呈した。また、チモシーとマキミドリの組合せはマメ科牧草が優占化する傾向であつた。...

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  • 新品種を導入した採草地のマメ科率維持と収量確保のためのN施肥量

    村田, 憲昭, 廣田, 千秋, 慶長, 久美子 青森県畜産試験場報告 = Bulletin of the Aomori Zootechnical Experiment Station (18) 24-28, 2003-03

    ...オーチャードグラス主体草地(アキミドリ+ミネオオハ、以下OG草地)およびチモシー主体草地(ホクセン+ノースホワイト、以下TY草地)の2種類の混播草地を供試し、マメ科率を20~30%に維持するとともに収量を確保するためのN施用量について検討した。1.両草地のマメ科率はN増施により低下する傾向を示した。...

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  • 煎茶用品種'さきみどり'の育成

    古野 鶴吉, 吉留 浩, 間曽 龍一, 佐藤 邦彦, 上野 貞一, 平川 今夫, 安部 二生 茶業研究報告 1999 (87), 67-76, 1999-05-31

    ...<BR>その結果'やぶきた'よりやや早生の煎茶用品種として普及に移し得ると判断し,1997年8月に茶農林47号'さきみどり'として命名登録された。<BR>'さきみどり'の特性の概要は次のとおりである。<BR>1) 樹姿は中間型で樹勢はやや強く,初期生育は旺盛である。成葉は楕円形で大きさはやや大,葉色は淡緑で光沢はやや多である。新葉の色は鮮やかな緑である。...

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  • 短大生のダイエット経験及び食生活と体調に関する調査

    深見 良子, 山崎 緑, フカミ ヨシコ, ヤマザキ ミドリ, Yoshiko Fukami, Midori Yamazaki 帝塚山短期大学紀要. 人文・社会科学編・自然科学編 (33) 210_a-197_a, 1996-03-01

    "本学短大生の肥満の頻度をBMIと体脂肪率から調べ, 1の結果を得た。痩せ願望をもつ女子のダイエット法は, ダイエット本来の主旨である蓄積した脂肪を重点的に減らして, 健康体をつくるという目的に沿っていないものが多い。そこで, ダイエットの実態および食生活と体調に関する調査を行い2∿10の結果を得た。1. (a) BMIによる肥満の判定 本学学生のBMI(体格指数)の平均値は20.2であり, …

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  • 施設栽培における適環境条件の生理的研究(1) : キュウリの栽培温度の解析

    土岐, 知久 千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station (10) 62-72, 1970-03

    ...3 転流温度の処理時間を4時間一率にし,品種別(さつきみどり・ふたば・夏埼落3号)の適処理温度を実際栽培条件下でみた。日中の乾物増加量は8~10葉展開期ではふたばが最も多く,さつきみどり・夏埼落3号はふたばの半分程度で,近似した傾向を示したが,いずれの品種も転流促進温度を加えすことにより増加し,生育も同様の傾向を示した。その処理適温度は16℃,ふたばではそれよりやや低めであろうと思われた。...

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