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検索結果 17 件

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  • 新型コロナウイルス感染症影響下における理学介護学生の主観的幸福度の関連要因

    川原 洋一, 富田 義人, 水上 諭, 金ヶ江 光生 理学療法教育 4 (1), 1_31-1_37, 2024-04-01

    <p>目的:本研究は,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)影響下における理学介護学生の主観的幸福度と各質問との関連を調査した。方法:学生95名を対象とした。調査時期は2020年9月から11月であった。自記式質問紙にて性別,年齢,身長,体重,主観的幸福度,友達と遊ぶ回数,恋人・配偶者の有無,趣味の有無,家族との食事の有無,相談相手の有無,夢・目標の有無,小遣いの金額,自由時間の有無,褒めら…

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  • 変形性膝関節症患者におけるJKOMと身体特性との関係

    野口 薫, 古川 敬三, 松本 伸一, 中尾 雄一, 栗山 亜希子, 下迫 淳平, 樋口 隆志 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-78_1-H2-78_1, 2019

    <p>【はじめに、目的】</p><p>変形性膝関節症(以下、膝OA)における疼痛や膝関節機能低下、歩行能力低下はQOLに影響を与える。そのため、QOLを反映する身体特性を把握することは理学療法を行う上で重要であると考える。近年、膝OAの疾患特異的QOL評価尺度として変形性膝関節症患者機能評価尺度(以下、JKOM)が用いられており、信頼性、妥当性が確認されている。しかし、JKOMと身体機能の関係に…

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  • 肩甲上腕関節における上腕骨頭の位置と肩甲骨アライメントおよび肩関節可動域との関連性

    田中 康明, 一瀬 加奈子, 前田 亮, 樋口 隆志, 小森 峻, 衛藤 正雄 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-46_2-H2-46_2, 2019

    <p>【はじめに、目的】肩甲上腕関節において、上腕骨頭の上方変位は腱板断裂、前方変位はインピンジメント症候群との関連性が報告されており、その原因の一つとして肩甲骨のアライメントや肩関節の可動域との関連が示唆されている。しかし、上腕骨頭の変位の評価は単純X線やCT、MRIを用いたものが多く、理学療法士がリアルタイムに上腕骨頭の変位を確認できる、超音波画像診断装置を用いた報告は少ない。そこで本研究の…

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  • 肩関節内転動作における棘上筋の筋厚の変化について(第2報)

    前田 亮, 田中 康明, 一瀬 加奈子, 樋口 隆志, 小森 峻, 衛藤 正雄 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-33_1-H2-33_1, 2019

    <p>【はじめに、目的】</p><p>肩関節の安定化メカニズムとして、腱板筋群が重要な役割を担っているとされている。特に棘上筋(以下;SSP)の持つ役割は重要であり、多くのトレーニング方法が報告されている。その中で、筋電図を用いて肩関節内転でSSPの筋活動が見られたという報告があり、前回の本学会において我々は実際に腱板筋群がどのように活動しているか超音波画像診断装置を用いて検討を行った。その結果…

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  • 理学療法士養成校の新入生における持久力と学力の関連性

    樋口 隆志, 古里 尚也, 宝田 圭子, 庄崎 賢剛, 濱中 博之 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2016 (0), 130-130, 2016

    <p>【背景】</p><p>持久力は学力と関連することが知られている.先行研究の多くは学童期の学生を対象としているが,青年期にあたる専門学校学生については不明である.</p><p>【目的】</p><p>本研究の目的は,本校理学療法科1年次における学生の持久力と学力の関連性を調査することとした.</p><p>【意義】</p><p>持久力と学力の関連性を調査し,より良い学内教育の一助とすることである…

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  • 頸・肩上部の肩こりに対する低周波鍼通電療法の効果

    林 健太郎, 徳竹 忠司, 濱田 淳, 宮本 俊和 日本東洋医学系物理療法学会誌 41 (2), 73-79, 2016

    【目的】肩こりに対する低周波鍼通電療法(以下 EAT)の影響を明らかにすることおよび肩こりの程度と関連する測定項目を検討すること。 【方法】対象者は、本研究の主旨と概要を説明し同意が得られ、頸・肩上部に1年以上肩こりを自覚している8 名(男3名、女5名、年齢30.9±5.5歳)で、除外条件に該当しない者とした。治療肢位は腹臥位、刺鍼部位は肩こりの自覚が強い頸部外側または後側と肩上部の僧帽筋の左右…

    DOI Web Site 医中誌

  • 頚・肩上部の肩こりに対する低周波鍼通電療法の影響

    林 健太朗, 徳竹 忠司, 濱田 淳, 宮本 俊和 日本東洋医学系物理療法学会誌 40 (2), 101-107, 2015

    【目的】肩こりに対する低周波鍼通電療法の治療直後から治療後 7 日までの持続的な影響を明らかにすること。 <br>【方法】対象者は、本研究の趣旨と概要を説明し同意が得られ、頚・肩上部に肩こりを自覚する成人8名(男性 5 名、女性 3 名、年齢 29.8 ± 7.2 歳)で、除外条件に該当しないものとした。治療肢位は腹臥位とし、刺鍼部位は左右肩こり感の強い側の頚・肩上部の筋2か所のとし、1ヶ所は肩…

    DOI Web Site 医中誌

  • Euthalia moninaの幼虫は有毒か?

    二村 正之, 若原 弘之, 宮本 龍夫 蝶と蛾 65 (2), 60-64, 2014

    イナズマチョウ属Euthaliaの幼虫の棘に毒性があるかどうかを調べるために,モニナイナズマEuthalia moninaとビャッコイナズマE. byakko各々5齢幼虫の形態を観察し,さらに被験者(50歳,男性)の皮膚へ直接触れさせる方法により皮膚炎発症の有無を確認する実験を行った.形態観察の結果,E. moninaの幼虫背面の棘に黄色の球状部が多数認められるのに対し,E. …

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  • 寛骨の非対称アライメント評価法としての骨盤ローリングテストの信頼性

    伊藤 一也, 一瀬 浩志, 杉野 伸治, 樋口 隆志, 蒲田 和芳 理学療法科学 28 (6), 795-799, 2013

    〔目的〕本研究の目的は,骨盤ローリングテストの検者内・検者間信頼性,および健常者における寛骨非対称アライメント検出の可否を明示することとした.〔対象〕対象者は19-21歳の健常者10名とした.〔方法〕背臥位の被検者に対し2人の検者と2人の測定補助者が骨盤傾斜測定器を用いて骨盤ローリングテストを行い,左右の骨盤傾斜角度を測定した.〔結果〕本テストの検者内信頼性についてはICC(1,4)が0.97-…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献18件

  • 介護予防普及・啓発活動に関する一考察

    川副 巧成, 飯島 幸枝, 松林 大和, 林田 早代, 山見 将司, 松本 純芳, 太田 徹, 山内 淳, 光武 誠吾 理学療法学Supplement 2010 (0), EbPI2389-EbPI2389, 2011

    【目的】介護予防は、超高齢化社会における日本の新たなライフスタイルの一つであり、その普及・啓発には、地域住民の意識と理解が重要である。しかし、住民全てが介護予防への意識や理解が深い訳ではない。その為、効果的な介護予防の普及・啓発にはイノベーター(未知の商品やサービスに自ら進んで手を伸ばす者)としての住民の存在が不可欠との報告がある。しかし、イノベーターとなる住民の「資質」について研究された報告は…

    DOI 医中誌

  • 飲酒前後のカキ‘西条’果実摂取がヒト血中のエタノール濃度に及ぼす影響

    板村 裕之, 孫 寧静, 二村 正之, 下崎 俊介, 中務 明, 安藤 はるか, 永松 ひろ子, 勝部 拓矢, 鶴永 陽子, 浅野 祐二郎, 荒川 長巳, 亀井 勉, 村田 幸治, 杉中 克昭, 舟木 賢治, 松本 敏一, 児島 靖典, 上村 英介, 村上 直之, 松崎 一 日本食品保蔵科学会誌 37 (4), 155-165, 2011

    <p> 渋ガキ‘西条’果実は,酩酊したヒトの体調の悪化を緩和できることが知られている。本研究では,カキを摂取することで飲酒後血中エタノール濃度の低下に寄与できるかどうかを評価するために,ヒトを対象に飲酒前後にカキ(カキ果実,あんぽガキまたはカキ抽出液)を摂取したときの血中エタノール濃度を調査するとともに,飲酒前のリンゴ摂取との比較も行った。また,ラットに対して,アルコール摂取前にカキ抽出液を投与…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献33件

  • PT・OT養成校教員が学生に触診を教えるための教育モデルの開発

    銭田 良博, 高島 恵, 竹下 典子, 竹林 由希代, 田中 努, 豊田 美紀 理学療法学Supplement 2008 (0), G3P2553-G3P2553, 2009

    【目的】<BR>触診は、臨床において重要な評価技術であるが、触診技術という感覚を習得した後それを教える、ということは、様々な教育的配慮と教材研究が必要である.そこで今回、第34回PT・OT養成施設等教員講習会で、参加者に対する触診の教育に関するアンケートと、アンケート調査結果を踏まえ教員が学生に触診を教えるための教育モデルの開発を試みた.<BR>【方法】<BR>第34回PT・OT養成施設等教員講…

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  • 学内における筆記試験と実技試験の相関関係について

    松本 真一郎, 濱中 博之, 田中 努, 山内 満, 川副 巧成 理学療法学Supplement 2007 (0), G0422-G0422, 2008

    【目的】当校は「臨床に側した理学療法士の育成」を教育目標に掲げている。学生において知識の習得は必要ではあるが、臨床にける実技能力の必要不可欠である。卒業までに3回の学外実習を設けているが、学内での臨床教育実習が学外実習にどのように関連づけていけるか協議を続けているところである。より客観的に知識と技術の学生の能力を把握できる指標を確定していきたいと考えている。今回、理学療法科1年前期の試験総合得点…

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  • 認知症予防と運動の関係

    川副 巧成, 山内 淳, 松尾 亜弓, 松本 真一郎, 古名 丈人 理学療法学Supplement 2006 (0), E1081-E1081, 2007

    【目的】効果的な認知症予防を行う為には,認知機能低下の兆候を早期に発見することが重要である.認知機能の低下は,感覚入力から情報統合を経た意識的出力(以下,パフォーマンス)に大きな影響をおよぼすと想定でき,早期発見の為には,パフォーマンスに対する現場の気づきが重要である.そこで本研究では,マシンを使用した運動器の機能向上プログラムに参加する高齢者を対象に,定期的に認知機能及び運動器機能に関する評価…

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