検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 26 件

  • 1 / 1

  • 過去問題をリソースとした問題自動生成機能の開発と評価

    福坂, 祥基, 高木, 正則, 山田, 敬三, 佐々木, 淳 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 633-634, 2016-03-10

    ...近年,情報処理技術者試験やTOEICをはじめとする,様々な検定試験が行われている.しかし,各試験の作問現場では作問者への負担が大きいことが問題となっている.そこで,我々は作問時の負担軽減を目的とし,検定試験の過去問題を情報源とした知識ベースと,出題テンプレートを活用して過去に出題されていない問題を自動生成する方法を提案した.本研究では,岩手県盛岡市のご当地検定「盛岡もの識り検定」で出題された問題2000...

    情報処理学会

  • 知識ベースと出題テンプレートを用いた作問支援機能の開発と評価

    福坂, 祥基, 古舘, 昌伸, 高木, 正則, 山田, 敬三, 佐々木, 淳 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 711-712, 2015-03-17

    ...TOEICなど様々な検定試験が行われている.各試験の作問現場では,作問者へ大きな負担がかかっている.そこで,作問にかかる負担の軽減を目的とし,知識ベースと出題テンプレートを用いた作問支援機能を提案する.本機能は,出題したいキーワードを入力するだけで多数の問題候補を提示できる.そのため,提示された問題候補を編集して作問することで,作問者の作問負担の軽減が期待できる.本稿では,全国各地で開催されているご当地検定...

    情報処理学会

  • 問題の自動生成に活用する知識ベースの自動構築手法の提案

    古舘, 昌伸, 福坂, 祥基, 高木, 正則 情報教育シンポジウム2014論文集 2014 (2), 261-268, 2014-08-17

    ...らかになった.そこで,我々は現在ある知識から地域に関する知識ベースを構築することを目的とし,研究を進めることとした.知識ベースの構築には莫大なコストがかかるため,本稿ではご当地検定の過去問題から知識ベースを自動構築する手法について検討する.知識ベースの構築により知識を体系化することで,ご当地検定の試験問題作成支援が可能となるほか,地域毎の知識ベースの比較や観光業等の他分野への応用など,ご当地検定以外...

    情報処理学会

  • 教える活動に着目した知識の発信・収集支援機能の開発

    古舘昌伸, 菅原遼介, 奥津翔太, 高木正則, 山田敬三, 佐々木淳 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 665-666, 2013-03-06

    ...我々は特定の地域に関する文化や歴史などについての知識を測るご当地検定を対象とした,ユーザ参加型学習コミュニティシステムを開発・運用している.本システムは過去問題を解答できるだけでなく,ユーザ自ら問題を作成して地域に関する知識を発信することが可能である.しかし,これまでの運用では,ユーザはご当地検定の試験対策として問題を解答するのみであり,作問やユーザ間でのコミュニケーションによる知識の発信を行うユーザ...

    情報処理学会

  • ご当地検定における「面白い」・「役立つ」問題の分析

    奥津翔太, 菅原遼介, 古舘昌伸, 高木正則, 山田敬三, 佐々木淳 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 691-692, 2013-03-06

    ...近年,地域活性化事業の一つとして注目されているご当地検定では解答者が地域に興味を持って貰えたり,日々の生活や観光の際に役立つ地域情報が含まれた問題(以下,項目という)を出題することが重要である.しかし,興味や役立つ度合いは人それぞれ異なるため,個々にあった面白い・役立つと感じる項目を推定し,出題することは困難である.そこで,我々は解答者プロフィールに着目し解答者プロフィールから面白い・役立つと感じる...

    情報処理学会

  • 多肢選択形式問題における誤答選択肢設定手法の検討

    菅原遼介, 奥津翔太, 古舘昌伸, 高木正則, 山田敬三, 佐々木淳 情報教育シンポジウム2012論文集 2012 (4), 77-82, 2012-08-13

    ...近年、地域の知識を格付けするご当地検定試験が普及している。ご当地検定試験では作問における負担が大きいことを問題点として挙げており、同じ様に、一般的な試験問題作成作業の場でも同じ声が挙がっている。作問支援システムも普及してきているが、現状の作問支援システムは固定的な知識に対して、web上に存在する情報の整形を行うことで作問を行っている。...

    情報処理学会

  • ユーザ参加型ご当地検定システムにおけるコミュニケーション支援機能の提案

    古舘昌伸, 菅原遼介, 奥津翔太, 高木正則, 山田敬三, 佐々木淳 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 871-872, 2012-03-06

    ...著者らは,ご当地検定における試験問題の充足や,作問負担の軽減を目的とし,ユーザ参加型ご当地検定システムを開発している.本システムはユーザを解答者,作問者,評価者に分類した上で,地元住民や観光客などから問題を収集する点,ユーザ間で問題を解答・評価しながら問題の質を向上する点に特徴がある.しかし,本システムを継続的に運用するためには,多数のユーザが継続して利用することが重要である.本研究では,ユーザの利用継続...

    情報処理学会

  • ユーザ参加型ご当地検定システムにおける問題形式自動変換機能の開発

    菅原遼介, 奥津翔太, 古舘昌伸, 高木正則, 山田敬三, 佐々木淳 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 957-958, 2012-03-06

    ...昨今,地域に対する知識レベルを格付けするご当地検定が普及している.ご当地検定実施団体は全国的に増え続けているが,検定用問題作成時の負担と,問題を作成するためのコンテンツ不足が課題となっている.我々はこれまでに岩手県盛岡市のご当地検定をフィールドとし,地域のコンテンツ収集と主催者側の作問の負担軽減を目指したユーザ参加型ご当地検定システムの提案と構築を行っている.今回,一般ユーザが作問を行う際の入力負担軽減...

    情報処理学会

  • ユーザ参加型ご当地検定システムにおける主観的情報の付与方法の提案

    奥津翔太, 菅原遼介, 古館昌伸, 高木正則, 山田敬三, 佐々木淳 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 695-696, 2012-03-06

    ...著者らは,地域に関する問題を一般ユーザから収集するユーザ参加型ご当地検定用問題収集システムを開発している.本システムは,ユーザから投稿された多様な問題の中から作問委員会が所望するご当地検定用問題の検索・選択・作成の支援をねらいとしている.このとき,問題のカテゴリ,キーワード,難易度など客観的情報に加えて,「問題の面白さ」などユーザの主観的情報を考慮すると,より魅力的な作題が実施できると考えられている...

    情報処理学会

  • ユーザ参加型ご当地検定システムにおけるコミュニケーション支援機能の提案

    古舘昌伸, 菅原遼介, 奥津翔太, 高木正則, 山田敬三, 佐々木淳 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 871-872, 2012-03-06

    ...著者らは,ご当地検定における試験問題の充足や,作問負担の軽減を目的とし,ユーザ参加型ご当地検定システムを開発している.本システムはユーザを解答者,作問者,評価者に分類した上で,地元住民や観光客などから問題を収集する点,ユーザ間で問題を解答・評価しながら問題の質を向上する点に特徴がある.しかし,本システムを継続的に運用するためには,多数のユーザが継続して利用することが重要である.本研究では,ユーザの利用継続...

    情報処理学会

  • ユーザ参加型ご当地検定システムにおける主観的情報の付与方法の提案

    奥津翔太, 菅原遼介, 古館昌伸, 高木正則, 山田敬三, 佐々木淳 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 695-696, 2012-03-06

    ...著者らは,地域に関する問題を一般ユーザから収集するユーザ参加型ご当地検定用問題収集システムを開発している.本システムは,ユーザから投稿された多様な問題の中から作問委員会が所望するご当地検定用問題の検索・選択・作成の支援をねらいとしている.このとき,問題のカテゴリ,キーワード,難易度など客観的情報に加えて,「問題の面白さ」などユーザの主観的情報を考慮すると,より魅力的な作題が実施できると考えられている...

    情報処理学会

  • ユーザ参加型ご当地検定システムにおける問題形式自動変換機能の開発

    菅原遼介, 奥津翔太, 古舘昌伸, 高木正則, 山田敬三, 佐々木淳 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 957-958, 2012-03-06

    ...昨今,地域に対する知識レベルを格付けするご当地検定が普及している.ご当地検定実施団体は全国的に増え続けているが,検定用問題作成時の負担と,問題を作成するためのコンテンツ不足が課題となっている.我々はこれまでに岩手県盛岡市のご当地検定をフィールドとし,地域のコンテンツ収集と主催者側の作問の負担軽減を目指したユーザ参加型ご当地検定システムの提案と構築を行っている.今回,一般ユーザが作問を行う際の入力負担軽減...

    情報処理学会

  • 地域の知識ベース充実へ向けた「ご当地検定」用作問支援システムの研究

    菅原遼介, 奥津翔太, 古舘昌伸, 高木正則, 山田敬三, 佐々木淳 情報教育シンポジウム2011論文集 2011 (4), 127-132, 2011-08-11

    ...地域活性化のためには,地域固有の知識ベースを充実し,広く情報発信することが重要である.近年,観光客を呼び込むためにこの知識ベース充実を目指し,多くの自治体が「ご当地検定」という取り組みを行っている.しかし,開催する側の負担が大きいため,打ち切りとなるケースも多い.本稿では,主催者の負担の中で最も大きいとされる作問に着目し,その負担を軽減するための新しい手法を提案し,この手法に基づいた作問支援システム...

    情報処理学会

  • 地域に関する知識ベース充実へ向けた作問支援システムの開発

    菅原遼介, 奥津翔太, 古舘昌伸, 高木正則, 山田敬三, 佐々木淳 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集 2011 15-21, 2011-06-30

    ...近年地域活性化対策事業として多くの地方自治体が取り組みを行っているご当 地検定は,検定の数は増えているものの開催にあたる負担の大きさから打ち切り となる検定も多くなってきている.本稿ではご当地検定主催者の負担の中で大き な要因である作問の手間の軽減を目的としたシステムと手法についての提案と 開発について紹介する....

    情報処理学会

  • 地域に対する知識ベース充実へ向けた作問支援システムの設計

    菅原遼介, 高木正則, 山田敬三, 佐々木淳 第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 481-482, 2011-03-02

    ...近年,地域活性化につながる一手段として地域に対する知識レベルを格付けする「ご当地検定」が注目されている.現在,全国で250を超える検定が存在するが,主催者はその作問作業に負担を感じている.本研究では,地域住民や観光客から地域に関するコンテンツを収集し,主催者の作問負担を軽減する作問支援システムを構築することを目的としている.本稿では,現状の「ご当地検定」に使用されている作問形式,分野等を分析した結果...

    情報処理学会

  • オープンソースソフトウエアを利用した宮崎の活性化事例

    田縁, 正治 宮崎公立大学人文学部紀要 16 (1), 135-145, 2009-03-06

    ...オープンソースソフトウエアを利用して宮崎のご当地検定試験の処理システムを開発した。開発はHTML、JavaScript、PHP、そしてMySQLを利用するためのSQL文を利用して行った。検定試験は1000名を超す受験者があったが、このシステムを利用することで受験票の作成から合格証書の作成まで行うことができた。課題も見出された。...

    機関リポジトリ

  • オープンソースソフトウエアを利用した宮崎の活性化事例

    田縁 正治, Shoji TAEN 宮崎公立大学人文学部紀要 = Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities 16 (1), 135-145, 2009-03-06

    ...オープンソースソフトウエアを利用して宮崎のご当地検定試験の処理システムを開発した。開発はHTML、JavaScript、PHP、そしてMySQLを利用するためのSQL文を利用して行った。検定試験は1000名を超す受験者があったが、このシステムを利用することで受験票の作成から合格証書の作成まで行うことができた。課題も見出された。...

    機関リポジトリ

  • 生涯学習・社会教育分野における地理教育のあり方

    三橋 浩志, 岡部 篤行, 戸所 隆, 大八木 智一 日本地理学会発表要旨集 2006s (0), 46-46, 2006

    ...「ご当地検定」が続々登場し、「旅行業界」、「測量業界」以外の一般国民が多数受験している。地図は「おしゃれ」なインテリアとして評価されており、地理(地図)関係書のなかには数十万部を越える「売れ筋」商品も多数ある。しかし、既存地理学界や地理教育界との連携は弱く、地理学者が「雑学」への関与を嫌うためか、地理学界としてこの地理ブームを十分に受け止めきれていない。...

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ