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検索結果 7 件

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  • Fidaxomicinと類縁体の全合成

    服部 弘, Elias Kaufmann, 宮武 秀樹, Karl Gademann 天然有機化合物討論会講演要旨集 58 (0), Oral11-, 2016

    ...9は先に合成したケテン前駆体6と反応させることにより4位選択的にエステル10を与えた。本反応ではケテンとの反応により、まず3位アシル</p><p>(View PDFfor the rest of the abstract.)</p>...

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  • フェニルケテンのアミノ化反応の置換基効果

    Badal Md.M. Rahman, 三島 正章 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 2008 (0), 339-339, 2008

    ...反応性の高い第2級アミンとケテンの求核付加反応では電子吸引基により活性化したケテンの反応速度にシーリングが観測され、置換基効果の精密な解析はできないことが見いだされた。一方、ベンジルアミンとケテンの二次反応速度定数に及ぼす置換基効果は湯川—都野式により精度よく相関された。ケテンへの求核付加段階に対してρ=0.49、r=1.25、中間体からアミドへの段階に対してρ=0.54、r=1.61が得られた。...

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  • ジアゾアセチルピラジンおよびジアゾアセチルピリミジンの光反応

    Badal Md.M. Rahman, 三島 正章, Allen Annette D., Tidwell Thomas T. 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 2008 (0), 67-67, 2008

    ...ジアゾアセチルピリミジンから得られたケテンも同じ結果を与えた。アミンの種類により中間体の反応性に大きな差異があることが見いだされた。...

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  • 高級アルキルケテンダイマーとアルコールの反応

    村井 孝一, 赤染 義一 工業化学雑誌 62 (8), 1251-1253, 1959

    ...メチル>エチル>ブチルアルコールの順に,またケテンダイマーの鎖長の増加とともに反応性は低下する。過剰のアルコール中でケテンダイマーについて疑1 次反応としてよく一致する。反応生成物は2-アルキル-3-ケト脂肪酸エステルと考えられ,このものはアルカリ加水分解によりケトンを生成する。...

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