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検索結果 97 件

  • 1 / 1

  • 包丁操作の慣性センサーの記録からの動作の再現

    由良 亮, 萩原 勇人, 楠瀬 千春 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 13-, 2023

    ...突発ノイズの原因は,切断対象物やまな板に刃が接触することによって起こる急減速である。この急減速は,一般的な包丁運動に由来する信号(<±1 <i> g</i>) に比べ非常に短く(0.10~0.025秒)大きい (> 8 <i> g</i>)ピーク信号として検出される。一方,重力ベクトルは多様に変化する包丁操作に伴い,方向が目まぐるしく変化する。...

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  • 高臨場感リモートCo-Cookingを実現するIoTまな板の設計と空間提示方法の検討

    三崎, 慎也, 松井, 智一, 中村, 優吾, 安本, 慶一 行動変容と社会システム vol.08 2022 2022-03-09

    ...を開発した.IoTまな板はアーム付きカメラ,ディスプレイ,ロードセルセンサを搭載し,まな板上の調理動作の撮影と共有,講師および他の参加者の調理動作のまな板上への表示,食材の重さや力の入り具合の計測・表示と共有を可能にする.さらに,追加のまな板を近くに置くことにより,他の調理者の調理状況をまな板上の映像や情報を通して高臨場感に再現可能である.また,本デバイスを用いた新しい空間提示方法として,利用可能...

    情報処理学会

  • 工作機械の板金部品の特徴と機能性に関する考察

    山口 陽平, 宮嶋 健太郎, 廣垣 俊樹, 青山 栄一 砥粒加工学会誌 65 (7), 384-390, 2021-07-01

    ...<p>工作機械の板金部品に対して,設計・機能性や製造に関する技術の高度化のニ-ズが増大している.本研究では,次世代の工作機械に求められる板金部品の特徴および機能性について体系的な考察を試みる.本報では,工作機械に用いられているさまざまな板金部品に対して,それらの展開図に着目してその特徴を検討する.さらに高機能化を目指して,板金部品で構成されている送り軸のテレスコピックカバ-に半導体歪みゲ-ジモニタの...

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  • 1972年に会員が描いた未来の地球化学

    田中 剛 日本地球化学会年会要旨集 68 (0), 209-, 2021

    ...<p>1972から73年、日本地球化学会将来計画委員会(増田彰正委員長)は『地化将委新聞』9巻を発行し、会員を中心とした地球化学の多様な夢と希望と不満を学会のまな板に乗せた。本発表では、今なお新鮮な会員の当時の意見を紹介するとともに、発表者が抱いていた実現しなかった当時の夢、スペースチャンバー構想、火星の植物ー真空中での発芽、水の放射線解離と惑星風化、先太陽系絶対年代、などを紹介する。</p>...

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  • 木製まな板とプラスチック製まな板の微生物および表面損傷の評価

    高尾 哲也, 藤本 清彦, 中山 榮子, 佐々木 央, 永井 寛, 桃原 郁夫 日本家政学会誌 71 (12), 757-765, 2020

    ...模擬的な調理を行った後の, 洗浄, 消毒, 乾燥工程後の一般生菌数及び大腸菌群数は木製新品まな板, 木製使用済みまな板, プラスチック製使用済みまな板間で有意な差はなかった. 一方, 未使用および使用済みまな板双方で表面粗さは, まな板によって差があるものの, 全体としては木製まな板の方がプラスチック製まな板と比べて小さかった....

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  • 食品衛生学受講による衛生管理の意識

    林 千登勢 帯広大谷短期大学紀要 56 (0), 65-68, 2019-03-31

    ...1年次の栄養士課程の学生に,調理器具の洗浄状態や細菌類の付着しやすい場所など,調理室内の衛生状態を把握することや普段は目には見えない細菌の存在認識を高めてもらう目的で,調理室内のまな板,調理台引き出し,スポンジについて簡易的なスタンプ培地法を用い,微生物検査を実施した。...

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  • 家庭科における食生活の実践力を高める教育推進に関する研究

    桑原 智美, 藤田 智子, 倉持 清美, 阿部 睦子, 菊地 英明 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 60 (0), 14-, 2017

    ...触る回数が多い箇所は、蛇口、カップ側面、まな板、カップ内側、包丁であった。食材を触った手で様々なものに触れる生徒もおり、食中毒予防には生徒側の衛生に関する理解が必要であると考えられた。生徒の衛生面に関する配慮は個人差があると推察され、安全に調理実習を行うためには、教育の必要性が再認識された。また食材の扱い方調査において、記録をした生徒の衛生意識が高まっていることが授業後の感想から見て取れた。...

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  • 包丁操作における固定の種類による効率性の検討

    後藤 葉子, 中村 眞理子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 29 (0), 195-, 2017

    ...<br />【方法】<br /> 脳卒中による障害はあるが,包丁操作には問題がない主婦2名(主婦暦20年以上)と,調理経験の少ない女子学生12名による利き手のみでのジャガイモの皮むきを,①半分に切った面をまな板に伏せ,固定道具を使用せず固定,②セルクル(底のない円柱の型)をジャガイモの下に敷き固定の2課題で実施し,各課題の可食率と所要時間,終了時の主観的評価(VAS)をおこなった.また,主婦では,日常...

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  • 包丁操作における固定の種類による効率性の検討

    中村 眞理子, 後藤 葉子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 29 (0), 196-, 2017

    ...<br />【方法】 <br /> 対象者は,同意を得た右利き健康成人女性 12名(21.25±0.45歳).利き手によるジャガ芋の皮剥を①まるごと②半分(半分に切ってふせる)③釘付きまな板(まるごとの状態で,釘付きまな板を使用して皮を剥く)④セルクル(まるごとの状態の下にリング状の器具であるセルクルを敷く)の4課題で実施した.測定は固定における効率性の指標として可食率と所要時間の計測,終了時に自由記載...

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  • 片麻痺者のための自助具包丁・まな板セットの研究

    チャン マイリン, 滝本 成人 日本デザイン学会研究発表大会概要集 64 (0), 328-, 2017

    ...また、従来の自助具包丁やまな板ではりんごの皮を剥くことが困難だった機能をより使いやすく改良した。自助具まな板についても、釘を使用しない固定方法やゴムの代わりにスプリングを利用し、使いやすさの向上に繋げた。しかし、自助具包丁と自助具まな板がひと目でセットとして認識できないなど、デザイン性について課題が多く残った。...

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  • 森林認証木材製品の環境ブランド価値についての実証的研究

    大田 伊久雄, 鎌倉 真澄, 木島 真志 日本森林学会大会発表データベース 128 (0), 30-, 2017

    ...<p> 筆者らは既報において、ヒノキまな板という日用品に関してFSC認証木材製品に価格プレミアムが存在する(5%および10%価格が高くても購入する消費者が存在する)ことを実証的に示した。 本研究では、さらに価格差を広げて数種類の認証製品(ヒノキまな板)と非認証製品とを実験的に販売した。その結果、20%以上の価格差があっても認証製品が購入されることがわかった。...

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  • 小学校教員養成課程学生の調理器具・用語に関する知識の実態 <論文>

    望月 てる代, 伊藤 圭子 初等教育カリキュラム研究 4 65-70, 2016-03-31

    ...調理器具等の名称で正答率が高かったのは,男女ともにフライパン,まな板,鍋,包丁,と調理の基本的器具であり,家庭での所有率および使用率の高いと考えられる器具で、あった。一方,裏ごし器,茶托,のように家庭での所有率や使用頻度の低くなっていると思われる器具の正答率は非常に低かった。調理器具等の正答率は,家庭での所有率や使用率を反映しているものと推測された。...

    DOI 機関リポジトリ

  • 森林認証木材製品の価格プレミアムに関する実証的研究

    大田 伊久雄, 鎌倉 真澄 林業経済研究 62 (3), 42-48, 2016

    ...また,インターネットショップにおいてヒノキまな板の認証製品と非認証製品を同時に販売する実験を行ったところ,認証製品価格を10%高くしたときは10.1%,5%では28.0%の購入者が認証製品を選んだ。アンケート結果と販売実験結果は直接的に相関するものではないが,販売実験の結果からは価格プレミアムの存在が実証された。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • 研削盤用砥石カバーの板厚設計に関する研究

    由井 明紀, 佐藤 元宣, 山田 浩之, 北嶋 孝之, 小笠原 永久 砥粒加工学会誌 60 (12), 652-658, 2016

    ...研削加工中の砥石破損事故により高速で飛翔する砥石片から作業者や機材を保護するために,十分な破壊強度を有する砥石カバーの板厚設計が必要である.そこで砥石衝突試験装置を設計・試作し,脆性材料である一般砥石(WA46O8V)を飛翔体として一般構造用圧延鋼(SS400)製カバー材に対する衝突実験を実施した.さまざまな衝突エネルギーの飛翔体をさまざまな板厚のカバー材に衝突させ,飛翔体とカバー材の破損状況からそれぞれの...

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  • 調理動作の再獲得に向けて

    髙橋 文 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2016 (0), 242-242, 2016

    ...その後、片麻痺用調理器具(釘付きまな板)を作成し、実際の食材と包丁を使用した動作練習と、定期的な調理練習を行った。調理練習においては、自宅の環境に近いキッチンを使用し、初回は粗大な動作が中心となる団子作りから開始、徐々に皮むきや包丁の操作が必要な献立を設定した。段階的にアプローチを行うことで可能な動作が増え、自宅では長女の手伝いや単独での簡単な調理を積極的に行うようになった。...

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  • 札幌近郊における離乳食の実態と離乳食や食事作りに対する 母親の意識調査

    尾澤, 典子, 菊池, 和美, 知地, 英征 藤女子大学QOL研究所紀要 = The bulletin of studies on QOL and well-being 10 (1), 13-21, 2015-03-31

    ...2.保有している調理器具のうち使用頻度の高い調理器具は「包丁」、「フライパン」、「コンロ」、「まな板」であった。3.食習慣については「野菜類はほとんど毎日食べている」が多く、少なかった回答は「果物類を毎日食べるようにしている」であった。4.離乳食作りは「好きでも嫌いでもない」が多く、母親が「離乳食作りに関する情報が欲しい」という回答は92.1%希望していた。...

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  • 食生活における大学生の衛生管理の実施状況と課題

    田島, 真理子, 武藤, 光季 鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編 = Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education 67 79-89, 2015

    ...その結果,ふきんやまな板,包丁などを衛生的に取り扱うために必要な肉・魚や野菜など食品によるまな板の使い分けや,使用後のふきん・まな板・包丁の消毒など調理環境に関わる衛生管理の実践が低い状況にあることが明らかになった。...

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  • 調理用自助具使用時の包丁の構え

    中村 眞理子, 後藤 葉子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 27 (0), 205-, 2015

    ...①~④の条件で、調理台上にまな板をセットした状態で包丁を持ち、調理台と体幹との角度をゴニオメーターで測定した。包丁は右手で把持①両手使用での構え(自助具使用なし)②片手動作(右手のみ使用・自助具使用なし)③自助具(ロッキングナイフ)使用での片手動作④自助具(釘付きまな板)使用での片手動作。加えて、課題終了後に感想を自由記載してもらった。...

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  • 家庭科における衛生および環境の視点とまな板の衛生管理

    米田 千恵, 山本 愛 日本調理科学会大会研究発表要旨集 27 (0), 34-, 2015

    ...次に、浸水によるまな板の重量変化を調べた結果、プラスチック製まな板は内部へ水が吸収されにくいが、木製まな板は内部へ水が吸収されやすかった。まな板に食品成分を塗布し、洗浄したところ、片栗粉溶液や卵液は、すすぎ洗いだけでは1%以上の残存があり、木製まな板に多く残る傾向があった。ATP法により食品成分の残存を推定することは可能であった。...

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  • 09 オセアニアのカヌーの船体構造とその特質 -特に板接ぎ技法について-

    石村 智, Ishimura Tomo 国際常民文化研究叢書5 -環太平洋海域における伝統的造船技術の比較研究- =Culture Studies Monographs 5 -Comparative Research on Traditional Boat-Building Techniques around the Pacific Rim- 5 145-157, 2014-03-01

    ...とりわけ継ぎ目からの船体内への浸水を防ぐために、各地域でさまざまな板接ぎの技法が発達した。本論では各地域の板接ぎ技法の事例を収集し、その比較検討をおこなうことで、板接ぎ技法の系統的な理解を試みる。カヌーの技術の系統的な理解を進めることで、人類集団の拡散や交流のプロセスの理解に貢献すると考えるからである。 本論の分析の結果、板接ぎ技法について二つの知見を得ることができた。...

    機関リポジトリ

  • 家庭におけるまな板の使用状況と微生物汚染調査

    堀 光代 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 66 (0), 79-, 2014

    ...まな板の使用年数を5年以内と5年以上に分類して集計した結果、使用5年以上のまな板に比べて使用5年未満のまな板では、一般生菌、大腸菌群ともに微生物汚染が高い結果であった。最後に使用した食品別のまな板の汚染状況は、肉類を使用したまな板で一般生菌、ブドウ球菌の微生物汚染は、高い結果であった。...

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  • 小学生の調理用語に関する知識の実態

    望月 てる代, 伊藤 圭子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 57 (0), 64-, 2014

    ...正答率の1~5位は、男子では1位「包丁」2位「フライパン」3位「まな板」と「やかん」5位「ボウル」となり、いずれも80%以上の正答率であった。女子では1位「フライパン」2位「やかん」と「包丁」4位「まな板」と「ボウル」でいずれも90%以上の正答率であった。...

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  • マナ板の洗浄・消毒における除菌効果

    中嶋 加代子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 26 (0), 204-, 2014

    ...この除菌マナ板bで生肉を切断すると、コロニー数は174.7個に増加した(マナ板c)。cを水洗いすると、コロニー数25.1個になり、除菌率は85.6%を示した(マナ板d)。dをさらに中性洗剤で洗浄したマナ板eはコロニー数11.7個となり、生肉切断マナ板からの除菌率は93.3%であることが分かった。eを熱湯消毒すると、コロニー数0.5個となり、除菌率は99.7%に達した。...

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  • 橈骨遠位端骨折に対する掌側ロッキングプレート固定後の長母指屈筋腱断裂の1例

    山下 尚寛, 上村 篤史, 山家 健作, 吉川 尚秀, 南崎 剛 整形外科と災害外科 62 (2), 231-233, 2013

    ...近年橈骨遠位端骨折に対して掌側ロッキングプレートによる固定が定着しつつあるが,その一方で,術後の長母指屈筋腱(FPL)断裂の報告が散見される.今回FPL断裂を生じた一例を経験したので報告する.症例は42歳,女性.階段から転倒し,右橈骨遠位端骨折(AO分類C-1)を認めた.受傷翌日Acu-Loc Distal Radius Plateによる掌側プレート固定を行った.その後経過良好で骨癒合を認めたが,術後4カ月にまな...

    DOI 医中誌 参考文献9件

  • 管理栄養士、栄養教諭養成施設の調理実習室におけるリスクマネジメント

    杉山 寿美, 古都 丞美, 鈴木 麻希, 野村 知未, 水尾 和雅, 上田 愛子 日本栄養士会雑誌 55 (7), 572-581, 2012

    ...人的対策としては「生の食肉・魚介類は専用のシンク、調理台、まな板等を用いる」、「食肉・魚介類の加熱は75℃ で1 分間以上を中心温度計で確認する」、「生の食肉・魚介類に触れた後は手指の洗浄・アルコール消毒を必ず2 回行う」、「調理中の食品・ 調理後の料理は30 分以上常温に放置しない」等を学生へ指示した。...

    DOI 医中誌

  • 大阪府の食鳥処理場におけるカンピロバクターの汚染状況

    神吉 政史, 川津 健太郎, 服部 武裕, 梶川 智洋, 安達 修二, 北野 芳宏, 太田 優, 飯田 芳人, 山出 敏夫, 久米田 裕子, 山本 憲次 日本食品微生物学会雑誌 29 (2), 119-123, 2012

    ...われわれは,大阪府の大規模食鳥処理場におけるカンピロバクターの汚染状況調査を4回にわたり実施した.処理作業開始前の施設内ではふき取り検査によりカンピロバクターはほぼ検出されなかったが,処理作業中は施設内のほとんどで検出された.また,チラー水およびまな板についてカンピロバクターの菌数を測定したところ,チラー水の菌数は0~2,300 CFU/m<i>l</i>, まな板は90~>12,000 CFU/100...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献11件

  • 青森ひば材からの樹木抽出成分「青森ヒバ油」

    岡部 敏弘, 小野 浩之, 小舘 澄枝 におい・かおり環境学会誌 43 (2), 128-137, 2012

    ...<BR>青森県産業技術センターでは,ヒバ油を各種分野へ応用可能とするために,ヒバ油を乳化する技術について検討し,ヒバ油のエマルション粒径を200nm程度以下のナノレベルにすることで, 経時安定性および希釈安定性に優れたナノヒバ油を開発した.ナノヒバ油の応用製品として,「ナノヒバ油噴霧装置」,「藺草敷物」,ナノヒバ油で抗菌加工した「集成まな板」 等の試作品を開発した....

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献1件

  • 脳血管障害片麻痺者のために考案された片手動作調理器具

    後藤 葉子, 中村 眞理子, 廣田 真由子, 中村 充雄 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 83-83, 2011

    ...<BR>【方法】 片麻痺者を想定した利き手,非利き手での片手包丁動作(ジャガイモ、ごぼう、りんごの皮むき)を健常者が一般的に使用するまな板(以下、既製まな板)と考案された片手で使用できるまな板(以下、考案まな板)での各々の皮むき動作時間と可食部率を通常の両手動作の場合と比較した。...

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  • B03 衛生管理に細菌拭き取り検査を実施して

    宇佐川 瞳, 中山 裕子 日本重症心身障害学会誌 36 (2), 292-292, 2011

    ...大腸菌群はスポンジ、まな板の2件に検出され、衛生レベルは「不適」であった。一般生菌では全20件検出し、特にスポンジ、床、まな板、手指等は菌数多数で衛生レベルは「不適」であった。 2)結果よりスポンジ、床、まな板、ミキサーの4箇所を衛生強化箇所に設定し洗浄・消毒法を変更した。 3)再検査では黄色ブドウ球菌、大腸菌群ともに陰性で衛生レベルは「適」となった。...

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  • 調理実習室の洗浄用スポンジの衛生管理

    上田 勝, 堀 悠佳, 岩崎 愛 尚絅学園研究紀要 B.自然科学編 4 (0), 1-10, 2010-03-31

    ...予備試験的に本学調理実習室の食器類,まな板,包丁,水道の蛇口及び洗浄用スポンジ等について,一般細菌数,大腸菌群細菌数をスワッブ法(ふき取り式)で調べたところ,洗浄用スポンジに多くの(3.5〜7.6×10<sup>5</sup>ケ)大腸菌群細菌が認められた。定量的に調べた結果,いずれの調理実習室のスポンジも1個当たり約1千万ケから1億ケの大腸菌群細菌の存在が明らかになった。...

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  • 小・中・高等学校における調理実習の実態と課題

    齋藤 美重子, 忽那 啓子, 高崎 禎子, 河野 公子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 53 (0), 77-77, 2010

    ...「まな板」「ふきん」は,いずれの学校種も「洗浄・乾燥」に重きがおかれていた。「服装」は,小学校では「エプロン・三角巾・マスクの着用」を半数近くが促しているが,高等学校では「エプロン・三角巾」が6割を超えていた。<BR>  小・中・高等学校の連携を考慮している教員は全体として少数であり,他学校種の学習内容や調理題材の把握が主であった。...

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  • 家庭用マナ板のサイズについて

    中嶋 加代子, 岸本 律子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 22 (0), 124-124, 2010

    ...【<B>目的</B>】マナ板は、一般に家庭用調理器具のなかでは使用頻度の高い調理器具であり、とくに衛生管理を必要とする。演者らは昨年度の本学会で、家庭用マナ板の消毒状況の実態を報告し、消毒しない理由にマナ板のサイズ、流し台の広さ等が関係していると推察した。...

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  • 家庭用マナ板の衛生について

    中嶋 加代子, 岸本 律子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 21 (0), 2053-2053, 2009

    ...調理器具とくにマナ板は、汚染経路になりやすく洗浄殺菌することが必要であるが、一般家庭ではマナ板の消毒があまり行われていない(予備調査:調査対象の65.2%は熱湯消毒を全然しない)。本研究では、日常的に家庭で使用されているマナ板の衛生状態を知り、洗浄および消毒の除菌効果について知見を得ることを目的とした。<BR>【方法】マナ板の衛生状態を調べるため、衛生指標細菌である一般生菌数を測定した。...

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  • 患者・家族が主体的に治療に参加できる取り組み

    牧野 美幸, 鎌田 理恵子, 安居 宣子, 今別府 瑞恵, 雁部 浩子 日本農村医学会学術総会抄録集 57 (0), 195-195, 2008

    ...〈はじめに〉<BR>   近年,□患者が主体的に医療へ参加する傾向におかれているなかで,当病棟の周手術期の患者からは,「まな板の鯉ですから」「すべてお任せします」という声がよく聞かれている。手術後の展開の早さに。看護計画が後追いになっている現状に加えて,ほとんど術後の標準的な計画にとどまり患者家族の意向が反映されたものではなかった。...

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  • KYTシートを用いた家庭科の実習授業における児童・生徒の危険予知の可能性

    吉原 崇恵, 加賀 恵子, 鈴木 裕乃 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 51 (0), 80-80, 2008

    ...4.まな板が机から出ている。5.火の傍に燃えるものがある。6.歩く時の包丁の持ち方が良くない。被服製作実習の場合。1.よそ見しながらアイロンを使っている。2.はさみを振り上げている。3.アイロンがコンセントにつながれたままになっている。4.ミシンの使い方。5.マチ針が出しっぱなし。6.ミシンの電源が入ったまま針を取り付けている。危険度の評価は高い順に4段階である。a.すぐにやめさせる。...

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  • 食鳥肉処理施設における鶏肉のカンピロバクター汚染とその対策

    小野 一晃, 安藤 陽子, 尾関 由姫恵, 杉田 英章, 柳川 敬子, 中川 俊夫 日本食品微生物学会雑誌 24 (4), 194-197, 2007

    ...これらの施設では, 作業中に手指やまな板へのアルコール噴霧, あるいは適時, まな板の交換を行っていた.<br>一方, 同じまな板を用いてむね肉, もも肉, ささみの順で鶏肉処理を行った施設においては, 作業開始前には検出限界 (15 MPN/100 g) 未満であったささみの汚染菌数が, 作業終了後には46~375 MPN/100 gまで増加した....

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献12件

  • 視覚障害者の食生活を豊かにするための支援のあり方

    金沢 真理 日本ロービジョン学会学術総会プログラム・抄録集 8 (0), 96-96, 2007

    ...<br> a) 白黒まな板やレンジ用お盆などの調理器具等の紹介<br> b) 利用者に一人一人つくパートナーの調整や事前の打ち合わせ<br> c) 電子レンジでもお総菜やおやつが手軽にできることを示すこと<br> また、視覚障害者が調理しやすいレシピが必要なことも明らかになった。<br>...

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  • 食文化の視点から見た調理器具の保有状況

    山口 敦子, 菊地 和美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 135-135, 2007

    ...ボウル、フライパン、まな板などごく一般的な器具は家庭で複数所持しており、ジャーレンやパスタマシンなど専門的な器具の所持もわずか見られた。炊飯器の所持数は全体の86%であり、他の方法で日常炊飯している状況が見えた。また、餅つき器やホームベーカリーの所持もあり、家庭で「餅を作る」、「パンを焼く」など手づくり料理をしており、ジンギスカン鍋の利用も見られる。...

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  • ATPふき取り検査法による調理器具の清浄度測定

    岡崎 貴世 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 59 (0), 86-86, 2007

    ...しかし、まな板は洗剤で洗浄後も再洗浄が必要と考えられる高い発光量を示した。調理器具に油性の洗い残しがある場合は、次亜塩素酸ナトリウムよりも熱水による消毒の方が有効であった。また、傷の入ったまな板は消毒後も細菌が検出されたことより、消毒前の洗浄の徹底と、より念入りな消毒が必要と考えられた。市販台所用漂白剤による消毒は調理器具の形態によって効果に違いがあることが認められた。...

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  • 中学生の自由献立による調理実習と調理技術についての研究(5)

    小島 章子, 平山 素子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 50 (0), 55-55, 2007

    ...<BR> 3)調理に使用した包丁、まな板、菜箸などの用具や器具の使用率は低下する傾向にあった。基本的用具である包丁やまな板などを使用せずに調理実習を行った生徒も存在していることが明らかになった。<BR> 4)まとめ:授業に加えて、家庭内で調理実習を行った結果をレポートとして提出させ、年次推移について検討を行った。...

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  • 片麻痺患者の包丁操作と麻痺側上肢のポジションの関係

    廣田 真由子, 中村 眞理子, 澤田 雄二 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 184-184, 2007

    ...課題は1】釘つきまな板で材料を固定し麻痺側上肢を体側に下げた状態(以下固定)2】釘つきまな板で材料を固定し麻痺側上肢をまな板に置いた状態(以下固定両手)3】材料をまな板上に固定せず麻痺側上肢を体側に下げた状態(以下固定無し)であった。測定:解析用反射マーカーを被験者の右側に8個装着し、被験者の右側方,前方の2台のビデオカメラで撮影、三次元動作解析装置にて関節角度変化,及び課題の所要時間を算出した....

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  • 食品衛生学実験室および調理学実習室における設備の細菌汚染状況と調理器具の消毒方法について

    逵 牧子, 田中 智子, 森内 安子, 森下 敏子, 杉本 智美, 武政 二郎 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 97-97, 2006

    ...【目的】学校の食品衛生実験室および調理実習室の実験台、流し台、まな板および包丁の細菌汚染状況ならびに実験室内の空中細菌数を調べた。また、調理実習用のまな板および包丁の煮沸法による殺菌効果を調べた。さらに、スタンプ法による各種器具器材の細菌汚染度チェックの有効性を検討した。...

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  • 中学生の自由献立による調理実習と調理技術についての研究(第4報)

    小島 章子, 平山 素子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 49 (0), 55-55, 2006

    ...また、基本的用具である包丁やまな板などを使用せずに調理実習を行った生徒も存在していることが明らかになった。<br><b>【まとめ】</b><br> 家庭内で行った自由献立による調理実習と質問紙調査の結果から、調理品目数、調理時間、使用食品数、調理用具及び器具等について検討を行った。調理品目数の多い生徒ほど食の知識が高く、食習慣も比較的安定しているという傾向にあることが示唆された。...

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  • 包丁操作における両手動作および片手動作の比較

    廣田 真由子, 中村 眞理子, 中村 充雄, 澤田 雄二 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 186-186, 2006

    ...の上に置き固定しない状態で片手動作で切る課題(片手課題) 3 きゅうりを釘つきまな板で固定し片手動作で切る課題(片手固定課題)の3課題とした....

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  • 特別養護老人ホームにおける作業療法の試み

    大橋 光 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2005 (0), 74-74, 2005

    ...機能訓練指導員、介護職員2から3名 <BR>〔手芸クラフ゛〕毎週第3月曜日 1)対象者 意識障害のない利用者 2)準備物 テーマに合わせた物品(例)貼り絵、絵手紙等 3)人数10名前後 4)場所 施設内訓練室 5)時間 1時間から2時間 6)参加スタッフ OT、機能訓練指導員、介護職員2から3名 <BR>〔料理教室〕毎月第4月曜日 1)対象者 意識障害のない利用者 2)準備物 テーマに合わせた材料、包丁、まな...

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  • 給食経営管理実習における衛生管理に対するHACCP教育の効果について

    菊崎 泰枝, 戸嶋 ひろ野, 西川 禎一, 尾立 純子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 17 (0), 180-180, 2005

    ...<BR>【結果】汚染区域において作業後のまな板、包丁の柄、水道カラン等の一般生菌数の増加が認められたが、清潔区域では作業の前後ともに生菌がほとんど検出されなかった。手指の洗浄は適切なタイミングで行われていたが、菌数調査件数の約50%において手指洗浄後の菌数増加が認められ、正しい手指洗浄方法の指導を徹底する必要性が示唆された。...

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  • 動作解析法を用いての熟練度による「切る」操作の検討

    林 知子, 柳沢 幸江 Journal of Cookery Science of Japan 37 (3), 299-305, 2004

    ...また,まな板平面に対する包丁腹面角度にばらつきが見られ,全体を通して包丁の動きが極めて不規則であった. (3) 試料聞の差を分析した結果,厚さや所要時間に差が見られたが,包丁の最大切り下ろし速度,角度の平均値には差がなかった. ただし,熟練者でも人参では切り下ろす時にギザギザとした動きが見られた....

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site 被引用文献4件 参考文献12件

  • 北海道における食生活用具の変遷 : 道央を中心に

    山塙, 圭子 北海道女子大学短期大学部研究紀要 34 57-70, 1998

    ...北海道における開拓期を象徴する調理用具に,原生林の大木をそのまま利用した容器,まな板等,各種の手製木工品が見られる。2)明治末期から大正初期自給自足の生活から,外部に依存する度合いが増してくる。また薪ストーブの普及など北の自然風土に対応した生活文化が徐々に生まれている。水回りについては「井戸水」の使用が増加する。...

    機関リポジトリ

  • 病院給食における配膳車および食器類の細菌学的調査

    小松 侯子, 高橋 京子, 三浦 香苗, 関根 優子, 石田 政子, 辻原 佳人, 国分 勝弥, 高橋 孝行, 白井 裕二, 森田 雅之, 山本 道子, 桜井 磐, 吉田 正樹, 松本 文夫 環境感染 10 (3), 41-48, 1995

    ...アンケート調査結果から細菌調査を実施した医療機関は74%あり, その内訳は手指培養試験が21%, まな板無菌試験が21%, 厨房室内汚染菌調査が19%などであった.<BR>2.病院給食の配膳および食事介助者は病棟看護婦, 病棟婦で76%を占めていた. その時の手洗い励行率は67%, マスク着用率は15%であった.<BR>3....

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  • 学童のいる世帯の食品常備状況

    高橋 久仁子, 宮村 小百合 日本家政学会誌 45 (12), 1145-1151, 1994

    ...<BR>洗浄, 切断, 加熱などの調理操作が必須な素材食品であるジャガイモ, タマネギ, ニンジンの常備率の高さや, 利用するには調理加工が必要な小麦粉, パン粉の常備率などから類推する現り, 学童がいる世帯において「まな板と包丁のない家庭がある」とは肯定し難い.しかし調理担当者が40歳代の家事専業多世代世帯では総じて食品の常備率が高く, 30歳代家事兼業二世代世帯では低いという結果は, 世帯のタイプ...

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  • 工場規模で製造した小魚の調味生干し加工品の微生物汚染状況及び製造工程の改善

    吉和 哲朗 日本食品低温保蔵学会誌 18 (2), 62-65, 1992

    ...<BR>(4) 小魚の調味生干し加工品を製造する場合, (1) ラウンド魚を充分水洗する, (2) ドレスの時点で充分水洗し, 清潔なまな板と包丁で, フィレー, 開き作業をする, (3) 製造器具の殺菌洗浄の徹底, (4) 作業時間の短縮および作業中の温度管理を徹底することによって, 製品中の生菌数 (従来法の製品10<SUP>7</SUP>cfu/g) を10<SUP>5</SUP>cfu/gまでに...

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  • カンピロバクター腸炎の疫学的研究

    望月 康弘, 大久保 秀夫, 秦 大資, 吉田 晃, 細木 義郎, 神田 成夫, 仁科 徳啓, 秋山 真人, 塩澤 寛治, 林 道明, 杉枝 正明, 村上 正博 感染症学雑誌 63 (1), 52-60, 1989

    ...昭和61年9月~62年7月の間に静岡県立総合病院小児科を受診した腹痛, 下痢患者499例について糞便中の病原細菌の検索を行い, 47例より<I>Campylobacter jejuni</I>を分離した.下痢発症前の食事内容, 調理器具の取り扱いなどを調査し, 患児と同年齢で家族内に最近2週間以内に下痢症のない対照群と比較した結果, 患者群では生肉を取り扱う際のまな板, 包丁を必ず洗剤や石鹸で洗う割合...

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 食鳥肉のカンピロバクター汚染と防止方法

    八嶋 務, 谷口 悦子, 小野口 勝巳, 渡辺 恒明, 加藤 俊彦, 矢沢 嗣夫 食品と微生物 3 (2), 109-114, 1986

    ...市販食鳥肉58%, 食鳥処理場内の包装前の肉82.2%, 肝臓・筋胃86.1%, 脱毛後と体52.4%, 冷却水61.8%, 冷却後と体64.9%, 解体施設の作業台66.1%, まな板75%から<I>C. jejuni</I>が検出された.<BR>2. 冷却水の汚染は, と体の汚染に影響を及ぼし, 換水と有効塩素量の不足, と体からの腸内容物の漏出が汚染を高率にしていた....

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  • 果実の機械的傷害に関する研究 (第2報)

    塚本 正秋 園芸学会雑誌 49 (4), 571-575, 1981

    ...貯蔵期間が2~3週以上の区では, 5~10cmの高さからまな板上に果実を落下させる衝撃試験においても2mm/minの速度で20kgWまでの荷重をかける圧縮試験においても受傷程度が少ない場合が多かった. ただし, 30cmあるいは50cmの高さから落下させる衝撃試験の場合には, 貯蔵期間による受傷程度の差異は認められなかった.<br>2....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件

  • 包丁の切れ味に関する研究 (第7報)

    岡村 〓か子, 竹中 はる子 家政学雑誌 30 (5), 469-475, 1979

    In this report are described results of experimental study on failure of cutting edge of Kitchen-Knife by cutting action. As the failure of cutting edge of Kitchen-Knife will be influenced by …

    DOI

  • 果実の機械的傷害に関する研究 (第1報)

    塚本 正秋 園芸学会雑誌 48 (3), 374-380, 1979

    ...特に衝撃試験に於いては, 果実の受傷する限界硬度が見出され, 砂子早生を20cmの高さから厚さ2.7cmのまな板上に落下させた場合にはその限界硬度はφ5/12inchマグネステーラー硬度計で2lbであった.<br>2. モモは通常, 果皮直下の果肉部は受傷しなかったが, 熟度が進むと果皮直下まで容易に受傷した. 傷の形状は大体船底型あるいは逆三角形であった.<br>3....

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • DEPC噴射剤による消毒について

    明橋 八郎, 岡田 陽一, 宮本 三郎 生活衛生 11 (6), 267-268, 1967

    ...本実験条件においてまな板上の腸炎ビブリオまたは大腸菌は噴射後殆んど検出されず殺菌効果は決定的である。...

    DOI 医中誌

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