傍島, 善次, 国村, 昇
西京大学学術報告. 農学
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33-46,
1953-09-01
...その内活動個体数からいえばオオクロバエが第1位で以下タネバエ, ヒメフンバエ, ベツコウバエ, コアオハナムグリが多かつた。5,時刻別訪虫数に就ては午前10∿11時が最も多く, 正午をはさんで2∿3時間が比較的多く, 早朝, 夕刻には激減している。6,訪虫と気象因子との関係に就ては, 晴天と曇天, 風向と風力, 気温に関して異同は認められなかつたが, 降雨の場合には訪虫は激減する。...
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