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検索結果 29 件

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  • 3043 鉄筋コンクリート柱の動的付着特性の影響に関する解析的研究(柱)

    栗山,昌之, 野口,博, 柏崎,隆志 コンクリート工学年次論文集 23 (3), 253-258, 2001-06-08

    過大地震力を受けたRC部材の動的挙動を把握するにはコンクリートや鉄筋の動的作用を考慮した材料特性に加えて、コンクリートと鉄筋間の動的付着特性の解明が必要である。本研究では、動的付着実験と既往の研究とを比較・検討し、FEM解析で用いる動的付着特性モデルの提案を行った。更に、提案した付着モデルを基に、せん断破壊型RC柱の動的FEM解析を行い、ひずみ速度の影響による最大耐力の増大を追跡できること、地震…

    NDLデジタルコレクション 参考文献12件

  • 3091 RC梁のポストピ-ク挙動に関する2次元非線形有限要素法解析(はり)

    成川,将人, 柏崎,隆志, 野口,博 コンクリート工学年次論文集 22 (3), 541-546, 2000-06-01

    本研究では,鉄筋コンクリート(RC)梁部材の最大耐力以降における変形性能および破壊現象を,構造物の不安定問題と結びつけることにより数学上の分岐問題と位置づけ,RC構造物の多様な破壊現象に対する有限要素法の適用を試みた。曲げおよびせん断破壊型のRC梁を対象とした解析結果から,部材の応力状態に応じて荷重一変位関係の履歴形状やbifurcation …

    NDLデジタルコレクション 参考文献7件

  • 3129 混合構造柱RC・梁S接合部の三次元有限要素解析(合成・混合構造)

    鈴木,晶子, 成川,将人, 柏崎,隆志, 野口,博 コンクリート工学年次論文報告集 20 (3), 769-774, 1998-06-30

    柱RC・梁Sで構成される混合構造では,接合部の挙動を把握することが重要となる。本研究では,混合構造柱梁接合部の応力伝達機構の検討を行い,接合部のせん断抵抗機構確立のための基礎資料を得ることを目的とした。梁フランジを模擬した梁貫通型柱の解析から,内部パネルから外部パネルへの立体トラスモデルを立体的に捉えることができた。また,スラブ付き立体柱梁接合部2方向加力実験の解析結果からは,加力方向の違いによ…

    NDLデジタルコレクション 参考文献11件

  • 3127 PC構造内柱・梁接合部の2次元非線形有限要素法解析(プレストレストコンクリート)

    柏崎,隆志, 野口,博 コンクリート工学年次論文報告集 20 (3), 757-762, 1998-06-30

    プレストレストコンクリート構造内柱・梁接合部を解析対象として,プレストレス材とグラウトの付着を考慮した2次元非線形有限要素法解析を行った。解析結果は,実験と比較して,履歴特性,破壊モードについて良好な対応を示した。更に,解析から得られた接合部内圧縮主応力分布を用いて,プレストレスカ,プレストレス材とグラウトの付着性状が,接合部せん断耐力に与える影響について検討を行った。

    NDLデジタルコレクション 参考文献9件

  • 思惟の様態としての感覚

    沢崎, 壮宏 哲学論叢 24 1-13, 1997-09-01

    Descartes, en ayant parti du détachement de l'esprit des sens, sitôt après avoir établi le Cogito, attribue le sentir au penser. C'est paradoxal. Bien que l'on puisse trouver la clef de l'énigme, …

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  • 2163 RC内柱・梁接合部のせん断耐力に与える横補強筋の効果に関する有限要素法解析(柱はり接合部)

    柏崎,隆志, 野口,博 コンクリート工学年次論文報告集 19 (2), 999-1004, 1997-06-09

    鉄筋コンクリート内柱・梁接合部のせん断耐力に与える接合部横補強筋の効果を検討するため、普通強度から高強度コンクリートまでを対象として、横補強筋量をパラメータとした2次元非線形有限要素法解析を行った。横補強筋量の増加に伴う接合部せん断耐力上昇は、普通強度コンクリートの方が顕著で、高強度コンクリートの場合は最大耐力時に横補強筋の降伏が生じないために頭打ちの傾向がみられた。更に、解析から得られた接合部…

    NDLデジタルコレクション 参考文献5件

  • 2193 プレストレストコンクリート柱・梁接合部のせん断性状に関する実験的研究(プレストレストコンクリート)

    紅谷,信行, 柏崎,隆志, 野口,博 コンクリート工学年次論文報告集 19 (2), 1179-1184, 1997-06-09

    プレストレス導入量やプレストレス材の付着の有無が、柱・梁接合部のせん断性状やせん断終局強度に与える影響を調べるために、破壊モードを接合部せん断破壊先行型に設計した試験体の繰り返し載荷実験を行った。今回の実験では、プレストレス導入量は接合部せん断ひび割れの形成に影響を示したが、接合部せん断終局強度には殆ど影響が見られなかった。また、プレストレス材をアンボンドとした場合、接合部せん断終局強度はやや低…

    NDLデジタルコレクション 被引用文献5件 参考文献3件

  • 2157 2方向加力を受ける超高強度RC内柱・梁接合部の3次元非線形有限要素解析(柱はり接合部)

    永井,智之判, 柏崎,隆志零, 野口,博 コンクリート工学年次論文報告集 18 (2), 947-952, 1996-06-17

    庫交梁や2方向加力が、RC柱・梁接合部のせん断抵抗機構に与える影響を検討するために、超高強度材料を用いた内柱・梁接合部の既往の実験から、破壊モードが接合部破壊先行型の平面接合部と梁曲げ降伏先行型の立体接合部を解析対象に選び、3次元非線形有限要素(FEM)解析を行った。解析での初期剛性はやや高めであったが、最大耐力や破壊モードにっいては実験結果と良好な対応を示した。また、直交梁や45度加力の影響を…

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  • 2156 有限要素法を用いたRC内柱・梁接合部のせん断耐力に関するパラメータ解析(柱はり接合部)

    柏崎,隆志, 永井,智之, 野口,博 コンクリート工学年次論文報告集 18 (2), 941-946, 1996-06-17

    コンクリート強度σB、接合部横補強筋比Pw、柱軸応力σo、梁主筋付着伝達をパラメータとして、鉄筋コンクリート造(RC)内柱・梁接合部の非線形有限要素(FEM)解析を行った。接合部せん断耐力に与える各パラメータの影響度を解析的に考察し、せん断抵抗機構の検討を行った。コンクリート強度の上昇は、せん断耐力の上昇に大きな影響を与えるが、その上昇分は、σBに直接比例せず、√σBに比例する結果となった。また…

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  • 2086 繰り返しを考慮したRC耐震壁のせん断性状に関する解析的研究(耐震壁)

    榎本,勝則, 野口,博, 柏崎,隆志 コンクリート工学年次論文報告集 17 (2), 517-522, 1995-06-01

    1型耐震壁の解析例は数多くあるが、BOX型、コ型、T字型等の立体的な耐震壁の解析例は数少なく、直交壁等のせん断抵抗機構は、十分には評価されていないのが現状である。また、解析での載荷方法についてもその大半が単調載荷による耐力、変形の評価となっている。しかし、実験では殆どが正負繰り返し載荷となっており、解析でも繰り返し載荷時の鉄筋コンクリートのモデル化が必要とされている。そこで、本研究では立体耐震壁…

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  • 2095 RC梁の曲げ降伏後のせん断劣化に関する研究(はり)

    小林,信子, 柏崎,隆志, 野口,博 コンクリート工学年次論文報告集 17 (2), 571-576, 1995-06-01

    高強度材料を用いたRC梁部材の曲げ降伏後のせん断劣化挙動の把握、及び学会指針における靭性部材のせん断強度式の検証を目的として、梁部材実験を行った。本実験では、曲げ降伏後のせん断破壊を想定し、せん断補強筋量及び主筋量をパラメータとした。さらに実験試験体に関してFEM解析を行った。この結果、部材の持つ曲げ強度に対するせん断強度の比(せん断余裕率)が靭性に関する重要な影響因子であり、学会指針式は部材の…

    NDLデジタルコレクション 被引用文献1件 参考文献9件

  • 2066 高強度材料を用いたRC短柱のせん断性状に関する解析的研究(柱)

    瀬尾,正幸, 柏崎,隆志, 野口,博 コンクリート工学年次論文報告集 17 (2), 399-404, 1995-06-01

    せん断補強筋比、軸力比のせん断耐力への影響を検討するために高強度材料を用いたせん断破壊型のRC短柱の曲げせん断実験を行い、主に次の2点の結果を得た。(1)標準的な軸力下においてせん断補強筋比の増加に伴いPw・1.8%までせん断耐力が低下せず、その後の変形性能も向上した。(2)軸力比の増加に伴いせん断耐力が上昇し、その上昇の割合は低補強筋比において最も顕著である。さらに有限要素法による2次元、3次…

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