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滝澤, 匡 山形大学教職・教育実践研究 19 58-65, 2024-03-01
論文(Article)
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鈴木 剛, 片桐 昌直 大阪教育大学紀要. 総合教育科学 72 431-438, 2024-02-29
type:Article
DOI 機関リポジトリ
阿部 祥英, 河原 樹, 山本 眞琴, 圡方 美奈子, 後藤 慈音, 金澤 建, 渡邊 佳孝, 泉 美貴 教育医学 69 (3), 260-265, 2024-02-29
Few studies have reported the impact that oral presentations delivered by medical students during academic meetings have on their learning process. In this report, four medical students engaged in …
DOI
榎本 優希, 鎌野 育代 島根大学教育学部紀要 57 33-40, 2024-02-01
...現在、アクティブ・ラーニングの視点から授業の改善が求められている。これを受けて中学生が主体的にディベートに取り組む学習方法の検討を重ねてきた。そこで、以下2点を研究の目的とする。 (1) 中学生という発達段階に適したディベートの学習方法の検討プロセスを示す。 (2) 消費者教育におけるクレジットカードをテーマとしたディベートの学習と一斉授業における記述内容を分析、比較する。 結果、準備段階で生徒同士...
小澤, 郁美, 小原, 弘幸 教育実践研究 : 富山大学教育研究実践総合センター紀要 18 57-66, 2024-01-22
...この背景として,現在の学校教育で取り組まれているアクティブ・ラーニングの多くがグループ・ディスカッションやグループ・ワークによるものであることに加え,アクティブ・ラーニングによる授業の目的や効果について,明示的な指導が不足している可能性が示唆された。...
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福山 佑樹, 藤川 希美, 中澤 明子 日本教育工学会論文誌 advpub (0), 2024-01-20
...<p>プレFDは近年その重要性が指摘されるようになったが,その実施のためのツール開発研究はあまり行われてこなかった.本研究ではプレFDの中でもアクティブ・ラーニング型授業設計に注目し,特に目的-内容-方法-評価の繋がりの重要性について大学院生が学ぶためのツールとツールの使用方法を開発した.評価のためのオンラインワークショップを実践した結果,事前・事後のアンケートから,参加者はAL型授業設計に関する「...
鈴木 道治 木更津工業高等専門学校紀要 57 (0), 45-, 2024
筆者は2008年後期からアクティブラーニングの授業法の1つと考えられる『学び合い』を高専の数学の授業で実践してきたが、学生間のコミュニケーションをさらに促進する方法としてのSW法を2016年から開始した。途中新型コロナウィルスによる影響で全面オンライン授業になった期間を除き、SW法の効果を継続的にアンケート調査をもとに測定してきた。その令和5年度前期の結果である。
岡部 文武, 長久保 大樹, 今野 亮 薬学教育 8 (0), n/a-, 2024
...<p>本研究の目的は,MP大学薬学部で実践した対話型アクティブ・ラーニング(以下,「AL」と略す)を導入した高齢者模擬体験の学習内容を分析し,薬学生の介助能力の向上に資する知見を得ることであった.対象者は,高齢者模擬体験を受講した学生のうち,有効データは374名であった.学習内容は,学生が体験者,介助者,観察者の役割を設定した高齢者模擬体験の後,対話型ALを通じて,高齢者模擬体験における怖い・大変と...
中京大学教養教育研究 33 27-56, 2023-12-22
仁野平, 智明 熊本大学教育学部紀要 72 346-338, 2023-12-18
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藤本, 亮, 澤口, 由好, 夏目, 弥生子, 堀, 友美, 大野, 尚子, 石川, 志愛里, 小屋敷, 瑛美, 上田, 茂斉 情報ネットワーク法学会研究大会個別報告予稿集 23 123-128, 2023-12-10
情報ネットワーク法学会第23回研究大会 (2023年12月9日-12月10日、明治大学駿河台キャンパス)
田中, 洋子, 亀岡, 恵子, 岡田, 英作 愛媛大学教育学部紀要 70 36-51, 2023-12
山本, 敏郎 現代と文化 : 日本福祉大学研究紀要 (147) 83-108, 2023-09-30
政策としての高大接続のねらいは,「学力の三要素」をキーワードとして小中高大の教育を縦貫させることにある.とりわけ「学力の三要素」にもとづく教育課程の編成とカリキュラム・マネジメント,これと関連させた小中高の「観点別評価」と同じ枠組みの「3 ポリシー」がその象徴である.この縦貫は,大学が自立的かつ自律的な学問の府であることを否定し,大学を人材養成のための「学校」に変質させるものである.しかしこれら…
内海 菜々子 国際教養大学専門職大学院グローバル・コミュニケーション実践研究科日本語教育実践領域実習報告論文集 14 (0), 70-, 2023-09-01
...学習者が主体的学習を促進するアクティブ・ラーニングを授業へ取り入れる方法や,教師の役割についての考察を行い,その結果に基づいて改善案を作成した。本稿の検証を通し,学習者の主体性を促すための授業構成や教師ができるサポートについて新たな課題を発見することができた。...
古谷 博子, 鈴木 賢一 日本建築学会計画系論文集 88 (810), 2261-2270, 2023-08-01
<p>In order to promote classes from the perspective of active learning, an AL room was constructed in an elementary school in A city. This room was renovated from an existing classroom, but …
DOI Web Site 参考文献3件
木村 明憲 日本教育工学会論文誌 47 (2), 355-370, 2023-06-20
...<p>近年,教員養成コースに,情報リテラシーを育成するための科目が設置されるようになっている.そこでは,情報活用の指導力を育成することが求められている.また,大学の授業では,アクティブ・ラーニングに基づいた学修を行うことも求められている.これらの目的を達成するため,1年次に履修する「情報リテラシー1,2」において,スチューデント・エージェンシー(以下,エージェンシー)を考慮したアクティブ・ラーニング...
山田 亮 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 111-, 2023-05-30
...森林教育・野外教育分野における自然体験活動のプログラムでは、「体験学習法」の学習過程をもとに教育活動がおこなわれており、アクティブ・ラーニングという視点で、その教科学習の学び方と関連が深いと考えられる。...
本谷 久美子, 荒木田 美香子 日本看護研究学会雑誌 46 (1), 1_63-1_72, 2023-04-20
...結論:アクティブ・ラーニングとメディアを活用した教授活動,学習成果につながる教授方法の検討,病態と看護の連動性を意識したカリキュラムや科目の再考,教師の病態教授活動を強化するための教育システムの必要性が示唆された。</p>...
DOI 医中誌
佐藤 元彦, 小泉 真也 育英館大学紀要 1 (1), 35-44, 2023-04-01
...知識・情報・技術が変化するスピードが格段に上がり続け、多様な価値観を認め合う現代、これに対応する問題解決能力の育成を目的として、文部科学省はアクティブ・ラーニングの導入を推進している。...
大嶋, 織江, Oshima, Orie 秋草学園短期大学紀要 (39) 95-112, 2023-03-31
...近年、幼児教育における保育者養成の分野において、学習へのアプローチの手法としてアクティブ・ラーニングが注目されている。本研究では、N 保育者養成校の保育課程論の授業で行ったごっこ遊びを用いたアクティブ・ラーニングの手法について考察した結果を報告する。...
水谷, 直樹 岡山理科大学教育実践研究 6 73-85, 2023-03-31
P(論文)
朝比奈, 剛, 勅使河原, 隆行, 小口, 広太, 小寺, 徹 国府台経済研究 32 (2), 93-128, 2023-03-31
栗原, 律子 旭川大学保健福祉学部研究紀要 15 47-52, 2023-03-31
本研究の目的は,Moodleのコースへのアクセスログを分析し,学習効果と学修行動および授業への意識との関連を明らかにすることである。対象は,A大学で2020年度在宅看護論演習を履修した3年次の看護大学生のうち同意が得られた52名(回収率85.3%),記名自記式質問紙調査を実施した。学修行動は,Moodleの各コンテンツへのアクセス数および総アクセス数,学習効果は定期試験の成績を分析データとした。…
機関リポジトリ 医中誌
ヘネシー, クリストファー 国際教育交流研究 = International Education and Exchange Research 7 51-65, 2023-03-31
...最後に、メンタリング/ファシリテーティング パラダイムを使用して、PBLコースの学生とその他ステークホルダーとの関係をより明確に示し、より質の高い課題探究プロジェクトの実施とアクティブ・ラーニング教育を実現する方法を説明する。...
八木, 眞由美, Mayumi, YAGI 甲南大学教職教育センター年報・研究報告書 = Konan University Teacher Education Center Annual Report and Bulletin 2022年度 13-30, 2023-03-31
...この学習指導要領では、アクティブ・ラーニングの視点に基づいて、授業における「主体的・対話的で深い学び」の実現が求められている。各学校では、これまでの授業実践・研究の成果を生かしつつ、様々な方法を取り入れながら模索している実情がある。 ...
小口, 広太 国府台経済研究 32 (2), 1-3, 2023-03-31
赤堀, 方哉 梅光学院大学論集 56 87-98, 2023-03-31
本研究の目的は、アクティブラーニング型の授業の効果を示すことである。著者が担当した「教育原理」の授業を対象にして、授業内容を変えずに、方法だけを変更することによって、「授業進度」、「授業理解」、「授業評価」の3 つの観点から、比較を行った。 その結果、以下の3 点が明らかになった。 ① 授業進度は大幅に減少した ② 授業理解度はやや上昇した ③ …
森長, 真一, 下岡, ゆき子, 篠原, 正典 帝京科学大学紀要 = Bulletin of Teikyo University of Science 19 171-179, 2023-03-31
機関リポジトリ Web Site
金, 恵媛, 岩崎, 姫佳, 金光, 愛莉, 神田, 彩乃, 住川, 愛怜菜, 寺沢, 茉莉, 山田, 新梨, 久村, 紀恵, 井竿, 富雄 山口県立大学学術情報:国際文化学部紀要 16 337-350, 2023-03-31
...本稿では、大学における質の高い学習教育を目指す取組として、山口県立大学生と地域住民が協力して行った国際理解学習会活動をアクティブ・ラーニングの観点から考察した。不測の事態にも対応できる力を育成する方法としてアクティブ・ラーニングが注目されている。学習会の運営は学生が行った。ゼミ活動の一環として取組んだことから、チームワークやスケジュール管理を比較的容易にできた。...
小口, 広太, 朝比奈, 剛, 勅使河原, 隆行 国府台経済研究 32 (2), 61-92, 2023-03-31
小口, 広太 国府台経済研究 32 (2), 5-9, 2023-03-31
朝比奈, 剛, 勅使河原, 隆行 国府台経済研究 32 (2), 29-36, 2023-03-31
朝比奈, 剛, 小口, 広太, 勅使河原, 隆行 国府台経済研究 32 (2), 37-60, 2023-03-31
小口, 広太 国府台経済研究 32 (2), 11-28, 2023-03-31
米満 潔, 古賀 崇朗 佐賀大学全学教育機構紀要 / 佐賀大学全学教育機構 [編] 11 53-65, 2023-03-31
...講義は動画配信によるオンデマンド形式で実施し、アクティブ・ラーニングとしてのグループワークはWeb会議システムのブレイクアウトセッションによるリアルタイム形式で実施するようにした。...
井上, 正英 愛知教育大学教職キャリアセンター紀要 8 203-212, 2023-03-29
type:text
水上, 象吾 佛教大学総合研究所共同研究成果報告論文集 10 71-86, 2023-03-25
本研究は,大学においてフィールドワークを実践する授業科目の一事例を対象に,14 年間にわたる学生の最終成果物の記述内容から,特定地域の課題解決を目的としたフィールドワークのテーマ,調査手法や学生の学びの内容を把握した。分析は,授業最終発表のプレゼンテーション資料とレポートの記述からキーワードを抽出し,頻出キーワードや前後の文脈から,どのような学びが得られたのかを把握した。その結果,学生の成果物に…
山岸 竜治 教育學雑誌 59 (0), 57-67, 2023-03-25
徳原, 宏樹, 日高, 正博, 後藤, 幸弘, 日髙, 正博 宮崎大学教育学部附属教育協働開発センター研究紀要 31 111-124, 2023-03-24
木村, 史人, KIMURA, Fumito 立正大学文学部論叢 (146) 27-101, 2023-03-20
中島, 義和, Nakashima, Yoshikazu 広島女学院大学人文学部紀要 (4) 31-54, 2023-03-15
application/pdf
小塩, 卓哉 中京大学文学会論叢 9 133-176, 2023-03-15
井上 聡 統計数理研究所共同研究リポート 465 66-77, 2023-03-10
In this research, in order to activate “ proactive, interactive and authentic learning, ” students were asked to formulate questions, and to find the answers of their questions through collaborative …
DOI HANDLE
Edwards Michael 実践女子大学CLEIPジャーナル = Jissen Women's University CLEIP Journal 9 29-39, 2023-03-06
Globalization and active learning have been the focus of many university curricula the past decade as institutions aim to develop programs to ensure Japanese students keep pace globally with their …
DOI 機関リポジトリ Web Site
真島, 猛, 隅田, 康明 九州産業大学芸術学会研究報告 第54巻 73-82, 2023-03-01
濵口, 泰成, 高島, 健太郎, 西本, 一志 情報処理学会インタラクション2023論文集 3B-35 917-920, 2023-03-01
...近年,アクティブ・ラーニングの導入などの影響によりグループワークやグループディスカッションなどの複数人で議論を行う場が増加している.そのような場においては 1人 1人が主体的に取り組み,活発な議論をおこなうことで創造的アイデアが生まれるとされているが,消極的な人は発言を躊躇してしまう傾向にある.躊躇してしまう要因には社会的地位を気にしてしまうことや周囲の目を気にしてしまうことなどが挙げられる.本研究...
中村, 隆文, 井口, 佳江, 益田, かな子 教育諸学研究 36 112-126, 2023-03
川﨑, 勝 大学教育 20 73-82, 2023-03
...また,実践例に則して,新たに生じた課題とそれへの対応を報告し,今後のSTEAM教育(ならびにアクティブ・ラーニング)の改善方策を考察する。...
Web Site
木村, 浩 武蔵野大学建築研究所紀要 (4) 11-17, 2023-03-01
水野, 良也 人間科学 (43) 35-60, 2023-03
...初等中等教育のアクティブ・ラーニングを目指す授業改善を提案する近刊の書籍を紹介し、それらが社会福祉の方法であるソーシャルグループワークと共通性があるかどうかの検討を行った。それを踏まえて、ソーシャルグループワークの値基盤を参考にしたり援助技術を用いたりすれば、アクティブ・ラーニングの授業を教師がより展開しやすくなるのではないかとの若干の考察を加えた。...
上川, 寛子, 中尾, 尊洋, Kamikawa, Hiroko, Nakao, Takahiro 鳥取大学附属中学校研究紀要 54 13-16, 2023-03-01
...平成29 年告示の学習指導要領では主体的・対話的で深い学びの充実が求められ,アクティブ・ラーニングの視点から各教科において話し合い活動が必要とされている。国語科においては,深い議論を実現する資質・能力の育成が期待される。しかし,それを実現する授業の方策については十分な検討が必要と考えられる。本研究では,実践において議論の技術を学ばせ,それを生かすための課題設定を工夫した授業を実践した。...
岡村 直樹, 徐 有珍, Okamura Naoki キリストと世界 (33) 157-182, 2023-03
...それらは、1)教育方法論に関する対話を深化させること、2)アクティブ・ラーニングの方法を積極に取り入れること、3)神学教育における対象者理解を向上させること、4)神学教育機関間連携を推進すること、そして5)実践神学研究を強化することであった。...
三國 信夫 地域と大学 城西大学・城西短期大学地域連携センター紀要 3 18-26, 2023-03
松岡, 美里 帝京大学高等教育開発センターフォーラム 10 203-213, 2023-02-28
髙雄, 慎二, 藥袋, 貴久, Takao, Shinji, Minai, Takahisa 昭和女子大学現代教育研究所紀要 (8) 33-44, 2023-02-28
呂, 小耘 帝京大学高等教育開発センターフォーラム 10 215-231, 2023-02-28
大貫, 真寿美, 茂垣, まどか 帝京大学高等教育開発センターフォーラム 10 101-124, 2023-02-28
井中, 宏史 名城大学教職センター紀要 20 9-24, 2023-02-28
原 友美, 寺谷 直輝 愛知県立大学教育福祉学部論集 = Bulletin of The Faculty of Education and Welfare Aichi Prefectural University 71 51-55, 2023-02-28
鈴木 剛, 川本 達郎, 片桐 昌直 大阪教育大学紀要. 総合教育科学 71 463-472, 2023-02-28
西村,多久磨, 村上,達也, 藤原,和政, 福住,紀明 福山市立大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Fukuyama City University 11 59-69, 2023-02-28
泰松 範行 東洋学園大学紀要 = Bulletin of Toyo Gakuen University 31 231-243, 2023-02-25
教育旅行は、第2次世界大戦後から修学旅行の形で今日に至るまで広く浸透している。そして、近年では高等学校においても国内にとどまらず海外にそのフィールドを広げている。海外渡航プログラムは、従来は語学留学中心であったが、ボランティア活動や海外視察などに広がりを見せ、さらにPBL を活用した課題設定型のタイプも実施されている。プログラムの開発と並行し、渡航効果の検証も行われてきた。従来は語学留学が中心で…
田蔵 奈緒 東洋学園大学紀要 = Bulletin of Toyo Gakuen University 31 244-259, 2023-02-25
...PBL とアクティブ・ラーニング(active learning)は、両者ともに古くから概念があり、米国を中心に戦後、1960年代、2000年代とそれらの必要性が問われてきた。...
味岡, ゆい, 石橋, 菜穂 現代教育学部紀要 15 95-98, 2023-02
type:研究ノート
小西, 英行, 金, 美徳, 谷川, 貴信, 出岡, 由宇, KONISHI, Hideyuki, KIM, Mitoku, TANIGAWA, Takanobu, IZUOKA, Yuu 経営・情報研究 多摩大学研究紀要 27 265-268, 2023-02-01
木村 聡 別府大学紀要 64 29-42, 2023-02
湯浅 大吾, 工藤 ゆかり, 大高 雅子 北翔大学教育文化学部研究紀要 (8) 115-129, 2023-01-31
間嶋 崇, 植竹 朋文 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 202211 (0), 231-234, 2023-01-31
...<p>近年、グループワークに代表されるアクティブ・ラーニングと呼ばれる教育手法が注目を集めており、実践的な学習が必要となる経営学分野においても多くの手法が提案されてきている。このようなグループワークを授業時間(90分)内で行うためにはPDCAサイクルをしっかり意識し、改善(「Act」プロセス)していくことが重要であるが、改善の経験が十分にない学生にとってこのプロセスを効果的に実施することは難しい。...
水野, 正朗 中京大学教養教育研究 32 43-73, 2023-01-20
蔵本 成美, 北野 朋子, 森岡 千廣, 伊藤 萌夏 日本語教育方法研究会誌 29 (2), 126-127, 2023
This paper reports on the results and discussion of a class designed for learners' active learning of honorifics. A presentation activity was conducted in which the learners acted as staff members …
柳沢 学 工学教育研究講演会講演論文集 2023 (0), 298-299, 2023
小澤 郁美, 小原 弘幸 日本教育心理学会総会発表論文集 65 (0), 164-, 2023
杉本 英晴, 高比良 美詠子, 佐藤 友美 日本教育心理学会総会発表論文集 65 (0), 183-, 2023
岡田 尚志郎, 近藤 一直, 山口 奈緒子, 一瀬 千穂, 柳田 俊彦 日本薬理学雑誌 158 (2), 134-137, 2023
...<p>学生同士が医療者と患者に扮して病気や薬物治療の説明を行う“学生主体型ロールプレイによる実践的薬物治療教育”「薬理学ロールプレイ」は,薬理学アクティブ・ラーニングの一つである.しかし,これまでは一施設内でのみ実施しており,多職種も含めたより規模を大きくした異なる多施設間においては実施されてこなかった.ところが,2020年度のCOVID-19感染拡大は,旧来の対面講義を中心とした医学部教育のやり方...
DOI Web Site 参考文献1件
江黒 友美, 猪田 順一 了德寺大学研究紀要 (17) 87-112, 2023
...これら「自己決定の場を与える」「自己存在感を与える」「共感的人間関係を形成する」はアクティブ・ラーニングを円滑に行うための重要な「生徒指導の3つの機能」であり,コミュニケーションカードはアクティブ・ラーニングの有効な手立てとなる可能性があることが明らかとなった....
木下 哲人, 内堀 豪, 田中 遵, 内田 康之 工学教育 71 (5), 5_16-5_22, 2023
In this study, we examined whether incorporating active learning into lectures on “dessin,” which involves drawing observed objects, and “image sketching,” which entails organizing and expressing …
DOI Web Site
藤原 茂喜 工学教育研究講演会講演論文集 2023 (0), 184-185, 2023
高比良 美詠子, 佐藤 友美, 杉本 英晴 日本教育心理学会総会発表論文集 65 (0), 184-, 2023
佐藤 友美, 杉本 英晴, 高比良 美詠子 日本教育心理学会総会発表論文集 65 (0), 185-, 2023
泉 惠美子 KELESジャーナル 8 (0), 44-47, 2023
塚本 公秀, 大渕 慶史, 原槙 真也 工学教育 71 (2), 2_113-2_119, 2023
Authors have developed learning materials for active learning that attract students’ interest. Students could directly touch and handle these learning materials and understand its mechanism. …
DOI Web Site 参考文献2件
信山 克義 工学教育研究講演会講演論文集 2023 (0), 266-267, 2023
大隅 紀和, 山岡 武邦 日本科学教育学会研究会研究報告 37 (4), 155-160, 2022-12-18
<p>基礎レベルの電気と磁気の題材は、これまで多くの学校が板書と説明だけによっていた。その理由は、①実験機材の不足、②実験の経験不足、③適切な指導者の不足、に加え④板書と口頭での説明がテスト結果に効果的だと経験的に知っていることが挙げられる。</p><p>そのため厄介な実験観察は教師たちに回避される傾向が続いてきた。理科の題材を扱いながら、まるで言語の学習活動のようだが、それでも看過されてきた。…
仁野平, 智明 熊本大学教育学部紀要 71 9-22, 2022-12-15
大隅 紀和, 山岡 武邦 日本科学教育学会研究会研究報告 37 (3), 21-24, 2022-12-03
<p>本報告は、2022年3月の一か月間にわたる5日のワークショップを実施した事例をベースにしている。このワークショップは大阪の大隅、バンコクSTEM Ed-Centerのプロジェクト・チーム、そしてタイ国内小中学校34か校をむすぶオンラインで実施した。</p><p>このプロジェクトの特色は、①主要テーマは、受講対象者の現地の教師が厄介扱いしてきた基礎レベルの電気・磁気の実験・観察である。②加え…
清水 万由子 龍谷政策学論集 12 (1), 29-, 2022-11-30
浜島 直子 環境情報科学論文集 ceis36 (0), 105-111, 2022-11-30
<p><tt>本稿では,政策形成における環境教育の意義に照らした効果的な施策展開に結び付けることを目的とし,地球温暖化に関する教育による学習の時期や内容と意識や政策受容度との関係をアンケート調査に基づき分析した。分析に当たっては,ランダムフォレストを活用して重要度の大きい説明変数を抽出した上で個別に統計解析した。</tt> …
山口 勝巳, 屋敷 和佳 日本建築学会技術報告集 28 (70), 1361-1366, 2022-10-20
<p>M junior high school practices original group learning called “the unit learning” for active learning. We clarified the actual situation of the class development in the school and analyzed it …
頼, 俊輔 明治学院大学国際学部付属研究所研究所年報 = Annual report of the Institute for International Studies 25 121-124, 2022-10-01
Article
吉羽, 一之 CUC view & vision (54) 11-17, 2022-09-30
大下, 剛 CUC view & vision (54) 18-24, 2022-09-30
名倉, 昌巳, 平田, 豊誠, 松本, 榮次, 小川, 博士, 安部, 洋一郎 佛教大学教育学部学会紀要 22 115-128, 2022-09-30
...これによって,対面では可能であったアクティブ・ラーニングや,即時的なフィードバックが困難になった。そこで本研究では,遠隔でも可能なフィードバックなどの形成的評価を加味したカリキュラムの有効性を検証するため,大学生が記載した観点別評価や評価規準の数から分析することを目的とした。検証結果では設計したカリキュラムにおけるフィードバックなどの有効性が一定程度示唆された。...
五反田, 克也 CUC view & vision (54) 32-38, 2022-09-30
若園, 雄志郎, 白石, 智子 地域デザイン科学 : 宇都宮大学地域デザイン科学部研究紀要 (11) 1-8, 2022-09-30
text
枡岡, 大輔 CUC view & vision (54) 39-43, 2022-09-30
杉田, 文 CUC view & vision (54) 4-10, 2022-09-30
小林, 航 CUC view & vision (54) 2-3, 2022-09-30
小口, 広太 CUC view & vision (54) 25-31, 2022-09-30
佐久間 泰司, 山本 さつき, 吉川 一志, 渡辺 昌広, 柿本 和俊 歯科医学 85 (2), 106-116, 2022-09-25
...<p>従来,大学では一方向的な知識伝達型講義を聴くという授業が多く行われてきた.この反省から,多くの大学がアクティブ・ラーニングなど主体的な学びを支援する教育を取り入れてきた.しかし各種アンケートからみる学生の意識は主体的な学びとは逆の方向に向いている.また資格取得を目的とする教育学部,法科大学院,医療系学部は,能率的に膨大な知識を学生に授けると信じられてきた一方的講義形式を主体とした教授法を導入することになる...
齊藤, 伸 聖学院大学総合研究所Newsletter Vol.32 (No.1), 36-37, 2022-09-01
薄上 二郎, Usugami Jirou, 中邨 良樹, Nakamura Yoshiki 青山経営論集 57 (2), 197-217, 2022-09-01
source:安田洋史教授退任記念号
神野藤 均 学校教育学会誌 25 11-20, 2022-09
本研究では、小学校5年生の算数科の「整数の性質」について「児童の学びたい」を引き出すよう授業設計を行い、授業実践による児童の変容の様相について記述し、考察することを目的とした。ICT活用による問題提示、ミニボードによる話し合いを通して、児童の算数ヘの苦手意識を軽減し、算数科の授業を楽しく学習する様子が見られた。数学的な概念の更新や本質的な問いをもつ児童の姿が見られるなど、一定の成果があったと考え…
石森 広美 学校教育学会誌 25 69-78, 2022-09
...現在、国連が推進する「持続可能な開発のための目標(SDGs)」ヘの取り組みが加速しており、教育においても「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)や探究的な学習の一環としてSDGsを学習テーマとして取り上げる動きが活発化している。一方で、コロナ禍とSDGsを関連づけた実践研究は今後の蓄積が待たれる状況である。...
サクライ, トモヤ, ヤマダ, ヨウイチ, SAKURAI, Tomoya, YAMADA, Yoichi 宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要 (9) 187-194, 2022-08-31
ササキ, ケンタ, ヤマダ, ヨウイチ, SASAKI, Kenta, YAMADA, Yoichi 宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要 (9) 175-182, 2022-08-31
阿部, 公一 東北公益文科大学総合研究論集 (43) 97-119, 2022-08-30
古谷 博子, 鈴木 賢一 日本教育学会大會研究発表要項 81 (0), 97-98, 2022-08-24
猪熊, ひろか 千葉商大紀要 60 (1), 1-13, 2022-07-31
谷口 陽聖, 池田 翔, 澤 宏司 同志社大学学習支援・教育開発センター年報 (13) 54-65, 2022-07-31
第一部同志社大学学習支援・教育開発センター活動報告(1)ラーニング・コモンズ活動報告
萩谷 英大 日本環境感染学会誌 37 (4), 148-154, 2022-07-25
...</p><p><b>【結語】</b>本調査により,アクティブ・ラーニングを感染対策研修会に取り入れることの実現可能性と研修参加者の高い満足度が確認された.</p>...
DOI Web Site 参考文献7件
村木 桂子 リメディアル教育研究 16 (0), 115-125, 2022-07-01
...本稿では,初年次生向けのアクティブ・ラーニングの授業に焦点をあて,オンライン上でも心理的配慮は可能なのかを確認・考察した。その結果,オンライン授業によるアクティブ・ラーニングでは,心理的配慮にはハイブリッド型授業がより適していることが確認された。また,オンライン授業で見出した手法を対面授業で生かすことによって,教室活動をより有意義なものにすることを再認識することができた。...
渋谷, 修造 千葉経済論叢 (66) 247-254, 2022-06-30
本論文は、総合的な学習の時間創設時の期待や担う役割を踏まえ、学生の経験や意識、さらに教育改革の現状から課題を見出し、それらの課題解決に資する講座の工夫について考察するものである。 総合的な学習の時間が創設されて20年以上が経過し、学習指導要領も3回目の改訂を経ている。創設当初は、学校や地域の特色、児童生徒の実態等を生かし、各学校で目標や内容を決める自由度に大きな期待が寄せられた。一方、教科書がな…
潮 清孝, 加納 慶太 会計教育研究 10 (1), 10_54-10_64, 2022-06-01
<p>本稿は,高校におけるクラウド会計を用いた実践的授業についての事例研究である。事例校では,令和四年に行われる学習指導要領改訂を見据え,既存のビジネス・シミュレーション・ゲームを用いた授業において,クラウド会計を試験的に導入した。本稿では,担当教員7名に対するインタビューをもとに,クラウド会計を教育現場で利用することの意義や注意点などを探索的に議論している。その結果,授業環境に関連する初歩的な…
高野 慎太郎, 津山 直樹, 成田 喜一郎, 上條 由貴 生活大学研究 7 (1), 82-101, 2022-05-07
...こうした記述を通した全体からは、実践研究の水準においては、実践者と方法論の開発者における相互作用的なカリキュラム創発の過程が示され、また、授業実践の水準においては、アクティブ・ラーニングの諸課題を克服する実践の方向性が示されている。...
鈴木, 崇夫, 松本, 美紀 愛知淑徳大学初年次教育研究年報 (7) 11-13, 2022-05-01
仲下 祐美子 日本看護研究学会雑誌 45 (1), 1_81-1_91, 2022-04-20
...教育効果の維持は,禁煙支援の意欲は1ヶ月,たばこに関する知識はアクティブ・ラーニング型の教育では6ヶ月であった。結論:どのような教育方法が効果的であるかについては結論を導くことは難しく,さらなる検証が必要である。今後の教育目標では,看護学生の喫煙防止・禁煙のみならず禁煙支援の実践能力向上に重点を置くことが重要である。</p>...
山口, 一裕, 高原, 周一, 坂口, 武典, 野間川内, 一樹, 山咲, 博昭, 大山, 香織, 重松, 利信, 秦, 敬治 岡山理科大学教育実践研究 5 151-168, 2022-03-31
新井, 英志 天使大学紀要 22 (1), 1-15, 2022-03-31
PDF
河野, 哲也, コウノ, テツヤ, Tetsuya, Kono 立教大学教育学科研究年報 65 33-51, 2022-03-31
type:P(論文)
庄司,貴由 三重大学教養教育院研究紀要 7 41-51, 2022-03-31
...元来、政治学教育の方法論は、アクティブ・ラーニングに触れても、問題解決学習(PBL)を十分掘り下げてはこなかった。また、実際にPBL を扱った数少ない事例においても、教員が学部生に研究事例を提示する形が多くを占めている。かかる状況と一線を画し、本稿は、あくまで学生が研究テーマを「発見」し、掘り下げるアプローチを想定する。...
吉澤, 樹理 関西福祉大学研究紀要 25 31-38, 2022-03-31
...経済産業省や文部科学省は、アクティブ・ラーニングの学習を推奨してきた.アクティブ・ラーニングの一種であるPBL(Project Based Learning)型授業は,医療系の大学では,学生主体の授業として効果を上げていることが報告されている.教員養成課程の大学では,理科に苦手意識を持った学生が多いことが報告されている.そこで本研究では,教員養成課程大学において,ICT を用いたPBL 型授業を理科...
尾崎, 祐司, 渡辺, 奈穂子, Ozaki, Yuji, WATANABE, Naoko 上越教育大学研究紀要 41 (2), 493-501, 2022-03-31
齊藤, 伸 聖学院大学総合研究所Newsletter Vol.31 (No.1・2), 33-34, 2022-03-31
井長 洋 中等教育研究紀要 68 95-101, 2022-03-31
...本研究は,中学校外国語(英語)の教科書に掲載されている物語教材の指導における,アクティブ・ラーニング型の授業である「教えない授業」の一手法を提案し,その効果を検証することを目的として行った。本研究では「教えない授業」の一手法として,班で協力して物語の動画を作成する活動を行い,生徒の自由記述,ならびに事後のテストによる他指導法との比較よってその効果を検証した。...
八木 眞由美, 池原 征紀, Mayumi YAGI, Masanori IKEHARA 甲南大学教職教育センター年報・研究報告書 = Konan University Teacher Education Center Annual Report and Bulletin 2021年度 19-35, 2022-03-31
2017(平成29)年に小・中学校学習指導要領が改訂され、小学校は2020(令和2 )年、中学校は2021(令和3 )年から全面実施されている。この学習指導要領は、学校教育の中で長年にわたり目指してきた「生きる力」の育成を受け継ぎながらも、「21世紀型学力」の育成をより意識した内容となっている。様々な社会の変化に積極的に向き合い、他者と協同して課題を解決することが求められる中、その実現の中心的な…
曽場 七恵 名古屋学院大学論集 社会科学篇 58 (4), 189-201, 2022-03-31
決算書から様々な情報を読み解き,それを活かすという能力は経済社会においてその重要性は高まる一方である。しかしながら,その会計に対する興味関心,面白さを感じているかとの問いに対しては,ネガティブな回答が多くみられる。これは,会計情報を読み解く楽しさを知る前に,簿記教育における仕訳や勘定科目を暗記する段階でその難解さに太刀打ちできず,簿記は難しく面白くないという印象を持ってしまうことが根本にあるので…
佐藤 康司, SATO Koji 盛岡大学紀要 39 51-62, 2022-03-31
米満 潔, 古賀 崇朗 佐賀大学全学教育機構紀要 / 佐賀大学全学教育機構 [編] 10 25-37, 2022-03-31
...これらの対面授業のオンライン化の実践とオンライン授業へのアクティブ・ラーニング導入のためのオンラインコミュニケーションツールの利用と学生の評価から見る教育効果について報告する。...
香﨑 智郁代 心理・教育・福祉研究:紀要論文集 (21(2)) 61-70, 2022-03-31
...またその手法としてアクティブ・ラーニングを取り入れていることが示唆された。...
八田 友和 リカレント研究論集 (2) 31-38, 2022-03-31
荒井 弘和, 深町 花子, 千葉 順 法政大学スポーツ研究センター紀要 40 13-16, 2022-03-31
阿部 祥英, 辰見 優奈, 八木 有紗, 唐渡 諒, 金澤 建 日本病院総合診療医学会雑誌 18 (2), 108-111, 2022-03-31
...臨床医に必要な素養や知識を得るのに有用なほか,アクティブ・ラーニングの手法としても有用と考えられたため,報告する。...
小林, 善仁, 石塚, 孔信, 南, 直子 南太平洋海域調査研究報告 = Occasional papers 63 167-168, 2022-03-30
鈴木 明夫, 粟津 俊二 学習開発学研究 14 43-52, 2022-03-30
In this study we conducted questionnaire surveys for fourteen-hundred thirty-seven senior high school students and one hundred high school teachers about how they accept the teaching and learning …
正木, 香, 齋藤, ひとみ, 梅田, 恭子 愛知教育大学教職キャリアセンター紀要 7 207-214, 2022-03-29
大束, 貢生 佛教大学総合研究所紀要 29 27-38, 2022-03-25
...大学と市区町村の知的資源・人的資源・物的資源の活用による事業の展開による大学の学術振興や学生の教育,市区町村のまちづくりや人材育成」,主として大学教員による専門性に基づく事業として「教育・医療・看護等の領域の報告」,実施されている内容として「大学による包括的なプロジェクト」「教育改革・審議会委員の提言」「防災や医療・スポーツ領域での住民活動のサポート」「公開講座の運営」「ゼミ活動などでのPBL やアクティブ・ラーニング...
作田, 誠一郎 佛教大学総合研究所紀要 29 107-114, 2022-03-25
...アクティブ・ラーニング...
水上, 象吾 佛教大学総合研究所紀要 29 73-90, 2022-03-25
岡田, 万里子 桜美林大学研究紀要.人文学研究 = J. F. Oberlin University Journal of Advanced Research. Humanities 2 19-33, 2022-03-25
八尋 風太, 杉山 佳生, 萩原 悟一 健康科学 44 41-47, 2022-03-25
This study aimed to examine whether active learning affects fundamental competencies of working persons (“Action”, “Thinking”, and “Teamwork”) for college students in professional sports training, …
DOI HANDLE Web Site
福島, 勝, 日高, 正博, 宇土, 昌志, 後藤, 幸弘, Fukushima, Masaru, 日髙, 正博 宮崎大学教育学部附属教育協働開発センター研究紀要 30 81-93, 2022-03-24
中西 , 知子 甲南女子大学研究紀要. Ⅰ (58) 87-96, 2022-03-18
中村 丈洋, 多田 達史, 松本 裕子, 鵜川 裕司, 太田 安彦, 奥田 潤, Takehiro Nakamura, Satoshi Tada, Yuko Matsumoto, Yuji Ukawa, Yasuhiko Ohta, Jun Okuda 香川県立保健医療大学雑誌 = Journal of Kagawa Prefectural University of Health Sciences 13 1-10, 2022-03-18
本稿は, 臨床検査技師として多職種連携に必要なノンテクニカルスキルを概説する.香川県立保健医療大学保健医療学部臨床検査学科の学生対象にノンテクニカルスキルを学習する新授業科目「地域チーム医療論」を紹介する.The present paper reviews the current state of nontechnical skills required for …
DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件
山田, 誠 経済学論集 = Journal of economics and sociology, Kagoshima University 98 45-65, 2022-03-17
本稿では学生団体の開く「九州まちづくり」を素材に用いて,大学改革をめぐる諸議論と今日的日本における自己形成の課題との関連性を検討する。実社会に出て通用するだけの自己形成を遂げていない大学卒業生の増大が関心を呼んでいる。この社会の声を受けて,国は2010年代に大学を中心に一連の教育改革を実施している。しかしながら,学習時間を尺度にして調べると,大学生が勉学に取り組む意欲を増大させている様子は見られ…
足立, 清人, 深林, 恭広, Adachi, Kiyoto, Fukabayashi, Yasuhiro 北星学園大学経済学部北星論集 61 (2), 11-33, 2022-03-15
林, 弘典, 石川, 美久, 生田, 秀和 研究紀要 = Bulletin of Biwako Seikei Sport College 19 45-52, 2022-03-15
Currently, from elementary schools to universities, active learning (proactive, interactive, and deep learning) has been implemented in many classrooms across Japan. In addition, several studies on …
中村 典子, Noriko NAKAMURA 甲南大学総合研究所叢書 = Konan University Research Institute Studies 146 68-96, 2022-03-15
...まず、外国語科目としてのフランス語の授業のなかで筆者が実践している内容、アクティブ・ラーニングの実施が難しい文法の授業についても言及し、次に、語学演習を含まない言語文化科目において、筆者が取り入れているアクティブ・ラーニングの内容と方法について説明する。...
山本 真知子, Machiko YAMAMOTO 甲南大学総合研究所叢書 = Konan University Research Institute Studies 146 4-31, 2022-03-15
...このような遠隔授業におけるアクティブ・ラーニングにおいては、サイバー空間を「教室」と想定した上での教室内での学習、教室外での課題と質疑応答、学生の意見交換の場の提供等が重要な意義を有する。...
千葉 美保子, Mihoko CHIBA 甲南大学総合研究所叢書 = Konan University Research Institute Studies 146 56-67, 2022-03-15
...本稿の目的は、我が国のキャリア教育の背景を概観しながら、本学のキャリア教育におけるアクティブ・ラーニングの導入事例を通じ、教育効果と課題、今後に向けた示唆について検討することである。...
小西 幸男, Yukio KONISHI 甲南大学総合研究所叢書 = Konan University Research Institute Studies 146 32-55, 2022-03-15
...授業デザインの構成の工夫、どのようにアクティブ・ラーニングを意図し、実践しているか、全体の指導からいかに学びを定着させるための工夫を行っているかを提示し、検証する。...
新海, 尚子, 大島, 美穂, Shinkai, Naoko, Oshima, Miho 津田塾大学紀要 54 91-110, 2022-03-11
箕浦, 恵美子, 武岡, さおり, 寥, 宸一 名古屋女子大学紀要 (68) 39-50, 2022-03-10
新型コロナウイルス感染症蔓延の影響を受け、グループ・ディスカッションやグループ・ ワークなどの学習活動は困難となった。リモートワークを採用している企業は増加し、ますま す自己管理の重要性が高まることが予想される。これらのことから、個人で利用できるアクティ ブ・ラーニングの手法として振り返り学習を行い、自己管理する方法を試みた。ここでは、著 …
ガハプカ, 奈美, 篠部, 信宏 京都女子大学発達教育学部紀要 018 111-119, 2022-03-09
...本論文は,「合唱」は肉声で同じ空間での呼吸の流れでコミュニケーションを行うものであり,自分と誰かほかの人と一緒に行うことで初めて出来る行為であることを前提に,近年提言がなされている高大接続の改革や,アクティブ・ラーニングの要素を「合唱」の授業に取り入れることでより良い合唱活動が出来るようなプログラムの構築を目指し,これまでになかった他回生,他科目での連携を図り,枠にとらわれない授業のあり方での合唱指導...
ヤギ, ショウイチ, Shoichi, YAGI 音楽文化研究 21 147-163, 2022-03
函館大学論究 53 (2), 2022-03
...佐 藤 浩 史 (1) 新学習指導要領における中学校社会科教育と高等学校公民科教育の 連携とアクティブ・ラーニングについて ......................... 中 村 和 之(39) 研究ノート ルーシの石貨(紡輪)について ........................................
野長瀬, 裕二, Nonagase, Yuji 摂南経済研究 12 (1・2), 1-15, 2022-03
...近年、アクティブ・ラーニング(Active Learning)、あるいはPBL(Project Based Learning)等の実践的演習教育に注目が集まっている。 本研究においては、社会人教育と学部学生教育の実践的演習科目について、事例研究を行い、それぞれについてのあり方を示すことを目的としている。...
齊藤, 園子, マーケン, 美乃里 北九州市立大学国際論集 (20) 91-104, 2022-03
米国オールド・ドミニオン大学の日本語クラスと北九州市立大学の授業を通じて行われたオンラインによる国際協働学習について報告する。今後のCOIL型教育の展開に寄与する実践例として、課題や発展可能性を考察する。
新井, 彩加 田園調布学園大学紀要 (16) 143-152, 2022-03
...リアクションペーパー(Reaction paper)は,アクティブ・ラーニングの一環として,主に学生の理解度を向上させる目的で使用されている。昨今では大学教育の質の向上が求められ,アクティブ・ラーニングが組み込まれた授業も多い。しかし,2020年に入り新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響から,コロナ禍においてはアクティブ・ラーニングを取り入れた授業運営が難しくなった。...
Nemoto, Takayuki, Yanagita, Toshihiko, Tagashira, Hideaki, Kita, Tomo, Komatsu, Tomohiro, Iwamoto, Takahiro, 根本, 隆行, 柳田, 俊彦, 田頭, 秀章, 喜多, 知, 小松, 知広, 岩本, 隆宏 福岡大学医学紀要 49 (1), 41-45, 2022-03
機関リポジトリ Web Site 医中誌
小松, 佐穂子, 大坂, 遊 徳山大学総合研究所紀要 44 1-14, 2022-03
富川, 淳子 跡見学園女子大学文学部紀要 (57) A159-A176, 2022-03
安岡, 知美, 山崎, 敏秀, 小島, 郷子 高知大学学校教育研究 4 279-286, 2022-03
稲葉, みどり 愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学編 71 1-9, 2022-03-01
南中道, 隆 宮崎学園短期大学紀要 (14) 74-83, 2022-03
李, 敏 信州大学総合人間科学研究 16 218-226, 2022-03
水野, 秀則 教職課程支援センター紀要 5 1-11, 2022-03
太田, 孝 福島大学人間発達文化学類論集 35 15-32, 2022-03
辻井, 洋行 基盤教育センター紀要 (38) 17-28, 2022-03
...本報は、2021年11月25日に、北九州市立大学の全学FD研修「アクティブ・ラーニング型授業における学生の学習を促す評価」にて、紹介した筆者の授業実施方法について、改めて整理し、広くお知らせするためのものである。この研修には、本学内の各部局から20%の教員が招聘され、特に、大規模授業における受講生の主体的な学びを引き出す方法について、従来やこれからの取り組みについて検討した。...
増田, 寛次, 高松, 知恵美, 金武, 雅美 APU言語研究論叢 7 91-104, 2022-03
宮下 雄治 國學院大學教育開発推進機構紀要 13 101-110, 2022-03
Departmental Bulletin Paper
甘利 弘樹 教育実践総合センター紀要 39 43-58, 2022-03
type:Departmental Bulletin Paper
黄 媛, 李 長波 同志社大学日本語・日本文化研究 (19) 85-99, 2022-03
本稿は、2020年度の秋学期に同志社大学において行った留学生と日本人学生による異文化交流の共修授業の実践報告である。留学生と日本人学生が異文化交流の共修授業を通して、どこまで成長してきたかを明らかにした上で、アクティブラーニングのあり方と授業のやり方について考察した。結果として、学生は3つの授業の目標について達成度が高くなり、アクティブラーニング型の授業は学生の成長には効果的であることがわかった…
クロキ, タカヒト 福祉健康科学研究 17 133-141, 2022-03
DOI 機関リポジトリ 医中誌
曽 愉茜 同志社政策科学研究 23 (2), 49-62, 2022-03-01
本論文は、日本における大学生による地域連携活動の学習効果を検討することを目的とする。まずは、政策的な支援、定義と特徴などの側面から大学生による地域連携活動を概略し、地域連携活動の学習効果の測定に関する先行研究をレビューした。次は、大学生を対象とするアンケート調査の結果に基づき、地域連携活動への参加の仕方と学習効果の関係性を実証的に分析した。
三田地 真実, 佐藤 智彦, 岡田 徹太郎 名古屋高等教育研究 22 245-260, 2022-03
...本研究では、アクティブ・ラーニング型(AL型)の大人数経済学授業(対面:半期15回)の中から、担当教員が「最もうまくいった回(Best:以下、授業(B))」と「最もうまくいかなかった回(Worst:以下、授業(W))」と主観的に評価した授業を対象とした。...
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
中村 和之 函館大学論究 53 (2), 39-57, 2022-03
...本稿では、北海道という地域に視点を据えて、生徒が身近に感じられる文化財や話題をもとに、「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」の例をいくつか提案した。その際、アイヌ民族の歴史や権利のテーマも取りあげた。また「倫理」で、世界と日本の宗教をどのように扱うかについて、グローバル・ヒストリーの視点を参考にして、一つの考え方を示した。...
黒木 貴人 福祉健康科学研究 = Journal of Wellbeing Science 17 133-141, 2022-03
原田 卓 常葉大学大学院国際言語文化研究科研究紀要 (3) 45-62, 2022-03
...その結果、PYP の探究型概念学習に基づいた探究・協働・概念理解に価値を置いたアクティブ・ラーニングを主とした学習が、「主体的・対話的で深い学び」を導く学びの方法として有効であるという一定の成果を得ることができた。...
井中, 宏史, 仁瓶, 栞里 名城大学教職センター紀要 19 113-123, 2022-02-28
上床, 幸太, UWATOKO, Kota 大阪商業大学教職課程研究紀要 5 (1), 21-31, 2022-02-28
魚住, 明生, 畠, 波輝 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 73 363-372, 2022-02-25
辻崎, 千尋 福井大学教育実践研究 = Fukui Educational Research 46 61-72, 2022-02-21
...有志で立ち上げたチームは、当初より「アクティブ・ラーニングの導入・研究」「ICTを活用した授業実践」「教科横断型授業の実践・研究」に取り組み、現在も継続している。2020年度からは新型コロナ感染症の影響もあり、活動の一部変更も余儀なくされたが、今後の不透明な時代を生き抜く生徒を育てるべく、武生高校授業改善PTは「授業」について、試行錯誤し、協働しながら、日々デザインしている。...
原 友美, 寺谷 直輝 愛知県立大学教育福祉学部論集 = Bulletin of The Faculty of Education and Welfare Aichi Prefectural University 70 49-59, 2022-02-21
小西, 英行, 金, 美徳, 谷川, 貴信, 出岡, 由宇, KONISHI, Hideyuki, KIM, Midok, TANIGAWA, Takanobu, IDEOKA, Yuu 経営・情報研究 多摩大学研究紀要 26 251-254, 2022-02-01
後藤, 誠一, 益川, 浩一 岐阜大学カリキュラム開発研究 38 (1), 181-189, 2022-02
佐藤 悠真, 石井 洋 北海道教育大学紀要. 教育科学編 72 (2), 165-172, 2022-02
...また,生徒の一定数は,「説明する」活動を望んでいるものの,どのようなことを説明・表現したらよいかわからないといった意見が多かったことから,より主体的になるアクティブ・ラーニングの授業改善として,説明・表現活動の工夫が挙げられる。一方で,児童生徒の質問紙調査のみでは,話し合やグループ活動が好きなのにもかかわらず得意ではないことの背景について,十分に分析・考察できないという課題も残された。...
西田 寛子, 久我 直人, NISHIDA Hiroko, KUGA Naoto 鳴門教育大学学校教育研究紀要 36 1-10, 2022-02
...その際,サブ・システムを効果的に駆動させ,教科横断で教員の指導の改善を図るツールとして,アクティブ・ラーニング構想シートが作成され活用された。結果,開発した校内研修システムを通して学校の組織的な取組が促進され,生徒が抱える根源的な課題であった「自分への信頼」の高まりや,「主体的な学び」の促進等が確認された。...
齋藤 芳徳, 三浦 研, Saito Yoshinori, Miura Ken 教育学部紀要(人文・社会科学・芸術) (71) 73-88, 2022-01-31
DOI 機関リポジトリ HANDLE
齋藤 芳徳, Saito Yoshinori 教育学部紀要(人文・社会科学・芸術) (71) 107-124, 2022-01-31
齋藤 芳徳, Saito Yoshinori 教育学部紀要(人文・社会科学・芸術) (71) 39-54, 2022-01-31
齋藤 芳徳, Saito Yoshinori 教育学部紀要(人文・社会科学・芸術) (71) 55-72, 2022-01-31
齋藤 芳徳, 三浦 研, Saito Yoshinori, Miura Ken 教育学部紀要(人文・社会科学・芸術) (71) 89-106, 2022-01-31
月僧, 秀弥, 新村, 宏樹, 葛生, 伸 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要 16 69-73, 2022-01-11
理科授業の中で,多くの中学生が苦手とする単元での苦手意識低減と,興味・関心を喚起する授業を目指して,凸レンズ学習,電流の回路学習の2つの物理分野で導入教材を開発しその効果を考察してきた。これらの授業手法を考察・検討したところ,(1)同一教材を段階的に複数回使用,(2)導入実験や体験に基づく気付きの喚起,(3)個人・ペア・グループの複数回作業と意見交換などの段階的実施による気付き,体験の共有,の3…
今村, 幸子, 肥後, 祥治 鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要 = Bulletin of the educational research and development, Faculty of Education, Kagoshima University 31 74-83, 2022
吉塚, 治生 崇城大学紀要 47 129-140, 2022
...また、これらの資質・能力を教育によって培うためには、課題解決に向けた主体的・協働的で、能動的な学び(アクティブ・ラーニング)へと授業を革新し、学びの質を高め、その深まりを重視することが必要であると示されている。そして、学習・指導法の改善とともに、体験型・課題解決型の学習成果を的確に把握、評価できるよう学習評価の在り方の見直しが提言されている。...
田近, 岳裕, 山内, あずさ, 古川, 由佳子, 山内, 茂樹, 岩田, 睦巳, 新井, 恒雄, 水野, 光芳, 益川, 浩一 地域志向学研究 6 114-124, 2022
佐々木 崇徳, 上村 和仙, 樋口 寿昭, 信山 克義, 関 秀廣, 石山 武 工学教育 70 (3), 3_27-3_32, 2022
Universities are required to educate in collaboration with high school education. At Hachinohe Institute of Technology, we conducted “problem research” with Hachinohe Institute of Technology Daiichi …
正村 亮, 山田 充昭, 森永 隆志, 荒船 博之, 高橋 聡, 田中 勝 工学教育 70 (5), 5_48-5_52, 2022
With the rapid development of IoT or AI technologies, the required abilities of today’ s engineers have become more diverse than before. For the above reasons, Tsuruoka KOSEN opened the “Integral …
塚本 公秀, 大渕 慶史, 原槙 真也 工学教育研究講演会講演論文集 2022 (0), 158-159, 2022
藤原 茂喜 工学教育研究講演会講演論文集 2022 (0), 310-311, 2022