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検索結果 632 件

  • IoTを用いた校庭の暑さ指数(WBGT)遠隔測定システムの製作

    長田 朋之 研究部紀要 5 (0), 6-10, 2024-03-31

    ...そこで、IoTを用いて、校庭に常設し、設置場所まで行かなくても測定値を取得できるWBGT遠隔測定システム「あさがお1号」を製作した。 また、このシステムは児童の安全を守るだけでなく、理科の授業で気温を調べる場面などにも活用することが期待できる。...

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  • ソライロアサガオの花色の変化によるインタラクティブなフラワードームの制作と花色の変化量の調査

    栗原 渉, 韓 旭, 串山 久美子 芸術科学会論文誌 22 (3), 5_1-5_17, 2023

    ...<p>コンピュータの発達により植物を用いたシステムについての研究が多く行われてきたが,植物の魅力の1つである花に着目したものは多くない.そこで,本研究では花色が変化する特徴を持つソライロアサガオに着目し,二酸化炭素を添加することでソライロアサガオの花色が変化するインタラクティブなフラワードームを制作した.また,一般にソライロアサガオの花色が変化することは知られているものの,変化に必要な条件について調査...

    DOI Web Site 参考文献12件

  • ナス科植物のゲノム情報から読み解くトロパンアルカロイド生合成系の進化

    山田 泰之 ファルマシア 59 (12), 1122-1122, 2023

    ...ナス科のベラドンナやチョウセンアサガオなどは有毒植物として知られるが,抗コリン薬として利用されるヒヨスチアミンやスコポラミンなどのトロパンアルカロイド(TA)を産生する重要な薬用植物でもある.これらTAの生合成機構は既に解明され,出芽酵母による生産系も構築されている.一方で,なぜナス科のなかでも一部の植物種のみがTAを産生しているのかは不明であった.本稿では,ベラドンナとヨウシュチョウセンアサガオの...

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  • 帰化アサガオ類は緑地管理場面において侵略的か

    黒川 俊二 草と緑 15 (0), 14-23, 2023

    ...一年生の帰化アサガオ類(アメリカアサガオ,マルバルコウ,マルバアサガオ,ホシアサガオ,マメアサガオ)は,種子休眠性を持ち埋土種子集団を形成すること,長期にわたって発生すること,つる性で作物によじ登ること,防除を必要とする期間が長いことなどからダイズ作を中心に農地で深刻な問題となっている.観賞用に持ち込まれた種と輸入穀物への種子混入によって持ち込まれた種があり,両者間で国内分布にも多少の違いがある.農地以外...

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  • 花弁表面に形成される毛状突起の機能

    山田, 康志, 武田, 征士 京都府立大学学術報告. 生命環境学 (74) 7-11, 2022-12-25

    ...合弁花のアサガオと離弁花のシロイヌナズナで、花弁屈曲という同じような形態異常が示されたことから、この摩擦軽減のシステムは顕花植物に共通であることが予想される。そこで、複数の花卉園芸植物の入手可能な数品種について花弁表面の観察を行った。...

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  • 日本におけるIRに関する研修機会の実態

    井芹 俊太郎, 大石 哲也, 近藤 伸彦, 高松 邦彦 大学情報・機関調査研究集会 論文集 11 (0), 164-169, 2022-11-11

    ...IRの人材育成機会は、国内の履修証明プログラム、海外の育成コース、国内で開催される短期研修の3つに大別できるが、本稿ではあさがおMLのアーカイブデータを用いて、IR人材養成のための短期研修の実態を整理した。その結果、2014年度以降の短期研修の増加や、主催・共催機関の変化、開催地の偏りとオンライン化、グループワーク・演習を伴う研修の少なさなどが分かった。...

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  • 大阪府南部におけるヨツモンカメノコハムシの生活史

    春木 洋人, 上田 昇平, 平井 規央 関西病虫害研究会報 64 (0), 18-22, 2022-05-31

    ...調査では,ノアサガオ5カ所とサツマイモ3カ所を対象とし,幼虫,蛹,成虫の個体数を記録した。その結果,ノアサガオでは,本種成虫は5~12月の全ての月で確認され,6月に密度が低下したものの,その後は横ばいもしくは緩やかに増加した。幼虫は6月以降すべての地点で確認され6,9,10月に密度がやや高かった。...

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 5歳児の比例的推論とメタ認知の実態に関する事例

    加藤 久恵, 太田 友子, 寺井 あい, 重松 敬一, 山本 紀代, 山下 裕己 日本科学教育学会年会論文集 46 (0), 189-192, 2022

    ...すメタ認知的支援についても考察する.筆者らは,幼児がメタ認知的気づきを働かせながら,問題場面での行為を興味を持って繰り返し行ったり,行為を修正したりすることで,比例的推論の進展を促すことが重要であると考える.具体的には,どのような問題場面の工夫や保育者のメタ認知的支援によって,5歳児が2量を対応づけて考えることができるのかについて検討し,保育への示唆を得ることを目指す.そのために,本稿では植木鉢にあさがおの...

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  • ダイズの葉齢進展モデルを活用した多筆圃場における帰化アサガオ類の適期防除

    浅見 秀則, 高橋 英博, 奥野 林太郎, 橘 雅明, 本間 香貴 雑草研究 66 (1), 1-10, 2021

    ...特にマメアサガオはマルバルコウと比較して葉齢進展速度が速く,防除適期が短い傾向であり,除草剤による防除はより困難になると考えられた。また,ダイズ2葉期のベンタゾン液剤処理が遅れるほど残草面積割合は前年よりも高くなる傾向が認められ,帰化アサガオ類の防除体系ではダイズ2葉期の適期防除を考慮した作業計画の立案がより重要であると考えられた。</p>...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献8件

  • O-17-06 重症心身障害児を対象にした障害児福祉事業と医療系大学との連携

    角田 孝行, 石倉 英樹, 堀島 由利 日本重症心身障害学会誌 46 (2), 293-293, 2021

    ...はじめに 広島市内で重症心身障害児(者)(以下、重症児(者))を支援する福祉事業所「エナジーデイあさがお」では、昨年より、広島市内のリハビリテーションの養成校である広島都市学園大学と連携を進めている。今回はその取り組みを報告する。 目的 重症児(者)を対象にした福祉事業所では、理学療法士、作業療法士(以下、PT・OT)等の専門職の不足が懸念されている。...

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  • 夏季高温下でも景観性の高い苗物花き類の選定と利用技術の開発

    岡澤, 立夫, 山本, 陽平, 田旗, 裕也, 小幡, 彩夏, 黒川, 康介 東京都農林総合研究センター研究報告 (15) 1-18, 2020-03

    ...和をイメージする夏花の中で,カワラナデシコとアサガオに注目し,開花特性を調査した。カワラナデシコ「スープラ」は,品種にかかわらずおよそ75日前後で開花したが,播種時期が遅くなるほど開花までの期間が短くなった。また,アサガオ「サンスマイル」は,5月上旬に播種することで東京2020大会の開会式(7月24日)近くに開花させることができた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 大分県のダイズ作における雑草の発生実態

    河野 礼紀, 柿原 千代文, 近乗 偉夫, 松尾 光弘, 西脇 亜也 雑草研究 65 (2), 31-40, 2020

    ...また,4種の帰化アサガオ類や九州では初めてとなるアレチウリのダイズ作圃場への侵入が確認された。北部地域で発生圃場率の高かった3種の難防除雑草について,発生圃場に占める発生程度「中」以上の圃場の割合はホソアオゲイトウおよびヒロハフウリンホオズキでは24~44%であったのに対し,カロライナツユクサは57~64%と高く,カロライナツユクサは圃場に侵入後,急速に圃場全体に蔓延している可能性がある。</p>...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献12件

  • 山科植物資料館で採取した薬用植物などのアレロパシー活性

    猪谷 富雄, 宮川 良亮, 山本 涼平, 妹尾 拓司, 山浦 高夫 作物研究 65 (0), 55-63, 2020

    ...法で検定した.すなわち,寒天培地中に包埋した供試植物の乾燥葉から浸出する物質のアレロパシー活性を,寒天培地上に播種した検定植物であるレタスの種子根の伸長程度から判断した.乾燥葉50mg区における幼根長を全種で比較して,カタバミ,ホルトノキ,ナギ,トビカズラ,ベラドンナ,ワサビノキ,トンキンニッケイ,オールスパイス,シキミが対照区の30%未満,トウオガタマ,タバコ,ハナトリカブト,ヒヨス,チョウセンアサガオ...

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  • 保育者を目指す短期大学生の幼少期の自然体験と 「環境」領域の授業への示唆

    千葉 正, 千葉 悟 修紅短期大学紀要 40 (0), 53-58, 2020

    ...また、小学校低学年時にアサガオの栽 培体験が共通して行われており、学生もそれを認識していたことから、保育の現場においても地域で共 通の植物栽培を体験することが様々な場面で有効に機能するのではないかと言えた。そして、これらの ことから環境領域の授業でも積極的に自然と関わる機会を増やし、実際に植物の栽培体験や科学的背景 等を重点的に教授すべきであるという知見が得られた。...

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  • D-アミノ酸の哺乳類における生物学的意義

    笹部 潤平 化学と生物 57 (6), 340-345, 2019-06-01

    ...<p>キラリティとは実像と鏡像が重なり合わない物質の特徴である.ホモキラリティとは実像または鏡像のどちらかに偏って物質が存在していることをいう.生命には多くのホモキラリティが知られており,アサガオの蔓は多くは右巻きであり,カタツムリの殻も多くは同じく右巻きである.ヒトは一見左右対称だが,肝臓は右で胃は左にあり,ホモキラルな存在である.また,分子レベルでも生命活動にはホモキラリティが知られており,その...

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 5歳児の植物器官認識の検討 : 栽培経験のある花(アサガオ)の描画分析

    宮城 利佳子, Miyagi Rikako 地域研究 = Regional Studies (22) 63-79, 2018-10

    ...本研究は、栽培経験のある植物(アサガオ)の器官についての5歳児の認識を、栽培経験のエピソード記憶の有無の関連で描画分析を行うことによって検討した。その結果、以下のことが明らかになった。?栽培経験がエピソード記憶に残っていない場合、アサガオの特徴の意味記憶も残っていないことが明らかになった。?子どもがアサガオとして描画した絵は、花の描画が有意に多く、葉の描画が有意に少なかった。?...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 南硫黄島の維管束植物

    Takayama, Koji, Syumiya, Takeharu, Kawaguchi, Dairo, Kato, Hidetoshi, 高山, 浩司, 朱宮, 丈晴, 川口, 大朗, 加藤, 英寿 小笠原研究 = Ogasawara research (44) 125-135, 2018-07

    ...このうち、南硫黄島において初めて確認された植物は、アサガオ(ヒルガオ科)、ツボクサ(セリ科)、オオバナノセンダングサ(キク科)、ヤブマオ属の一種(イラクサ科)、シソ科の一種、キヌラン属の一種(ラン科)の6種であった。また、1936年の調査以降、標本が採集されていなかったシマクモキリソウが再発見された。...

    機関リポジトリ HANDLE

  • 食中毒事例の多い有毒植物のPCR-RFLP法による鑑別

    篠崎 淳一, 数馬 恒平, 佐竹 元吉, 近藤 一成, 紺野 勝弘 食品衛生学雑誌 59 (3), 134-140, 2018-06-25

    ...<p>自然毒,特に有毒植物の誤食による食中毒は症状が重篤なことが多く致死率が高いことが特徴である.そのため,原因植物の迅速かつ正確な同定が求められている.本研究では1989~2015年に厚生労働省に報告された植物による食中毒事例を調査した.植物由来食中毒の傾向を鑑みて,発生件数の多い4種(バイケイソウ類,チョウセンアサガオ類,トリカブトおよびスイセン)および死亡事例があるイヌサフランの迅速・簡便な同定法...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 参考文献11件

  • <i>Rhizoctonia solani</i> AG 2-2 IIIBによるアサガオ苗立枯病(新称)

    佐藤 衛, 山内 智史 関東東山病害虫研究会報 2017 (64), 63-64, 2017-12-01

    ...<p>2014年6月茨城県県南地域の露地花壇のアサガオで,生育不良や萎凋症状を確認した。菌の形態的特徴等から本病原菌を<i>Rhizoctonia solani</i> Kühn AG-2-2 ⅢBと同定した。本病をアサガオ苗立枯病と呼称したい。</p>...

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  • チョウセンアサガオにより急性脳症を呈した夫婦例―症例報告と文献レビュー

    竹島 慎一, 音成 秀一郎, 原 直之, 久保 智司, 姫野 隆洋, 栗山 勝 臨床神経学 57 (5), 225-229, 2017

    ...<p>チョウセンアサガオ中毒の夫婦例を報告する.症例1は71歳の女性.意識障害で救急入院した.散瞳,口渇,頻脈,高血圧などの抗コリン徴候を示した.瞳孔は左右不同を示し,脳内局在病変を疑ったが,異常なく原因不明の急性脳症で経過観察.症例2は68歳の夫.翌日に同様の意識障害で救急入院.軽度散瞳を示し,類似の症状のため,病歴再聴取し,チョウセンアサガオの根をゴボウと誤食したことが判明した.本症は散瞳を伴う...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献9件

  • 水田雑草の生存戦略;種間比較から見えてくること

    大川 茂範 雑草研究 61 (1), 38-45, 2016

    ...最近水田地帯でも目立つアレリウリや帰化アサガオ類は飼料輸入や有機物循環に乗じて地域に侵入しているとみられる。これらの水田地帯で問題化する雑草種の6つの生存戦略は,農業・農村が抱える6つの雑草問題化の要因と深く関わっている。水田雑草の生存戦略は「人間の行う“米作り”に巧みに“適応する”こと」に他ならない。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献1件

  • 大豆の収量・品質向上に向けて

    中山 則和 北陸作物学会報 51 (0), 56-58, 2016

    ...健全な出芽と適正な苗立ち数の確保は,作物生産を考える上で最も基本となる課題であるが,大豆においてはその重要性は特に高いと考えられる.大豆は一般的に施肥に対する反応性が稲や麦類をはじめとする他の主要作物に比べて小さく,施肥による生育,ひいては収量の制御が困難なことから,その生産性が出芽・苗立ちの成否に負うところが他の作物に比べて大きい.また,近年大豆作で問題となっている帰化アサガオ等の難防除雑草の拡大...

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  • 『古今和歌六帖』出典未詳歌注釈稿 : 第六帖(10)朝顔~葵

    福田 智子 社会科学 44 (4), 35-56, 2015-02-18

    『古今和歌六帖』は、約四千五百首の歌を、二十五項目、五百十七題に分類した類題和歌集である。収載歌には、『万葉集』『古今集』『後撰集』など、出典の明らかな歌もある一方、現在では出典未詳と言わざるを得ない歌もある。本稿では、「朝顔」から「葵」までの題に配されている出典未詳歌、九首について注釈を施す。

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 山口県のダイズ圃場における成熟期の残草実態

    池尻 明彦, 片山 正之, 杉田 麻衣子, 井上 浩一郎 雑草研究 60 (4), 137-143, 2015

    ...帰化アサガオ類は約15%の圃場で残草し,分布はほぼ県全域で,全面が帰化アサガオ類に覆われている圃場も確認され,山口県でも帰化アサガオ類の侵入・蔓延が進んでいると推察された。また,草種ではマルバルコウとマメアサガオが多かった。圃場内に帰化アサガオ類が認められない場合でも,畦畔や農道では生育が確認されており,今後圃場内への蔓延が懸念された。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献5件

  • 過去50年間のわが国の高等植物による食中毒事例の傾向

    登田 美桜, 畝山 智香子, 春日 文子 食品衛生学雑誌 55 (1), 55-63, 2014

    ...厚労省監修の「全国食中毒事件録」をもとに,昭和36年~平成22年の高等植物による食中毒事例の傾向を分析した.食中毒発生件数の合計は,チョウセンアサガオ類,バイケイソウ類およびトリカブト類で多かった.月別発生件数では4,5月に多いものの,チョウセンアサガオ類など年中発生しているものもあった.主な原因施設は「家庭」であり,多くは患者が自ら原因植物を採取していた.最近10年間に顕著な増加が見られたのは,バイケイソウ...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 被引用文献6件 参考文献1件

  • 中部地方での田畑輪換圃場のイネ刈跡における帰化アサガオ類の発生と成長

    徐 錫元 雑草研究 59 (4), 204-209, 2014

    ...9月4日に稲刈りが行われた2つの刈跡では,9月中旬にはアメリカアサガオ,マルバアメリカアサガオ,マメアサガオ,ホシアサガオが発生し,草高が15 cm前後で開花を開始した。ホシアサガオを除く3種では,成熟種子と未成熟種子が形成された。以上の結果,水稲栽培に伴う1シーズンの湛水条件では,土中の帰化アサガオ類の種子を完全に死滅させることはできないことが示された。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献6件

  • 蒸気処理機を用いた耕地雑草埋土種子の死滅技術開発

    西村 愛子, 浅井 元朗, 澁谷 知子, 黒川 俊二, 中村 浩也 雑草研究 59 (3), 167-174, 2014

    ...この処理による地表面種子の死滅率は,マメアサガオで88%,ネズミムギで46%,ハルタデで97%であった。蒸気の気密性が劣り地表面温度が60°Cあるいは84°Cとなる蒸気処理において,マメアサガオ種子の硬実打破が認められた。2)土壌深度5 cmに埋土した上記3草種の種子においては,蒸気による土壌深度5 cm地点の加熱効果が低く,種子の死滅率は高まらなかった。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件 参考文献21件

  • 天然植物毒素コロナチンの気孔開口作用解明を目指した植物孔辺細胞のIn vivoラマンイメージング

    江越 脩祐, 山越 博幸, 闐闐 孝介, 岩下 利基, 石丸 泰寛, 袖岡 幹子, 上田 実 天然有機化合物討論会講演要旨集 56 (0), Oral14-, 2014

    ...A,コロナチン異性体の構造; B, セイヨウアサガオの気孔開口活性試験(n = 80, Error bar: SEM, Dash line: control)</p><p>蛍光基を導入したコロナチンプローブの開発</p><p> 続いて、孔辺細胞におけるコロナチン(+)-1の作用部位の解明するために、蛍光基を導入したコロナチンプローブの合成を行った。...

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  • 帰化アサガオ類の発芽率向上手法

    榊原, 幹男, 瀧澤, 秀明 愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center (45) 129-133, 2013-12

    ...そこで、近年強害雑草として問題となっている帰化アサガオ類を対象として、発芽率向上手法を検討した。その結果、5℃で48日間冷蔵保管する方法によりホシアサガオの発芽率が向上した。また、60℃の熱水に2~8分浸漬する方法により、ホシアサガオ、マメアサガオ及びマルバルコウの発芽率が向上した。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 低層建物での緑のカーテンの施工実験

    村上 順也, 佐々木 静郎, 土路生 修三, 門倉 伸行 日本緑化工学会誌 39 (1), 137-140, 2013

    ...植物は主に琉球アサガオを用い,生長量は2 週間で最大2.5 m を観測し,9 月に高さ10 m を越えた。壁面温度は6 ℃以上低減した。課題としては, 密実で早期の被覆が達成できる生育方法や温熱環境の計測方法の検討が挙げられる。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 小学校・中学校理科授業構成への大学による生物教材支援基盤の確立とその有効性の検証

    西野 秀昭 日本科学教育学会研究会研究報告 28 (2), 105-110, 2013

    ...へのアンケート調査を実施した.調査対象は,教科書が同じ福岡県内の3自治体で,平成 20 年学習指導要領解説理科編に準じ,小学校は理科の授業経験がある教諭・常勤講師,中学校は理科教諭・常勤講師である.単元は,小学校は生命領域全てを対象に,中学校は「遺伝の規則性と遺伝子」の分離の法則,「生物のふえ方」の細胞分裂,及び「その他」で調査した.その結果,小学校では,水の中の小さな生き物の採集及び顕微鏡観察,アサガオ...

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  • 花きにおける花弁老化の分子機構

    渋谷 健市 Journal of the Japanese Society for Horticultural Science 81 (2), 140-149, 2012

    Flower longevity is one of the most important traits for ornamental plants. Ethylene plays a crucial role in petal senescence in many plant species. Genes involved in ethylene biosynthesis, ethylene …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献7件 参考文献95件

  • 集団発生したチョウセンアサガオ中毒の1例

    柏木 貴雄, 稲垣 忠洋, 来住 稔, 日下 聡, 鈴木 琢真, 平田 珠希, 岩井 正秀, 吉岡 直樹, 三橋 隆夫, 山村 博平 日本内科学会雑誌 101 (7), 2045-2047, 2012

    ...症例は73歳,男性.昼食で自家栽培していた椎茸,人参,ゴボウ等の煮物を食べ,興奮,幻視,瞳孔散大等の抗コリン症状を認めた.同じ食事をした妻と長女も軽度興奮,口周囲の痺れ等の症状を認めたことより食中毒による抗コリン症状と考えた.経過観察にて翌日には症状は軽快した.患者と妻の血清,調理残品,原材料からアトロピン,スコポラミンを検出し,ゴボウとチョウセンアサガオの根との誤食によるチョウセンアサガオ食中毒と...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献2件 参考文献10件

  • アイテラリウムを用いた生物教材の検討

    中村 奈央, 安藤 秀俊 日本科学教育学会研究会研究報告 27 (2), 63-66, 2012

    新学習指導要領では,理科の授業において科学的な見方や考え方を養うために,コンピューターや情報通信ネットワークなどの情報手段を積極的かつ適切に活用すること,継続観察の記録などの際に視聴覚機器を活用することが示されており,生物の継続的な観察を行う手段として情報端末機器の活用が期待される。光合成におけるヨウ素デンプン反応を調べる実験は,小学校・中学校ともに用いられる代表的な実験であるが,温度や日照時間…

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  • 精神科病院における朝顔栽培の取り組みとその効果

    和田, 由佳, 石橋, 照子, 神門, 卓巳, 姫宮, 雅美, 松本, 弘臣, 稲田, 順子, 妹尾, 紀美子, 日野, 恵美子, WADA, Yuka, ISHIBASHI, Teruko, KANDO, Takumi, HIMEMIYA, Masami, MATSUMOTO, Hiroomi, INATA, Junko, SENOO, Kimiko, HINO, Emiko 島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要 6 33-40, 2011-12-26

    今回、A施設が開発中の朝顔栽培のプログラムに沿ってB精神科病院にて朝顔栽培の取り組みを行い、園芸作業前後の対象者の気分の変化について調査した。調査はB精神科病院C病棟に入院中で研究協力の説明を受けた後、同意が得られた患者20名を対象とし、フェイススケール(気分最高5点~最悪1点)を用いて行った。その結果、初回を除き、2回目以降の園芸作業において有意に値が上昇しており、リラックス効果が得られていた…

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 古代のアサガホ : 朝顔、桔梗、槿、昼顔、のあさがお説の検討

    田中, みどり 京都語文 18 223-251, 2011-11-26

    ...このアサガオには、現在の朝顔、桔梗、槿、昼顔、のあさがおなどの説がある。朝顔は十月十一月に咲くこともある。源氏物語のアサガホは、長月に咲いている例もあるが、つる性の植物で、現代と同じ朝顔と考えてよい。桔梗説について。源氏物語にも枕草子にもキキヤウとアサガホとが出てくるので、この時代には別の植物をさしていたことは明らかである。...

    機関リポジトリ Web Site

  • 帰化アサガオ類に対する各種除草剤の防除効果

    住吉,正, 保田,謙太郎 日本作物学会九州支部会報 47-50, 2011-05-15

    ...帰化アサガオ類に対する各種除草剤の防除効果をポット条件で検討した.その結果,供試した土壌処理除草剤は,いずれも帰化アサガオ類の発生を抑制しなかった.大豆の畦間処理に使用できる非選択性除草剤では,グルホシネート液剤およびジクワット・パラコート液剤は6葉期までの帰化アサガオ類を完全に枯殺した.リニュロン水和剤は子葉期の個体あるいは一部の草種に対して枯殺効果を有したが,その他に対しては全般的に防除効果が劣...

    NDLデジタルコレクション

  • 中学と大学との連携による附属中学校での生態園づくりを核とする中庭プロジェクトの取り組み

    前田, 久三代, 今辻, 美恵子, 小嶋, 祐伺郎, 谷口, 尚之, 福田, 哲也, 竹村, 景生, 松村, 佳子, 鳥居, 春己 教育実践総合センター研究紀要 20 287-291, 2011-03-31

    ...学校内に「中庭プロジェクト」というグループを作り、そのグループは奈良教育大学理数教育研究センター、および自然環境教育センターと連携して「ビオトープ池の観察」「学級水田づくり」「アンネのバラの植栽」「宇宙フライトをしたアサガオの栽培」などの活動を進めている。この取り組みに携わっている生徒たちはとても意欲的に活動している。今後は、この中庭の活動をさらに多くの生徒たちに広げていきたい。...

    機関リポジトリ Web Site

  • 駐車場緑化のためのつる植物の栽培実験

    小田, 悠介, 淑敏, 日置, 佳之, Oda, Yusuke, Shumin 広葉樹研究 14 9-14, 2011-03-30

    ...緑陰駐車場の形成に資する目的で,一般に流通している巻きつる型植物であるクズ,アケビ,ノアサガオを用いて成長期1シーズンの生育量と被覆率を測定した.また,重量法によって蒸散量量を推定した.その結果,成長期1シーズンでは,天井部を覆って十分な緑陰を形成するに至らなかったが,暖慢ながらも緑陰を形成していくものと予想された.また,重量法から推定されたノアサガオの日蒸散量は,単位被覆面積あたり2.10㎏程度であり...

    機関リポジトリ Web Site 被引用文献1件

  • アサガオのストレス応答花成におけるサリチル酸生合成と花成遺伝子の発現

    和田 楓, 山田 瑞樹, 竹能 清俊 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0325-0325, 2011

    ...アサガオは貧栄養,低温,強光などのストレス要因に応答して花成を誘導される。ストレスによって花成を誘導された植物は正常な次世代を作る。このストレス応答花成は輸送可能な花成刺激によって誘導され,PALで生合成を調節されるサリチル酸(SA)が関与する。また,シロイヌナズナの花成経路統合遺伝子<I>FT</I>のホモログ<I>PnFT</I>が関与する。...

    DOI

  • 短日植物アサガオ品種ムラサキの光周性花成誘導に対するKODAの効果

    片岡 真由子, 小野 公代, 太田 雅之, 横山 峰幸, 伊福 欧二, 小野 道之 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0321-0321, 2011

    ...アサガオの芽生えに弱い花成を誘導する1回の12時間暗期の前後に100 μMのKODAを散布することにより花芽形成数は増加した。この花芽数の増加は、着蕾した節が下がったことによるものであった。...

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  • イネ子葉鞘における回旋転頭運動の重力応答の必要性

    冨田 優太, 宮沢 豊, 山崎 誠和, 阿部 清美, Nobuharu Fujii, 高橋 秀幸 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0820-0820, 2011

    ...その重力応答依存性については古くから示唆されており、近年我々は双子葉植物のアサガオやシロイヌナズナの重力応答異常突然変異体を用いて、回旋転頭運動に重力応答が必要であることを証明した。また、双子葉植物における回旋転頭運動はオーキシン極性輸送阻害剤処理により停止することから、回旋転頭運動には重力応答依存的なオーキシンの極性輸送が必要であることも示唆されてきた。...

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  • 狭畦無培土密植栽培ダイズ圃場における帰化アサガオ類の発生実態とその要因

    宮原 薫, 青木 政晴, 酒井 長雄 北陸作物学会報 46 (0), 69-72, 2011

    ...長野県松本地域で発生が拡大している帰化アサガオ類の発生実態と要因について,ダイズ生産農家の圃場,収穫物や選粒後廃棄物を調査し,発生種の特定及び発生面積の算出を行うとともに,農家の生産履歴及び聞き取り調査を行い,発生面積拡大の要因について考察した.その結果,発生種は全てマルバルコウで,発生が多い圃場では約3〜7万粒/10aの種子が発生すること,対策が講じにくい狭畦無培土密植栽培での発生が多いこと,農家...

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  • 沖縄本島における<i>Ipomoea</i> 属 2種の花に対するメジロの盗蜜行動

    籠島 恵介 Bird Research 7 (0), S1-S4, 2011

    ...のモミジヒルガオ <i>I. cairica</i> については,盗蜜行動の連続写真により,その詳細を記録した.ノアサガオへの盗蜜痕と思われるものは8回の調査のうち5回で観察され,323個の花のうち,最大被害率41.18%,平均被害率6.19%であった.モミジヒルガオでは,8回の調査のうち2回観察され,264個の花のうち,最大被害率31.03%,平均被害率5.68%であった....

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  • ヒルガオ( Calystegia類)

    伏見 昭秀 草と緑 3 (0), 38-44, 2011

    ...、Ipomoea属ではノアサガオ(Ipomoea indica (Burm.) Merr.)、ホシアサガオ(Ipomoea triloba L.)、マメアサガオ(Ipomoea lacunosa L.)、アメリカアサガオ(Ipomoea hederacea (L.) Jacq.)、マルバアサガオ(Ipomoea purpurea (L.)...

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  • Class-C MADS-box転写因子のキメラリプレッサーと誘導型発現抑制システムを用いた八重アサガオの作出

    小野 公代, 大関 悠子, 川崎 真澄, 鎌田 博, 光田 展隆, 高木 優, 小野 道之 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0036-0036, 2011

    ...<I>35S::DPSRDX</I>導入アサガオは再分化中に生育が停止し枯死してしまうが、再分化中の<I>GAL4SRDX</I>の誘導発現により正常に個体再生し、八重咲きのアサガオを咲かせる事に成功した。さらに、誘導処理により、八重咲きのアサガオを一過的に、野生型の一重に戻すことにも成功した。...

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  • ソライロアサガオの模様に係わるエピジェネティクス

    星野 敦, 朴 慶一, 崔 丁斗, 飯田 滋 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0235-0235, 2011

    ...ソライロアサガオの<I>pearly-v</I>は「刷毛目絞り」と呼ばれる模様の花を咲かせる自然突然変異である。我々は、<I>pearly-v</I>がアントシアニン色素生合成系の<I>DFR-B</I>遺伝子の上流にDNA型トランスポゾンが挿入した変異であることを見いだした。花の絞り模様は、トランスポゾンの転移による体細胞変異が遺伝子発現を変化させて生じることが知られている。...

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  • カロテノイドによる黄花アサガオ作出に関する研究

    恩田 和幸, 山溝 千尋, 大宮 あけみ, 小野 道之 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0765-0765, 2011

    ...<I>)</I>と、白花系統のアサガオの花弁を比較すると、<I>isopentenyl pyrophosphate isomerase (IPI)</I> 以降のカロテノイド合成酵素遺伝子群の発現が白花系統では非常に低い(Yamamizo et al. , 2009)。そこで、カロテノイド合成酵素遺伝子群を導入することによる黄花アサガオの作出を試みた。...

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  • <I>Ipomoea</I>属植物白さび病菌の寄生性と分子系統

    佐藤 豊三, 埋橋 志穂美 日本菌学会大会講演要旨集 55 (0), 42-42, 2011

    ...<I>lacunosae</I>(マメアサガオ寄生系統)とf. sp. <I>trilobae</I>(ホシアサガオ寄生系統)および,<I>A. ipomoeae-hardwickii</I>に属するf. sp. <I>hederaceae</I>(アメリカアサガオ寄生系統)とf. sp....

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  • ダイズほ場に発生した帰化アサガオ類の除草剤畦間処理による除草効果

    遠藤, 征馬, 平岩, 確, 小出, 俊則, 小出, 直哉, 谷, 俊男, 林, 元樹, 久野, 智香子, 田中, 雄一, 野村, 有美, 井上, 勝弘, 杉浦, 和彦 愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center (42) 51-56, 2010-12

    ...3.処理により、ダイズ成熟期のアサガオ類残草量は、発生本数が対無処理区比39%、乾物重が同45%に抑えられた。これらは、ダイズ株元に発生したものが処理時に枯死せず残存したと推察された。4.処理により、ダイズの分枝数及び着莢数、百粒重が無処理区に比べ増加し、子実重が大幅に増加し平均で対無処理区比213%となり、アサガオ類の発生がほとんどない状態と同等となった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 朝顔・昼顔・夕顔・夜顔 : 体系化を目指した花の名

    吉野 政治, YOSHINO Masaharu 同志社女子大学日本語日本文学 22 1-13, 2010-06-30

    「朝顔」は奈良時代には特定の花の名ではなかった。現在の牽牛花を「朝顔」と呼ぶようになったのは平安時代からのことだとされるが、同じ頃に同じく蔓性草本で夕方に漏斗状の花を開くものが「夕顔」と呼ばれるようになるのは、「朝-夕」という語の対応が前提となっている。江戸時代には「昼顔」という名が現れるのも「朝-昼-夕」という語の体系がその前提としてあり、明治時代に新渡来種に「夜顔」の名が付けられたのも「昼-…

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • キノコ中毒との鑑別に苦慮したチョウセンアサガオ中毒の症例

    日比野 阿礼, 稲田 眞治, 新井 奈々, 小嶋 高志, 寺澤 篤, 高須 宏江 日本臨床麻酔学会誌 30 (2), 272-275, 2010

    ...再調査で, うどんには「ごぼう」も入っており, それがチョウセンアサガオの根であったことが判明した. 抗コリン症状を呈する食中毒患者を診察した際にはチョウセンアサガオ中毒を考慮する必要がある....

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献8件

  • 植物器官のデジタル画像面積を効率的に計測できる領域抽出ソフトウエアの開発

    七夕 高也, 山田 哲也, 清水 悠介, 篠崎 良仁, 金勝 一樹, 高野 誠 園芸学研究 9 (4), 501-506, 2010

    ...Analysis System”(http://www.kazusa. or.jp/picasos/)を開発した.従来法との比較から,考案した手法は,被写体や背景の色が複雑な画像でも,植物器官の領域抽出を効率よく,正確に実行できることを明らかにした.また,開発したソフトウエアは,画像ファイルの選択や計測データの記録が自動化され,作業効率が大幅に改善されている.さらに,開発したソフトウエアを用い,アサガオ...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献4件 参考文献4件

  • 西向き教室における植生の日射遮蔽効果

    尾崎 志穂, 梅田 奈々, 磯田 憲生 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 62 (0), 48-48, 2010

    ...<B>【方法】</B><U>温熱環境実測調査</U>:実測対象室として、窓際屋外側にあさがお及び風船かずら植生を施した部屋を植生教室、上部に位置する同じ形状の部屋を日射遮蔽なしの2階教室とした。温熱環境要素は、気温、黒球温度、相対湿度、外気温湿度を測定した。測定期間は2009年6月~9月であった。<U>被験者実験</U>:両室の窓・扉開放条件を揃え、被験者は各室にて30分間椅子座安静状態を保った。...

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  • アサガオの貧栄養ストレス応答花成におけるサリチル酸と<I>PnFT</I>の関与

    和田 楓, 山田 瑞樹, 竹能 清俊 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2010 (0), 0278-0278, 2010

    ...花成は主に光周期やバーナリゼーションによって誘導されるが、短日植物であるアサガオ、品種ムラサキは低温、貧栄養、強光などのストレスにも応答して、長日条件下で花成を誘導される。一方、品種テンダンは貧栄養ストレスには応答しない。貧栄養ストレスで花成を誘導されたムラサキは開花、結実し、形成された種子は正常に発芽して生育した。...

    DOI

  • アサガオの開花に伴う表層細胞の液胞pH上昇とイオンの蓄積の普遍性について

    吉田 久美, 三木 直子 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2010 (0), 0066-0066, 2010

    ...今回、他のアサガオ花弁においてもこのシステムが働いて開花に至るのではないかと考え、白色アサガオ(<i>Ipomoea tricolor</i> cv. Pearly Gate)および赤色アサガオ(<i>Ipomoea nil</i> cv. Scarlet O’Hara)を用いて実験を行った。開花の24時間前から経時的に液胞pHの変化、着色細胞のイオン分析および細胞の伸長成長を調べた。...

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  • CRES-T法を用いた誘導型発現抑制ベクターによる新規形質花きの作出

    小野 公代, 大関 悠子, 川崎 真澄, 鎌田 博, 光田 展隆, 高木 優, 小野 道之 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2010 (0), 0795-0795, 2010

    ...<I>35S::DPSRDX</I>導入アサガオは再分化中に成長が停止し枯死してしまうが、再分化中にGAL4SRDXを用いて発現抑制することにより正常に個体再生し、八重咲きのアサガオを咲かせる事に成功した。この技術は基礎研究や育種への応用が期待される。...

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  • 花弁におけるカロテノイドの蓄積制御機構

    大宮 あけみ, 山溝 千尋, 岸本 早苗 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2010 (0), S0013-S0013, 2010

    ...に研究を進めてきた.その結果,キク花弁では合成されたカロテノイドがカロテノイド酸化開裂酵素(CmCCD4a)により分解されることにより,白色が形成されることを明らかにした.一方,アサガオ花弁では,生合成酵素遺伝子の発現が抑えられていることを見いだした.これらの結果は,花弁におけるカロテノイド蓄積制御機構の多様性の一端を示しているものと考えられる....

    DOI

  • スイゼンジナ色素の特性と新規食用天然色素としての利用

    清水 康弘, 今田 隆文, 大野 友道, 張 慧利, 下村 講一郎 日本食品科学工学会誌 57 (12), 539-545, 2010

    ...今回の検討で,スイゼンジナ色素はアントシアニン色素の中でも,極めて耐光性・耐熱性に優れた色素であり,一般にアントシアニン色素の退色が著しい中性に近いpH域においても高い安定性を示す色素であることが明らかになった.また,実際の飲料に応用した際にも高い安定性を示した.これまでにもセイヨウアサガオ,キキョウなどに高度にアシル化され,安定性に優れたアントシアニンが含まれていることが報告されているが<SUP>...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献23件

  • 花弁におけるカロテノイドの蓄積制御機構

    大宮 あけみ, 山溝 千尋 化学と生物 48 (2), 93-99, 2010

    ...カロテノイドは光合成に必須の化合物であり,すべての植物の緑色組織に一定量含まれ,その組成も植物を通して共通している.一方,花弁におけるカロテノイドは黄色花色の発現を担い,植物種によってまったく蓄積していないものから高濃度に蓄積しているものまで様々で,その組成も植物により異なる.花弁におけるカロテノイド量や組成を制御する機構は多様で,生合成だけでは説明できないことが最近の研究からわかってきた.ここでは,キクとアサガオ...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献34件

  • アサガオ、品種キダチの加齢に伴う花成

    長谷川 博, 山田 瑞樹, 竹能 清俊 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2010 (0), 0780-0780, 2010

    ...アサガオは短日条件または貧栄養などのストレスに応答して花成を誘導されるが、品種キダチでは16時間明期-8時間暗期条件下で栄養塩培養液で培養しても、3週間以上経過すると9節目付近以上の上位節で花成が起こることを我々はすでに報告した。今回は、この加齢に伴う花成反応をさらに検討した。キダチを連続光下で培養した場合、5週間培養しても花成は起こらなかった。...

    DOI

  • 九州沖縄農業研究センターニュース No.29

    九州沖縄農業研究センターニュース 29 1-9, 2009-09-10

    ...概要 〈広がる技術〉 ・エンバク「たちいぶき」の秋作によるサツマイモのネコブセンチュウ害抑制 ・「たちいぶき」の利用 ・関連特集:いもの品種と焼酎 〈研究成果の紹介) ・イネの抵抗性遺伝子解析に利用できるウンカ類飼育系統 ・大豆畑における帰化アサガオ類の防除 ・ウリ類退緑黄化ウイルスの感染診断 (新品種の紹介) ・いちご新品種 極大果の「おおきみ」と極早生の「こいのか」 ・加熱後褐変のない高品質二条大麦新品種...

    DOI Web Site

  • 新規造成地に発生した雑草の群落組成について

    高江洲, 賢文 沖縄県農業研究センター研究報告 = Bulletin of the Okinawa Prefectural Agricultural Research Center (3) 21-27, 2009-04

    ...近年、県内で広がりつつあるホシアサガオやツタノハヒルガオ、ヒロハフウリンホウヅキ等の帰化植物が発生した。各草種の土地利用別出現特性は、タチスズメノヒエ、アワユキセンダングサ等12種が共通出現種、ギョウギシバ、シマニシキソウ等12種は非農耕地出現種、メヒシバ、ムラサキカタバミ等14種は農耕地と畦畔で出現した。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 中央農業総合研究センターニュース No.33

    中央農業総合研究センターニュース 33 1-4, 2009-03-06

    ...研究情報: ●ダイズ種子の調湿処理と殺菌剤種子粉衣の併用による出芽安定化 特集: ●大豆作における新たな問題雑草-帰化アサガオ類- トピックス: ●エコプロダクツ2008に出展 ●つくばテクノロジーショーケースに出展  ●一般公開のご案内...

    DOI Web Site

  • トランスポゾンが生み出した多様なアサガオの変異体

    仁田坂 英二, 星野 敦, 飯田 滋 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), S0091-S0091, 2009

    ...今後のゲノム解析も見据えたcDNAクローンやBACクローン、連鎖地図等の整備も行っており、アサガオの利点や今後の研究の展開の可能性について述べてみたい。...

    DOI

  • アサガオ、品種キダチにおける非光周的非ストレス応答花成

    長谷川 博, 岩瀬 悠以子, 竹能 清俊 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), 0626-0626, 2009

    ...アサガオは短日またはストレスに応答して花成を誘導されるが、品種キダチでは長日条件下の非ストレス条件下でも花成が起こることを見いだした。16時間明-8時間暗(長日)条件で20日間水道水で培養する貧栄養ストレス処理で、品種ムラサキは5、6節目付近に花芽を形成するが、キダチは5、6節目付近と9節目付近以上の上位節に花芽を形成した。...

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  • アサガオにおける<I>WUSCHEL</I>、<I>SHOOTMERISTEMLESS</I>、<I>FRUITFUL</I>オーソログの単離と解析

    小林 奈通子, 田野井 慶太朗, 星野 敦, 飯田 滋, 中西 友子 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), 0661-0661, 2009

    ...アサガオは光条件に敏感な短日植物で、幼植物期の茎頂は暗処理後2時間で成長相が生殖成長へと移行する。我々は、アサガオ茎頂における花成誘導初期の成長制御機構の解明に向け、茎頂の機能維持に関わる遺伝子の単離を試みた。...

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  • 花と果実におけるアクアポリンの発現・調節と機能

    白武 勝裕, 水野 祐輔, 宮下 嘉代子, 森 智治, 榊原 郁恵, 中川 喜夫, 安田 拓史, 後藤 陽加, 小八重 善裕, 且原 真木, 篠野 静香, 山木 昭平 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), S0032-S0032, 2009

    ...1,セイヨウナシ,トマト,アサガオにおけるアクアポリンの発現プロファイリング,2,アフリカツメガエル卵母細胞発現系を用いたリン酸化によるPIP2の水輸送活性の調節機構の解明,3,リン酸化PIP2特異的認識抗体の作製と果実および花におけるリン酸化状態のモニター,4,アクアポリンの発現改変形質転換植物(トマトなど)の作出,である。...

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  • 提示事例の違いが学習者の思考過程に及ぼす影響

    伏見 陽児, 立木 徹 教授学習心理学研究 5 (2), 43-50, 2009

    ...2種の文章教材を用意し,一方の群には学習者の既有知識(誤概念)と抵触する事例(サツマイモ)を,他方の群には誤概念と抵触しない事例(アサガオ)を用いてルールを説明した。その結果,(1)提示事例の違いは操作課題,信念課題の遂行に影響を及ぼさないこと,(2)誤概念と抵触する事例(サツマイモ)を用いる効果はおもに正誤群(操作課題に正答,信念課題に誤答)の事後テスト得点の伸びに現れることが示された。...

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  • 非選択性茎葉処理型除草剤のダイズ生育期畦間(条間)処理

    平, 智文, 吉田, 修一, 大川, 茂範, 柳, 修一, 五十嵐, 公一 宮城県古川農業試験場研究報告 (7) 39-51, 2008-12

    ...現地実証におけるビアラホス液剤のダイズ畦間処理では、後発生する雑草種が多く1回処理より2回処理で効果が認められ、アサガオ類のように垂直方向へ直立せず、匍匐する草型では効果が得やすく、アサガオ類と発生期間や生育形態が似ているアレチウリ等に対しても同等の効果が得られるものと考えられた。...

    日本農学文献記事索引

  • 植物によるドリン類農薬汚染土壌の浄化

    石掛, 桂士, 山下, 陽一, 阿立, 真嵩, 上野, 秀人, 本田, 克久, 上田, 佑子 愛媛大学農学部農場報告 = Bulletin of the Experimental Farm, College of Agriculture, Ehime University (30) 11-14, 2008-09

    ...ドリン系農薬に汚染された土壌からディルドリンとエンドリンを除去するために、アサガオとバジルを実験に用いた。土壌は有機物の少ない土壌と多い土壌の2種類を使った。バジルに比べてアサガオは多くのドリン類農薬を吸収する傾向があった。また、有機物の多い土壌より少ない土壌で吸収量が多かった。有機物の多い土壌が少ない土壌に比べて、ドリン類農薬が多く保持される傾向が見られた。...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 窓際植生による暑熱緩和効果と人体影響

    梅田 奈々, 井上 彩香, 磯田 憲生 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 60 (0), 254-254, 2008

    ...【結果】南向き室について、あさがお植生(2005年)に比べて風船かずら植生(2007年)はブラインド室との黒球温度差が大きくなり7・8月の平均はあさがお室で0.3℃、風船かずら室で0.6℃ブラインド室より低くなった。風船かずら植生の厚い層によって、高い日射遮蔽効果が得られたと考えられる。西向き室について、植生量が多い室の黒球温度は7・8月の平均で0.4℃低くなった。...

    DOI

  • 光周性花成誘導に関与するPPRタンパク質

    小野 公代, 田中 紀匡, 鎌田 博, 小野 道之 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2008 (0), S0047-S0047, 2008

    ...短日植物アサガオ(品種ムラサキ)の光周性花成誘導暗期の後半に特異的に発現する遺伝子として単離した<I>PnC401</I>とそのシロイヌナズナにおけるホモログである<I>AtC401</I>は、暗期誘導型のサーカディアン発現変動を示す。...

    DOI

  • LC/MS/MSによるヒト血清・尿中のヒヨスチアミンおよびスコポラミンの分析

    小西 友彦, 赤木 浩一, 畑野 和広 食品衛生学雑誌 49 (4), 266-271, 2008

    ...添加し水-メタノール系でグラジエント分析した.イオン化はエレクトロスプレーイオン化ポジティブモードで行った.試料の前処理にはOasis HLBカートリッジおよびPSAカートリッジを用いた.血清・尿にヒヨスチアミンおよびスコポラミンを試料中濃度として0.2および10 ng/mLとなるように添加した場合の回収率は86.0~105%で,検出限界はいずれも0.02 ng/mLであった.本法を用いてチョウセンアサガオ...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献17件

  • チョウセンアサガオに接木したナスによる食中毒事例

    大城 直雅, 國吉 和昌, 中村 章弘, 新城 安哲, 玉那覇 康二, 稲福 恭雄 食品衛生学雑誌 49 (5), 376-379, 2008

    ...家庭菜園で栽培したナスの入ったスパゲティーミートソースを摂食した夫婦が,ふらつき,ろれつがまわらない,意識混濁などの症状を呈し,相次いで救急診療を受診した.このナスはチョウセンアサガオに接木したもので,食品残品と患者血清からスコポラミンとアトロピンが検出された.本事例は沖縄県初のチョウセンアサガオ関連食中毒事例であり,接木による食中毒事例は本邦初の報告と思われる....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献6件 参考文献5件

  • 空色西洋アサガオの開花に伴う青色化と伸長生長におけるItNHX1の役割

    吉田 久美, 三木 直子, 桃井 千巳, 河内 美樹, 近藤 忠雄, 岡崎 芳次, 加藤 潔, 前島 正義, 魚住 信之 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2008 (0), 0155-0155, 2008

    ...空色西洋アサガオ(<i>Ipomoea tricolor</i> cv. Heavenly Blue)の花弁は、ツボミは赤紫色で開花すると青色になる。既に我々は、この変化がItNHX1による液胞pHの上昇によることを明らかにし<sup>1, 2)</sup>、さらに、開花過程で表層の有色細胞内のK<sup>+</sup>量が増大することを報告した(2007年会)。...

    DOI

  • アサガオ花成強度の二山型分布とKODAの花成誘導促進効果

    横山 峰幸, 山口 祥子, 飯田 年以, 梁木 利男 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2008 (0), 0409-0409, 2008

    ...また、アサガオ子葉中の内生KODAの変動は花成の程度とよく相関していた[<I>ibid</I> 44: 35-43 (2003)]。<br> 本研究では暗処理によるアサガオ花成誘導におけるKODAの効果を調査した。暗処理の程度を変えて形成された花芽数を全て度数分布で表すと、花芽数3を谷間にした二山型分布が観察された。...

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  • 神奈川県新産のアサガオ白さび病菌による菌えい

    出川 洋介, 中村 静男, 酒井 きみ, 佐藤 豊三 神奈川自然誌資料 2008 (29), 45-49, 2008

    Hypertrophic galls on <i>Ipomoea triloba</i> and <i>I. lacunosa</i> were found at Hiratsuka and Odawara cities in Kanagawa Prefecture respectively, in October and November 2005, 2006. The galls are …

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  • 愛知県田畑輪換水田ほ場における帰化アサガオ類の発生状況

    平岩, 確, 林, 元樹, 濱田, 千裕, 小出, 俊則 愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center (39) 25-32, 2007-12

    ...2004年から2006年に愛知県内での帰化アサガオ類の発生状況を調査した。1.県内の平坦部を中心に県下各地で発生がみられ、特に西三河地域で多くなっていた。2.発生していた帰化アサガオの種類はアメリカアサガオ(Ipomoea hederacea(L.)Jacq.)...

    日本農学文献記事索引 Web Site

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