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  • P2Mの視座による移動体の設計・製作を行うPBL科目の考察

    岡崎 昭仁, 片岡 大也, 舟岡 智哉 国際P2M学会研究発表大会予稿集 2024.Spring (0), 168-182, 2024-04-20

    工学系高等教育機関においては、汎用力や実践力を醸成させるべく、工業製品を模擬した課題の設計・製作を行うPBL科目が配置、実施されている。一方で、VUCA時代の到来や18歳人口減による全入学など、PBL科目への要求は高まり、改善が求められている。本研究では工学知識や技能を習得した後に、ゼミ単位で移動体の設計・製作を課して、移動体の性能評価を行う科目群を対象にして、P2Mの視座(主として3Sモデルと…

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  • 重量車用MPI 水素エンジンの熱効率向上と低排出ガス特性の両立

    山浦 卓也, 伊東 明美, 長沼 要, 佐々木 竜一, 武田 啓壮, 西部 光一, 檜山 大輔, 野崎 聖, 難波 利行 自動車技術会論文集 55 (1), 1-5, 2024

    水素エンジンは既存の内燃機関で構築された多くの技術が流用でき,レトロフィットでの改造も可能である.本報では,既存ディーゼルエンジンを改造し,水素燃料によるターボ過給MPI多気筒エンジンを開発し,ベースディーゼルエンジンと遜色ない出力特性を達成したエンジン仕様における熱効率と排気特性について報告する.

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  • Proposition of Practical Personnel Training Applied Student Formula Based on P2M in Engineering Education

    岡崎 昭仁, 張 海鵬, 舟岡 智哉, 田中 慎也 国際P2M学会研究発表大会予稿集 2023.Spring (0), 141-151, 2023-04-22

    GAFAの躍進など世界の産業構造が大きく変化する中でも、日本の自動車産業は競争力を持ち、世界の自動車の約3割は日本車である。一方で、自動車産業は、自動運転や電動化など100年に一度と言われる転換期、変革期にある。学生が工学実践力を身に付ける学生フォーミュラにおいても、自動運転や電動クラスが設置されている。日本国内では、電動クラスへの出場台数が増加しているものの、書類申請、車両審査に合格して走行性…

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