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  • 砕屑物のSr-Nd-Pb同位体比分析による鮮新世の西南極氷床の動態解析

    堀川 恵司, 岩井 雅夫, 浅原 良浩, ヒレンブランド クラウスディター, コーワン エレン, シドウェー クリスティーン, ハルバースタッド アナルーシー 日本地球化学会年会要旨集 70 (0), 208-, 2023

    <p>本研究では,現在氷床後退が著しく進行しているアムンゼン湾沖合で採取された海底堆積物(Site U1532)を対象に砕屑物(<63 µm)のSr-Nd-Pb同位体比を分析した。対象としたU1532コアは,棚氷・氷床の融解に伴って堆積した氷山岩屑(Ice Rafted Debris)を含む間氷期の堆積物と粘土層を主体する氷期堆積物の繰り返しから構成されており,その中でも3.3-4.8Ma期間の…

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  • (招待講演)大地が生環境に与えたかたち

    中谷 礼仁 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 131-, 2022

    ...</p><p>北アメリカ大陸東海岸の同地域一帯は鉄の一大原料である縞状鉄鉱床を多く含むカレドニア、アパラチア山脈に属する約4億年前から形成された連続する山地に属している。現在、同地域はアイスランドを横断する大西洋中央海嶺によって遠く隔たっているが、実は現在の大陸配置が形作られる以前の4億年前には、その地域はイングランドを含む北部ヨーロッパと一体的関係をなしていた。...

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  • 日本列島縦断歴史街道のルート設定とクラウド化

    原 雄一 日本地理学会発表要旨集 2017s (0), 100053-, 2017

    ...アメリカには3,000kmから4,000kmに及ぶトレイル、アパラチアントレイルやパシフィッククレストトレイルと呼ばれるロングトレイルがある。ロングトレイルの文化が日本に紹介され、各地でコースが設定されてきている。日本は国土がアメリカと比べて狭いことから数10kmから200km程度のロングトレイルが主流となっているのが現状である。...

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  • 弾道領域のグラフェンジョセフソン接合における超伝導流

    Borzenets Ivan V., 山本 倫久, Amet François, Ke Chung-Ting, 渡邊 賢司, 谷口 尚, 樽茶 清悟, Finkelstein Gleb 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 1062-1062, 2016

    <p>弾道領域にあるグラフェンを超伝導体で挟んだジョセフソン接合における超伝導流について報告する。接合長が熱拡散長よりも長い場合には、弾道領域における臨界電流は、接合長によって決まるエネルギーとチャネル数によって決定される。本研究では、このような領域における臨界電流の普遍的な振る舞いを初めて観測した。また、量子ホール領域では、電子正孔混成モードを介した超伝導流を観測した。</p>

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  • ハットンの不整合

    地学雑誌 120 (3), Cover03_1-Cover03_3, 2011

     (front cover) James Hutton (1726-1797) was a famous British geologist who contributed to establishing modern geology. He is also known as the geologist who discovered an outcrop of unconformity and …

    DOI 参考文献2件

  • 同一吹奏楽曲の反復聴取による心拍変動の解析

    渡邉 志, 高上 僚一 バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌 11 (1), 57-60, 2009

    ...男女各1名の被験者に対して,吹奏楽曲一曲(「アパラチアン序曲」(バーンズ作曲))を2週間(聴取回数:1回/日)にわたり聴取させ,聴取中の心拍変動(HRV)の経日変化について比較考察することを目的とした.聴取中のHRVについては,著者らが提案した手法(耳たぶより収集された脈波のピーク間隔より心拍変動間隔を求め,更に補間を施して100ms間隔の時系列データとする)により求めた.得られたHRV時系列データ...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献14件

  • 音楽教育を受けた被験者に同一吹奏楽曲を反復聴取させた場合の心拍変動

    渡邉 志, 高上 僚一 バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌 10 (1), 19-25, 2008

    ...音楽教育を受けた女性被験者に対して,吹奏楽曲一曲(「アパラチアン序曲」(バーンズ作曲))を2週間(聴取回数:1回/日)にわたり聴取させ,聴取中の心拍変動(HRV)の経日変化についての知見を得ることを目的とした.聴取中のHRVについては,耳たぶより収集された脈波情報のR-R間隔を算出することにより求めた.さらに,そのデータの線形補間を行うことにより,100ms間隔のHRV時系列データとした.得られたHRV...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献15件

  • 吹奏楽曲を健康人に連続反復聴取させた場合の心拍数の変動傾向

    渡邉 志, 高上 僚一 バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌 8 (1), 11-16, 2006

    ...著者らは,4人の健康人(男女各2名)に対し吹奏楽曲を間断なく繰り返し聴取させた場合の心拍数の変動傾向について考察した.聴取させる吹奏楽曲としては「アパラチアン序曲」(バーンズ作曲)を選択した.実験については被験者の自宅や職場で実施し,吹奏楽曲を聴取中(間断なく5回繰り返した)の心拍数を2分毎に測定することとした.その実験により得られた心拍数について聴取回数毎の平均値を計算した結果,聴取回数ごとの心拍数...

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献12件

  • 長距離歩道計画におけるパートナーシップのあり方

    伊藤 太一, 村田 周佑 日本林学会大会発表データベース 115 (0), E18-E18, 2004

    ...米国の「アパラチアン・トレイル」と日本の「四国のみち」を比較した結果、前者では当初から市民組織が中心となり、森林局など行政を巻き込む形で多様な組織の連合体が形成され、行政もコリドー内私有地買い上げなど支援に積極的であった。これに対して後者では官主導であり、その内部でも調整がないまま2つの組織によってそれぞれ整備が進めれ、維持管理が問題となっている。...

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  • The Regional Vocabulary of Stone County, Missouri

    Oishi Itsuo 英米文化 21 (0), 1-11, 1991

    ...この地域は,もともと19世紀前半にアパラチア山脈地域から移住してきた開拓者によって開かれた地域であるから,Kurathのいう中部方言,中部・南部方言がその基調であった。...

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  • 陸産巻貝における同所性 2 種の時間的分離

    浅見 崇比呂 貝類学雑誌 47 (4), 278-297, 1988

    ...カレハマイマイ属(Mesodon)とオチバマイマイ属(Triodopsis)は, アパラチアマイマイ科(Polygyridae)の別亜科に属するが, 収斂進化の結果, 互いに類似した貝殻を持つ種を多く含む。オオセダカマイマイ(M. normalis)とシロクチマイマイ(T. albolabris)の貝殻は, 特に著しい類似を示し, 米国アパラチア山脈の南部で共存する普通種である。...

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  • 作品からみるグラハム・テクニックの表現の変遷

    國本 眞由子 日本女子体育大学紀要 54 41-54,

    ...アラインメントによって基礎づけられていることで,この作用・反作用の関係を用いてテクニックは成立している.本論功では時代の違う彼女の4作品を通じて,ダンシングするというよりも表現媒体としてのグラハム・テクニックの作品の中での使われ方の変遷を辿る.素朴な「内容」とシンプルなテクニックを用いた「形式」が一致している『ラメンテーション』,「内容」がシンプルだったことで完成しつつある「形式」が表に出てくる『アパラチア...

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