検索結果 70 件

玉川, 晋二郎 香川生物 48 1-6, 2021-06-30

In 2015, Mansoniella cinnamomi (Heteroptera: Miridae), known as an invasive species which attacks camphor trees, was discovered for the first time in Japan in Kishiwada City, Osaka Prefecture. Since …

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齋藤 暢宏, 山田 博和, 山田 和彦 CANCER 29 (0), 35-38, 2020-08-01

<p>Six specimens of <i>Thamneus rostratus</i> Bovallius, 1887 (Amphipoda: Hyperiidea) including a shining with iridescent glitter mature female attaching under surface of the umbrella of a warm …

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久保田　 直 Edaphologia 107 (0), 9-13, 2020

愛媛県旧小田町（現内子町）広瀬神社の境内にあるイチイガシの樹幹の粗皮および根元の腐植からササラダニ亜目 エリカドコイタダニ科エリカドコイタダニ属のオダフクロコイタダニ（新称）<i>Hemileius</i> (<i>H</i>.) <i>thujae</i> Choi & Cho, 1995とコブシワコイタダニ（新称） <i>H</i>. (<i>Tuberemaeus</i>) …

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藤原, 恭司, 鈴木, 寿之, 本村, 浩之 Nature of Kagoshima 45 405-410, 2019-05-31

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鈴木　 武, 山本 祐衣 Edaphologia 104 (0), 1-10, 2019

神戸市周辺域で，陸生ワラジムシ亜目と分布と気候要素の関係について調べた．国内での報告事例の少ない外来種ハナダカダンゴムシが東西 32 km, 南北27 km の広い範囲で連続的に分布していることが明らかになった．ハナダカダンゴムシ，ワラジムシは似た分布を示し，神戸市南部では六甲山南麓域に多く，対照的に, …

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三宅, 陽一郎 ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2018論文集 2018 1-1, 2018-08-29

...デジタルゲームは過渡期を迎えています．新しい世代になりつつあり，ハードウェアもクラウドへ，ソフトウェアも AI を含み高度につきすすんでいます．デジタルゲームの開発における人工知能の応用は言い続けられていますが，そのためには，ゲームそのもののソフトウェア構造をある程度変更する必要があります．デジタルゲームが自分自身を知識表現することで，ゲームをテストする人工知能は，その表現を通じてゲーム全体の状況...

情報処理学会

中野 隆文 Edaphologia 100 (0), 19-29, 2017

陸棲捕食性ヒル類の分類群であるクガビル属について，その分類形質と分類学史を概説した．更にクガビル属既知 17 種の各種について， 判別形質や命名法に係る項目について紹介すると共に，全 17 種のための検索図を示した．

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川崎 祐介 CANCER 26 (0), 77-83, 2017

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原, 秀穂 北海道林業試験場研究報告 (53) 15-23, 2016-03

北海道に分布する膜翅目ハバチ亜目マツハバチ科の樹木害虫として以下の7種が知られている: マツノキハバチNeodiprion sertifer (Geoffroy，1785)，マツノミドリハバチNesodiprion japonicus (Marlatt，1898)，キタマツノミドリハバチ(新称)Nesodiprion kagaensis …

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下村 通誉 CANCER 25 (0), 109-112, 2016

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伊藤 敦, 青木 優和, 八畑 謙介, 和田 洋 タクサ：日本動物分類学会誌 35 (0), 16-23, 2013

Caprellidea have undergone a complicated morphological evolution. Most caprellid families exhibit strongly degenerated third and fourth pereopods (walking thoracic limbs) and abdomens. However, a …

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原 政子, 赤川 泉, 川原 玲香 魚類学雑誌 60 (1), 1-13, 2013

The ultrastructure of mature spermatozoan was examined by TEM and SEM for 11 species of Gasterosteoidei: Hypoptychidae (<i>Hypoptychus dybowski</i>), Aulorhynchidae (<i>Aulichthys japonicus</i>, …

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土田 辰郎 日本原子力学会誌ATOMOΣ 55 (12), 737-741, 2013

...<p>　福島第一原発事故の模様は日本のみならず原子力先進国であるフランスのマスメディアもクローズアップしニュースを報じた。フランスの原子力関係機関では，どのような広報体制でマスメディアへ情報を伝えたのであろうか。広報スタッフはどのような意識を持ち，記者と接したのであろうか。当時のフランスにおけるマスメディアへの情報伝達を質的に把握するため，広報関係者へインタビューを行った。...

DOI Web Site Web Site 参考文献12件

近藤, 昌和, 安本, 信哉, 高橋, 幸則 水産大学校研究報告 = The journal of the Shimonoseki University of Fisheries 61 (2), 79-80, 2012-11

Morphological characteristics of hemocytes from asellus Asellus hilgendorfii（Asellota, Isopoda）were examined by light microscopy. Two types of hemocytes, chromophobic granulocytes (CG) and …

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片山 元気, 立田 晴記 昆蟲．ニューシリーズ 15 (1), 15-20, 2012-01-05

沖縄島北部にある2つの湖沼でイトトンボ科の幼虫密度を定量的に調査した.沖縄島に分布する6種の土着種のうち,大宜味村の池では4種が,国頭村の池では3種が見つかった.2つの湖沼共に,ムスジイトトンボが全個体数の60〜70%を占めていた.大宜味村では次にリュウキュウベニイトトンボが多く,アオモンイトトンボ,コフキヒメイトトンボと続く.国頭村ではアオモンイトトンボ,リュウキュウベニイトトンボの順であった…

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伊藤 良作, 長谷川 真紀子, 一澤 圭, 古野 勝久, 須摩 靖彦, 田中 真悟, 長谷川 元洋, 新島 溪子 Edaphologia 91 (0), 99-156, 2012

日本産ミジントビムシ亜目1科2属2種およびマルトビムシ亜目6科(2亜科を含む)19属63種1亜種について,同定に必要な形質について説明するとともに,検索図と形質識別表を示し,種類別の特徴を解説した.識別のための主な形質は体の色と模様,体形,特殊な体毛,小眼の数,触角の長さと各節の比率,触角第3,4節の分節数,雄の触角把握器,触角後毛の有無,雄の顔面毛,脛〓節の先の広がった粘毛の方向と,各肢の粘毛…

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松岡, 教理, 北野, 誉 弘前大学農学生命科学部学術報告 (13) 23-28, 2011-02-28

The phylogenetic relationships among seven species of four families of the suborder Salmonoidea were investigated by allozyme analysis. The seven species examined here were the followings: Hypomesus …

機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

久保田, 信, 川勝, 正治 南紀生物 52 (2), 97-101, 2010-12

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原, 政子, 仲村, 茂夫, 北野, 忠, 秋山, 信彦 魚類學雜誌 57 (2), 93-103, 2010-11

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荻原, 豪太, 吉田, 朋弘, 伊東, 正英, 山下, 真弘, 桜井, 雄, 本村, 浩之 Nature of Kagoshima 36 43-47, 2010-03-31

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原, 秀穂 北海道林業試験場研究報告 (47) 51-68, 2010-03

北海道に分布する膜翅目ハバチ亜目の樹木害虫であるナギナタハバチ科1種、ヒラタハバチ科9種、ミフシハバチ科10種、コンボウハバチ科2種について解説した。ニホンチュウレンジは北海道から今回初めて記録されるが、外来種の可能性は低い。最近道内から記録されたオオルリコンボウハバチは国内外来種の可能性がある。“ハラグロヒラタハバチLyda semiflava MATSUMURA、 …

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森, 美由貴, 鈴木, 夕紀, 八巻, 明香, Lindsay, Dhugal.J 日本プランクトン学会報 57 (1), 41-54, 2010-02

日本農学文献記事索引 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献32件

大高 明史, 井上 忍, 宮崎 葉子 陸水学雑誌 71 (3), 241-254, 2010

青森県・津軽十二湖湖沼群の越口の池水系は，湧水から始まり湖沼と河川が連続する短い水系で，水温の年間変動幅は流程に沿って顕著に増幅する。この水系の河川で，水温がヤマトヨコエビ（アゴナガヨコエビ科サワヨコエビ属）の分布や生活史に与える影響を調べた。ヤマトヨコエビは，水温が通年約10℃に保たれている源頭部の2湖沼とそれに流出入する2河川では通年繁殖が見られ，一方，水系の中ほどに位置する3河川では繁殖が…

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件 参考文献42件

奥野 淳兒, 中野 誠志 CANCER 19 (0), 57-59, 2010

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下村 通誉 タクサ：日本動物分類学会誌 27 (0), 17-27, 2009

Current taxonomic studies of marine asellote isopods from Japan are reviewed. Munnidae is a large family in the suborder Asellota including 109 species in six genera known from marine, brackish and …

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二階堂, 雅人, Piskurek, Oliver, 岡田, 典弘 統計数理 = Proceedings of the Institute of Statistical Mathematics 56 (1), 117-131, 2008-06

要旨あり

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深見 裕伸 タクサ：日本動物分類学会誌 22 (0), 55-62, 2007

Taxonomy based on skeletal morphology of the scleractinian corals, especially zooxanthellate corals, is problematic because of the limited number of key characters, their plasticity, and possible …

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黒木 知美, 片岡 宣彦, 梶田 学, 三原 学 The Bulletin of the Japanese Bird Banding Association 19 (1), 1-7, 2006

日本および韓国で捕獲されたヨシキリ属鳥類のオオヨシキリ<i>Acrocephalus arundinaceus</i>（スズメ目，ウグイス科）からウモウダニ<i>Trouessartia trouessarti</i>（無気門類，Trouessartiidae科）1種が見出された．日本において，本種は福井県，兵庫県，京都府で捕獲された個体から見出され，西日本から東日本地域を含む地域に広く分布して…

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森田 仁, 中尾 光利, 三宅 崇智誌, 町田 吉彦 四国自然史科学研究 3 (0), 97-99, 2006

Specimens of syngnathid fish Hippocampus kuda were collected from Kamino-kae Fishing Port in Nakatosa Town and Shimizu Port in Tosa-shimizu City, both on the western coast of Kochi Prefecture. Prior …

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佐藤 友康, 高田 陽子, 佐竹 直人, 黒木 広大, 町田 吉彦 四国自然史科学研究 2 (0), 26-32, 2005

The occurrence of pipefishes and seahorses (family Syngnathidae) was studied in Urado Estuary, Kochi Prefecture, from April to October 2004. A total of 28 specimens of five species in three genera …

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岩田 周子, 渡辺 守 昆蟲．ニューシリーズ 7 (4), 133-141, 2004-12-25

汽水域に成立したヨシ群落に生息するヒヌマイトトンボと,隣接する淡水の放棄水田に出現したアオモンイトトンボおよびアジアイトトンボ,モートンイトトンボの卵および幼虫の塩分耐性を比較した.卵を0‰(蒸留水),5‰,10‰,15‰,20‰の濃度の塩水に入れ,4齢幼虫になるまで飼育した.どの種も高い塩分濃度で孵化率が低下し,アジアイトトンボとモートンイトトンボは20‰の塩分濃度で全く孵化しなかった.この2…

DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献1件 参考文献22件

道津, 喜衛, 宮木, 廉夫, 松尾, 敏生, 小野, 幸代, 高濱, 秀樹 長崎大學水産學部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Fisheries, Nagasaki University (85) 1-8, 2004-03

長崎大学水産学部研究報告 v.85 p.1-8 , 2004

機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件 被引用文献3件

原 政子 魚類学雑誌 51 (1), 1-32, 2004

The fine structures of mature spermatozoa were studied using TEM and SEM for 38 gobioid species, representing six families. Spermatogenesis was observed for three species. Gobioid spermatozoa were …

DOI Web Site 参考文献14件

弘中 満太郎, 堀口 弘子, フィリッピ リサ, 野間口 真太郎, 藤條 純夫, 針山 孝彦 昆蟲．ニューシリーズ 6 (1), 1-8, 2003-03-25

The female of subsocial shield bug, Parastrachia japonensis (Heteroptera: Cydnidae) provides many drupes of the host tree for its nymphs. Our previous study revealed that female bug foraged …

DOI 機関リポジトリ 機関リポジトリ ほか2件 参考文献13件

溝口 幸一郎, 逸見 泰久, 山口 隆男 日本ベントス学会誌 57 79-84, 2002

The Bopyridae and Entoniscidae are two of six families that comprise the Epicaridea (Crustacea: Isopoda). The free-swimming epicaridean larva first infests a copepod and metamorphoses into a …

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竹村 明道, 池 宏海, 戸田 伊紀, 玉田 善堂, 毛利 俊雄, 茂原 信生, 諏訪 文彦 霊長類研究 18 (1), 35-42, 2002

The subject of the present study was a tongue of the ring-tailed lemur (<i>Lemur catta</i>), which was provided by the Cooperation Research Program of the Primate Research Institute, Kyoto …

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中井 亜佐子 英文学研究 75 (2), 336-, 1998

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馬場 敬次 Crustacean Research 23 (0), 40-45, 1994

Steene(1990)によって、華麗な写真に収められたバリ島のガラテアは、インド太平洋に広く分布するLauriea gardineri(Laurie, 1926)とは、体色が明らかに異なるほか、形態にも明瞭な相遠が見られ、新種L.siagianiとして記載された。これによって、従来単型属として知られたLauriea属に、第二の種を追加することになった。

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松井 理佐子, 山内 肇, 菅沼 宏重, 石田 真巳, 木村 茂 日本水産学会誌 55 (8), 1421-1426, 1989

It was previously shown that among fishes in the suborder Salmonoidei, chum salmon and rainbow trout which belong to Salmonidae possessed the skin Type I collagens with a subunit composition of …

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HIRUTA ShinIchi 北海道教育大学紀要. 第二部. B, 生物学,地学,農学編 33 (2), 7-10, 1983-03

type:Departmental Bulletin Paper

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バティシュ S. K. 甲殻類の研究 12 (0), 63-76, 1983

プンジャブ地方(インド)に生息する9種のミジンコ類(ミジンコ科):Daphnia lunholtzi, D.magnaオオミジンコ,D.similis,simocephalus acutsrostratus, S.expinosusトゲオカメミジソコ,S.vetulusオカメミジソコ,Scapholebris kingi, C.reticutataについて,これらの生態と形態について記載した。

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蛭田 眞一 北海道教育大学紀要. 第二部. B, 生物学,地学,農学編 31 (1), 41-45, 1980-09

type:Departmental Bulletin Paper

DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 ほか1件

徳屋, 邦彦, 尼岡, 邦夫 北海道大學水産學部研究彙報 31 (1), 16-49, 1980-03

記事分類: 農林水産学--水産--水産生物

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HIRUTA， ShinIchi 北海道教育大学紀要. 第二部. B, 生物学,地学,農学編 30 (2), 145-167, 1980-03

type:Departmental Bulletin Paper

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市川, 俊英 香川大学農学部紀要 34 1-60, 1979-02-01

記事分類: 農林水産学--農産--病虫害・農薬・検疫--有害動物・害および防除--昆虫 ; 生物学--生態--動物

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蛭田 真一 動物分類学会誌 17 (0), 15-30, 1979

Myodocopina亜目のカイミジンコの後期発生に関する第4報として,G.W. MULLER (1890)により江ノ島から報告されたAsteropteron fuscum(Cyclasteropinae亜科:Cylindroleberididae科)について,天草からの標本に基づきその全ての発生段階を報告する。本種は採集個体のサイズおよび付属肢の形態から,孵化以後4令を径て成体に達すると考えら…

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内川 公人, 和田 芳武 衛生動物 30 (2), 121-125, 1979

1新種と3種の本邦新記録種を含む7種のSpinturnix属のダニを記録した。従来から種名に問題の残されていたモモジロコウモリ寄生の種類をSpinturnix myoti (Kolenati, 1857)(sens Rudnick, 1960)として扱った。RudnickのSpinturnix myotisを種群と見なした。日本産の標本は, type hostから得られるSpinturnix …

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高田 欣, 神谷 久男, 橋本 芳郎 日本水産学会誌 45 (5), 605-610, 1979

Various tissues of three Stromateidei fishes, <i>Stromateus maculatus, Centrolophus sp.</i>, and <i>Cubiceps gracilis</i>, were extracted with acetone; the extracts obtained were analyzed for lipid …

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内川 公人, 熊田 信夫 衛生動物 28 (4), 423-429, 1977

イエコウモリフトサシダニ(新称), ウィルマンフトサシダニ(新称), およびヒナコウモリフトサシダニ(新称)を日本産翼手類から記録し, このうちイエコウモリフトサシダニについては, 非寄生期である第2若虫を含むすべての齢期の再記載をおこなった。また, 上記の3種について全寄生期の検索表を付記した。

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鈴木 恵一 Ａｃｔａ　Ａｒａｃｈｎｏｌｏｇｉｃａ 27 (Specialnumber), 95-107, 1977

The genus <i>Perlohmannia</i> contains five species and a single form, but immature forms have hitherto been known on two species, <i>coiffaiti</i> and <i>dissimilis</i>. In the present paper I …

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安藤 裕, 田中 正弘 動物分類学会誌 12 (0), 52-55, 1976

鱗翅目単門亜目のコウモリガEndocclyta exerescensのgerm rudimentと胚膜の形成を観察したところ,同目の二門亜目で今日まで一般に知られているような形式,すなわち胚盤葉の胚域が卵黄中に沈み始めると,胚外域が胚域の上面を覆いながら伸長し,ついには接着して,漿膜となり,germ rudimentの周縁から分化した膜がgerm …

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内川 公人 衛生動物 26 (2-3), 89-92, 1975

前報(Uchikawa, 1974)で再記載をおこなったHirstionyssus apodemi Zuevsky, 1970はH. sunci Wang, 1962のシノニムであることを示し, このダニの和名をあらためて, シナアシブトダニとした。新種Hirstionyssus japonicusを記載し, ヤマトアシブトダニなる和名を付した。

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内川 公人, 浅沼 靖 衛生動物 25 (1), 65-77, 1974

古くから知られており, 後にJameson (1966)によって雌が記載されたヒミズUrotrichus talpoidesに寄生するAndrolaelaps himizuとヒメヒミズDymecodon pilirostrisに寄生する新種Androlaelaps himehimizuの全期を記載した。2種の和名として, それぞれヒミズトゲダニ, ヒメヒミズトゲダニを提唱した。従来から, …

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内川 公人 衛生動物 24 (3), 261-270, 1974

Hirstionyssus carnifex (Koch)をはじめとする数種のアシブトダニ類が本邦産小哺乳類から採集され, 記録されてきた。しかし, H. carnifexがはたしてわが国に分布するか否か判然としないため, これまでに確認されている種類はH. talpae ZemskayaとH. isabellinus (Oudemans)の2種にすぎない。今回, 第3,第4の種としてH. …

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高良, 鉄夫, 東, 清二, Takara, Tetsuo, Azuma, Seizi 琉球大学農学部学術報告 (19) 99-121, 1972-12-01

紀要論文

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竹内 恭, 村元 直人 北海道教育大学紀要. 第二部. B, 生物学,地学,農学編 22 (1), 23-25, 1971-09

type:Departmental Bulletin Paper

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竹内 恭, 村元 直人 北海道教育大学紀要. 第二部. B, 生物学,地学,農学編 21 (1), 9-13, 1970-09

type:Departmental Bulletin Paper

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奥谷 禎一 日本応用動物昆虫学会誌 14 (1), 25-28, 1970

After the publication of the previous papers in 1967, the author became aware of many synonyms or misidentified species through his studies at the British Museum and U.S. National Museum in 1967-68, …

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竹内 恭, 村元 直人 北海道教育大学紀要. 第二部. B, 生物学,地学,農学編 20 (1), 1-15, 1969-09

type:Departmental Bulletin Paper

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竹内 恭, 村元 直人 北海道教育大学紀要. 第二部. B, 生物学,地学,農学編 19 (1), 1-19, 1968-09

type:Departmental Bulletin Paper

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竹内 恭, 村元 直人 北海道教育大学紀要. 第二部. B, 生物学,地学,農学編 18 (1), 1-15, 1967-09

type:Departmental Bulletin Paper

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奥谷 禎一 日本応用動物昆虫学会誌 11 (2), 43-49, 1967

In this paper the food-plants of Japanese Symphyta so far known to the writer at present are listed. The plants observed by him or reliabley published are described in scientific names and new or …

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奥谷 禎一 日本応用動物昆虫学会誌 11 (3), 90-99, 1967

Food-plants of the family Tenthredinidae so far known at present were listed herein, continued from the previous paper. The plants observed by the author or reliably recorded were given in …

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榊原 一兵, 青木 淳一 衛生動物 17 (1), 22-24, 1966

筆者の一人である榊原は栃木県宇都宮の放牧地において条虫類の中間宿主となるササラダニ類の調査中であるが, その際に新種とみなすべきササラダニの一種を見出した。本種はマルツチダニ科(新称)Mochlozetidaeに属するもので, 筆者らはこれをPodoribates cuspidatus sp. n.と命名し記載した。本邦産のPodoribates属としては, すでに岸田がP. noyorii …

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奥谷 禎一 兵庫農科大学研究報告. 農業生物学編 6 (2), 43-48, 1964

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

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高木 和徳 動物学雑誌 71 (9), 295-300, 1962-09-15

コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会

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奧谷 禎一, 三方 彰一 日本応用動物昆虫学会誌 2 (2), 100-112, 1958

This paper deals with the observations on the life-history and biology of two Pamphilid-sawflies, <i>Pamphilius volatilis</i> (SMITH, 1874) and <i>Neurotoma iridescens</i> (ANDRÉ, 1882), pests of …

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岩田, 久二雄 防虫科学 22 (1), 13-19, 1957-02-18

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

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奥谷 禎一, 藤田 悦久 兵庫農科大學研究報告. 農学編 2 (1), 80-88, 1955-12

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奥谷 禎一 兵庫農科大學研究報告. 農学編 1 (2), 75-80, 1954-12

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