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  • -eya-によるヴェーダの語根アオリスト希求法形式の韻律分析について

    CATT Adam A. 印度學佛教學研究 64 (3), 1067-1073, 2016

    ...確実に3音節として分析されなければならない例は1例のみ(dheyam [5.64.4b])である.また,このdheyamが現れる箇所の直前のstanzaにおいて3音節で分析される現在希求法形式yayam (5.64.3b)があることが注目される.dheyamとyayamを3音節として扱う見方は,喉音Hで終わる希求法接辞に後続する一人称語尾-mが母音化すること(-y_aam<*-yaH-m),および古アヴェスタ...

    DOI HANDLE Web Site ほか1件

  • RgvedaにおけるSarasvati

    山田 智輝 印度學佛教學研究 59 (3), 1103-1108, 2011

    ...sdrasvati-は文字通りには「池/湖を持つ」を意味する.Arachosia(現在のカンダハール地方に相当)のイラン名,古ペルシア語Harauvatis,新アヴェスタ語harax^va^i ti-は同語と共通の起源に遡る.Sarasvati川は今日のガッガル・ハークラー川(前者はインド側,後者はパキスタン側の呼称)に比定される.Rgveda(RV)には,VI 61,VII 95,96の三篇のSarasvati...

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