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皆藤, 章 コンタクト・ゾーン 10 (2018), 163-185, 2018-06-30
...次いで、アーサー・クラインマンとのやりとりを紹介しながら、真にかけがえのないものに触れるためにはナラティヴをどのように扱うことが重要なのかを考察した。さらに、クラインマンが取り上げたある糖尿病者のナラティヴを紹介し、それを心理療法の次元から考察することによって、語り/聴くことの意味や共感について議論した。...
HANDLE
斎藤 清二 箱庭療法学研究 29 (2), 117-118, 2016
DOI
岩佐 光広 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2008 (0), 306-306, 2008
...本発表は、医療人類学者アーサー・クラインマンの理論的変遷を追うことで、医療人類学における生命倫理研究の重要性を明らかにする。その重要性は、既存の生命倫理学に対する医療人類学的批判と、医療人類学の知見に根ざした新たな生命倫理の探求という二つの作業が対応する。クラインマンの理論的変遷を踏まえ、その中で試みられたこれらの作業を検討することで、生命倫理という医療人類学の新たなテーマを模索してみたい。...
ウメタニ, ノブヤス 近畿福祉大学紀要 7 (2), 165-168, 2006-12-15
P(論文)
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梶谷, 真司 帝京国際文化 19 2006-02-07
機関リポジトリ
田代 順 看護学雑誌 61 (8), 796-797, 1997-08-01