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検索結果 9 件

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  • 完全な暗闇での協同造形作業によるコミュニケーション効果

    小林 茂雄, 中嶋 聡, 小林 美紀 デザイン学研究 61 (2), 2_103-2_110, 2014

    本研究は、視覚を完全に遮断した空間で協同造形作業を行う際、どのような対人協力行動やコミュニケーション効果が得られるかを実験的に検討した。幼稚園児から大学生までの被験者実験で得られた主な結果を以下にまとめる。 1)暗闇では明所の作業に比べ、声が大きく、発話量が増える傾向にあった。暗闇では初対面同士でも発話が増えることと、小学生以下の低年代の方が声が大きく発話が増える傾向にあった。 …

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  • 配電用変圧器に取り付けた部分放電センサの信号識別に関する予備的検討

    田井 裕己, 安河内 伸宜, 小迫 雅裕, 匹田 政幸, 水津 明日香, 山村 尚広 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2013 (0), 79-79, 2013

    筆者らは、高圧受変電設備における部分放電(partial discharge:PD)モニタリングシステムの構築を目指し、商業施設の電力設備に各種PD検出センサを設置してシステムのプロトタイプを構築し、無線通信にて信号取得を行っている。これらを達成することで,広範囲にわたる事故に対応した電力設備診断の仕組みを構築でき,コストパフォーマンスに優れた保守管理を実現することが期待される。本稿では6.6 …

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  • 高圧受電設備のオンライン部分放電モニタリングシステム構築に向けての基礎実験

    田井 裕己, 小迫 雅裕, 匹田 政幸, 西垣 晃志, 村田 太志 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2012 (0), 555-555, 2012

    高圧需要電力設備において突発的な絶縁破壊事故などで停電が起こると、その経済的な損失や社会的影響は甚大となる。一方電力設備は経年により劣化し、設計寿命を過ぎて既に更新時期や寿命期を迎えている設備も多い。これらの電力設備の劣化や異常状態を定量的に把握して、点検・診断や更新時期を計画的に運用しつつ、停電事故を未然に防止して寿命限界まで使用する必要がある。<br>本稿では、高圧受電設備おけるオンライン部…

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  • 公営住宅の集会所および空き住戸の活用が地域に及ぼす効果に関する研究 : 大阪府および大阪市の事例に着目して

    濱津 徹平 福祉のまちづくり研究 14 (3), A1-A8, 2012

    近年、多くの地方公共団体において、公営住宅団地内の集会所や空き住戸の活用方策が検討されている。そこでは、入居者に限らず、その周辺地域に暮らす住民も施設を利用できるように地域に開放するといった方針が注目されている。しかし、活用方策について模索しているのが現状である。本研究では、先進事例を対象に、公営住宅の集会所および空き住戸を地域に開放することによる地域へ及ぼす効果を検証し、活用における課題につい…

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