検索結果を絞り込む
市, 育代 日本栄養・食糧学会誌 : Nippon eiyō shokuryō gakkaishi = Journal of Japanese Society of Nutrition and Food Science 68 (6), 265-269, 2015-12
...必須脂肪酸欠乏では通常存在しないミード酸(C20:3n-9)といわれる脂肪酸が産生されることが知られている。そこで,必須脂肪酸欠乏状態にある培養細胞を用いて脂肪酸合成酵素のsiRNAによる発現抑制を行い,ミード酸の産生遺伝子とその経路を明らかにした。次に3T3-L1脂肪細胞を用いて脂肪滴一重膜の脂肪酸組成の変化を調べた。...
日本農学文献記事索引
市 育代 日本栄養・食糧学会誌 68 (6), 265-269, 2015
...必須脂肪酸欠乏では通常存在しないミード酸 (C20:3n-9) といわれる脂肪酸が産生されることが知られている。そこで, 必須脂肪酸欠乏状態にある培養細胞を用いて脂肪酸合成酵素のsiRNAによる発現抑制を行い, ミード酸の産生遺伝子とその経路を明らかにした。次に3T3-L1脂肪細胞を用いて脂肪滴一重膜の脂肪酸組成の変化を調べた。...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献15件
小関 雄太, 青野 竜也, 篠川 恒, 渕辺 耕平, 市川 淳士 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 2011 (0), 314-314, 2011
...NHC触媒存在下、環状ケトンあるいは第二級アミドに対して2-フルオロスルホニル-2,2-ジフルオロ酢酸トリメチルシリル(TFDA)を作用させると、エノールジフルオロメチルエーテルあるいはイミド酸ジフルオロメチルがそれぞれ収率良く得られた。さらにエノールジフルオロメチルエーテルをDDQ酸化することにより、高収率でアリールジフルオロメチルエーテルへと誘導できた。...
DOI
原田 和穂, 横山 順一, 膳 昭之助 日本化学会誌(化学と工業化学) 1995 (1), 47-56, 1995-01-10
...ジアルキルグリコシアミジン(2d-2g)に適用したところ各々対応する5位置換1,2,4-オキサジアゾール誘導体(9a-9h)を得た.また3-アリル-1-メチルグリコシアミジン(2h)の場合は2-イソオキサゾリン環を置換基に持つ1,2,4-オキサジアゾール誘導体(11)を主生成物として得た.これらの生成物は2のイミダゾリジソ環の<SUP>3</SUP>N-<SUP>2</SUP>C結合の開裂により生ずるイミド...
DOI Web Site Web Site 参考文献32件
横森 慶信, 田村 類 日本結晶学会誌 32 (Supplement), 72-72, 1990
秋葉 欣哉 日本化学会誌(化学と工業化学) 1987 (7), 1130-1141, 1987-07-10
...<BR>第一に,イミノチアゾリン類は遮蔽された(masked)1,3-双極子として活性アセチレンおよびイミド酸エステル類,ニトリル類と反応し,チアチオフテン型スルフラン(10-S-3)を中間体としてそれぞれ付加一脱離あるいは付加一環変換反応を行なう。...
DOI Web Site Web Site
奥田 逸輝, 杉山 弘成 有機合成化学協会誌 36 (12), 1090-1094, 1978
Alkyl isothiocyanates were obtained in favorable yield by the reaction of diarsenic trioxide with monoalkylamine and carbon disulfide in molar ratio 1 : 3 : 3. When lead (II) oxide instead of …
DOI Web Site
石川 延男, 原田 博夫 日本化学会誌(化学と工業化学) 1974 (10), 1949-1952, 1974-10-10
...これらイミドイルrフルオリド類とOおよびSを含む求核試剤(メタノール,フェノール,エタンチオールおよびチオフェノール)を反応させてN-アリールーα,β,β,β-テトラフルオβプロピオンイミド酸エステルおよびチオエステル[6]類を合成した。...
藤森 正宏, 春木 英一, 井本 英二 日本化學雜誌 89 (9), 900-903, 1968
...すなわち, N-アシルベンゾイミド酸エチル, N-アシル-N', N'-ジエチルホルムアミジンはヒドラジン, フェニルヒドラジン, ヒドロキシルアミン, o-フェニレンジアミンなどの二つの求核中心を持つ試剤と反応して, それぞれち 1,2,4-トリアゾール, 1,2,4-オキサジアゾール, ベンゾイミダゾール誘導体を与えた。...
嵯峨 基生, 庄野 利之, 新良 宏一郎 工業化学雑誌 69 (11), 2225-2228, 1966
シュウ酸アミドラゾンと二塩基酸クロリドの重縮合を検討した。モデル化合物として,シュウ酸アミドラゾンと塩化ベンゾイルの界面あるいは溶液反応で<I>N</I>-ベンゾイル-シュウ酸アミドラゾンを得た。この物質はジクロル酢酸のような強酸中で加熱するとフェニル-1, 3, 4-オキサジアゾール誘導体にすることができる。一方, 減圧下, 300℃ で加熱するとフェニル-1, 2, …
加治 有恒, 宮崎 幸信 日本化學雜誌 87 (7), 727-734,A38, 1966
...ジメチルジチオカルバミン酸ナトリウムとクロルホルムイミド酸のアリールエステル類とから(CH<sub>3</sub>)<sub>2</sub>N-C(=S)-S-C(=N-Ar')-O-Ar(II)で示される28種のチオールイミド炭酸エステル類を合成した。...
DOI Web Site 被引用文献1件