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検索結果 86 件

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  • カルバマゼピンにより発疹を呈した患者の臨床的検討

    廣瀬(澤野) 詩季子, 野口 智康, 福田 謙一 日本口腔顔面痛学会雑誌 15 (1), 31-36, 2023

    ...<br><b>考察</b>:CBZは三叉神経痛の第一選択薬であり,診断や鑑別にも用いられている.副作用で代替薬による治療に変更した場合はペインコントロールにしばしば難渋する.良好なコントロールが得られない場合は外科療法や定位放射線治療,神経ブロックの適応となる.当科では,CBZの継続ができない場合はプレガバリンやアミトリプチリンの単独もしくは併用で投与し,薬物療法で良好な鎮痛が得られない場合は外科療法...

    DOI 医中誌

  • エンドセリンA受容体による疼痛制御―エンドセリンA受容体拮抗薬によるオピオイドの鎮痛増強効果の解析―

    黒田 唯, 野中 美希, 山口 敬介, 井関 雅子, 上園 保仁 日本ペインクリニック学会誌 28 (8), 167-174, 2021-08-25

    ...<p>痛みは,さまざまな要因で発生し,時に患者の精神をむしばみ苦痛を伴う.適切なペインコントロール,マネジメントは実施されているものの,現在使用されている鎮痛薬,鎮痛補助薬では克服できないものも多く存在している.血管内皮由来の血管収縮作用を有するペプチドとして発見されたエンドセリン(ET)は生体において心血管系に対する作用が強力であるため,これまで循環器疾患にかかわる因子として知られてきた.しかしながら...

    DOI 医中誌

  • 幸せの統合医療:AIからスピリチュアリティまで

    酒谷 薫 日本統合医療学会誌 14 (1), 1-7, 2021-05-20

    ...ペインコントロール、精神的ケアに加えて、人間の隠された本質でもある霊性に対するスピリチュアルケアも必要になる。医療の原点である「病気ではなく、病人を治す」ことに立ち返ると、スピリチュアリティは避けて通れない課題である。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 多岐にわたる原因が考えられた口腔顔面痛の1症例

    水永 潤子, 野口 智康, 福田 謙一 日本口腔顔面痛学会雑誌 13 (1), 49-54, 2021

    ...<br><b>結論</b>:口腔顔面痛の臨床において,疼痛を惹起する原因は多岐にわたる.慎重な診断と様々なアプローチを行うことが患者のペインコントロールに重要であると考えられた....

    DOI 医中誌

  • O-28-07 重症心身障害者の看取りの実際

    坂本 幸繁, 初田 里佳 日本重症心身障害学会誌 44 (2), 420-420, 2019

    ...患者に関わる全ての職種が記入できることとし、チェックシートを用いて苦痛出現の頻度を観察し、苦痛が推察される行動が増える毎にWHO除痛ラダーに準じてペインコントロールを実施した。早期にペインコントロールを次の段階へ引き上げることで苦痛を感じる時間を減らすことができたと考える。その結果、永眠された際に家族より「ここに居られて本人は幸せだと思う」「この子は本当に幸せだったんですね」との言葉が聞かれた。...

    DOI 医中誌

  • 水痘帯状疱疹ウイルスの回帰感染によりペインコントロールに苦慮した1症例

    柏木 航介, 野口 智康, 中村 美穂, 福田 謙一 日本口腔顔面痛学会雑誌 9 (1), 93-97, 2016

    ...<br><b>考察</b>:本症例はPHNのペインコントロール中にVZVの回帰感染が複数回生じたことにより,激しい疼痛を繰り返したと考えられる.PHNの治療において抗ウイルス薬の処方は一考するべきであると思われた.<br><b>結論</b>:PHNの治療は難治性になり,ペインコントロールに苦慮することがあるが,今回その原因の一つとしてVZVの回帰感染が考えられた....

    DOI 医中誌

  • マイクロ波反射計を用いた非接触・無拘束・着衣下での心拍変動解析の試み

    丸山 徹, 安田 潮人, 間瀬 淳 心電図 35 (2), 133-142, 2015

    ...の非接触状態で干渉測定により反射波の位相変化,すなわち体表面の微小動を計測できる.この原理を応用して,われわれは健常者に接触型電極を用いた心電計を装着してマイクロ波を照射し,暗算負荷試験前後の心拍変動解析を両者で比較検討した.実際のマイクロ波反射計の送受信アンテナは,背中・大腿部・側頭部に対して設置した.マイクロ波反射波は,必要に応じて相互相関処理を繰り返して体動のアーチファクトを除去し,オートゲインコントロール...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献8件

  • 緩和ケアと鍼灸

    篠原 昭二, 原口 勝, 福田 文彦, 岩崎 瑞枝 全日本鍼灸学会雑誌 64 (1), 2-17, 2014

    ...一方、 疼痛緩和の手段として WHO 方式による麻薬を使った方法も確立されているが、 それでもターミナルの中期から後期にかけての患者さんでは十分なペインコントロールが出来ていないケースが少なくない。 そんな愁訴に対して、 徐々に鍼灸治療やハウトケア始め、 種々の代替療法が行われているが、 その実態や効果等、 不明な点が多い。...

    DOI 参考文献5件

  • 終末期医療に求められる理学療法士

    神谷 之美, 安田 知子 理学療法学Supplement 2013 (0), 1601-, 2014

    ...終末期はペインコントロールを行っている利用者も多いが,そのサポート手技として疼痛軽減を目的とした可動域トレーニングやマッサージ,ポジショニング指導などの理学療法士として基礎的な知識で対応できる場面も多かった。また,末期がんの患者は最終的に呼吸機能が低下するケースが多い為,呼吸理学療法を実施する機会も多く,研鑽を積む必要性を感じた。...

    DOI 医中誌

  • ドイツ・ヘッセン州の地方小都市の建築デザイン・コントロール手法の調査研究

    北尾 靖雅 都市計画論文集 48 (3), 1083-1088, 2013

    ...その結果、歴史地区のデザインコントロールに関する重要な論点が現在のアーバンデザインの方法にあり、専門家(文化的な遺産を含む)とクライアントの間における議論の重要性が歴史地区の真正性に関連している事を把握した。ドイツの小規模都市の事例から今後のデザイン・コントロールシステムを検討する事ができるといえる。...

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  • ERCP関連手技後膵炎の重症度と鎮痛剤使用量の検討‐重症化予知指標としての腹痛の評価‐

    明石 隆吉, 清住 雄昭, 上田 城久朗, 中原 和之, 山之内 健伯, 陣内 克紀, 小畑 雅寛, 藤江 里美, 佐々木 善浩, 田村 文雄, 浜田 知久馬 膵臓 26 (6), 709-718, 2011

    ...ERCP関連手技1209例に発症したERCP関連膵炎33例のデータをもとに,ERCP関連膵炎の膵臓痛(腹痛)のペインコントロールに必要とした鎮痛剤投与量を数値化することで,腹痛の程度と重症度予後因子スコアに相関があるか,ERCP関連膵炎発症早期の重症化予知因子となりうるか統計学的に解析した.症例ごとの鎮痛剤の使用量を痛みの指標(Drug pain score:DPS)によりスコア化し,重症度予後因子...

    DOI 医中誌 参考文献37件

  • 研究班WG 「宇宙環境へ適応するための感覚. 運動ゲインコントロール」 活動報告

    和田, 佳郎, 小高, 泰, 松田, 圭司, 三浦, 健一郎, 田端, 宏充, 久代, 恵介, 柴田, 智広, 金子, 寛彦, 疋田, 真一, 平田, 豊, Wada, Yoshiro, Kodaka, Yasushi, Matsuda, Keiji, Miura, Kenichiro, Tabata, Hiromitsu, Kushiro, Keisuke, Shibata, Tomohiro, Kaneko, Hirohiko, Hikita, Shinichi, Hirata, Yutaka 宇宙利用シンポジウム = Space Utilization Research: Proceedings of Space Utilization Symposium 22 2006-03

    第22回宇宙利用シンポジウム(2006年1月17日-19日, 日本学術会議6階会議室 六本木、東京)

    機関リポジトリ

  • 情報実習室のトラブル対策II

    小杉, 誠司, KOSUGI, Seiji 淑徳短期大学研究紀要 45 1-21, 2006-02-25

    ...一台をプライマリ・ドメインコントローラ(PDC)として、ファイル・サーバー、プリンタ・サーバー、DHCPサーバー、WINSサーバーとして利用している。さらに他の一台をバックアップ・ドメインコントローラ(BDC)として稼動させている。PDCが故障すると、そこに学生の移動プロファイルやホームディレクトリが保存されているので、授業ができなくなってしまう。そのときにはBDCをPDCに昇格させる。...

    機関リポジトリ

  • 関節鏡術後の物理療法

    前田 英児, 古閑 麻希, 槌野 正裕, 池崎 理恵, 森重 康彦, 林 茂, 田村 俊世 理学療法学Supplement 2004 (0), F0621-F0621, 2005

    ...治療設定はAcus群でAcuscopeのゲインコントロールは0設定、周波数20Hz、出力600μA、タイマーを連続で行った。...

    DOI

  • ERCP後すい炎のすい性とう痛の発生機序とペインコントロー

    明石 隆吉, 浜田 知久馬 膵臓 20 (1), 1-9, 2005

    ...“強い腹痛 (膵性疼痛)”を訴える例で, とくにSIRSを発症している例には, NSAIDやオピオイドの漫然投与を避けて, 持続動注療法を含むプロテアーゼインヒビターの投与を発症早期より施行することで, 膵性疼痛のカスケード反応を早期に制御すれば, ペインコントロールとSIRSの治療が同時に可能であり, 結果的にERCP後膵炎の重症化を阻止出来る可能性が高い....

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献32件

  • 分離型人工心肺装置の改良

    鈴木 政則, 神谷 典男, 北本 憲永 体外循環技術 31 (2), 208-210, 2004

    ...その結果,分離型コントローラの使用により操作性だけでなく,術野ヘメインコントローラを近づけることがなくなり,空間面と環境面が向上した。また,支柱同士の連結は強固となり移動は容易となった。...

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献3件

  • コペンハーゲンにおける都市景観の構成と形成

    山根 拓 日本地理学会発表要旨集 2004f (0), 118-118, 2004

    ...こうした中心市街地の都市景観=街並みの構成上の美観は,沿道建物における,高さやその壁面の位置(壁面線)の統一性,ファサードのデザインコントロール,看板等の二次輪郭線の配置等により評価される(佐々木,1998)。...

    DOI 参考文献2件

  • 熱電対を使用した温度計の試作・検討

    戸畑 裕志, 山下 大輔, 高木 俊明, 真茅 孝志, 加納 龍彦, 伊藤 由美子 医科器械学 73 (4), 192-, 2003-04-01

    ...〔試作温度計〕人工呼吸器の吸気量の変化に伴う温度変化に追従できることが必要であることから,温度プローブとして熱電対を使用した.使用した熱電対は,T型熱電対でマリンクロット社製の熱電対プローブ(銅-コンスタン)のシースの部分を取り使用した.温度計本休の回路は,熱電対装着部にアナログデバイス社製の熱電対用IC (AD509)とオペアンプを使用し,ゲインコントロール回路,オフセット調整回路(ポジション)を...

    DOI Web Site 医中誌

  • プロセスアナライザーによるチャージ管理

    ノッケライネン ユッカ, 佐藤 武志 紙パ技協誌 57 (8), 1149-1156,029, 2003

    Modern automation solutions for papermaking wet end is a nice example how to utilize process analyzer as part of the machine controls. By wet end management we aim to have stable total and ash …

    DOI Web Site 参考文献4件

  • 特集 痛みを押さえ込む

    大滝 隆行 日経メディカル = Nikkei medical (394) 42-51, 2000-09

    ...ペインコントロールは,もはや麻酔医の"専売特許"ではない。患者のQOLが重視される中,疼痛管理の場は,入院から外来,在宅へとシフトしてきているからだ。また治療でも,トリガーポイント療法,経口オピオイド,胃腸傷害の少ない非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)など,簡便かつ副作用の少ない,速効性のある除痛手段がそろってきた。...

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  • プログラマブルホワイトバランス/ゲインコントロールアンプの試作と評価

    川人 祥二, 古田 雅則, 田所 嘉昭, 岡田 博之 映像情報メディア学会技術報告 24.37 (0), 49-54, 2000

    ...通常、ホワイトバランスなどのカメラ信号処理はディジタル処理により行なわれるが, 単板式イメージセンサではRGB画素間の感度差によりR, B画素ではA/D変換器のフルレンジを利用できないため, ディジタル領域でホワイトバランスを行うとS/Nが劣化する.この問題を解決するため浮動小数点表現に基づき、指数部4ビット、仮数部9bitの設定精度によりアナログ領域でのホワイトバランスと、30倍までのゲインコントロール...

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • ホワイトバランス機能を持つCCD用ゲインコントロールアンプ

    古田 雅則, 川人 祥二, 田所 嘉昭, 岡田 博之 映像情報メディア学会技術報告 23.58 (0), 49-54, 1999

    ...現在一般に普及しているカメラとして単板式イメージセンサがある.ホワイトバランスなどのカメラ信号処理はディジタル処理により行なわれる傾向にあるが, イメージセンサに生じているRGBの感度差によりA/D変換器のフルレンジを利用できないため, 出力のS/Nが不十分とされている.この問題に対して, 著者らは10bitの設定精度を有し, アナログ領域においてホワイトバランスを行なうゲインコントロールアンプ(GCA...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献3件

  • 19-1 ホワイトバランス機能を持つCCD用ゲインコントロールアンプ

    古田 雅則, 川人 祥二, 岡田 博之, 田所 嘉昭 映像情報メディア学会年次大会講演予稿集 1999 (0), 246-247, 1999

    A gain control amplifier with balancing for CCD image sensors is presented. The proposed analog white balancing allows us to achieve higher SNR in the amplified image sufficient gain precision is 10 …

    DOI 被引用文献2件

  • 自己調整ファジィコントローラを用いた高速二軸位置同期システム

    鎌野 琢也, 福見 淳二, 鈴木 茂行, 原田 寛信, 片岡 雄 日本ファジィ学会誌 8 (1), 47-56, 1996

    ...それゆえ, ベルト掛けなどによる機械的な駆動方式あるいは, 固定ゲインコントローラを用いる従来の制御方式では高速な同期化に限界がある。本論文では, 自己調整ファジィフィードフォワードコントローラを用いた高速同期システムを提案している。本システムは固定ゲインフィードバックコントローラと自己調整ファジィフィードフォワードコントローラから構成されており, 各軸間に同期化コントローラが設置されている。...

    DOI Web Site 被引用文献13件 参考文献27件

  • 植皮術に局所静脈内麻酔法を用いた-症例

    井汲 周治, 久野 斉俊, 山嵜 博義, 陳 光輝, 五島 衣子, 岡 秀一郎, 吉村 節 The Journal of Showa University Dental Society 11 (2), 265-267, 1991

    ...本学口腔外科にて左口腔底部および下顎腫瘍と診断され, 全身麻酔下で手術を行った68歳の男性に対し, 術後49日目に再度左前腕部への中間層植皮術が予定された.麻酔方法として局所静脈内麻酔法を選択した.麻酔剤として0.5%リドカィン24mlを使用することにより, 術中患者は手術操作による痛みを訴えることなくべインコントロールは良好であった.しかしながら, タニケット加圧に伴う圧迫痛が出現し7.5mgのジアゼパム...

    DOI

  • 癌性疼痛対策マニュアルの試作と実践

    高宮 有介 昭和医学会雑誌 51 (3), 281-288, 1991

    ...経口投与は4回/日とした. (4) ステップ1より神経ブロック療法, 放射線療法の併用を考慮した.以上の4点である.除痛の評価は, 患者申告制とし, 0~10点の11段階評価で, 0点は全く無痛, 10点は最高に痛いとした.点数の合計を測定回数で除し, 疼痛点の平均点より有効度を検討した.鎮痛薬・投与経路は各症例で多様に変化したが, ステップ1では4例, ステップ2のブプレノルフィンでは34例がペインコントロール...

    DOI 医中誌

  • 多チャンネル自動分析器データ処理システムの一例

    牛山 喜久, 細萱 茂実, 金井 正光, 大倉 博文, 石田 美智子, 野本 昭三, 北和田 修介 Japanese Journal of Clinical Chemistry 5 (1), 127-139, 1976

    Recently, various types of data processing systems for analytical clinical chemistry, especially for multichannel automatic analyzers, have been developed. However, relatively few of these systems …

    DOI 医中誌

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