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検索結果 277 件

  • 橋梁デザイナー大野美代子の言説にみるデザイン志向と造形操作の特徴

    大村 瑛太, 菊池 裕太, 福島 秀哉 デザイン学研究 70 (3), 3_39-3_48, 2024-01-31

    ...<p> 本研究は,1970年代の土木デザイン黎明期に,インテリアデザインから橋梁デザインへと活躍の幅を広げ,土木学会田中賞や土木学会デザイン賞などを通じて高い評価を得た大野美代子に焦点をあて,その橋梁デザイン志向と具体の造形操作手法を大野の言説から明らかにすることを目的とする。...

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  • 大野美代子のインテリアデザインにみる領域横断する思考

    湯澤 幸子 デザイン学研究 70 (3), 3_11-3_20, 2024-01-31

    ...<br> 本研究において、1970年代を中心に、アート、建築、インテリアデザイン周辺領域の思潮動向を分析し、同時代に活躍したデザイナー(倉俣史郎、三井緑)と比較することにより、大野のデザイン思考と技術の特徴を明らかにする。</p>...

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  • デザイン要素分析による杉本貴志デザインの商環境インテリア特性

    安井 秀夫, 石松 丈佳, 堀越 哲美 人間と生活環境 30 (1), 9-20, 2023

    <p>本研究の目的は、インテリアデザイナー杉本貴志に着目し、作品特性を明らかにすることである。雑誌『商店建築』に発表された作品 62 作品を研究対象とし、空間構成、素材、照明および環境生成の視点から、作品の構成要素を抽出し、このデータを用い作品分類を行った。分類は、A 群からE 群の5 群に分類できた。A 群の特性は、シングルデザインの引用である「格子割付」「対称配置線」である。B …

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  • NFC タグを用いた出席管理・入退室記録システムの開発と運用

    SAGARA, Jiro, 相良 二朗 芸術工学2022 2022-11-25

    ...プロダクト・インテリアデザイン学科では、出席を、出席カードを授業開始時に学生へ配布し、学生が手描きしたカードを授業の終わりに教員が回収し、エクセルなどの表計算ソフトへ入力するという方法で行っていたが、接触機会が多いことと、工数が多いことから、これを機に合理化することとした。  ...

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  • 都市近郊の里山地域における地域協働型デザイン教育モデルの実践的構築

    SOWA Tomoyuki, SAIKI Takahito, HATA Tomohiro, NOGUCHI Ryo, SCHWABE Caspar, YOON Chiba, TAKAHATA Tadashi, YOSHIDA Nobuko, SAKURAGI Chie, 曽和 具之, 齊木 崇人, 畑 友洋, 野口 僚, シュワーベ カシュパー, 尹 智博, 高畑 正, 吉田 信子, 櫻木 千恵 芸術工学2022 2022-11-25

    ...本研究は、都市近郊に活用されないまま偏在する緩衝緑地、圃場、里山をフィールドとして、環境デザイン、プロダクト・インテリアデザイン、ソーシャルアートの見地から、持続可能な地域協働型のデザイン教育モデルを構築することを目的としている。  ...

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  • 生理衛生空間の清潔感に関わる心理学的研究

    早川 大輝, 糸井川 高穂 人間‐生活環境系シンポジウム報告集 46 (0), 119-122, 2022

    トイレの印象面での清潔さを向上させるアプローチを模索するため、トイレの印象評価と実際の設計の際に操作可能な物理量との関係性を明らかにする。トイレ全体に関する評価とトイレの各場所に対する評価を印象面評価としアンケート調査を行った。物理量測定は各部素材の色彩と各部の寸法の測定を行った。そのデータをもとに印象評価と物理量の相関分析を行った。その結果、清潔感に対して空間の美しさ、空間が人工的かどうか、空…

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  • 戦後日本のインテリアデザインとジェンダー

    神野 由紀 日本デザイン学会研究発表大会概要集 69 (0), 196-, 2022

    <p>これまでデザイン史研究では、近代以降の工業デザインや工芸作品などが、主な研究の対象となってきたが、デザイン史研究の対象が広く大衆の生活全般にわたるものであるとすれば、普通の人々の生活におけるデザイン表象もまた、明らかにされなければならない。そして、人々の生活の中で、商品デザインとともに、量産の時代にあっても重要な意味を持ち続けてきたのが、自作によるデザインであった。</p><p>本発表では…

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  • 重層的価値を顕在化する小さな造作:

    太田 裕通, 北村 拓也 デザイン学研究作品集 26 (1), 1_26-1_29, 2021-03-31

    ...<p>本プロジェクトは、京都大学東南アジア地域研究研究所の東棟改修に伴って、教職員や学生、留学生や訪問研究者など多様な人材が日常的に意見交換や交流ができるオープンスペースとして設置された、リサーチコモンズのインテリアデザインである。...

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  • 光バイオ燃料電池と一体化する「光合成建築」

    川上 比奈子, 松尾 康光 色材協会誌 93 (12), 393-398, 2020-12-20

    <p>近年,規格外の野菜や伐採樹木の葉など植物の廃棄が年々増え続け,地球環境問題になっている。いずれも,可燃ごみとして処理され,その結果,環境負荷を増大させる原因になるからである。一方,環境負荷を減少させるために,太陽光や風力,地熱などだけでなく,新たな再生可能エネルギーが強く望まれている。これらを同時に解決するために,筆者らは,廃棄植物の光合成を活用して酸素とエネルギーを生成し,かつ,植物本来…

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  • インテリアデザイン教育の企画・実践におけるプロセスと考察

    マエダ, クミコ, サトウ, ミホコ 湘北紀要 (41) 147-161, 2020-03-31

    ...本稿では、2 年間2名の非常勤講師がインテリアデザイン教育を本学129 教室と図書館においてクリスマスディスプレイをテーマに、プロジェクト学習として取り組み考察している。その結果、実践的な学習であるアクティブラーニングが学習活動の意欲やコミュニケーション能力の発達に効果をもたらすと考えられた。今後のインテリアデザイン教育の授業運営と研究について、継続的に考察することとする。...

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  • インテリアデザインが高齢者に対する印象形成に及ぼす影響

    西尾 幸一郎, 小松 佐穂子 人間・環境学会誌 22 (2), 29-34, 2020-03-25

    <p>青年期には、高齢者に対して否定的な印象を持つことがある。専門職においても同様の場合があり、このことが介護サービスの質の低下や、高齢者自身の自己概念や適応にも影響を及ぼすことが指摘されている。そこで、高齢者の印象を向上させるため研究や実践の広がりが期待されている。本研究では、対人印象に影響を及ぼす要因の中でも室内空間要素に注目し、室内のインテリア様式の違いによって高齢者の印象がどのように異な…

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  • レイアウトデザインの改善効果を定量評価するための利用者の動線分析

    香川 治美 日本都市計画学会中部支部研究発表会論文集 31 (0), 65-66, 2020

    ...本研究の目的は,ある空間を利用する全ての利用者に,快適な空間を提供するための環境整備である.そのために本報では,室利用者の動線の測定データを用いて,人と人との距離ならびに各空間における一人当たりの面積に注目して利用者の総占有面積を算出し,その総占有面積の値を,レイアウトやインテリアデザインの改善効果を定量的に評価するための指標として提案する....

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  • 片頭痛の有無が与える模様の好みと印象

    藏野 夏海, 小山 慎一 日本デザイン学会研究発表大会概要集 66 (0), 530-, 2019

    ...生活環境では、感覚の多様性を考慮し、インテリアデザインの模様パターンを慎重に選択する必要がある。</p>...

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  • エンジンサウンドデザイン

    近藤 孝, 原 成志, 坂口 元康, 鳥居 建史, 霍田 龍典, 吉岡 洸一, 宮澤 昌也 日本デザイン学会研究発表大会概要集 66 (0), 156-, 2019

    ...よって、エクステリアデザインやインテリアデザインなどの意匠デザインのようにコンセプトを掲げ具現化していくというプロダクトアウトのプロセスとは大きく異なるのが一般的である。...

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  • ヘルスプロモーションに貢献するデザイン分野

    都甲 康至, 田村 良一 日本デザイン学会研究発表大会概要集 65 (0), 112-113, 2018

    ...そしてヘルスプロモーション活動に貢献できる多岐にわたるデザイン分野(教育デザイン、情報デザイン、環境デザイン、建築・インテリアデザイン、プロダクトデザイン、サービスデザイン、コミュニティデザイン、政策デザインなど)があることを示した。...

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  • 画像を利用した感性要求の特定における言語化プロセス

    由田 徹, 前川 正実, 土田 義郎, 永井 由佳里 日本デザイン学会研究発表大会概要集 65 (0), 246-247, 2018

    先行研究は,デザインの初期工程での活用を目的として、人(ユーザ)の感性要求の特定において、画像を連想刺激とし、人(ユーザ)の感性要求を言葉に置き換え、置き換えた言葉を使い分析し記述する方法を提案してきた。人(ユーザ)の認知構造は、環境心理学調査手法を組合せることで,妥当に記述できている。しかし提案の方法はいくつかの改善されるべき課題を有していた。これまでに研究してきた言語化プロセスを再検討し、デ…

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  • 杉本貴志の商環境デザインのインテリア特性

    安井 秀夫, 石松 丈佳, 堀越 哲美 人間‐生活環境系シンポジウム報告集 42 (0), 173-176, 2018

    ...インテリアデザイナー杉本貴志の商環境のインテリアデザイン作品を、空間構成や素材、照明、環境生成の視点からデザインを構成する要素を抽出し、そのデザイン特性を明らかにすることを目的とする。1972年から1990年に至る作品を対象とした。商店建築発表された記事の収集を行い、そこからインテリア空間を構成する要素を作品ごとに抽出した。...

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  • デザイナーとアーティストの為の基礎的なプログラミングの教育方法について

    YOON Jibak, OUCHI Katsuya, EIGEN Masahiro, 尹 智博, 大内 克哉, 榮元 正博 芸術工学2017 2017-11-25

    ...神戸芸術工科大学(以下、KDU)には、7学科(環境デザイン、プロダクト・インテリアデザイン、ビジュアルデザイン、映像表現、まんが表現、ファッションデザイン、アート・クラフト)27コースある。各学科では、それぞれの専門領域のもとに様々なカリキュラムが組まれ、必要に応じてプログラミングの授業(主にWeb系や3DCG)が開講されている。...

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  • インテリア的状況におけるインテリア感による空間的形態性の研究

    加藤 和雄, 堀越 哲美 人間‐生活環境系シンポジウム報告集 41 (0), 149-152, 2017

    ...インテリアデザインの思考、展開過程の検討により、インテリア的状況に着眼しその表象性をインテリア感と して定義し26項目のインテリア感として設定した。次に人的要因として行為、身体、精神を定義し、また空間的要因と してモノ、スペース、自然を定義する。20作品を分析対象として選定した。分析対象ごとに人的要因、空間的要因、空 間的形態性の抽出を行い、該当するインテリア感の抽出を行った。...

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  • 複数部屋の家具のレイアウトシミュレーション

    山河 卓也, 土橋 宜典, 山本 強 画像電子学会研究会講演予稿 16.01 (0), 1-4, 2016

    新しい家に引っ越す際,その部屋に新たに家具を配置する必要がある.しかし,機能的にも視覚的に も調和の取れた配置を実現するのは難しい.そこで,デザインの知識のない人にも計算機を使って家具配置デザイ ンを支援する研究が行われている.Merrell らの方法では,一つの部屋に対して家具間の距離や角度,ペアなどを計 …

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  • A-4 リノベーションされた集合住宅インテリア空間の前後変化(セッションA)

    中野,絵梨, 堀越,哲美 人間-生活環境系シンポジウム報告集 38 13-16, 2014-11-20

    ...事例は名古屋でインテリアデザインと施行を業務とするA社の2011年と2012年の2年間に行われた全ての中古マンションの事例全25件を対象とした。これらを27項目の空間構成要素に分類し、すべてのデータが得られた全11件の事例のリノベーション前後空間を調査対象とした。調査対象空間の写真を被験者に提示し、SD法による評価実験を行った。...

    NDLデジタルコレクション

  • 宮船坂ビエンナーレ2012 「竹林」 について

    森本 真, 井上 雅人, Shin MORIMOTO, Masahito Inoue 生活環境学研究 1 44-47, 2013-09-01

    ...この部屋で私たちは「いま,インテリアデザインが出来ることは何か」を模索しました。この部屋はインスタレーションではなく,休憩室です。私たちは,リラックスするとはどういうことか,を考えることからスタートしまし た。船坂という特別な場所を感じ,人とつながり,見逃していたものに気づいてもらいたいと思います。...

    DOI 機関リポジトリ

  • 超音波センサを用いたAR距離計による2点間距離の算出ソフトウェアの研究開発

    松金亮, 築地立家 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 131-132, 2013-03-06

    ...本研究では、インテリアデザインや建築現場などで利用できるように、求めたい2点間距離を瞬時に算出し、ARを用いて距離情報を描画するソフトウェアを研究開発する。測距モジュールには、精度の高い超音波センサを利用する。観測地点をXとし、求めたい距離ABまでの距離(XA、XB)を計測する。取得した距離情報より、Arduino、Processingを経由して、PC上で2点間距離を算出する。...

    情報処理学会

  • 超音波センサを用いたAR距離計による2点間距離の算出ソフトウェアの研究開発

    松金亮, 築地立家 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 131-132, 2013-03-06

    ...本研究では、インテリアデザインや建築現場などで利用できるように、求めたい2点間距離を瞬時に算出し、ARを用いて距離情報を描画するソフトウェアを研究開発する。測距モジュールには、精度の高い超音波センサを利用する。観測地点をXとし、求めたい距離ABまでの距離(XA、XB)を計測する。取得した距離情報より、Arduino、Processingを経由して、PC上で2点間距離を算出する。...

    情報処理学会

  • C.R. マッキントッシュのインテリア壁面デザインの研究

    髙橋 敏郎, 河田 克博 日本インテリア学会 論文報告集 23 (0), 93-100, 2013

    C.R. マッキントッシュのインテリアの壁面デザインには以下のような特徴がみられる。 メタルワーク,鉛枠入り色ガラスパネルのはめ込み,タイル象嵌,フルーティング,格子組など,それぞれの壁面デザインの特徴が時期的に若干の重なりを持ちながらも,椅子や家具の研究で指摘した時期にほぼ該当している。唯一ステンシル装飾のみが一貫して使用された手法である。 …

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  • インテリア製図通則第一案に関するアンケート調査報告

    河村 容治, 奥田 宗幸, 岡田 悟, 川島 平七郎, 長山 洋子 日本インテリア学会 論文報告集 23 (0), 9-14, 2013

    2003年以降,著者らは,インテリア業界で働く専門家向けに,「建築製図通則」と連携した「インテリア製図通則」の編纂をおこなってきた。本報告では,「インテリア製図通則」第1次案に関して,アンケート調査に基づいて,その有用性とニーズを明示する。アンケート調査は,インテリア業界に属する教育者・実務家149名を対象に行い,76名から回答が得られた。回答率は51%であった。回答者の94%から,第1次案に対…

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  • C-5 インテリアデザインにおけるインテリア感とそのデザイン構成要因に関する研究(セッションC)

    加藤,和雄, 堀越,哲美 人間-生活環境系シンポジウム報告集 36 125-128, 2012-11-21

    過去のインテリア作品、屋外作品、自然を対象として、それを構成する要素を抽出して、インテリア感の要因を求めることを目的とする。まず始めに人的要因を行為、身体、精神と定義し、次に空間的要因をモノ、スペース、自然と定義し、それらに着目して空間的形態性の抽出を行う。つぎに作品が持つ表象性のことをインテリア感と定義し、20項目のインテリア感として設定する。これらインテリア感に対応する作品例を、分析した。イ…

    NDLデジタルコレクション

  • 倉俣史朗のインテリアデザインにおける空間創造手法 : インテリア・シェルターにおける離隔要因と多重性

    加藤 和雄, 堀越 哲美 人間と生活環境 19 (1), 17-24, 2012

    本論文の目的は,倉俣史朗によって設計された42の商業室内空間に対して,インテリア・シェルターの概念を用いて,空間的特徴と空間創造手法の特性を明らかにすることである。インテリア・シェルターは,元の構造体から離れて構成された床,壁,天井として定義している。インテリア・シェルターと原室内空間との距離を平面・断面図から読み取り,分析した。調査した42の作品は,K-J方法によって13のグループに分類された…

    DOI Web Site 参考文献10件

  • 倉俣史朗のインテリアデザインにおけるインテリア・シェルターの離隔性からみた空間の浮遊性と消去性の創出

    加藤 和雄, 堀越 哲美 人間と生活環境 19 (2), 75-90, 2012

    ...本研究の目的は,倉俣史朗の42のインテリアデザイン作品について,インテリア・シェルターの離隔性を分析することで,創造された空間のもつ浮遊性,消去性を明らかにすることを目的としている。原室内空間とインテリア・シェルターとの離隔性こついて,離隔理由である離隔要因,面の離れ方である空間的離隔性,インテリア・シェルターの床,壁,天井面のフォルム,パターン,マテリアル,照明についての空間的関係を読み取った。...

    DOI Web Site 参考文献11件

  • 12-11 平野純薬本社社屋(建築作品)

    五十嵐 啓, 西井 祥子 日本建築学会北陸支部研究報告集 (54) 483-486, 2011-07-10

    ...成長著しい企業イメージを,若い感性あふれる社屋に託したいとのオーナーの思いがあり,産学連携プロジェクトとして,企画段階からインテリアデザインまで学生が主導的立場で提案を行った。一般の企業の建設プロジェクトに学生が関わるのは,知識や経験の不足から困難なことが多く,今回は実現まで至った大変幸運な例となった。...

    日本建築学会

  • 家庭科のねらいをふまえた住居領域の指導

    尾崎 沙和子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 54 (0), 42-42, 2011

    ...(4)インテリアデザインの基本的な要素を理解させる。 (5)評価の方法等を明確にする。<BR> 3. 生徒への働きかけ<BR> ・長期にわたる生活の変容への対応も考えさせる。  ・実生活を機能性と装飾性とから考えさせる。 ・机間指導は適切に、こまめに行う。・相互協力を勧める。 ・確認事項や注目事項は全員に的確に指示する。...

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  • インテリア製図通則(第1次案)の考え方

    奥田 宗幸, 岡田 悟, 川島 平七郎, 河村 容治, 長山 洋子, 稲田 深智子 日本インテリア学会 論文報告集 21 (0), 33-40, 2011

    ...本研究は,インテリアデザインの表現手法の基礎となる製図法の標準化を目指し,「建築製図通則」と連携した「インテリア製図通則」の第1次案提案について,その背景,調査,研究,提案の過程を報告するものである。...

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  • 商業建築の変遷 : 1950年からの時代変化に伴う商業建築の俯瞰

    奥平, 與人 文化女子大学紀要服装学・造形学研究 41 59-71, 2010-01-30

    ...1980年代,文化主導による両極探求の時代には,インテリアデザインが急速に商業空間の質を高める。又,アミューズメント施設,サービス施設に商業デザインの傾向がひろまる。1990年代,人間主導による新価値追及の時代になると外資が参入,新しい集客機能建築が出現ウヲーターフロント開発や巨大プロジェクトが人々の生活行動を拡大していく。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 家具エージェントの集団形成を用いたインテリアレイアウトの開発

    大重 昂之, 小野 智司, 中山 茂 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2009 (0), 401-401, 2009

    ...本稿では,マルチエージェントを用いたインテリアデザインにおける家具の配置問題に取り組む.これまでに提案されている古典的な人工知能を用いた自動配置方式では,有用な配置を得るには多くのルールが必要であり,知識の獲得等が困難であるという問題点がある.提案する方式では各家具をエージェントとし,エージェントに知識を与えることで,ユーザの部屋に応じた適切な位置に家具を配置する.エージェントの移動方向は,ルールを...

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  • 方丈空間と和紙による内外空間の再構築

    中野 仁人, 野口 企由 デザイン学研究作品集 14 (1), 18-21, 2009

    ...本制作は、本学のグラフィックデザインとインテリアデザインの両ゼミナールを融合してユニークなプロジェクトを行ない、学生への教育効果を上げると共にその成果物を公開して一般に評価を問うことを目的として行った。京都の古い寺院に見られる伝統的な内外空間の構成に新たな解釈を加え、日本の伝統素材である和紙を用いながら、これまでにない空間感覚を来場者に体感してもらうことを目指した。...

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  • 北京集合住宅居住者による対話型インテリアデザイン手法の評価実験

    黄 蔚欣, マツシタ ダイスケ, ムネモト ジュンゾウ 日本建築学会計画系論文集 = Transactions of AIJ. Journal of architecture, planning and environmental engineering (624) 295-302, 2008-02-28

    ...北京集合住宅居住者に対話型インテリアデザイン手法の評価実験を行った。デザインの専門家でない中国人居住者が自らインテリアデザインを行う場合の、CGを用いた対話型進化計算の有効性を確かめた。そして対話型インテリアデザイン手法を実用化する際の問題点を明らかにした。現地実験は1ヶ月間にわたり、231人の集合住宅居住者に対して行われた。...

    日本建築学会 参考文献6件

  • 既存住宅検査制度の普及に向けて

    一棟 宏子 日本不動産学会誌 21 (2), 56-63, 2007

    In this report, I mentioned a basic idea about developing the home inspection system in Japan. A home inspection is an objective visual examination of the current condition of a house. Home …

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  • 卒業制作展を通して見たインテリアコースの教育

    藤田 淑子 研究紀要 32 (0), 21-26, 2007

    ...平成3年度に本学生活文化専攻にインテリアコースが設置されて以来、インテリアデザイン教育を通して、個性的かつ人に優しい住環境を創成できる豊かな感性を備えた学生を育てるための努力を続けて来た。その集大成としての住生活デザインコースにおける平成16年度以降の卒業制作展を振り返り、学生に対するアンケートを含めて、インテリアデザイン教育の効果、就職との関連等を分析した。...

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  • 住宅平面における畳空間の動向―首都圏の注文戸建住宅における―

    川村 道乃, 今井 範子, 伊東 理恵 日本家政学会誌 57 (1), 39-52, 2006

    ...またインテリアデザインの大きな要素ともなっている. 今後も畳コーナーの要求は一定の割合で存在すると考えられる.<br>(6) 約3割の世帯では, Lなど洋室の居間と畳の居間とくつろぎ空間を2つ設けている. 畳空間は「第2の居間」として機能している....

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  • 立体作図のためのCAD応用の試み

    石松 丈佳 図学研究 38 (Supplement1), 181-184, 2004

    ..., インテリアデザインに関わる専門教育以上に限られた時間で, それらの領域の充分な基礎となる教育が求められるため, 効率や密度が求められる.そこで, 特に立体描画において有効と考えられる内容について3DCADを用いる試みを提案し, 今後の効率的な授業進行を図るものである....

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  • 高等学校における住教育について

    一棟 宏子, 中野 迪代, 若井 希水子, Pendergast Donna 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 56 (0), 230-230, 2004

    ...必修のほか、個人・家族と社会問題との関連、高度産業社会における人権擁護、住居分野、消費者問題、児童分野、その他学校独自分野(家族の変化、インテリアデザイン、ジェンダー問題など)と6つの選択領域で構成される。(3)教師が重視しているのは食物分野である。住分野は教師の個人的関心の強弱により取り組み方が異なる。...

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  • 環境・福祉を考慮したまちづくりマップの授業実践

    齋藤 美保子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 56 (0), 122-122, 2004

    ...1.目的 これまでの高等学校家庭科住領域は、学習時間の確保にも困難さがあり、その内容は部屋の間取りやインテリアデザインなど個人の住環境の整備が中心に進められ、地域や社会を視座した生活環境を改善していく授業は少ない。そこで、住宅人権宣言にのっとり、誰もが案して暮らせ、働き、学び、育ち、人々との交流ができる「良好な環境とは何か」を考え、環境・福祉の住マップづくりとして、授業構成を考えた。...

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  • 高齢者対応インフィルのインテリアデザイン(Interior Design)

    村口 峡子, 松村 秀一 デザイン学研究作品集 9 (1), 44-47, 2004

    集合住宅のなかで長く変らない部分(S=サポート)と比較的短い年数で変えたくなる部分(I=インフィル)をわけて考えることを基本として、住宅の高齢者対応を実現できるインフィルのモデル空間を、都市基盤整備公団総合研究所技術センターに実装した提案である。この提案は住戸の一部屋だけを効果的に改造することで、高齢者の身体能力や生活スタイルに応じて住居空間を変化していけるようにするものであり、現在暮らしている…

    DOI

  • 畳空間にかかわる住様式と住意識の検討

    伊東 理恵, 今井 範子, 川村 道乃 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 55 (0), 228-228, 2003

    【目的】本研究は,継続研究1)として,これまで関西圏,名古屋圏,福岡圏について報告してきた.さらに首都圏については,住宅計画時における居住者の畳空間に対する住要求について報告した.本報では,畳空間に対する要求や評価について,首都圏の居住者意識の特徴と動向を,属性や成育住宅その他の要素との関連を明らかにし,今後の畳空間の発展方向を検討するとともに,畳空間のデザイン計画に資する基礎的資料を得ることを…

    DOI

  • 室内換気計画における空気の流れの影響について

    石川 善美, 内海 康雄, 佐々木 睦史, 佐野 裕志, 小林 仁 日本デザイン学会研究発表大会概要集 50 (0), 68-68, 2003

    ...室内環境を人間(居住者)にとって適切なものに整えてやることは、インテリアデザインの基本である。とくに、室内環境の中でも空気環境の計画は、最近のシックハウス問題をみても明らかなように、最も重要な項目の一つであることは間違いない。室内空気環境の計画は換気の計画でもある。...

    DOI

  • VRシステムを用いた自動車インテリアデザイン評価に関する研究

    原田 利宣, 石田 智子, 吉本 富士市 デザイン学研究 49 (3), 61-68, 2002

    自動車インテリア評価に関する既存研究例には,写真や2次元CG,実車を用いて評価したものが多い。写真や2次元CGは室内空間という臨場感に欠け,実車は精度が高くリアルだが,意図した形態要素を含んでいるとは限らない。そこで,本研究では立体感,スケール感を再現できるVRシステムを用いてより精度の高いデザイン評価を行うことにより,インスツルメントパネルを構成する形態要素と印象との関係を明確化することを目的…

    DOI 被引用文献2件 参考文献7件

  • 畳空間にかかわる住様式と住意識の検討

    牧野 唯, 今井 範子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 54 (0), 322-322, 2002

    熊本県の注文戸建住宅を対象として, 畳空間に関わる住意識を明らかにし今後の畳空間の計画に資する基礎資料を得ることを目的とした. 継続調査として, 畳空間の地域性を検討するため, いぐさの主産地·熊本を対象とした. 個人票回答者の分析を行った. 住意識について(1)畳空間に対する要求と評価を明らかにし(2)デザイン志向の方向を見出すことの2側面から検討した. a. 畳への愛着b. …

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