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検索結果 7 件

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  • 杏仁のエタノール水溶液浸漬によるアミグダリンの低減

    山崎 慎也, 澁澤 登, 栗林 剛, 唐沢 秀行, 大日方 洋 日本食品科学工学会誌 59 (10), 522-527, 2012

    (1) 杏仁をエタノール濃度0∼99.5 % (v/v)の水溶液に1∼3日間,25℃で浸漬し,アミグダリン量の変化を調べた結果,エタノール濃度10∼30% (v/v)の範囲の水溶液に浸漬した杏仁において,特にアミグダリンの低減促進効果が高かった.<BR>(2) 0,20,50% (v/v)のエタノール水溶液に杏仁を浸漬し,アミグダリンの低減における酵素分解と浸漬液への溶出の割合について調べた結果…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献12件

  • アカミノイヌツゲおよびクロソヨゴの苦味成分

    市川 信孝, 越智 雅光, 久保田 尚志 日本化学会誌(化学と工業化学) 1973 (4), 785-793, 1973-04-10

    ...[1]の酸およびエムルシンによる加水分解によりabbeokutne[6]とグルコースが得られたので[1]の構造としてabbeokutoneグルコシドが推定された。...

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  • 大麦のアミロ法熟成醪中の非醗酵性糖について(第1報)

    小野 英男, 太宰 宙朗 日本農芸化学会誌 33 (8), 639-643, 1959

    ...<br> (2) a, bおよびc糖は何れも酸およびタカジヤスターゼにより分解されるが,α-およびβ-アミラーゼには作用されない.又aおよびb糖はエムルシンにより分解されるのでβ-結合の糖類と思われた....

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  • 澱粉の異常結合に関する研究

    馬場 明, 小島 秀治郎 日本農芸化学会誌 32 (4), 291-298, 1958

    ...各種の処理を施したアミロースのβ-アミラーゼによる分解率を測定するとともに,杏エムルシンの精製とβ-グルコシダーゼ,β-キシロシダーゼ,Z-酵素相互の関係を検討し次の知見を得た.<br> (1) アミロースを第1表の如く処理してもβ-アミラーゼによる分解率に大きな変化を来さない....

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