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  • 岩石に精神は宿るのか

    鈴木 寿志 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 149-, 2023

    ...放散虫研究で日本の地質学者に馴染みのあるエルンストヘッケルは,単純な単細胞生物が進化してヒトに至った過程を遡れば,心や精神の進化も原生生物まで遡ることができると考えた。さらに生命を構成する物質にさえも心が宿るという,物質と精神を区別しない一元論を唱えた(例えば佐藤,2015の解説)。オーウェンが実施した脳のfMRIは,私たちの精神活動が神経細胞を流れる電流であるからこそ検出できた。...

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  • 環境問題の変遷と環境研究

    中島 大介 表面科学 36 (2), 91-93, 2015

    ...エルンストヘッケルによって「エコロジー」という言葉が初めて使われたのは1866年といわれ,間もなく150年が経とうとしている。その間に人間が引き起こしてきた公害や環境汚染の問題は,自然科学の発展とともに急激に変化し,拡大し,収斂し,場所や表現型を変えて繰り返されてきている。本稿では我が国を中心として環境問題の歴史を概観し,現時点における問題と解決に向けた取り組みを整理することとしたい。...

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