檀上 沙梨, 村川 秀樹, 吉田 充史, 野村 知未, 石長 孝二郎, 杉山 寿美
日本調理科学会大会研究発表要旨集
29
(0),
60-,
2017
【目的】においは食する前からおいしさを予測・決定させるが,においを有する化合物は非常に多く,量的に多い成分がにおいの主体にならないことや成分の組み合わせで別のにおいが生じることなどから,その評価は困難である。本研究では広島風お好み焼きのソース塗布後のにおいの変化をGC-MSおよびにおい識別装置で評価した。【方法】鉄板上でお好み焼きの表面に52g,側面に8gのソースを塗布し,2分または10分焼成し…
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