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検索結果 9 件

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  • 日本に輸入された霊長類:江戸期以降の記録

    綿貫 宏史朗 霊長類研究 Supplement 34 (0), 63-64, 2018-07-01

    ...その結果,コビトキツネザル科2種,キツネザル科9種,イタチキツネザル科1種,インドリ科2種,アイアイ科1種,ガラゴ科3種,ロリス科7種,メガネザル科2種,サキ科7種,クモザル科9種,オマキザル科31種,オナガザル科オナガザル亜科48種,同コロブス亜科15種,テナガザル科11種,ヒト科6種の計154種について日本への輸入の記録が見つかった。...

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  • 新世界ザルの染色体分化:クモザルの彩色プローブを用いたオマキザル科5属の解析

    平井 啓久, 平井 百合子 霊長類研究 Supplement 31 (0), 59-60, 2015

    新世界ザル類は高等霊長類のなかで代表的な単系統群で、いろいろな項目において多様的である。これは適応放散の結果と考えられる。分類学的には3科16属120種と認識されている。しかし、系統関係は論争的な面も多い。特にヨザル属の系統的位置は議論の対象となっている。系統解析には遺伝的マーカーが最も有効である。メンデル遺伝するマーカーとして染色体も系統関係を解析するための一翼を担っている。新世界ザルの染色体…

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  • コモンマーモセット下肢骨格筋の肉眼解剖学的解析

    荒川 高光, 寺島 俊雄 霊長類研究 Supplement 30 (0), 54-54, 2014

    ...広鼻猿類(新世界ザル)オマキザル科に属し、樹上性の小型霊長類であるコモンマーモセットの骨格筋の形態学的情報は、系統発生学的に重要な意義を持つ可能性がある。そこで今回は下肢骨格筋に対象を絞り、下肢骨格筋の形態と支配神経の観察を試みた。実験殺後のコモンマーモセットを用いた。肉眼または実体顕微鏡下で、大腿より遠位の剖出を行った。以下、ヒトとの相違点について気づいたことを述べる。...

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  • 新世界ザルにおけるアンドロゲン受容体のQおよびGリピート長多型の解析

    平松 千尋, 井上-村山 美穂 霊長類研究 Supplement 28 (0), 68-, 2012

    ...そこで、我々はマーモセット科の8種、オマキザル科の9種に属する約100個体の反復回数と多型の有無を調べた。その結果、フサオマキザルではQリピートに10回と11回、Gリピートに11回と13回、ヨザルではGリピートに11回と14回の反復回数の多型が見つかったが、その他の種には多型がみられなかった。...

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  • 世界でもっとも珍しいサルの一種、モデステゥスティティの新標本

    小林 秀司, 名取 真人 霊長類研究 Supplement 21 (0), 40-40, 2005

    ...このモデステゥスティティは、注目すべきいくつかの特徴を持ち、たとえば、ハーシュコヴィッツ(1990)は、脳容量がオマキザル科中でもっとも小さいなどの形質から、オマキザル科でもっとも原始的な種として位置づけた。...

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