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  • ヴォルテールの『オレステス』に見る母性愛

    渋谷 直樹 関西フランス語フランス文学 21 (0), 87-98, 2015

    <p> En 1750, Voltaire fit représenter <i>Oreste</i>. Parmi les prédécesseurs qui avaient déjà utilisé le même sujet(Eschyle, Sophocle, Euripide, Longepierre, entre autres), c’est Crébillon qui a …

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  • オレステス」考 : συνεσιζとφιλια

    丹下 和彦 西洋古典学研究 20 (0), 60-69, 1972

    In Orestes' opening scene, Orestes exposes himself to two dangers; a danger of the soul (συνεσιζ, λυπη, μανιαι) and that of life (death by stoning). Unlike Orestes in Aeschylus, Orestes in Euripides …

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  • FAUSTS HEILUNG AM ANFANG DES ZWEITEN TEILS

    Ushida, Konin 中京大学教養論叢 12 (3), 139-158-, 1971-11-30

    ...「イフィゲーニェ」におけるオレストの場合には, 単に眠りとレーテの川水だけでなくて, オレステスの心底に残存している悔恨の念, 及びイフィゲーニェの愛の清らかな息吹が加わって, オレステスの完全な治癒が成就される。...

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  • FAUSTS HEILUNG AM ANFANG DES ZWEITEN TEILS

    Konin Ushida 中京大学教養論叢 = Chukyo University bulletin of the Faculty of Liberal Arts 12 (3), 139-158, 1971-11-30

    ...「イフィゲーニェ」におけるオレストの場合には, 単に眠りとレーテの川水だけでなくて, オレステスの心底に残存している悔恨の念, 及びイフィゲーニェの愛の清らかな息吹が加わって, オレステスの完全な治癒が成就される。...

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  • アイスキュロスのOresteiaにおけるδικηについて

    池田 黎太郎 西洋古典学研究 17 (0), 22-27, 1969

    ...の母殺しはその呪いの頂点に立つ.女神アテーナーはオレステースの罪を裁き,「自らの手」による報復行為を否定すると共に,劇の背後にある市民の抗争をも警告している.この報復のδικηをθρασο&b.sigmav;, τολμαとして把えようとする私の試みは,アトレウス家の呪いと,当時のポリスの問題の特質を示し,この伝承を劇化した作者の意図を明らかにすることができると思う....

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