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検索結果 13 件

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  • カマツからのテルペン類の放出特性とOH反応性の包括的評価

    坂本 陽介, 岸本 伊織, 梶井 克純 大気環境学会誌 56 (6), 125-137, 2021-10-26

    ...<p>植物が放出する揮発性有機化合物は光化学反応を通じて対流圏オゾンや二次有機エアロゾルの生成に関わる重要な大気成分であり、その放出量、組成、起源の把握が望まれている。...

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  • 野生花木類の開花に適した光環境

    山瀬, 敬太郎 兵庫県立農林水産技術総合センター研究報告. 森林林業編 (56) 1-4, 2010-12

    ...その結果、カマツカやコバノミツバツツジなどの夏緑樹種は、光環境が良好なほど開花個体が多く見られた。一方、ヒサカキやアセビなどの常緑樹種は、暗い条件から明るい条件までの幅広い光環境で開花する傾向がみられ、暗い光強度下でも常緑植物は開花繁殖し、確実に増殖していることがわかった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 深泥池における植生分布の60年間の変遷について

    田崎 紘平, 竹門 康弘, 田中 賢治, 池淵 周一, 田端 英雄 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ52 (0), 426-426, 2005

    ...また、集水域森林部の森林様式はアカマツから照葉樹に変化しつつある。このような池周辺における環境の変化に対応して、浮島の樹林化や抽水植物群落の拡大と浮島周辺における開水域の閉鎖が起こっている。その結果、集水域と池の水循環にも変化を生じていると考えられる。しかし、植生と水循環様式の関係は明らかになっていない。...

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  • 淀川における魚類相の現状

    内藤 馨, 平松 和也 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ52 (0), 85-85, 2005

    ...特にワンド域ではイタセンパラ、バラタナゴ、ツチフキ等の割合が激減し、ブル_-_ギル、オオクチバス、カマツカ等の占める割合が増加し、種類数の減少もみられた。しかし、城北ワンド群の一部や新たに造成された樟葉人工ワンドでは多様性を維持している。...

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  • 摂食試験によって判明した天蚕(ヤママユ)の食性と適性飼料樹

    寺本, 憲之 滋賀県農業総合センター農業試験場研究報告 (41) 32-52, 2001-03

    ...野外調査によって,ブナ科に属するナラガシワとバラ科に属するカマツカの2種を天蚕食樹として新しく記録した.また,室内調査によって,ブナ科に属するイチイガシ,イタグリ,シイグリおよびブナ,カバノキ科のイヌシデ,クマシデ,アカシデ,サワシバ,ヤシャブシおよびシラカンバ,ヤマモモ科のヤマモモ,ニレ科のムクノキ,バラ科のヒメリンゴおよびアンズ,そしてマンサク科のアメリカフウおよびフウ,合計16種を新室内飼育記録...

    日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

  • 加治川における抽水植物群落の生態的価値

    兵藤, 則行, 関, 泰夫, 塚本, 勝巳, 大矢, 真知子, 大久保, 久直 新潟県内水面水産試験場調査研究報告 (18) 1-20, 1992

    ...抽水植物群落内には、サクラマス、ウグイ、カジカ、イワナ、ニジマス、オイカワ、アブラハヤ、カマツカ、モツゴ、ニゴイ、コイ、フナ、ドジョウ、シマドジョウ、トミヨ、アカザ、アユカケ、チチブ、ヨシノボリ、マハゼ等多くの魚類が分布しており、ここが魚類の生息場として重要な役割を果たしていることが示唆された。2. サクラマス稚魚は3~5月の間、抽水植物群落を主要な生息の場として利用していた。...

    日本農学文献記事索引

  • 朝熊山蛇紋岩地帶の植物群落學的研究

    谷口 森俊 植物分類,地理 17 (4), 122-127, 1958

    ...次ぎに本蛇紋岩地帯に特に多く見られた植物としてカマツカ,コバノトネリコ,コガンピ,ツクバネウツギ,コゴメウツギ,コウヤボウキ等がある。又蛇紋岩地帯の注目すべき植物としてシマジタラソウ,シンジュギク,アサマツゲ等を挙げることができる。御指導を賜った岐阜大學長吉井義次博士をはじめ石部修教授,鈴木時夫博士に深く感謝する。本研究の要旨は日本植物學會中部支部第45回例會(1956年11月)で發表した。...

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