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検索結果 21 件

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  • 高分子電解質を用いたSiCの高効率ECMP

    稲田 直希, 王 国棟, 村田 順二 精密工学会学術講演会講演論文集 2023S (0), 771-771, 2023-03-01

    ...<p>炭化ケイ素(SiC)は高いバンドギャップや絶縁破壊強度からシリコンに代わる半導体として注目されている.一方で,SiCの機械的強度の高さや化学的安定性から平滑化に膨大な時間が必要である.従来の研究では酸化力の高い薬液を使用し表面の酸化を行うが,本研究では電流を印加した際に高い酸化力のヒドロキシラジカルを発生させる高分子電解質を利用し,不織布に強固に固定することで耐久性の高い電解質パッドを作製し平滑化...

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  • マルチ衛星データを使った八代海のシャトネラ赤潮分布の特徴把握

    作野 裕司, 川村 雅之, 川崎 浩司, 渡辺 啓生, 後藤 綾児 土木学会論文集B3(海洋開発) 78 (2), I_769-I_774, 2022

    ...=0.84,p<0.001)が得られた.また,波長分解能の高いGCOM-Cデータを使った場合,535nmから565nm付近への長波長ピークシフトからシャトネラ種が検出された.さらに,Himawari-8のクロロフィルa濃度データと赤潮細胞密度は正の相関があり,高頻度の赤潮観測が可能となった....

    DOI Web Site 参考文献16件

  • 光起電力の新しい量子力学的描像「シフト電流」

    小川 直毅, 五月女 真人, 中村 優男, 森本 高裕 日本物理学会誌 75 (3), 154-159, 2020-03-05

    ...</p><p>また近年では,バンド構造の第一原理計算からシフト電流の励起スぺクトルが定量的に予測できるようになっている.これら実験と計算を比較することにより,シフト電流の励起ダイナミクス,またベリー位相への依存性が理解できるようになってきた....

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  • トポロジカル欠陥を埋め込んだグラフェンの極性と磁性状態

    丸山 実那, 岡田 晋 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1741-1741, 2017

    ...このネットワークは金属で、フェルミレベル近傍に平坦バンドが発現することを明らかにした。また、欠陥に集中してスピン分極が生じることを予言した。さらに、欠陥が誘起する電荷の偏りからシートに対して垂直方向に極性が生じることを示した。</p>...

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  • Atopic dermatitis like pre-Sézary syndromeの1例

    渡邊 総一郎, 岩田 洋平, 沼田 茂樹, 安藤 亜希, 小林 束, 高橋 正幸, 岡本 昌隆, 松永 佳世子, 杉浦 一充 Skin Cancer 31 (2), 179-183, 2016

    ...2008年からシクロスポリン200 mg/日を導入したが,2012年4月より紅皮症を呈し当科へ紹介。表在リンパ節腫脹および可溶性IL-2R高値(7,765 U/mL),異型リンパ球高値(20%)のため,Sézary syndromeを疑い,シクロスポリンを中止したところ異型リンパ球は速やかに減少し皮疹も消退傾向を示した。...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • 南スマトラ・Jambi出土金銅四臂菩薩立像について

    伊藤 奈保子 印度學佛教學研究 64 (3), 1321-1328, 2016

    ...が前方へ屈する.後頭部辺りから何らかの負荷がかかり,背面全体が破損し,その後腐食が進んだものと推察される.高く結い上げた宝髻,やや蕨手状の垂髪,大きな白毫,精緻な顔面の表現に対し,装飾は臂釧と腰バンドほどで華美ではないこと,そして左手第二手が梵夾を握ること等が特徴といえよう.四臂の持物については,中部ジャワの石像,及び鋳造の四臂観音菩薩立像27躯,坐像20躯を検討した結果,右手第一,第二手,左手第一...

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  • 臨床検査における電気泳動法の今後~尿蛋白電気泳動解析から尿蛋白病態解析へ~

    久保田 亮, 飯島 史朗, 芝 紀代子 電気泳動 60 (1), 23-26, 2016

    ...分画,βグロブリン分画が特徴的であった.またセルロースアセテート膜電気泳動後に自然転写法を行ったところDent病患者の尿蛋白分画からシスタチンCやプレアルブミンが検出された.さらにプレアルブミンはslow α<sub>2</sub>グロブリン分画に検出されることが分かった.今後さらに様々な腎障害患者の尿蛋白について,セルロースアセテート膜電気泳動法を用いて詳細に解析することで,本法が腎疾患の診断の一助...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献7件

  • シクロスポリンにより顕在化したセザリー症候群の1例

    岩田 洋平, 小寺 雅也, 臼田 俊和, 豊田 徳子, 大城 宏治, 山岡 俊文, 村上 榮, 西村 景子, 松永 佳世子 Skin Cancer 26 (3), 316-322, 2011

    ...2007年頃より近医で慢性湿疹として加療を続けるも難治であったため,2010年8月からシクロスポリンを開始された。内服開始約2ヵ月後に,皮疹の増悪を主訴に当科を受診した。皮膚生検では表皮内にCD4陽性異型リンパ球の密な浸潤を認め,末梢血にも異型リンパ球を認めた。Southern blot法を用いてTCR遺伝子再構成を検索したところ,c<i>β</i>1遺伝子の再構成バンドが検出された。...

    DOI 医中誌 参考文献8件

  • AlN テンプレート上へのGaN 系ショットキーダイオードの作製ならびに水素ガスセンサーへの応用

    三好 実人, 倉岡 義孝, 浅井 圭一郎, 柴田 智彦, 田中 光浩, 江川 孝志 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2007F (0), 78-78, 2007

    ...作製したSBD素子の電流―電圧特性からショットキー接合の電流輸送機構を解析し、ほぼ理想特性に近い特性が得られていることを確認した。作製したSBD素子を用いて、水素検知実験を行ったところ濃度50ppmという極微量濃度の水素雰囲気下においても有為な電流出力が得られることを確認した。...

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  • ブタ着床前胚におけるタイトジャンクション関連タンパク質―Occludinの発現性

    許 尚丹, 原山 洋, 三宅 正史 日本繁殖生物学会 講演要旨集 100 (0), 20078-20078, 2007

    ...ウェスタンブロッティングでは,2細胞から胚盤胞までのすべての発生段階において,約54-58 kDaのバンドが検出された。胚盤胞では,その他に約65-68 kDa のバンドが検出され,胚盤胞特異的なシグナルの可能性が示唆された。これらの結果は,コンパクション以前の胚に検出されるoccludin の機能は不明であるが,occludinがブタ初期胚のTJ形成と機能に直接関与することを示唆している。...

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  • バセドウ病に合併し,蝶形紅斑様皮疹を呈したシェーグレン症候群の1例

    山田 陽三, 岡 昌宏, 錦織 千佳子 皮膚の科学 5 (2), 153-156, 2006

    ...口唇唾液腺組織像,眼科的検査所見,および抗SS-B抗体陽性などからシェーグレン症候群と診断した。頬部の紅斑の病理組織像において,血管および附属器周囲のリンパ球浸潤はみられたが,液状変性は認められず,また病変部のループスバンドテストは陰性であった。...

    DOI 医中誌

  • タバコBY-2細胞の分裂時におけるアクチン繊維の動態と細胞板形成における役割

    桧垣 匠, 朽名 夏麿, 林 朋美, 佐野 俊夫, 馳澤 盛一郎 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2006 (0), 066-066, 2006

    ...我々はこれまでにアクチン繊維を可視化したタバコBY-2の形質転換細胞BY-GFを確立し、分裂中期の細胞表層部に2対のバンド様表層構造MFTP(microfilament twin peaks)が形成されること、このMFTPの中間の位置に細胞板が形成されることを見出してきた。...

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  • バセドウ病に合併し,蝶形紅斑様皮疹を呈したシェーグレン症候群の1例

    山田 陽三, 岡 昌宏, 錦織 千佳子 皮膚の科学 5 (2), 153-156, 2006

    ...口唇唾液腺組織像,眼科的検査所見,および抗SS-B抗体陽性などからシェーグレン症候群と診断した。頬部の紅斑の病理組織像において,血管および附属器周囲のリンパ球浸潤はみられたが,液状変性は認められず,また病変部のループスバンドテストは陰性であった。...

    J-STAGE

  • シスタチオニン γ-シンターゼ遺伝子におけるmRNA安定性の自己制御:<I>in vitro</I>系での翻訳中間体の解析

    中本 真理, 西村 良子, 尾之内 均, 内藤 哲 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2003 (0), 110-110, 2003

    ...<I>in vitro</I>翻訳系を用いた研究からシロイヌナズナのCGS遺伝子は、メチオニンの次の代謝産物である<I>S</I>-アデノシルメチオニン(SAM)により、mRNAの安定性の段階で負に制御されていると考えられる。この制御機構には、CGS第1エキソン内の十数アミノ酸からなる領域(MTO1領域)が必須であることが示されている。...

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  • 腫よう細胞によるカングリオシドのシェディング

    Rebbaa A., Bremer E. G., Portoukalian J., 大須賀 壮 Trends in Glycoscience and Glycotechnology 7 (35), 223-234, 1995

    Increase of ganglioside content on sera of tumor-bearing patients has been observed in many types of cancer and determinations of serum ganglioside profiles have shown that the altered ganglioside …

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