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井内 智子 社会経済史学 76 (1), 99-118, 2010
...今回本稿がとりあげる1929年から1934年にかけては,一般の反軍感情が強く,陸軍の望むカーキ色生地普及はこの色が軍隊のイメージと強く結びついていたため挫折する。また,毛織物の制服では綿に比べて高価になることから,毛織物普及にも限界があった。しかし,被服協会は府県単位での男子中等学校制服の統一を進め,統一したことで制服の価格は下がっていった。...
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池谷 政道, 石神 誠, 畠山 和久, 枝元 洋, 津田 敏治, 勝亦 倶慶, 長谷川 直樹 日本食品化学学会誌 11 (1), 7-12, 2004
...したがって、本試験におけるカキ色素の無毒性量(NOAEL)は、雌雄ともに混餌投与における最大濃度の5.0%(雄:3152.0mg/kg/日、雌:3734.5mg/kg/日)と推定された。...
DOI Web Site 参考文献10件
蛯谷 松枝 薬学雑誌 108 (12), 1141-1147, 1988
...Riboflavin tetrabutyrate (RTB) に橙赤色 (A型), カーキ色 (B型) 及び黄色 (C型) の3種類があり, これらの成因は溶媒による処理又は加熱操作によって相互に色調が変わるためであることを報告してきた....
DOI Web Site Web Site 被引用文献3件
佐藤 定吉 工業化学雑誌 15 (8), 831-852, 1912
佐藤 定吉 工業化学雑誌 15 (11), 1183-1191, 1912
佐藤 定吉 工業化学雑誌 15 (9), 954-979, 1912