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  • カールレンナーの民族的自治論

    太田 仁樹 経済学史学会年報 46 (46), 17-30, 2004

    The Austrian national theory is understood with the names of Karl Renner and Otto Bauer. While many people realized that the existence of a nation-state cannot remove the occurence of national …

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  • カールレンナー「民族の生い立ち」

    太田 仁樹 岡山大学経済学会雑誌 32 (4), 233-253, 2001-03-10

    ...オーストリア第二共和国の初代大統領カールレンナーは,1950年に死去した。死後間もなく3巻の『遺稿集』が出版されたが,民族問題に関する遺稿『民族:神話と現実』はそこに収録されなかった。この遺構は,「偶然に本を発見」に述べられているような経緯で,1964年にジャック・ハナクによって編集され,出版された。ここに訳出した「民族の生い立ち」はこの遺構の第一論文である。...

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  • カールレンナー「国家と民族」(上)

    太田 仁樹 岡山大学経済学会雑誌 32 (2), 173-196, 2000-09-10

    ...カールレンナー(Renner, Karl 1870~1950)は、オ-ストリア社会民主主義運動を代表する人物で、第一次世界大戦の後にオーストリア共和国初代首相を、第二次世界大戦の後には第二共和国の大統領をつとめた。オーストリア社会民主党は1899年9月に民族問題に関する有名なブリュン綱領を採択した。ブリュン大会に先立っておこなわれた民族問題に関する議論をリードした論客の代表がレンナーであった。...

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