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髙野, 要, Takano, Kaname 拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究 39 80-101, 2018-03-25
イングランドの北東岸に位置する海港都市キングストン・アポン・ハルの商人家系として知られるド・ラ・ポール家は,14-15世紀に莫大な財力と名声を背景に繁栄した家系である。彼らは中世後期のイングランドにおける羊毛貿易で富を獲得した大商人の一家であり,羊毛で得た資金がもたらす財源を介して,国王への財政融資により貴族階層に加わり,社会的昇進を果たす存在となった。この両者を結びつけた接点は,西部フランス領…
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朝治 啓三 史林 92 (5), 830-861, 2009-09-30
...イングランド議会史上に名をとどめるシモン・ド・モンフォールは、国政改革運動を開始する以前には、国王ヘンリ三世の信任が厚く、プランタジネット家がガスコーニュに領有する地域の統治を委託されて、一二四八年から一二五二年にかけて現地に赴いた。現地領主や主要都市民は彼の統治策に反抗し、これを受けてヘンリはシモンを事実上解任した。...
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横井川, 雄介 史泉 107 A39-A60, 2008-01-31
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鈴木, 七美, Nanami, SUZUKI, 京都文教大学人間学部, KYOTO BUNKYO UNIVERSITY Department of Human Studies 人間・文化・心 : 京都文教大学人間学部研究報告 = Reports from the Faculty of Human Studies, Kyoto Bunkyo University 1 249-262, 1998-07-20
type:研究ノート
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森本 轟 奈良史学 (8) 18-58, 1990-12
...とくに、ジェームス女史は、一五世紀におけるワイン貿易に関する研究を、一四世紀のそれにひきつづいて行なったのち、一四ー五世紀を通じてのイングランド・ガスコーニュ・ワイン貿易の変遷が、イングランドの主要諸港の経済に如何なるインパクトを与えたかを、関税記録などからきわめて詳細に論証している。...
橋本, さえ子, Hashimoto, Saeko 年報・フランス研究 (10) 29-50, 1977-03-25
記事分類: 文学・語学--言語・言語学--外国語--フランス語
谷岡 武雄 地理学評論 34 (3), 121-139, 1961
In the summer of 1958, the author had an opportunity for field survey in the commune of Villenouvelle, France, situated in Toulouse-Carcassonne's corridor of the Aquitaine basin. In this thesis, the …
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