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検索結果 145 件

  • 1 / 1

  • 発芽にんにくを原料とした黒にんにくの水溶性含硫化合物含量

    藤川 護, 田村 啓敏 日本食品科学工学会誌 68 (10), 407-412, 2021-10-15

    <p>発芽にんにくを70 °C,14日間加温することにより黒にんにく中の機能性成分であるシクロアリイン含量は1100 mg/100 g(dry wt.)となり,加工前のニンニクの約2.6倍,同様の加温処理を施した生ニンニクの約1.6倍に増加した.これは発芽処理によりシクロアリインの前駆物質であるイソアリインが増加し,続く加温処理によりシクロアリインへ変換したことに由来すると考えられた.また,発芽…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献19件

  • 含硫アミノ酸の検出を指向した蛍光ケモセンサアレイ

    佐々木 由比, 南 豪 生産研究 73 (3), 179-183, 2021-05-01

    <p>含硫アミノ酸類は,生体内で恒常性の維持など重要な役割を担うため,その検出は意義深い.本論文では,バイオマーカーとなり得る含硫アミノ酸類を標的種とし,超簡便に多成分の当該種を検出するセンシング法を紹介する.具体的には,市販の蛍光色素2 種と金属イオンを混合するだけで自発的に形成される金属錯体型ケモセンサと多変量解析技術を組み合わせ,多成分同時分析を達成した.さらに,ヒト血清中の標的種を対象と…

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  • 離岸流検出のための画像平均化の適切な解析時間の検討

    島田 良, 石川 仁憲, 小峯 力 土木学会論文集B2(海岸工学) 76 (2), I_1339-I_1344, 2020

    <p> 我が国の溺水事故の主要因は離岸流であり,離岸流を視認することの難しさから,溺水の自然要因の40%以上を占める.一方,離岸流の調査方法として画像平均化がある.画像平均化は,長期間にわたって離岸流の発生を調べることができるが,膨大な画像データを処理する必要があり,離岸流を検出するのに,何分間の画像を平均化するのが適切なのかは,これまで明らかにされていない.そこで本研究では,千葉県御宿中央海水…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 鹿島灘に面した柏熊海岸の自然海浜部での離岸流観測

    宇多 高明, 川又 雅史, 菊地 正悟, 大谷 靖郎, 中村 明日人 土木学会論文集B2(海岸工学) 76 (2), I_73-I_78, 2020

    <p> 鹿島灘に面した柏熊地区では,過去に小型GPS内蔵のフロートによる流れの観測とUAV(ドローン)による染料の移流拡散観測が行われ,ヘッドランド周辺での離岸流の発達状況が調べられた.しかし,自然海浜における離岸流の発達状況は明らかにされてはいない.そこで柏熊海岸の自然海浜部において,小型GPS内蔵のフロートによる流れの観測とUAV(ドローン)による染料の移流拡散観測を行うとともに,定点カメラ…

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  • 鉾田海岸におけるwebカメラによる沿岸流・離岸流の発生状況の観測

    大谷 靖郎, 宇多 高明, 大崎 康弘, 永沼 慎吾, 三波 俊郎, 大木 康弘, 市村 康 土木学会論文集B2(海岸工学) 74 (2), I_91-I_96, 2018

    ビデオ画像やwebカメラ画像を用いて砕波帯内の水深推定やバー・トラフなどの地形変化を調べるLippmann・Halmanの方法を用いて,鹿島灘に面した鉾田海岸の29号ヘッドランド(HL)周辺で沿岸流・離岸流の発生状況に関する現地観測を行った.2017年10月23日には台風21号が襲来し,鉾田海岸でも<i>H</i><sub>1/3</sub> = 5.4 m, …

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  • 突堤が設置されたカスプ地形海岸で発生する離岸流の流況把握

    犬飼 直之, 山下 晃史, 山本 浩 土木学会論文集B2(海岸工学) 74 (2), I_1411-I_1416, 2018

    既往研究成果によると,新潟県内だけでも2001年からの13年間で合計193件の海浜事故が発生しており,特に新潟東港周辺において離岸流が原因と思われる海浜事故が多く発生している.既往研究による現地調査によって離岸流の流速や規模などのデータが取得されているが,調査時の波浪・地形条件下の離岸流であり,波浪や地形条件が異なる場合,離岸流の流速は変化するが,それを予測することは困難である.本研究では,波浪…

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  • 鹿島灘に面した鉾田海岸での離岸流観測

    宇多 高明, 大谷 靖郎, 永沼 慎吾, 大崎 康弘, 大木 康弘, 中村 明日人 土木学会論文集B2(海岸工学) 74 (2), I_97-I_102, 2018

    2017年11月29,30日,鹿島灘に面した鉾田海岸において離岸流の現地観測を行った.海岸ほぼ中央部背後にある小高い砂丘上から海岸の斜め写真を撮影するとともに,高度150 mからUAV(ドローン)による写真撮影を行い,さらに小型GPSを取り付けたフロートの移動状況をUAVからの連続撮影により調べた.現地観測によるデータ取得後,エネルギー平衡方程式法により波浪場を求めて海浜流計算を行い,観測結果と…

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  • 新潟市五十嵐浜における離岸堤付近で発生する離岸流の流況把握

    犬飼 直之, 櫻井 龍亮, 山本 浩 土木学会論文集B2(海岸工学) 73 (2), I_1465-I_1470, 2017

    離岸流は見極めが困難である事が水難事故発生の原因でもある.新潟県内では離岸堤付近でも水難事故が発生していることから,離岸堤付近で発生する離岸流の流況及び発生要因を把握する事を目的に,現地調査及び数値計算を行った.まず,海上保安本部及び新聞記事データベースより得た新潟県内の水難事故情報より,離岸堤付近で発生した離岸流事故を抽出した.次に新潟市五十嵐浜で海面着色剤を用いて離岸流を可視化し,UAVで上…

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  • 不規則波浪のStokes Driftを考慮した海洋・波浪結合モデルを用いた沿岸流の解析

    今井 優樹, 森 信人, 二宮 順一, 安田 誠宏, 間瀬 肇 土木学会論文集B2(海岸工学) 72 (2), I_511-I_516, 2016

    海洋を対象とした波浪や流れおよび塩熱環境の再解析には,数値モデルの構築において対象スケールに適した物理素過程を考慮することが重要である.実際の波浪場は風波やうねりの共存する不規則波浪場であるが,沿岸域において,その重要性のわりに不規則波による波・流れ相互作用はあまり考慮されてこなかった.本研究では,砕波帯外の海域で波・流れに及ぼす影響として重要な不規則波浪場のStokes …

    DOI DOI 機関リポジトリ ほか2件 参考文献5件

  • ADCP移動観測による内灘海岸における離岸流の計測

    犬飼 直之, 小宮 和樹, 福元 正武, 石野 芳夫, 坂井 良輔 土木学会論文集B2(海岸工学) 72 (2), I_85-I_90, 2016

    金沢港北東側に位置する内灘海岸は広大な砂浜地形を有しており,離岸流による事故が多発している.本研究では,内灘海岸を含む石川県内で発生した海浜事故の情報を入手し,事故発生時の波浪状況の把握をおこなった.次に,内灘海岸で波浪観測をおこない,金沢港波浪データと比較を行うことで内灘海岸での波浪特性を把握した.また,ADCPを水上バイクに設置し平面的に観測したデータから,内灘海岸の地形的特徴を把握するとと…

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  • 新潟東港周辺における突堤で囲まれたカスプ地形海岸での離岸流の生成機構について

    犬飼 直之, 江尻 義史, 大竹 剛史, 山本 浩, 細山田 得三 土木学会論文集B2(海岸工学) 71 (2), I_1687-I_1692, 2015

    新潟県では毎年夏季において突堤近くの海水浴場での水難事故が発生している.そこで本研究では,突堤近くにカスプ地形を有する砂浜海岸を対象に,カスプ地形および突堤の2つの地形の要因の影響を受ける海浜流の流況を把握し,水難事故防止の技術向上に資する事を目的とした.本研究では,現地で海面着色剤で離岸流を可視化しUAVを用いて上空から撮影すると同時に流速計で流速を計測し離岸流の流速や大きさなどを把握した後に…

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  • 海域利用の安全性向上を目的としたマルチコプタ-による離岸流調査

    杉村 佳寿, 高橋 伸一, 田邉 貢一郎, 黒木 敬司, 斎藤 武久, 西 隆一郎 土木学会論文集B2(海岸工学) 71 (2), I_1693-I_1698, 2015

    海岸管理者や海水浴場管理者は,海域利用者の安全に関する配慮が必要である.安全な海域利用を促進するためには,水難事故の原因となりやすい離岸流の位置と規模を特定し,流れを可視化して,安全管理や啓発活動に活用することが重要であり,そのためには,空撮が有効な手法と考えられた.現場海域の空撮には,気球空撮システムや実機ヘリコプタ-を用いる手法もあるが,高価なために誰でも利用できる状況にはない.一方,マルチ…

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  • インタビュー 人が育たないのは教える側の問題 : 総合資格社長 岸隆司氏

    岸 隆司, 畠中 克弘 日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (990) 82-84, 2012-12-25

    建築士をはじめとする資格取得の支援事業を展開する総合資格。人材育成の専門家として、岸隆司社長に現代の若手を育てるために必要なことを聞いた。(聞き手は本誌編集長、畠中克弘)─人材育成の面で、若手の気質の変化にどのように対応していますか。 生徒さんは意欲があって、目標を持ってきています。基本的に講座に来ている方は積極的です。

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  • 出芽酵母(<I>Saccharomyces cerevisiae</I>)の含硫アミノ酸合成について

    小野 文一郎 日本醸造協会誌 104 (2), 90-97, 2009

    酵母におけるアミノ酸代謝のうち,特に含硫アミノ酸の生合成は,細胞増殖をはじめ醸造においては好気成分等の生産に深く関連している。近年の研究でその生合成の制御には,多様な要因が関連していることがわかってきた。これらの含硫アミノ酸代謝に関与する遺伝子の発現制御メカニズムに関する研究は,醸造酵母における硫黄代謝の制御,さらには実用株の育種にとって重要な基礎的知識をもたらすことが期待される。<br>ここで…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献39件

  • 富士北麓青木ヶ原溶岩流上における針葉樹林の構造と動態

    大塚 俊之, 横澤 隆夫, 大竹 勝 植生学会誌 25 (2), 95-107, 2008

      1. 富士北麓の青木ヶ原溶岩流上には,いわゆる青木ヶ原樹海と呼ばれるヒノキとツガを中心とする広大な針葉樹林が成立している.本研究は,永久方形区を用いて個体の成長や生残についての調査を行い,青木ヶ原樹海の森林構造とパッチ動態について明らかにすることを目的とした.<BR>  2. 青木ヶ原樹海内に0.25ha(50m×50m)の永久方形区を設置して2001年に樹高1.3m以上のすべての個体につい…

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  • 富士火山,北東麓の新期溶岩流及び旧期火砕丘の噴火年代

    中野 俊, 高田 亮, 石塚 吉浩, 鈴木 雄介, 千葉 達朗, 荒井 健一, 小林 淳, 田島 靖久 BULLETIN OF THE GEOLOGICAL SURVEY OF JAPAN 57 (11-12), 387-407, 2007

    富士火山噴出物の噴火年代決定を目的として産総研が実施したトレンチ調査のうち,北東山麓で行ったトレンチ調査結果及びそれに関連した露頭観察の結果をまとめ,そこから得られた放射性炭素年代測定値を合わせて報告する.トレンチ調査の対象は,新富士旧期の大臼,小臼などの火砕丘群及び新富士新期の檜丸尾,鷹丸尾,中ノ茶屋,雁ノ穴丸尾,土丸尾などの溶岩流群である.

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  • 長期現地観測データに基づく卓越沿岸流の岸沖分布の検討

    栗山 善昭, 伊東 啓勝, 柳嶋 慎一 土木学会論文集 2005 (803), 803_145-803_153, 2005

    茨城県波崎海岸において15年間にわたり1日1回ほぼ毎日取得した沿岸流速データを解析した. 卓越沿岸流の方向は岸と沖で異なっており, 岸側では北向きの沿岸流が卓越したのに対して, 沖側では南向きの沿岸流が卓越した. この原因は, 北向きの沿岸流が生じた場合には, 波高が相対的に小さく, 北から及び南からの風が同じ頻度であったのに対して, 南向きの沿岸流が生じた場合には, 波高が大きく, …

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  • 土木の風景 巌龍島(山口県下関市):山口県下関市 巌流島

    日経コンストラクション = Nikkei construction (327) 76-80, 2003-05-09

    ...関門海峡に浮かぶ巌流島がんりゅうじまが,大勢の観光客でにぎわっている。今年1月から始まったNHKの大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」の影響で,注目を集めているからだ。主人公は,剣豪・宮本武蔵。1612年4月13日,二刀流の武蔵と,燕返しの技を持つ佐々木小次郎が,歴史に残る決闘を繰り広げたのがこの島だった。 正式名称は「船島」という。...

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  • 富士北麓剣丸尾溶岩流上のアカマツ林の起源

    大塚 俊之, 後藤 厳寛, 杉田 幹夫, 中島 崇文, 池口 仁 植生学会誌 20 (1), 43-54, 2003

      1.西暦937年,富士山の噴火の際に流出したとされる,剣丸尾溶岩流上には広い範囲にわたってアカマツのほぼ純林が形成されている.この群落は一次遷移系列上の先駆群落とみなされて来たが,その成因は明らかでない.このため,本研究では群落生態学的な現地調査と周辺の土地利用に関する文献調査からその起源を明らかにすることを目的とした.<BR>  2.標高約1030mに設置した永久方形区での群落調査から,ア…

    DOI DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献45件

  • 沿岸砂州周辺の戻り流れ・沿岸流推定モデル

    栗山 善昭, 中官 利之 土木学会論文集 1999 (635), 97-111, 1999-11-21

    準断面二次元 (沿岸方向に一様な場における波のトラフレベルより下方の鉛直方向平均) の戻り流れ・沿岸流推定モデルを開発し, 沿岸砂州周辺の流れの現地観測結果に基づいてキャリブレーションを行った. 本モデルを現地スケールの戻り流れの推定に適用したところ, 実験値でキャリブレーションされたモデルが戻り流れを過小評価するのに対して, 本モデルは現地の戻り流れを再現することができた. さらに, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献62件

  • 三島溶岩流内地下水の年代について

    馬原 保典, 五十嵐 敏文, 田中 靖治 Journal of Groundwater Hydrology 35 (3), 201-215, 1993

    This study focused on developing a tritium and helium -3(<SUP>3</SUP>H-<SUP>3</SUP>He) dating method to survey the flow of groundwater in a large geohydrologic catchment area with groundwater basins …

    DOI Web Site 被引用文献17件 参考文献18件

  • 利尻火山から噴出した溶岩流に埋没する木材遺体の`14´C年代と樹種同定の意義

    三浦 英樹, 高岡 貞夫 第四紀研究 32 (2), 107-114, 1993

    北海道北部, 利尻島において沓形溶岩流および野塚溶岩流の直下から木材遺体を採取し, その年代測定と樹種同定を行なった. 沓形溶岩流直下の木材遺体からは>37,320年BP, 野塚溶岩流直下の木材遺体からは28,230±1,020年BPの<sup>14</sup>C年代値が得られ, これらの値がそれぞれの溶岩流の噴出年代を示すと考えられる. 両地点における木材遺体を同定した結果, …

    DOI Web Site 被引用文献11件

  • 海浜流, とくに離岸流の発生理論

    土屋, 義人, SURIAMIHARDJA, Dadang Ahmad 京都大学防災研究所年報. B 32 (B-2), 799-831, 1989-04-01

    In this paper, the rip current field equations are formulated using theexpressions of wave induced nearshore driving forces, which are derived employingthe so-called mild slope equation (MSE). The …

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  • 高炭素フェロマンガン粒の還元脱りん

    松尾 亨, 池田 隆果 鉄と鋼 75 (7), 1132-1138, 1989

    Granular high-carbon ferromanganese was dipped into molten Ca-CaCl<SUB>2</SUB>, Mg-MgCl<SUB>2</SUB> and Ca-NaCl flux under argon atmosphere and dephosphorization was investigated in a laboratory …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献1件

  • 数値計算による1983年三宅島溶岩流の再現

    石原, 和弘, 井口, 正人, 加茂, 幸介 京都大学防災研究所年報. B 27 (B-1), 1-14, 1984-04-01

    A method of numerical simulation for basaltic (low-viscous) lava flow was proposed. The1983 lava flows at Miyakejima was reproduced by the numerical calculation on the digital map ofthe volcano, …

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  • 桜島火山の溶岩流 (1) -有史時代の溶岩流の容積-

    石原, 和弘, 高山, 鉄朗, 田中, 良和, 平林, 順一 京都大学防災研究所年報. B 24 (B-1), 1-10, 1981-04-01

    The thickness and the volumes of the recent two lava flows (in 1914 and 1946) at SakurajimaVolcano are reexamined in details on the basis of the three topographic maps (published in 1909, 1920 and …

    HANDLE Web Site 被引用文献8件

  • 大雛の含硫アミノ酸要求量

    土黒 定信 日本家禽学会誌 11 (2), 55-58, 1974

    To determine SAA (sulfur containing amino acid) requirement for White Leghorn growing chickens, low protein diets containing 0.25% (basal) -0.55% SAA were fed chickens from 10 to 20 weeks of age. …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • マンガン瘤の研究

    岡田 昭彦, 島 誠 日本海洋学会誌 26 (3), 151-158, 1970

    Chemical and X-ray analyses were performed on the fifteen manganese nodules collected from the Pacific Ocean floor. The results were discussed compared with the previous data on the manganese …

    DOI PDF Web Site ほか2件 被引用文献2件 参考文献17件

  • 含硫糖類の抗腫瘍性

    赤木 満洲雄, 手島 節三, 羽賀 正信, 広川 康子, 山田 正篤, 石黒 正子, 水野 伝一 薬学雑誌 87 (3), 287-291, 1967

    Sugar derivatives containing sulfur were screened for antitumor activity by using the ascites and solid type of Ehrlich carcinoma cells. The method is based on our previous …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 含硫アミノ酸のジクロルアセチル化

    佐々木 正, 兼松 顕, 榊原 雅子 有機合成化学協会誌 22 (8), 654-656, 1964

    Cancer inhibitors may be mentioned as one of the most urgently needed chemicals at present. It was found that a certain amino acid showed carcinogenic inhibition. In this report, the synthesis of …

    DOI Web Site 医中誌

  • 含硫臭化銀結晶の光電導

    鈴木 伸, 読谷山 昭 電子写真 5 (1), 1_14-1_20, 1963

    The photoconductivity of colored sulfur-content silver bromide crystal was studied. The crystal irradiated by short wavelength light and by long wavelength light showed photoconductive negative …

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  • 噴火湾内の沿岸流

    柏村 正和 日本海洋学会誌 16 (1), 1-5, 1960

    The Volcano Bay, situated on the south-west of Hokkaido, has a shape of an approximate circle with a diamater of about 50 km. The south-east side of the bay, about 27 km wide, is opened to the …

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • 含硫蛋白系食品の変質機構に関する研究(第2報)

    小幡 弥太郎, 石川 芳典, 水谷 純也 日本農芸化学会誌 34 (4), 336-339, 1960

    酸分解アミノ酸液に含まれる熱に不安定な含硫化合物の吸着剤に対する挙動,アミノ基, SH基または-S-S-基の存在を検討した.<br> (1) 水溶液より脱色炭に吸着され,塩酸,フェノール溶液では殆んど溶離せず, O.1Nアンモニア水によって溶出する.<br> (2) 濾紙粉末柱によって更に精製しフェニルアラニンおよびチロシンを除去し得たが,加熱により硫化水素を発生する区分の着色物質とニンヒドリン…

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  • 鶏卵含硫アミノ酸の孵化過程における変化

    野並 慶宣 日本農芸化学会誌 33 (3), 155-159, 1959

    鶏卵卵黄,卵白中のメチオニン,シスチンが孵卵中にいかに変化するものであるかを一層詳細に検討するために,孵化過程にある卵内容物を熱凝固させ,その凝固状態のことなる各部分を分別してこの各部分の各々が,胚,羊水,尿膜液及び分解過程にある卵黄,卵白のいずれの部分に相当するかを検討した後,この各部につきメチオニン,シスチンのほか,全硫黄,全窒素,水分,粗脂肪を定量した.その結果次のことを明かにした.<br…

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  • 皮膚と含硫アミノ酸に関する研究

    大橋 一郎 日本皮膚科学会雑誌 69 (6), 558-, 1959

    皮膚とアミノ酸,特に含流アミノ酸との間に密接な関連のあることはKeratinizationに於けるCystine,Methionine形成に於けるTyrosin等の事例を挙げる迄もなく,広く知られている処であり,又他方色々の含硫アミノ酸製剤が湿疹その他の所謂アレルギー性皮膚疾患に対し,臨休的治効を現すことに就いても既に幾多の報告がみられている.処が,皮膚の角化乃至色素形成に於ける含硫アミノ酸の問…

    DOI Web Site 医中誌

  • 含硫アミノ酸の生化学的研究

    小幡 彌太郎, 石川 芳典 日本農芸化学会誌 28 (1), 70-73, 1954

    Sulfate formation in eystine-media(its nitrogen source was L-cystine only) by <i>Aspergillus</i> molds were studied. Addition of other nitrogen sources (amino-acids, ammonium salts, nitrate, urea) …

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  • 醤油の香気

    山西 貞, 小幡 彌太郎, 佐野 道司 日本農芸化学会誌 26 (3), 125-128, 1952

    We have synthesized several kinds of sulfur-containing ketones and methyl thio ether. γ-Methylmer-captopropyl pyruvate has a flavor very closely resembling that of soy, and the other ketones also …

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  • 三島熔岩流中の地下川について

    〓田 延男 地質学雑誌 57 (666), 79-86, 1951

    In the vicinity of the city of Mishima, Shizuoka Prefecture, Japan, there is along lava flow (Mishima lava flow) which issued from the southeastern side of Fuji Volcano., From this lava flow, clear …

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