検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 14 件

  • 1 / 1

  • 超音波により術後経時的観察を行った遠位上腕二頭筋腱断裂の一例

    飯田 昭夫, 面川 庄平 日本肘関節学会雑誌 26 (2), 117-119, 2019

    ...遠位上腕二頭筋腱断裂術後に超音波を用いて経時的に観察を行った.症例は46歳男性,野球のバッティング時に受傷.初診時前腕回外力はMMT4と低下し,MRIにて遠位上腕二頭筋腱の蛇行と筋腹の近位への退縮を認め,遠位上腕二頭筋腱完全断裂と判断した.受傷11日目に前方1皮切から腱を脛骨粗面に縫着した.術後3週間肘屈90°前腕回外50度でギブス固定の後自動回内外運動を開始,徐々に肘伸展を許可し術後3か月で完全伸展...

    DOI 医中誌

  • P-022 膝蓋靭帯断裂術後の筋出力低下に対しMirror Therapy が著効した一例

    箕輪俊也, 木村貞治, 中川昌子 関東甲信越ブロック理学療法士学会 35 (0), 206-, 2016

    ...【経過】術前はギブス固定にて経過.術後より右下肢免荷,膝屈90°以下で理学療法を開始,術後8 日には膝装具が処方され制限なく訓練が可能となった.装具処方翌日からフリーハンド歩行練習を開始したが,Lag は60°と増大し,「力の入れ方が分からない」との訴えが聞かれた.そこで従来の理学療法に,座位での左膝関節の自動伸展に右膝関節の自動伸展を同期させるMT を追加したところ,即時にLag は45°に改善...

    DOI

  • 可変長階層 Pitman-Yor 言語モデルを用いたメロディー生成手法の提案

    白井 亨, 谷口 忠大 知能と情報 25 (6), 901-913, 2013

    ...を用いる事で少ない計算量でメロディーを生成する事が可能である.また,ギブスサンプリングを用いる事でインタラクティブ性を容易に確保できる.また,モデルの性質からスパースネスの問題が緩和され,従来のモデルよりも長いフレーズを学習する事が可能であり,さらにメモリ使用量も大幅に減らす事ができる.本稿では提案手法を用いてメロディーの生成を行い,学習データ内の様々な長さのフレーズがつなぎ合わさったようなメロディー...

    DOI 参考文献3件

  • 右尺骨骨折の治療に工夫を要した先天性無痛無汗症の1例

    築谷 康人, 岡野 徹, 山下 優嗣, 豊島 良太 整形外科と災害外科 62 (1), 66-71, 2013

    ...【症例】1歳8か月,女児.3週間前に母親が右前腕腫脹に気付き,前医を受診した.右尺骨骨折と診断され,右上腕~手関節までギプス固定を受けたが,骨折部での変形が改善せず,治療目的に当院紹介となった.X線像で右尺骨骨幹部に骨折を認め,仮骨の増生を認めたが,受傷時より転位は進行していた.ギブスを石膏ギブスに変更し,右肘関節を約100度屈位で固定させ,さらにストッキネットで右上肢全体を体幹に密着させる形で固定...

    DOI 医中誌 参考文献7件

  • 手外科疾患に対するリハビリ評価改善の取り組み

    亀田 秀一, 酒井 和裕 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2011 (0), 129-129, 2011

    ...リハビリを開始した.しかし,麻痺は回復せず受傷後76日目にRiordan法による下垂手再建術を行った.術前MMTは円回内筋・橈骨手根屈筋ともに4,橈骨手根伸筋・指伸筋・長母指伸筋ともに2で,握力は右31.1kg,左14.1kgであった.tipピンチ2.6kg,keyピンチ5.0kgであった.DASH48/100点,仕事では81/100点であった.術前は関節可動域の改善・移行筋力の回復を図った.術後,ギブスシーネ...

    DOI

  • 温熱療法による関節拘縮進行抑制効果の検証

    小西 真理子, 廣畑 敦子, 吉川 昌輝, 山本 康平, 山本 浩司, 大久保 康, 小幡 太志, 秋山 純一, 中嶋 正明 理学療法学Supplement 2009 (0), H4P1245-H4P1245, 2010

    ...【目的】<BR>関節拘縮は,ギブス固定や長期臥床などにより発生する。関節拘縮による関節可動域の減少は,原疾患による障害に加えてさらに大きな障害を来し,日常生活動作(ADL)を制限する。また,一度生じた関節拘縮は改善困難であることから臨床上発生予防が重要とされている。関節拘縮の進行予防およびその治療には,徒手的な関節可動域運動と,その前処置として温熱療法が広く用いられて来た。...

    DOI

  • グルーピング構造に着目した確率的メロディー生成手法の提案

    白井 亨, 谷口 忠大, 西川 郁子 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2010 (0), 1G11-1G11, 2010

    ...そこで,本研究では音楽理論GTTMによるグルーピング構造を制約として用い,規範とする既存楽から新たなメロディーをギブスサンプリングにより確率的に自動生成する手法を提案する.また,被験者実験を行い,当該手法の有効性を検証する.</p>...

    DOI Web Site

  • 長石溶解速度の飽和度依存性とCO<sub>2</sub>地中貯留への影響

    徂徠 正夫, 佐々木 宗建, 奥山 康子, 當舎 利行 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2008 (0), 18-18, 2008

    ...本研究では、帯水層中で最も普遍的かつ難溶性の鉱物である長石について、溶解速度に及ぼす飽和度(ギブス自由エネルギー変化:ΔG)の効果を検証した。そのために、10MPa、50℃の種々の飽和度溶液中で反応させた灰長石結晶のへき開面について、位相シフト干渉計により、ナノスケールでの表面形状変化に基づいた溶解速度の計測を行った。...

    DOI

  • デザイン発想支援のための類似線構築の一方法

    山口 瞳, 倉賀野 哲造 精密工学会学術講演会講演論文集 2004A (0), 24-24, 2004

    ...デザインの発想支援を目的とし,自由線の類似を評価し,類似度を指定することにより自動的に類似線を構築する一方法を提案する.フーリエ変換を導入することにより位置合わせが不要で,向き,大きさに依存しない類似評価をする.そしてギブス現象や,類似線の構築における類似度の指定方法などを検討する....

    DOI

  • 遠隔操作によるAm含有MOX燃料製造技術の開発 (V)

    逢坂 正彦, 田中 健哉, 山中 伸介, 黒崎 健 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2004f (0), 378-378, 2004

    ...解析はまずAm-MOXが異なる量論組成をもつU,Pu,Amの酸化物からなると仮定してギブス生成エネルギーを定義し、化学種の質量保存の法則、自由エネルギー変化の式から酸素分圧を表す式を求め、数値解析的に式を解くことにより酸素分圧のO/M比依存性を求めた。本件ではUO<sub>2</sub>とAm酸化物の相互作用を導入することにより実験値をよく表す線を得た。...

    DOI

  • 胸壁に発生したグロームス腫ようの1切除例

    鶴田 豊, 森 毅, 吉岡 正一, 小林 広典, 渡邉 健司, 岩谷 和法, 川筋 道雄 日本呼吸器外科学会雑誌 17 (2), 107-111, 2003

    A 19-year-old female had suffered from right chest pain for 5 years. The chest pain was lancinate and gradually increasing. MRI showed a mass in the right third intercostal space. A chest X-ray also …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献11件

  • A.A.C大腿義足の軸位置調節機構について

    藤浦 鋭夫 日本義肢装具研究会会報 1975 (6), 16-23, 1975

    ...「図5」<br>普通訓練用義足は分厚いギブスソケットに棒状の脚部を固定したものか、或は簡単な構造の膝継手を持ったものが多いが、この義足のソケットは、ポリエステル樹脂と硝子繊維とによって薄く積層成形し、膝継手は自由に折れる構造のものである。...

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ