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  • 分子動力学によるクォーク/ハドロン相転移(バリオン力とバリオン物質,研究会報告)

    秋村 友香, 丸山 敏毅, 吉永 尚孝, 千葉 敏 素粒子論研究 111 (4), D31-D32, 2005

    分子動力学を使って幅広い密度に対しクォーク多体系を扱うモデルを提案する。今までのモデル[1]にフレーバー依存クォーク間メソン交換相互作用を導入することにより、対称核物質と中性子物質の状態方程式に違いを出すことに成功した。また、低密度で閉じこめ状態にあったハドロンは3ρ_0で非閉じこめ状態へと変わり、電荷中性条件のもとで対称核物質が中性子物質よりも安定になるという結果を得た。

    DOI

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