検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 363 件

  • 日本産マダラハナダイ<i>Odontanthias borbonius</i>稚魚の形態

    森 俊彰, 岡本 誠, 山内 信弥, 石井 輪太郎, 城倉 昴 魚類学雑誌 70 (1), 125-131, 2023-04-25

    <p>Three juvenile specimens of <i>Odontanthias borbonius</i> were collected from Suruga Bay (2 specimens, 20.0–23.4 mm standard length (SL), 95–100 m depth) and Okinawa (23.7 mm SL, 180 m depth), …

    DOI

  • ジャヤンタの言及するバッタ派の疑似的理由論

    須藤 龍真 印度學佛教學研究 71 (3), 969-974, 2023-03-25

    ...ニヤーヤ学派のバッタジャヤンタ(ca. 9-10c)は<i>Nyāyamañjarī</i>第11日課において他学派の疑似的理由(hetvābhāsa)論を批判する.本稿は,同書にみられる「成立していない理由」(asiddha)の分類に着目し,その特徴や帰属先を検討するものである.特に「無知によって成立していない理由」(ajñānāsiddha)を取り上げ,ミーマーンサー学派バッタ派の注釈文献やチャクラダラ...

    DOI Web Site Web Site 参考文献2件

  • Pekerisモードの等価深度はいくらだろうか?

    石岡 圭一 気象集誌. 第2輯 101 (2), 139-148, 2023

    <p> 最近の研究により大気自由振動のPekerisモードが検出されたことに触発され、大気自由振動の等価深度を決定する問題の高精度数値計算を行った。ここでの計算方法は過去の研究のものをほぼ踏襲しているが、計算精度を向上させるための修正を加えている。2つの等価深度が見つかり、その値は9.9kmと6.6kmであった。前者は Lamb モードに対応し, 後者は Pekeris …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献4件

  • メール文に見られる読み手配慮表現の誤用の傾向

    金 蘭美, 金庭 久美子 日本語教育方法研究会誌 30 (1), 110-111, 2023

    This study investigated the misuse of consideration expressions in emails by Japanese language learners using data from the development of "SAKURADAYORI." The results of the survey categorized five …

    DOI

  • 乗鞍岳東斜面における局地風系に及ぼす積雪の影響

    上原 元樹, 西村 基志, 佐々木 明彦, 鈴木 啓助 天気 67 (7), 395-406, 2020

    <p> 山岳地域においては,斜面風や山谷風と呼ばれる熱的成因の局地循環が発生し,山岳の大気環境形成に重要な働きをもつことが知られている.しかしながら,日本における山岳地域の気象観測は不足しており,山岳における風系の実態は十分に明らかとなっていない.さらに,日本の脊梁山脈は世界的にも稀な多雪地域であり,積雪は山岳環境の重要な要素のひとつとなっている.そこで,北アルプス南部の乗鞍岳東斜面において通年…

    DOI Web Site

  • 乗鞍岳東斜面における降雨および融雪に対する地表流の応答

    清水 啓紀, 佐々木 明彦, 鈴木 啓助 日本水文科学会誌 48 (2), 71-80, 2018-08-28

    <p>源流集水域の水循環に関する既往研究では,融雪水および降雨の入力に対する地表流の応答時間は,流域面積や勾配,地質等に左右されることが報告されている。越年性雪渓を有する周氷河地域における融雪,降雨,地表流の関係はいまだ不明瞭な部分が多く,水文学的特徴を見出すには詳細な水文データによる検討が不可欠である。本研究は乗鞍岳東斜面の源流集水域内で地表流の水位観測および雨量観測を実施し,10分間雨量から…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献8件

  • 乗鞍岳におけるウラジロナナカマドとナナカマドの標高差による開花・結実の相違

    後藤 稔治, 川村 智子, 酒井 英二, 田中 俊弘, Gotoh Toshiharu, Kawamura Tomoko, Sakai Eiji, Tanaka Toshihiro 植物地理・分類研究 = The journal of phytogeography and taxonomy 65 (2), 95-98, 2017-12-01

    乗鞍岳(岐阜県飛騨山脈南部,標高3026 m; Fig. 1)の高山帯から亜高山帯にかけての森林の林縁部にはウラジロナナカマドSorbus matsumurana (Makino) Koehne が,亜高山帯から山地帯にかけての森林の林縁部にはナナカマドS. commixta Hedl. が,それぞれ普通に分布する。我々は乗鞍岳のナナカマド …

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 女性図書館員・情報担当者のライフコースとキャリア形成(教師教育,研究発表I)

    石川,敬史, 青木,玲子, 市村,櫻子, 黒澤,あずさ, 櫻田,今日子 年会論文集 56-57, 2014-08-09

    近年,女性の図書館員・情報担当者の非正規雇用が増加し,専門職としての持続的な力量形成と生涯にわたるキャリア形成が困難な環境にある。本研究では,女性図書館員・情報担当者等の複合キャリアとライフコースに焦点を当て,5名の聞き取り調査から,ライフコースの共通項やキャリア形成への意識や特徴,力量形成の構造を予備的に考察した。

    NDLデジタルコレクション

  • 乗鞍岳における春先の渡り鳥の死亡

    中村 浩志, 小林 篤 山階鳥類学雑誌 46 (1), 34-40, 2014

    Carcasses of 22 species of migrant birds were observed at the alpine area of Mt. Norikura in early spring (late April to middle May). These migrants died by snowstorms that they encountered during …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件

  • 乗鞍岳の鱗翅目昆虫と個体数調査 : 2012年8月中旬

    船越 進太郎, 宮野 昭彦, 駒井 古実, 鈴木 俊文, 榎 信好, 高井 泰 やどりが 2014 (242), 34-41, 2014

    In the alpine zone of Mt. Norikura, one hundred species in 13 families of the Lepidoptera were recorded during 17-19 August 2012. The investigations were carried out by the method of the …

    DOI Web Site

  • 10D04 女性図書館・情報担当者のキャリア形成に関する予備的考察(教育課題と実践I,一般研究)

    石川,敬史, 青木,玲子, 市村,櫻子, 黒澤,あずさ, 櫻田,今日子 年会論文集 300-301, 2013-11-09

    近年,館種を問わず女性の非正規職員が増加し,職業キャリアの継続と積み重ねが困難な環境にある。本研究では,(1)館種別に女性図書館員の統計,(2)雑誌記事等から女性図書館員・情報担当者に対するこれまでの指摘を整理し,現在の課題を分析する。そして,図書館や地域のエンパワーメントにつながる女性図書館員・情報担当者の生涯にわたるキャリア形成支援の方向性を検討する。

    NDLデジタルコレクション

  • 東日本大震災に学ぶ今後の教育的支援

    櫻田 博 日本重症心身障害学会誌 38 (2), 233-233, 2013

    ...略歴 櫻田 博(さくらだ ひろし) 宮城県立拓桃支援学校校長 東北大学教育学部・教育心理学科卒業後、宮城県内の中学校に7年間、特別支援学校に13年間勤務。 その後、特殊教育センター指導主事、特別支援学校教頭、中学校長、特別支援教育室副参事、石巻支援学校長を経て現在に至る。...

    DOI

  • 乗鞍岳摩利支天山頂(標高 2872m)における高層大気汚染の観測

    八木 徹, 神部 順子, 中山 榮子, 長嶋 雲兵, 青山 智夫 Journal of Computer Chemistry, Japan 12 (2), 138-144, 2013

    航空機から対流圏上層部に灰色の霧の帯や積雲頭部に黒灰色の霧を見ることがある.このような高層大気の汚染を示唆する現象は2007年頃から頻繁に見かける.この現象を調査するため2011年9月14日から15日にかけて29時間,乗鞍岳摩利支天山頂(標高2872 m)にて大気の状態を観測した.その結果,自由大気層の大気はまだ清浄であるが汚染の長距離移動の前兆と思われる黒色mist層が広範囲に存在しはじめてい…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 犬猫におけるハーフピンを用いた大腿骨頭・骨頸骨折の整復固定術の成績

    櫻田 晃, 上垣内 俊輔, 大村 琴枝, 大村 斉 動物臨床医学 21 (4), 180-184, 2012

    犬・猫の大腿骨頭骨折・骨頸骨折の6症例7肢に対してハーフピンによる内固定を実施したところ,うち5症例は良好に経過したが,骨頸骨折の1症例において早期に骨頸の過度の骨吸収を起こし,骨融解に陥った症例に遭遇した。全症例を比較し,骨融解に陥った問題点について検討した。

    DOI 医中誌 参考文献5件

  • 乗鞍岳畳平で人身事故を引き起こしたツキノワグマの食性履歴の推定

    中下 留美子, 鈴木 彌生子, 林 秀剛, 泉山 茂之, 中川 恒祐, 八代田 千鶴, 淺野 玄, 鈴木 正嗣 哺乳類科学 50 (1), 43-48, 2010

    2009年9月19日,乗鞍岳の畳平(岐阜県高山市)で発生したツキノワグマ(<i>Ursus thibetanus</i>)による人身事故について,加害個体の炭素および窒素安定同位体比による食性解析を行った.体毛の炭素・窒素安定同位体比は,他の北アルプスの自然個体と同様の値を示した.さらに,体毛の成長過程に沿って切り分けて分析を行った結果についても,過去2年間の食性履歴において残飯に依存した形跡は…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献20件

  • 芦生研究林枕谷におけるシカ摂食にともなう林床開花植物相の変化

    藤井 伸二 保全生態学研究 15 (1), 3-15, 2010

    京都府に位置する芦生研究林の枕谷において、シカ摂食圧の顕在化にともなう開花植物相と開花株数の変化を調査した。その結果、開花植物の種数は84種から56種に減少していた。開花株数の増減評価を行った77種の内訳は、顕著に増加したものが8種、顕著に減少したものが47種であった。22種は地域絶滅した可能性がある。大形の植物種において減少種数の割合が高く、小形の植物種については増減変化の顕著でない種数の割合…

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献32件

  • 乗鞍岳でミヤマモンキチョウを記録

    宮野 昭彦, 船越 進太郎 蝶と蛾 61 (2), 105-107, 2010

    An adult male of Colias palaeno (Linnaeus) was recorded at Gonoike on Mt. Norikura (altitude 3026m) on 5 August 2009. It was observed flying over sunny alpine grassland around the pond of Gonoike. …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献6件

  • 我国の鋼トラス橋を対象としたリダンダンシー解析の検討

    永谷 秀樹, 明石 直光, 松田 岳憲, 安田 昌宏, 石井 博典, 宮森 雅之, 小幡 泰弘, 平山 博, 奧井 義昭 土木学会論文集A 65 (2), 410-425, 2009

    鋼トラス橋梁を対象としてリダンダンシー(構造冗長性)評価の検討を行った.ここでリダンダンシーとは,橋梁の1部材もしくは一部が破断した場合における,橋梁全体系の余耐力を意味する.ケーススタディとして実際に斜材の破断が生じた木曽川大橋(単純下路トラス1960年設計)と,3径間連続上路トラス(1980年設計)を取り上げた.線形解析に基づくリダンダンシー評価を検討の基本としたが,別に行った橋梁全体の非線…

    DOI 機関リポジトリ 被引用文献1件 参考文献2件

  • 鋼橋製作におけるすみ肉溶接予熱条件の考察

    南 邦明, 糟谷 正, 三木 千壽 溶接学会論文集 25 (1), 10-17, 2007

    According to the specification for Highway Bridges, the preheat temperature is determined by thickness of plate, PCM and diffusible hydrogen. The standard of the minimum preheat temperature has been …

    DOI 参考文献18件

  • 橋梁製作におけるSM570鋼へのエレクトロガスアーク溶接適用に関する研究

    児島 明彦, 糟谷 正, 鶴田 敏也, 南 邦明 土木学会論文集A 63 (1), 1-13, 2007

    道路橋示方書はSM570に対して7.0kJ/mmの溶接入熱量を規制している.その一方で,橋梁製作では高能率化を目指した大入熱溶接の適用拡大が望まれている.本研究では,SM570に対して橋梁製作を想定した1パスのエレクトロガスアーク溶接を行い,溶接熱影響部の靭性に着目して鋼成分と溶接入熱量の影響を調べた.その結果,大入熱溶接対応のSM570に対して13.0kJ/mm程度までのエレクトロガスアーク溶…

    DOI 被引用文献2件 参考文献3件

  • 橋梁用高性能鋼BHS500の衝撃特性および破壊靭性の評価

    南 邦明, 三木 千壽, 糟谷 正, 鶴田 敏也, 渡部 義之 土木学会論文集A 63 (1), 142-152, 2007

    道路橋示方書や鉄道構造物等設計標準では,SM570の溶接施工に対し,入熱量を7kJ/mm以下とする入熱制限が設けられている.しかし,近年の鋼材の進歩は目覚しく,入熱量を7kJ/mm以上の入熱量でも施工可能な570N/mm<sup>2</sup>級鋼材も開発されている.本研究では,橋梁用高性能鋼BHS500の大入熱仕様鋼材を用いて,12.2kJ/mmおよび18.2kJ/mmの入熱量で溶接施工試験を…

    DOI 参考文献4件

  • すみ肉溶接の予熱条件の考察

    南 邦明, 糟谷 正, 三木 千壽 溶接学会全国大会講演概要 2006s (0), 118-118, 2006

    道路橋示方書では,y形割れ試験の試験結果で予熱温度を算定しているので,すみ肉溶接でこれを適用した場合,過剰な予熱条件となる.本研究は,すみ肉溶接の予熱条件を提案することを目的に,予熱温度,溶接サイズ,Pcmおよび拡散性水素量をパラメータとし,すみ肉溶接割れ試験を実施した.

    DOI

  • 50mm厚鋼板を用いた太径ボルト(M36)継手のすべり耐力試験

    南 邦明, 森 猛, 堀川 秀信 土木学会論文集A 62 (2), 267-278, 2006

    50mmを超える厚板鋼板に高力ボルト摩擦接合継手を適用する場合,M22を用いれば長尺ボルトとなる.これを避けるためには,太径ボルトを用いることが考えられる.本研究では,板厚50mmの鋼板を対象とした高力ボルト摩擦接合継手に太径ボルト(M36)および従来のボルト(M22)を用いた場合のリラクセーションとすべり耐力について,実験的に検討した.また,比較のために板厚19mmにM22ボルトを用いた標準的…

    DOI 参考文献1件

  • 冷水強制水泳誘発抗侵害作用の発現における脳内β-endorphinならびにεオピオイド受容体の関与

    溝口 広一, 成田 年, 澤井 敏樹, 渡辺 千寿子, 長瀬 博, / 櫻田 忍, ミゾグチ ヒロカズ, ナリタ ミノル, サワイ トシキ, ワタナベ チズコ, ナガセ ヒロシ, / サクラダ シノブ, Hirokazu MIZOGUCHI, Minoru NARITA, Toshiki SAWAI, Chizuko WATANABE, Hiroshi NAGASE, Leon F. TSENG, Shinobu SAKURADA 東北薬科大学研究誌 (52) 105-110, 2005-12

    The involvement of endogenous opioid peptides and opioid receptors in supraspinal site on the antinociception induced by cold water swimming was determined using the mouse tail-flick test. The mice …

    機関リポジトリ

  • 橋梁で使用される鋼材の化学成分の現状

    南 邦明, 三木 千壽 鋼構造論文集 12 (47), 57-72, 2005

    Recently, the quality of steel has been remarkably improved. However, when it came to how much, it has not been clarified. Therefore, in the past, we had investigated the number of 1412 steel on the …

    DOI

  • 極低サイクル疲労領域における変動振幅ひずみ下の低サイクル疲労寿命予測モデル

    舘石 和雄, 判治 剛, 南邦 明 土木学会論文集 2004 (773), 149-158, 2004-10-21

    変動振幅ひずみ下での鋼材の低サイクル疲労強度については, 従来より, Miner 則を用いることにより比較的精度よく予測できるといわれている. しかし, これは疲労寿命が数百回以上の領域での検討結果に基づいており, 極低サイクル疲労領域における寿命予測手法は確立されていないのが現状である. 本研究では新たに開発した低サイクル疲労試験システムを用い, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献9件 参考文献31件

  • 橋梁で使用される鋼材の機械的性質の現状

    南 邦明, 三木 千壽 鋼構造論文集 11 (42), 121-132, 2004

    Recently, the quality of steel has been remarkably improved, and high performance steel for bridge has also been developed. However, when it comes to how much, it has not been clarified. In this …

    DOI

  • 溶融アルミニウムめっきを施した面外ガセット溶接継手の疲労強度

    堀川 秀信, 森 猛, 南 邦明 溶接学会全国大会講演概要 2004s (0), 43-43, 2004

    本研究は、溶融アルミニウムめっきを施した溶接継手の疲労強度を調べることを目的として、面外ガセット溶接継手を製作し、溶接のままの試験体と2つのめっき条件でアルミニウムめっきを施した試験体を用いて疲労試験を実施した。また、めっき作業による焼鈍効果を調べるため、残留応力計測を行った。

    DOI Web Site 参考文献9件

  • 郊外住宅団地の居住実態と市街地の持続に関する研究

    小浦 久子 都市計画論文集 39.3 (0), 625-630, 2004

    60年代の大都市圏への人口集中に対応して開発が行われた都市郊外の住宅団地のなかでも、特に戸建て住宅地区は高齢化と居住人口の減少が見られ、空地や空き家の発生が顕在化してきている。神戸市の課題団地の1つである高倉台団地でのアンケート調査から、戸建て居住者の継続居住意向が強いこと、将来の住宅継承が不透明であること、高齢化や空き家の増加などに伴い自主的な地域管理が困難になること想定されることがわかった。…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献13件 参考文献3件

  • 補剛材数低減による鋼橋製作の合理化効果の評価法に関する一提案

    南 邦明 土木学会論文集 2002 (721), 95-103, 2002-12-20

    鋼橋の製作において, 製作の合理化に関する考え方の一つとして, 「補剛材の低減=製作の合理化」という考え方が定着しているが, 補剛材を手溶接で取り付けていた時代は妥当な考え方であった. しかし, 今日では, 垂直・水平補剛材の取り付けは, NCロボットで行われている. このため, ロボットによるパネル製作工程を明確にした上で, 合理化を検討しない限り, …

    DOI Web Site Web Site 参考文献7件

  • スカラップを有するI型断面桁併用継手部の疲労強度

    南 邦明, 広瀬 剛 土木学会論文集 2002 (717), 149-160, 2002-10-21

    少数主桁橋の現場継手において, フランジを溶接接合とし, ウエブをボルト接合とする併用継手が採用されるようになった. その際, ウエブにスカラップを有する構造となるが, スカラップ近傍では, 曲げ変形に加え, ウエブのせん断変形により局部的な応力集中が発生する. このため, 疲労強度が低い継手となる. 本研究は, スカラップを有する併用継手の疲労強度を調べるため, …

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 鋼橋製作における荷重分配横桁フランジの接合方法に関する一考察

    南 邦明, 森 猛, 中野 義行, 山野 達也, 高坂 正人, 下山 康一, 米本 栄一 土木学会論文集 2002 (700), 65-79, 2002-03-20

    鋼橋で最も広く用いられている桁形式はI桁と箱桁である. これらの荷重分配横桁フランジと主桁ウエブの接合は, 作用する応力の大きさに関わらず完全溶込み溶接で行われている. しかし, この部位に作用する応力の大きさは様々であり, 必ずしも完全溶込み溶接が必要でない場合も多いと考えられる. 本論では, 作業環境の改善および製作コストの削減を図ることを目的とし, 横桁フランジと主桁ウエブの接合に, …

    DOI Web Site Web Site 参考文献26件

  • 伝染性造血器壊死症におけるリンパ球のアポトーシス

    畑山, 誠, 坂井, 勝信 北海道立水産孵化場研究報告 (56) 125-130, 2002-03

    ...区分は、ラダーが確認できない“パターンI”、弱いながらラダーが確認できる“パターンII”、強くラダーが確認できる“パターンIII”の3段階とした。ウイルス感染2日後にはパターンIIを示す個体が出現し、7日後には全ての個体がIIかIIIのパターンを示した。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 1027 凍結乾燥により再生したセメントの基本特性(再生コンクリート・リサイクル)

    桜田,良治, 竹内,光, 樋口,正典, 丸山,久一 コンクリート工学年次論文集 23 (1), 223-228, 2001-06-08

    本研究は,工事現場において余剰となり,まだフレッシュ状態にある生コンクリートから,当初の配合材料を粉末状態にして回収する技術の開発を目的とする。その基礎研究として,スラリー状態にあるセメントペーストを急速に凍結させ真空乾燥することで,水分のみを除去してセメントを乾燥状態で回収し,これを配合材料として再利用した場合の基本特性を検討した。その中で,凍結乾燥により回収したセメントの物理特性の変化を調べ…

    NDLデジタルコレクション 参考文献1件

ページトップへ