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長谷部, 寿女士 論叢 現代語・現代文化 16 79-91, 2016-03-31
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山村 明子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 64 (0), 218-, 2012
...目的 19世紀に着用されたクリノリンはかご状になっており、スカートの裾は軽く持ち上がりやすいため、内部の脚をさらに包むためのリネン製のドロワース(またはパンタレッタ)を着用している。それは人目に触れることを前提としたものではない。さらに19世紀後半に流行したスポーツ用のスカートの場合には、外衣とアンダーウェアの中間としての脚衣が合わせて着用されてきた。...
DOI
塚本, 和子 文化女子大学紀要. 服装学・造形学研究 37 15-28, 2006-01-31
...19世紀の婦人服,クリノリン・ドレスについて,文化学園博物館において,縫製の調査,パターン採取を中心に,実物資料の調査を継続して行っている。今回はスカート・パターンの特徴について考察した。1860年代のデイドレス実物資料7点,文献をもとに製作した1860年代のドレスの複製作品3点,計10点のパターンを整理し,まとめた。...
塚本, 和子 文化女子大学紀要. 服装学・造形学研究 (36) 9-23, 2005-01
...19世紀の婦人服,クリノリン・ドレスのパターン・縫製法について調査研究を行った。卒業論文で時代衣装の複製をする学生に充実した指導をするため,資料作成をすることを目的とした。調査した資料は1860年代のワンピースドレスで,デイドレスとして着用された資料3点である。当時のドレスはデザインを決定する際には身頃は3面構成,袖は2枚袖,スカートはプリーツを入れ,トレーンを曳いているなどを条件としていた。...
石橋, 設子, 山本, 政 和洋女子大学紀要. 家政系編 32 177-200, 1992-03-31
40004755975
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