検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 5 件

  • 1 / 1

  • 19世紀イギリス女性のアンダーウェアとしての脚衣

    山村 明子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 64 (0), 218-, 2012

    ...目的 19世紀に着用されたクリノリンはかご状になっており、スカートの裾は軽く持ち上がりやすいため、内部の脚をさらに包むためのリネン製のドロワース(またはパンタレッタ)を着用している。それは人目に触れることを前提としたものではない。さらに19世紀後半に流行したスポーツ用のスカートの場合には、外衣とアンダーウェアの中間としての脚衣が合わせて着用されてきた。...

    DOI

  • クリノリン・ドレス(1860年代)のスカート・パターンの特徴

    塚本, 和子 文化女子大学紀要. 服装学・造形学研究 37 15-28, 2006-01-31

    ...19世紀の婦人服,クリノリン・ドレスについて,文化学園博物館において,縫製の調査,パターン採取を中心に,実物資料の調査を継続して行っている。今回はスカート・パターンの特徴について考察した。1860年代のデイドレス実物資料7点,文献をもとに製作した1860年代のドレスの複製作品3点,計10点のパターンを整理し,まとめた。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • クリノリン・ドレスの縫製技術 : 1860年代の実物資料調査より

    塚本, 和子 文化女子大学紀要. 服装学・造形学研究 (36) 9-23, 2005-01

    ...19世紀の婦人服,クリノリン・ドレスのパターン・縫製法について調査研究を行った。卒業論文で時代衣装の複製をする学生に充実した指導をするため,資料作成をすることを目的とした。調査した資料は1860年代のワンピースドレスで,デイドレスとして着用された資料3点である。当時のドレスはデザインを決定する際には身頃は3面構成,袖は2枚袖,スカートはプリーツを入れ,トレーンを曳いているなどを条件としていた。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 1 / 1
ページトップへ