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検索結果 110 件

  • 1 / 1

  • ポインティングにおけるカーソルを遮蔽するノッチに関する調査

    大塲 洋介, 宮下 芳明 情報処理学会論文誌 65 (4), 853-874, 2024-04-15

    ノッチは,ディスプレイ領域を広く確保すると同時に,インカメラを搭載するために配置される.MacBook Pro (2021)にはディスプレイの上端中央にノッチが配置された.ノッチとカーソルが重なると,カーソルの全部もしくは一部が隠されてしまう状況が観察された.このような状況下では,ユーザはノッチ内でカーソルの位置が分からなくなったり,カーソルを見失ってしまったりする可能性がある.それにより,ノッ…

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  • FPGAを用いた論理回路設計実験のための遠隔実験システムの作成と評価

    赤池, 英夫, 島崎, 俊介, 成見, 哲 情報処理学会論文誌 教育とコンピュータ(TCE) 8 (2), 51-63, 2022-06-23

    本研究では,本学学内における対面での利用のみを想定して作成されていた実験システムを,やむを得ない理由で遠隔対応させ使用した結果,教育にどのような影響を及ぼしたかを調査した.対象となる実験システムは,本学3年生の実験科目の中のFPGA(Field Programmable Gate Array)を用いて初歩的な論理回路を設計する課題で用いられている.作成した回路の動作確認に実機の物理的な操作をとも…

    機関リポジトリ 情報処理学会

  • 初学者教育用Javaプログラミングライブラリ「Basic Graphics」

    マッキン ケネス ジェームス, Mackin Kenneth James 東京情報大学研究論集 25 (2), 35-43, 2022-03-25

    Logo言語で提案されたタートルグラフィックスは,グラフィックスがプログラミング教育に非常に効果的であることを示した.以降,多くの教育向けプログラミング言語では様々な簡易的グラフィックス機能が提案されてきた.Java言語においても,タートルグラフィックスライブラリや,Processing言語のようなグラフィックス機能の拡張が提案されている.しかし,これらはオブジェクト指向の知識が必要または,専用…

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  • ネットワーク可視化における拡大描画に適したエッジバンドリング手法

    秋山 桂一, 藤田 秀之, 大森 匡, 新谷 隆彦 情報処理学会論文誌 63 (3), 817-830, 2022-03-15

    大規模ネットワーク可視化の課題の1つに,ノードを点,エッジを直線で表現する基本的な手法で可視化すると,多数のエッジが乱雑に重なり合い,可視化結果を読み取ることが難しくなるという問題がある.配置の似ているエッジを束ねて曲線として描画することにより,エッジの重なり合いを低減させるエッジバンドリング(Edge …

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  • Shiny 入門心理統計の授業中にGUIのwebアプリを作って遊ぼう

    豊田 秀樹, 馬 景昊, 堀田 晃大 日本心理学会大会発表論文集 85 (0), TWS-018-TWS-018, 2021

    ...このような計算機とのやり取りをグラフィカルユーザインターフェース(GUI)といいます。shinyは RStudio社が開発したパッケージであり,R言語で簡単にWebアプリケーションを作るためのフレームワークを提供してくれます。教養教育の一環として心理統計を考えるとき,GUIのアプリの作成方法を学習することは重要です。...

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  • 手書き変体仮名認識システム -グラフィカルユーザインターフェースの開発-

    山藤, 一輝, 山崎, 敦史, 鈴木, 徹也, 相場, 亮 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 629-630, 2018-03-13

    ...本研究ではそのシステムのグラフィカルユーザインターフェースを実装した。古文書のスキャン画像の上で文字の切り出し、切り出した文字への読みの候補の設定、読み順を指定できる。それらの情報から制約充足問題を構築し、制約解消器によって解を得ることができる。...

    情報処理学会

  • バーチャル空間体感システムにおけるモーション追跡デバイスを活用した入力手法の試作

    曾, 陽, 伊藤, 孝行 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 337-338, 2018-03-13

    ...近年,バーチャルリアリティ(VR)が話題となっている.建築分野については,建築の質の向上及び事前の検討が不十分な建築を減らすために,バーチャル体感空間システムの開発が推進している.本研究では,VR設備とモーション追跡デバイスを活用することで,グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)とナチュラルユーザーインターフェース(NUI)を結合し,柔軟・汎用性のあるバーチャル空間体感システムを実装した.具体的...

    情報処理学会

  • 連結した直線経路をステアリングする動作の分析とモデル化

    山中, 祥太, ヴォルフガング, スターツリンガー, 宮下, 芳明 情報処理学会論文誌 59 (2), 633-643, 2018-02-15

    ステアリングの法則は,単一の直線経路・環状経路を通過する時間を高精度に予測できることが知られている.また,コーナで連結された経路を通過する時間を求めるバージョンなど,モデルにさらなる拡張が施されることもある.しかし,連結された直線経路,すなわち幅の異なる直線経路が直線状につながったものを通過する動作について詳細に分析・モデル化されたことはない.このような動作は,イラストレーションソフトのラッソ操…

    情報処理学会

  • メンタルモデル構築のし易さから見たタッチパネルGUIの画面構成の評価

    土井 俊央, 村田 厚生, 味間 智志 デザイン学研究 64 (3), 3_31-3_40, 2017-11-30

    ...本研究では,メンタルモデルを構築しやすいグラフィカルユーザインタフェース(GUI)の画面構成を明らかにするために,4つの画面構成(階層型,タブ型,一覧型,順序型)の比較を行った.各画面構成におけるメンタルモデル構築度合として,ボタン機能の理解度(Functional model の観点)と画面階層構造の理解度(Structural model の観点)を測定した.またこれに加えて,エラーの指標である...

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  • 無限大のサイズを持つターゲットのポインティングに関する調査

    山中, 祥太, 宮下, 芳明 情報処理学会論文誌 57 (4), 1319-1329, 2016-04-15

    画面端に設置されたターゲットのサイズは無限大と見なせるため,カーソルを微細に制御せずにポインティングできるといわれている.従来からポインティングタスクの分析や操作時間の予測にはフィッツの法則が利用されてきたが,ターゲットのサイズを無限大にした場合に対応できないという問題をかかえている.そこで本稿ではターゲットまでの距離A,ターゲットの可視領域のサイズWv,左右の移動方向Dirを変更した実験を行っ…

    情報処理学会

  • 幅の変化する経路を逆向きにステアリングする時間の予測方法の提案

    山中, 祥太, 宮下, 芳明 情報処理学会論文誌 57 (2), 794-802, 2016-02-15

    経路内を移動する運動をモデル化したステアリングの法則によって,操作時間をタスクの難易度IDから予測できるようになった.本稿では,幅が線形に変化する直線状経路の移動時間が通過方向によって異なることに着目し,通過方向ごとの難易度IDの関係を表す式を導出した.これによって,1方向の通過時間を十分に計測すれば,他方向の通過時間は少ないデータから予測できるようになる.実験では,狭まる方向への通過時間を1種…

    情報処理学会

  • UI-Filler:シナリオに基づく対話型UI設計支援ツール

    草野, 孔希, 中谷, 桃子, 大野, 健彦 情報処理学会論文誌 55 (2), 1016-1025, 2014-02-15

    本研究ではシナリオを用いたユーザインタフェース(UI)設計を支援するツール,UI-Fillerを提案する.ユーザにとって使いやすいUIを実現するには「誰が,どのような目的で,どのように使うか」といった,ユーザの振舞いを熟慮しながら繰り返しUIを設計することが重要である.そこで,振舞いを物語のようにシナリオとして記述することで,特別な知識がなくてもユーザ像を具体的にイメージすることが可能となる.し…

    情報処理学会

  • ローカルトーンマッピングを用いたハイダイナミックレンジ分光画像の表示システム

    原田 剛志, 三鴨 道弘, RAYTCHEV Bisser, 玉木 徹, 金田 和文 画像電子学会研究会講演予稿 13.04 (0), 14-19, 2014

    ...ハイダイナミックレンジ分光 (High DynamicRange Spectral:HDRS) 画像の表示システムについて述べる.HDRS 画像は分光分布を高階調で記録している.しかし,RGB 画像に比べデータ量が多く,また表示のための計算量も多い.提案するシステムでは,画像の圧縮・記録と伸張・表示の二つで構成される.表示にはバイラテラルフィルタを利用したローカルトーンマッピングを行う.本システムではグラフィカルユーザーインターフェース...

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  • Support Vector Machineを用いたマウス署名による個人認証方法の提案

    渡辺 優, 西山 裕之 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2013 (0), 1E36-1E36, 2013

    ...<p>本研究では,マウス等による署名を用いた個人認証を実現するために,Support Vector Machineを用いた個人認証方法を提案する.本研究では,複数文字を入力可能なグラフィカルユーザインタフェースを用意するとともに,本インタフェースから得られたデータから個人の特徴を表すパラメータを抽出し,サポートベクターマシンを用いて学習を実施する.</p>...

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  • 形式概念分析によるGUIパターンの体系化と活用の試み

    平田 一郎, 密谷 謙士朗, 山岡 俊樹 デザイン学研究 58 (2), 27-36, 2011

    ...本研究は,効率的にユーザインタフェース設計を行うことを目的に,GUI(グラフィカルユーザインタフェース)で用いられている汎用的な表現方法等(GUIパターン)を体系化した.体系化したGUIパターンをユーザインタフェース設計に活用する方法として,GUIデザイン指針であるユーザインタフェースデザイン項目(UIデザイン項目)との関連づけを行った.最初に,文献や情報機器等からGUIパターンを抽出し,抽出された...

    DOI 参考文献22件

  • 配座空間の球面トポロジー表現法の開発

    須藤 大樹, 菅付 俊佑, 後藤 仁志 ケモインフォマティクス討論会予稿集 2011 (0), O6-O6, 2011

    分子が大きく複雑になるほどその配座異性体の数も増加し、また配座異性体間の相互変換の関係も複雑になる。そのため、例えばタンパク質のフォールディング問題や配座変換を伴うダイナミクスなどを詳細に配座解析するためには、それらの配座空間を理解しやすいように可視化することも重要である。そこで、我々は球面トポロジー表現による配座空間の可視化手法を開発した。

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  • ライフサイクル思考に基づいた環境教育用ソフトウェアの開発(2)

    天野 雄太, 平山 世志衣, 本藤 祐樹 日本LCA学会研究発表会講演要旨集 2010 (0), 43-43, 2010

    ...本ソフトウェアは、先行研究にて開発された環境教育プログラムの実践結果から明らかになった課題の解決を目的としており、主な特徴は(1)授業方略に沿って学習者、教師ともに理解しやすいグラフィカルユーザインタフェースを持つことと、(2)身近な製品の簡易的なライフサイクルフローをアニメーションで表現していることである。...

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  • 地球温暖化気候シナリオを再現可能な気候緩和機能評価モデル

    田中 博春, 井上 君夫, 足立 幸穂, 佐々木 華織, 菅野 洋光, 大原 源二, 中園 江, 吉川 実, 後藤 伸寿 日本地理学会発表要旨集 2010s (0), 83-83, 2010

    ...Windows XP搭載のPCにて日本全国を対象としたシミュレーションが可能であり、計算条件の設定から結果表示まで、すべてグラフィカルユーザーインターフェースによる操作が可能である。計算可能な期間は1982~2004年。計算可能な水平解像度は最大250m。1976,1987,1991,1997年の全国の土地利用を整備しており、それを元にユーザー側で自由に土地利用の変更が可能である。...

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  • 演劇創作活動を支援する実世界指向環境と連携可能なGUIシステムの提案

    竹内, 達史, 渡辺, 晃一郎, 井上, 智雄, 岡田, 謙一 ワークショップ2008 (GN Workshop 2008) 論文集 2008 19-24, 2008-11-06

    ...演劇創作活動は,様々な芸術表現の組み合わせで協調的に作られる総合芸術であるが,特に舞台で使用する演出などを考える場合,経験のない者にとっては舞台演出全体をイメージしながら作業を行うのは容易ではない.また,公演で使用する演出を記述した CUE シートの作成は煩雑で経験も必要な作業である.本稿では,演劇のスタッフ作業を支援し,CUE シート作成を容易に行えるグラフィカルユーザインターフェースを用いたシステム...

    情報処理学会

  • ファジィ識別器における識別メカニズムの視覚インターフェースの開発

    甲斐荘 裕, 能島 裕介, 石渕 久生 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 24 (0), 206-206, 2008

    ...本研究では,パターン識別問題において,ファジィ識別器による識別結果を,視覚的,かつ対話的に分析できるグラフィカルユーザインターフェース(GUI)の開発を行う.データやファジィルールの可視化に関連した研究とは異なり,本研究の目的は,ファジィ識別器による推論結果を視覚的に分析することである.ファジィ識別の結果を二次元平面上で視覚的に表現するために,先行研究に従って識別器を設計する.識別器の識別結果では,...

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  • MUSCAT project and its application to plasma plume analysis

    村中, 嵩信, 八田, 真児, Kim, Jeongho, Cho, Mengu, 上田, 裕子, 古賀, 清一, 五家, 建夫, Muranaka, Takanobu, Hatta, Shinji, Ueda Okada, Hiroko, Koga, Kiyokazu, Goka, Tateo 宇宙航空研究開発機構特別資料: 宇宙航空研究開発機構 情報・計算工学センター 衛星環境プラズマ数値シミュレーションワークショップ報告書 = JAXA Special Publication: JAXA/JEDI Workshop on Numerical Plasma Simulation for Spacecraft Environment JAXA-SP-06-014 55-77, 2007-02-01

    Development of MUSCAT (Multi-Utility Spacecraft Charging Analysis Tool) had started in November 2004 as a quantitative spacecraft charging analysis tool in Japan. In the middle of development term, …

    機関リポジトリ

  • CAT: 大量画像の一覧可視化と詳細度制御の一手法

    五味 愛, 伊藤 貴之, LI Jia 画像電子学会年次大会予稿集 35vc (0), 1-6, 2007

    ...また、本手法では膨大な集積画像の中から、ユーザが欲する画像を簡単に検索が行えるように、トップダウン方式で、階層型ファイルの検索を行うファイルシステムのためのグラフィカルユーザーインターフェースの提案している。本報告ではいくつかの例を提供し、開発したシステムにおける評価を行った。...

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  • MUSCAT(Multi-Utility Spacecraft Charging Analysis Tool)の3次元衛星モデリング

    Kim, Jeongho, 八田, 真児, 村中, 崇信, 細田, 聡史, Cho, Mengu, 上田, 裕子, 古賀, 清一, 五家, 建夫, Hatta, Shinji, Muranaka, Takanobu, Hosoda, Satoshi, Ueda Okada, Hiroko, Koga, Kiyokazu, Goka, Tateo 宇宙航空研究開発機構特別資料: 航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム2006論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of Aerospace Numerical Simulation Symposium 2006 JAXA-SP-06-010 77-82, 2006-12-01

    The beta version of MUSCAT (Multi-Utility Spacecraft Charging Analysis Tool), the numerical tool for charging-arcing analysis of satellite, was released at the end of March 2006. It contains GUI …

    機関リポジトリ

  • CUI環境でのプログラミング教育

    カミタニ, Kamitani, T. 京都創成大学紀要 6 77-86, 2006-01-01

    ...近年のグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を持ったパーソナルコンピュータ(PC)用オペレーティングシステム(OS)の急速な普及により、PCの使用は容易になった。しかし、GUIを持ったOSに対してのプログラミングではプログラムの本質的な部分以外にGUIの制御プログラムを記述する必要があり、非GUI環境でのプログラミングよりも複雑な行為となる。...

    機関リポジトリ

  • ソフトウェアの知的財産法制に関する研究(第2報)

    松縄 正登 情報メディア研究 5 (1), 53-68, 2006

    ...コンピュータ等の情報機器の画面表示を,知的財産法の保護対象とすることについて,さまざまな動きがみられる.アクティブで操作可能な画面表示を提供するグラフィカルユーザインタフェース(GUI)は,1980年代後半から一般に使用され始めたが,ユーザと開発者の両者に利便性等の面でメリットがあることから,急速な広がりをみせ,今やコンピュータ・ソフトウェアにおいて不可欠の存在となっている.その一方で,GUIによる...

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  • CUI環境でのプログラミング教育

    神谷 達夫, T. Kamitani, 京都創成大学 京都創成大学紀要 = Kyoto Sosei University review (6) 77-86, 2006-01-01

    ...近年のグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を持ったパーソナルコンピュータ(PC)用オペレーティングシステム(OS)の急速な普及により、PCの使用は容易になった。しかし、GUIを持ったOSに対してのプログラミングではプログラムの本質的な部分以外にGUIの制御プログラムを記述する必要があり、非GUI環境でのプログラミングよりも複雑な行為となる。...

    機関リポジトリ

  • ネットワーク共有機能を実装するためのGUIを用いたアスペクトコード生成手法

    中口 孝雄, 廣瀬 誠, 山縣 敬一 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI05 (0), 204-204, 2005

    アスペクト指向プログラミングの概念を応用した、ネットワーク共有機能の実装・運用支援システムであるWhiteDog Systemの開発を行った。アスペクト指向プログラミングでは、複数のメソッドに散在する類似コードを単一のアスペクトにモジュール化し、保守性や拡張性を向上させる方法論である。WhiteDog …

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  • 市街地景観計画・評価支援システムの開発

    南松, 利博, 多田村, 克己, 鵤, 心治, 田淵, 義彦 情報処理学会論文誌 45 (6), 1663-1671, 2004-06-15

    ...本論文では,市街地を対象にした景観計画・評価のために使用する景観特性量を,インタラクティブな操作により自動的に算出し,ユーザの作業を支援するシステムを提案する.提案システムは,道路ネットワークに基づいた視点場(景観を眺める場所)における景観特性量の自動計算,および計算結果のデータベース化機能を備え,グラフィカルユーザインタフェースを中心とした操作体系により,インタラクティブな計量条件の設定および結果...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献10件

  • 最新コンピュータグラフィックス─基礎から応用まで─

    五十嵐 健夫, 北村 喜文 画像電子学会誌 33 (4B), 659-668, 2004

    ...本章では,ユーザが計算機に指示を与えたり,計算機がユーザに処理の結果を提示したりする際に必要となるインタラクション技術について解説する.具体的には,グラフィカルユーザインタフェース,例示・予測インタフェース,スケッチインタフェース,実世界指向インタフェース,3次元インタフェース,バーチャルリアリティについて解説する....

    DOI Web Site 参考文献40件

  • 対話型3次元アプリケーションのための幾何制約解消法

    細部博史 情報処理学会論文誌 44 (2), 486-495, 2003-02-15

    ...近年,コンピュータ技術の進展により,パーソナルコンピュータ上で高速で高精細な3次元グラフィクスが可能になり,3次元アプリケーションの開発が容易化されている.しかし,それらの技術のほとんどが,3次元グラフィクスにおける配置や振舞いの面を十分にサポートしているとはいえない.一般に,幾何制約は,グラフィカルオブジェクトの配置や振舞いを記述する強力な道具であり,対話型2次元グラフィカルユーザインタフェースや...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献26件

  • セキュリティポリシーの動的切替機構を持つリファレンスモニタシステム

    阿部 洋丈, 加藤 和彦 コンピュータ ソフトウェア 20 (3), 214-228, 2003

    ...数多く提案されているが,それらの多くはセキュリティポリシーの表現力が限られていて,ユーザの細かなニーズに応じたセキュリティポリシーを作成することが困難であった.本論文では,従来に比べてより柔軟なセキュリティポリシー記述の作成を可能にする方式を提案し,その機構を持つリファレンスモニタシステムの実現について述べる.また,そのシステムのためのセキュリティポリシー記述の作成を支援する為の,インタラクティブなグラフィカルユーザインタフェース...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献24件

  • 分子設計トータルシステムの開発

    溝渕 創一郎, 鈴川 哲大, 荒川 正幹, 船津 公人 ケモインフォマティクス討論会予稿集 tokyo (0), JP31-JP31, 2003

    ...本研究では,分子構造の重ね合わせやCoMFA法を用いた3次元構造活性相関解析、遺伝的アルゴリズムを用いた薬物候補構造の自動創出などを、一つのグラフィカルユーザーインターフェース上で統合的に操作できることを目標とし、分子設計トータルシステムの開発を行った。...

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  • 複雑系構築ツール

    松尾, 則之, 野沢, 浩, 波多野, 将明 情報処理学会論文誌プログラミング(PRO) 43 (SIG08(PRO15)), 122-122, 2002-09-15

    ...のある大企業のみで行われている.そこで,我々は複雑系の技術を広めるために,「複雑系構築ツール」の開発を提案する.このツールの基本コンセプトとしては,次の3点があげられる.1)高度なプログラミング技術がなくても使用可能なこと.2)直感的に使用できるツールであること.3)設計されたものが共有化ができること.まず,簡単なスクリプト言語(HTMLのような)を提供する.次に,そのスクリプトで書かれた機能単位をグラフィカルユーザインタフェース...

    情報処理学会

  • 時間制約を持つGUI制御部の仕様記述の一手法

    加藤, 雄一郎, 岡野, 浩三, 谷口, 健一 電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス 102 (629), 15-22, 2002-01-23

    ...本稿では, グラフィカルユーザインターフェース(GUI)アプリケーションの開発コストを小さくするために, GUI制御部の仕様を形式的に記述する枠組を提案する.本手法では, 各GUI部品(オブジェクト)名やGUIアプリケーションで実行されるタスク名を記述したコンポーネント部と, 時間制約を含むGUI制御部の動作を記述した動作部の2つの記述から, タイムオートマトンで記述されたGUIの全体動作記述を自動導出...

    HANDLE Web Site 参考文献12件

  • エレメントフリーガラーキン法の構造解析システム化

    萩原 世也, 津乗 充良, 池田 徹, 宮崎 則幸, 渡辺 隆之, 金 伝栄 日本応用数理学会年会予稿集 2002 (0), 139-139, 2002

    ...エレメントフリーガラーキン法は有限要素法(FEM)で必要とされる節 - 要素のコネクティビティ情報なしに構造物の解析を行うことができるメッシュレス法の一つであるエレメントフリーガラーキン法(EFGM)をベースとして,それらとともに破壊力学パラメタ解析コードの作成を行い,また,入出力プリ・ポストプロセッサとなるグラフィカルユーザインターフェース(GUI)を開発し,ユーザフレンドリな構造および破壊解析の...

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  • ユーザの意図を考慮したマウスポインタ制御の提案

    粕谷 慎一, 高木 友博, 向殿 政男 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 121 (7), 1246-1251, 2001

    We propose an algorithm to control the velocity of a mouse pointer so that it approaches to the intended object on a display by a user. And we show its usefulness through experiments. First, we …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献9件

  • DVD-RAMを採用した光ディスクカメラのグラフィカルユーザインタフェースの開発

    米山 一人, 大場 良市, 清水 宏, 小林 弘孝 映像情報メディア学会技術報告 24.75 (0), 21-25, 2000

    DVD-RAM(8cm)を記録メディアとして採用した、光ディスクカメラを開発した。ディスクというメディアの利点を活かし、上書きの失敗や、画質の劣化と言った不安をなくし、更にDVDフォーラムで規格化したRTR規格に準拠したフォーマットによる録画データは、4.7GB DVD-RAMドライブを搭載したパソコンによる操作や、次世代のDVDプレイヤでの再生が可能となる。ディスクナビゲーションによる、サムネ…

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 認証プロトコルの検証ツール

    月村 賢治, 齋藤 孝道, Wen Wu コンピュータ ソフトウェア 17 (6), 551-554, 2000

    ...そこで,本稿において認証プロトコルに対する自動検証ツール,およびそのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)により,開発に伴う負担を軽減し,安全性を向上させる支援環境を提供する。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献6件

  • マウスドライバの改良によるポインティング精度改善について

    齋藤, 明紀, 西田, 知博, 辻野, 嘉宏, 都倉, 信樹 情報処理学会論文誌 40 (2), 405-413, 1999-02-15

    ...グラフィカルユーザインタフェース(GUI)システムは現在では広く使われ 一般の利用者が使用するOSやアプリケーションはほぼすべてGUI化されている. そのため マウスを長時間連続して使用するような利用形態が増えてきている. マウスなどでのポイントエラーは操作効率の低下や快適性の低下の大きな要因である....

    情報処理学会 Web Site 被引用文献5件 参考文献8件

  • GUI制御部の記述と実現の一手法

    山本, 亮, 岡野, 浩三, 東野, 輝夫, 谷口, 健一 情報処理学会研究報告. PRO, [プログラミング] 1997-PRO-014 (78), 91-96, 1997-08-21

    ...近年の大規模なグラフィカルユーザインターフェース (U) プログラムにおいて,GUIの制御部はより複雑になる傾向にある.そのような制御部の設計法のひとつとして,まず,各GUI部品 (オブジェクト) とイベントの表 (オブジェクト属性表),さらに,内部処理の集合を決定し,GUIの動作を記述したシナリオ群からタイムオートマトンで記述されたGUIの全体動作記述を自動導出する.そして,その全体動作記述から時間制約処理部...

    HANDLE 被引用文献1件

  • GUI制御部の記述と実現の一手法

    山本 亮, 東野 輝夫, 谷口 健一, 岡野 浩三, Yamamoto Akira, Okano Kozo, Higashino Teruo, Taniguchi Kenichi, ヤマモト アキラ, オカノ コウゾウ, ヒガシノ テルオ, タニグチ ケンイチ 情報処理学会研究報告. PRO, [プログラミング] 1997 (78), 91-96, 1997-08-21

    ...近年の大規模なグラフィカルユーザインターフェース (U) プログラムにおいて,GUIの制御部はより複雑になる傾向にある.そのような制御部の設計法のひとつとして,まず,各GUI部品 (オブジェクト) とイベントの表 (オブジェクト属性表),さらに,内部処理の集合を決定し,GUIの動作を記述したシナリオ群からタイムオートマトンで記述されたGUIの全体動作記述を自動導出する.そして,その全体動作記述から時間制約処理部...

    機関リポジトリ

  • オブジェクト指向モデル記述言語のインタフェース環境の開発

    水越, 功, 佐藤, 達也, 細谷, 伊知郎, 高橋, 大輔, 金村, 星吉, 上田, 賀一 全国大会講演論文集 第52回 (ソフトウェア), 57-58, 1996-03-06

    ...近年,視覚的プロトタイピングの需要が高まり,本研究で作成しているオブジェクト指向モデル記述言語(以下,ベース言語)にもそれを実現する機能が望まれる.一方,永続オブジェクトの実現やオブジェクト間の整合性を図るにはデータベースの活用が有効である.これらの要求を満たすため,ベース言語ではMotifウィジェットセットを用いたグラフィカルユーザインタフェース(GUI)およびリレーショナルデータベースを用いたデータベースインタフェース...

    情報処理学会

  • マルチメディアGUI開発支援環境の実現のための方法論について

    伊澤, 謙一, 松田, 一裕, 徳田, 佳一, 李, 殷碩, 白鳥, 則郎 全国大会講演論文集 第52回 (システム), 237-238, 1996-03-06

    ...そのために,非専門家にでも様々なメディアを容易に取扱えるようなマルチメディアグラフィカルユーザインタフェース(MM-GUI)への要求が高まっている.MM-GUIはユーザに対して視覚的で馴染みやすいインタラクション手段を提供するが,その実現には多大な負荷が伴う.我々は非専門家ユーザによるMM-GUI構築の容易化のために, MM-GUI開発支援環境CUDE-MM (Case-basedgraphical...

    情報処理学会 被引用文献1件

  • 構造型MVCパターンとGUIビルダーへの応用

    三ッ井, 欽一 全国大会講演論文集 第52回 (ソフトウェア), 131-132, 1996-03-06

    ...Model-View-Controller(MVC)は、グラフィカルユーザインターフェース(GUI)を実現する上での標準的な指針としてよく用いられている。MVCは、簡潔で抽象的なものであり、その考え方は非常に有効である反面、実際に具体的なGUIを作成する上では、モデルあるいはビューの設計はより複雑なものとなる。...

    情報処理学会

  • マルチメディアGUI開発支援環境の実現のための方法論について

    伊澤 謙一, 松田 一裕, 徳田 佳一, 李 殷碩, 白鳥 則郎 全国大会講演論文集 52 (0), 237-238, 1996-03-06

    ...そのために,非専門家にでも様々なメディアを容易に取扱えるようなマルチメディアグラフィカルユーザインタフェース(MM-GUI)への要求が高まっている.MM-GUIはユーザに対して視覚的で馴染みやすいインタラクション手段を提供するが,その実現には多大な負荷が伴う.我々は非専門家ユーザによるMM-GUI構築の容易化のために, MM-GUI開発支援環境CUDE-MM (Case-basedgraphical...

    情報処理学会

  • 項書換え系の解析・検証・変換のための視覚的支援手法

    河口 信夫, 坂部 俊樹, 稲垣 康善 コンピュータ ソフトウェア 13 (1), 1_23-1_36, 1996-01-16

    ...構造の直観的理解を支援するため,部分木の省略や正規形の抽象化を含み,色や形で関数記号に関する種々の情報をわかりやすくした木表現で項を表す.計算の視覚化は計算の動的な振舞いを理解するために,項の視覚化に基づいて項書換え系の計算過程を表す.操作の視覚化は視覚化された項や計算の操作を視覚的に直接実現し,情報の視覚化は計算から得られる様々な数値情報をグラフなどを用いて視覚的情報にする.我々はこれらの視覚化をグラフィカルユーザインタフェース...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献28件

  • ユーザに合わせたモダリティが選択可能なインタフェース・ツールキット

    川合, 史朗, 相田, 仁, 齊藤, 忠夫 全国大会講演論文集 第51回 (システム), 241-242, 1995-09-20

    ...例えば普段オフィスで使い慣れたアプリケーションを処理能力の低い携帯端末でも使いたいが、凝ったGUIよりは多少見かけを悪くしてもレスポンスの方を速くしてほしいという要求はあるであろうし、視覚障害をもつユーザにとっては、精細なグラフィカルユーザインタフェース(GUI)よりも音声化しやすいキャラクタベースのアプリケーションの方が使いやすいということもある。...

    情報処理学会

  • GUIアプリケーションプログラムからGUIオブジェクトを自動抽出する方法

    小野, 泰志 全国大会講演論文集 第51回 (ソフトウェア工学), 131-132, 1995-09-20

    ...コンピュータのユーザインタフェースは、GUI(グラフィカルユーザインタフェース)が主流である。それにともない、GUIアプリケーションを効率よく開発するためのツールも数多くリリースされている。特に、GUIビルダと呼ばれている、画面レイアウトを視覚的に定義し、ソースコードを出力するツールは、GUIアプリケーションの開発効率を大幅に向上させる。...

    情報処理学会

  • 統合的電力系統解析支援システムの構築

    佐々木 博司, 歌谷 昌弘, 久保川 淳司, 川原 耕治 電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌) 115 (7), 734-740, 1995

    In the operation planning and system planning tasks of a power system, various analysis programs must be used to examine the validity of assumed plans. As you well know, these analysis programs have …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献5件 参考文献8件

  • 対話型アニメーション用サーバの実現

    城島, 貴弘, 松浦, 敏雄, 谷口, 健一 全国大会講演論文集 第49回 (データ処理), 377-378, 1994-09-20

    ...多くの計算機でグラフィカルユーザインタフェース(GUI)が採用されるようになってきたが,今後,さらに,動きを伴ったアニメーションユーザインタフェース(AUI)への発展が予想される.このようなアニメーションでは,3次元画像を取り扱えることよりも,むしろ手軽に利用できる2次元画像を取り扱えることの方がより多く要求される.また,マウスやキーボードからの入力に応じて表示内容を計算し,変更できるような対話性が...

    情報処理学会

  • GUIのための音響ディスプレイ装置"Touch Sound Display"の試作

    和気, 早苗, 山中, 克弘, 岡田, 世志彦, 上窪, 真一, 井関, 治 全国大会講演論文集 第49回 (ソフトウェア工学), 265-266, 1994-09-20

    ...このような中で、我々はグラフィカルユーザインタフェース(以下GUI)のインタラクションに音響情報を効果的に利用することを提案している。GUIは従来のコマンド型UIと比べ、より直観的な操作環境といえるが、一方では視覚情報に強く依存しているため、ユーザの認知負荷が視覚に偏る傾向がある。...

    情報処理学会 被引用文献2件

  • オブジェクト指向AVクラスライブラリXavierにおける画像効果クラス

    濱川, 礼, 坂上, 秀和, 池田, 高徳, 新宮, 聖一 全国大会講演論文集 第49回 (ソフトウェア), 95-96, 1994-09-20

    ...我々はマルチメディア、特にオーディオ・ビデオを扱うためのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)構築ツールXavier(1.0)をオブジェクト指向型GUI構築ツールInterViewsの拡張として開発してきた。今回はXavierで新たに拡張した画像効果クラスについて述べる。...

    情報処理学会

  • Keio-MMPにおけるXウインドウシステムの実時間拡張方式

    多田, 征司, 斎藤, 信男 全国大会講演論文集 第49回 (データ処理), 403-404, 1994-09-20

    ...慶應義塾大学では,情報処理振興事業協会(IPA)からの委託研究として10社の企業と共同研究として,マルチメディア統合環境基盤ソフトウェアプロジェクト(Keio-MMPプロジェクト)を行なっている.グラフィカルユーザインターフェース(GUI)がコンピュータの利用環境としてその重要性を増している今日,ウインドウシステムはマルチメディア基盤環境を構築するのに不可欠な要素であると考えられる.Xウインドウシステム...

    情報処理学会

  • GUlアプリケーションの品質に関する考察

    黒川, 裕彦, 徳丸, 浩二, 佐藤, 信春 全国大会講演論文集 第49回 (ソフトウェア工学), 317-318, 1994-09-20

    ...作業の生産性向上、より使い易い操作性を目的に、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)による対話操作でアプリケーション(AP)を開発/実行できる織築支授ツールの研究・開発が進展している。生産性、操作性の評価を目的としてマルチプラットフォームで動作可能なGUI繍築支援ツール(以下、支援ツールと略す)の試作を行った。...

    情報処理学会

  • 実世界をイメージした背景及びアイコンによる初心者向けメニュー方式

    内藤, 彰, 長谷川, 司, 笠井, 康彦, 松田, 泰昌 全国大会講演論文集 第49回 (ソフトウェア), 21-22, 1994-09-20

    ...使い勝手の向上には、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)等、ビジュアルで直感的なユーザインタフェースの採用が有効であることが知られており、PWPの初期画面においても、数年前からアイコンメニューが主流となっている。執筆者らは、初心者に対する更なる使い勝手の向上を実現するため、ビジュアル面での強化点を抽出し、その結果として実際の机上の使い勝手を活かしたメニュー方式を開発した。...

    情報処理学会

  • GUIによる音声コントローラと音声強調インタフェース設計への応用

    浜田, 洋, 千葉, 仁一 情報処理学会論文誌 34 (12), 2569-2577, 1993-12-15

    ...音声に関する専門的な知識を特たないユーザが容易に規則合成音を制御することが可能なグラフィカルユーザインタフェース(GUI)による音声コントローラを開発した、音声コントローラでは、ディスプレイ上に表示された2次元座標上の点を指定することにより、発話速度、音量、基本周波数などの音声のパラメータを制御することができる、また、作成した音声を聞きながら対話的な音声編集作業が可能である。...

    情報処理学会 参考文献12件

  • リアリティユーザインタフェースの提案と試作 -マルチメディアユーザインタフェースの試み-

    神場, 知成, 橋木, 治 情報処理学会論文誌 34 (11), 2320-2328, 1993-11-15

    ...従来のグラフィカルユーザインタフェース(GUI)とは異なる新しいユーザインタフェースとして、explicit desktop metaphor(明示的なデスクトップメタファ)というコンセプトに基づく、マルチメディア(特に実写映像)を効果的に利用したリアリティユーザインタフェース(GUI)を提案する、現在のGUIにおいて、ウィンドウ、アイコンの形や動きのデザインではシンボル化が行われている。...

    情報処理学会 被引用文献3件 参考文献16件

  • OSに応じたダイナミックアイコン実現方法

    久松, 欣一, 北脇, 佐知子, 藤野, 博喜, 神場, 知成 全国大会講演論文集 第47回 (ソフトウェア工学), 355-356, 1993-09-27

    ...パーソナルコンピュータで動作するOSの高度化にともない、マルチタスク,標準化されたグラフィカルユーザインターフェース(GUI)といった機能を利用したアプリケーションが容易に作成できるようになってきている。例えば、ダイナミックアイコンはシングルタスクでも実現できるが、高度なOSで作成する方が簡単である。...

    情報処理学会

  • 時相属性文法を用いたユーザインタフェース記述のX-Windowへの適用

    吉羽, 幹夫, 山下, 義行, 中田, 育男 全国大会講演論文集 第47回 (ソフトウェア), 141-142, 1993-09-27

    ...最近ではグラフイカルユーザインタフェース(GUI)の必要性が高まりつつある。しかしGUIを開発するにはかなりの労力を必要とすることが問題となっている。このような問題を解決する目的でユーザインタフェース管理システム(UIMS)の研究が進められている。我々の研究室ではUIMSに属性文法の階層的記述を応用することを目指し、まず属性文法記述からGUIを生成するUIMS、wingを開発した。...

    情報処理学会

  • メタファーネットワークにおけるユーザによるサービスセンターの構築

    佐藤, 究, 布川, 博士, 白鳥, 則郎 全国大会講演論文集 第47回 (ソフトウェア工学), 343-344, 1993-09-27

    ...メタフアーネットワークDoReMiとは,ネットワーク上の各種サービスを統一的なメタファー(都市のメタファー)を用いて提供する分散システムを利用するためのグラフィカルユーザインタフェースであり,学内ネットワーク(TAINS)及びISDNを用いたインターネット上で構築されている.本端ではDoReMiに柔軟性を持たせるため,DoReMiシステムの管理者の手をわずらわせることなくメタファーを管理したり新たな...

    情報処理学会

  • Objectchartsエディタを用いたGUIのふるまいの分析/評価

    佐藤, 武秀, 増田, 英孝, 笠原, 宏 全国大会講演論文集 第47回 (ソフトウェア工学), 351-352, 1993-09-27

    ...筆者等は、現在グラフィカルユーザインタフェース(GUI)の対話の流れの分析、設計法に関する研究を行なっている。GUIの振舞いは、ユーザ操作とシステム応答との間の一連の対話関係と捉えることができる。そしてその対話的な関係は、対話定義によって制約を受けた対話の流れによって決まるものである。...

    情報処理学会

  • グラフィカルエディタ作成用ツールキットGIST(2) : 対話処理の実現方法

    Brown, Paul C, Topka, Terry M, 井上, 健, 土田, 崇, 上原, みな, 村田, なつめ, 渡邊, 多恵子 全国大会講演論文集 第47回 (ソフトウェア), 127-128, 1993-09-27

    ...GISTは対話型アプリケーション,特にグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を用いたアプリケーションの開発を支援するためのものである.GUIはマウスなどのボインテイングデバイスを用いてグラフィックスと対話する視覚的な操作環境であり,キャラクタディスプレイの時代に比べ,ユーザにとっては画期的にLook&Feelで扱いやすくなった.しかし,2次元のグラフィック平面上にユーザがインタラクションする場合...

    情報処理学会

  • 動的なレイアウト変更を可能としたGUIの評価

    山下, 順子, 増田, 英孝, 笠原, 宏 全国大会講演論文集 第47回 (ソフトウェア工学), 353-354, 1993-09-27

    ...現在では、多くのワークステーション上でウィンドウ環境等のグラフイカルユーザインタフェース(GUI)が利用されるようになってきているウィンドウ環境で、ウインドウ中のGUI部品に割り当てられた表示領域が、実際に表示するために必要な領域よりも小さい場合にレイアウト上の問題が発生することがある例えば長い名前の項目があるブラウザで検索を行なう時、項目名が途中で切れるために何らかの方法で後半を見なければならないことがある...

    情報処理学会 被引用文献1件

  • 仕様記述変換に基づく対話型ユーザインタフェース設計システム

    渡辺, 喜道, 今宮, 淳美, 三宅, 一巧 情報処理学会論文誌 34 (7), 1589-1600, 1993-07-15

    ...本論文では、Xウィンドウシステム上のグラフィカルユーザインタフェース環境OSF/Motifでユーザインタフェースを設計するためのモデルの提案、およびそのモデルに基づくユーザインタフェース設計支援ツールの実現について述べる。ユーザインタフェース設計者は、この設計モデルに従って、ユーザインタフェースを対話の意味と構造の二つに分けて設計する。...

    情報処理学会

  • 対話型システム視覚的構築用クラスライブラ : GhostHouse(I) : 設計方針と概要

    杉本, 明, 北村, 操代, 中田, 秀男, 川岸, 元彦, 小島, 泰三 全国大会講演論文集 第46回 (システム), 269-270, 1993-03-01

    ...EWSの普及と共に、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を実現するためのソフトウェア開発コストが増大している。これに対処するためXウインドウ上のOSF/Motifウイジェットをはじめ、各種GUI構築用ツールキットが提供されている。しかし、それらの学習は一般的なプログラマによっては容易ではない。...

    情報処理学会 被引用文献2件

  • ビデオ映像を利用した実写アイコンの試作

    神場, 知成, 久松, 欣一 全国大会講演論文集 第46回 (ソフトウェア工学), 171-172, 1993-03-01

    ...現在広く利用されているグラフィカルユーザインタフェース(GUI)は今後、マルチメディアの圧縮、蓄積、認識技識などの急速な発展を背景として、ビデオ、音などを利用したマルチメディアユーザインターフェースへと移行していくであろう。このような潮流の一つにダイナミックアイコンがある。...

    情報処理学会 被引用文献1件

  • ズーミングを利用したデータベースユーザインタフェース

    横山, 重俊, 中村, 竜也, 宮田, 功治 全国大会講演論文集 第46回 (ソフトウェア), 245-246, 1993-03-01

    ...グラフィカルユーザインタフェースによって情報空間内を散策するための大きな帯域を確保することができる。ユーザのシステム使用効率は、常にユーザがアクセスできるところにある情報量が大きいほど上がる。コンピュータスクリーンは、この点でもっとも効果的な媒体である。しかし、同時にコンピュータスクリーンはコンピュータ資源の中でもっとも制約の多いものでもある。...

    情報処理学会

  • メタファーネットワークにおける都市の混雑具合のリアルタイム表示

    佐藤, 究, 布川, 博士, 野口, 正一 全国大会講演論文集 第46回 (ソフトウェア工学), 167-168, 1993-03-01

    ...メタファーネットワークDoReMiとは、ネットワーク上の各種サービスを統一的なメタファー(都市のメタファー)を用いて提供する異機種分散システム上のグラフィカルユーザインタフェースである。現在DoReMiは学内ネットワーク(TAINS)及びISDNを用いたインターネット上で構築されている。現在、認知心理学の手法を用いて、メタファーの認知的評価を行っている。...

    情報処理学会

  • 属性文法に基づくグラフィカルユーザインタフェース生成系とその評価

    金子, 正俊, 林, 謙一, 吉羽, 幹夫, 脇田, 建, 佐々, 政孝 全国大会講演論文集 第46回 (ソフトウェア), 79-80, 1993-03-01

    ...近年、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)の有効性、重要性が認識されるようになり、GUIは急速に広まりつつあるが、その開発にはかなりの労力を要することが問題とされている。とこで本研究室ではGUI生成系wingを開発している。wingは属性文法風のGUI仕様記述とC言語で書かれた補助関数から、既存の文字瑞末用アプリケーションに付加するGUIを生成する。wingには次に挙げる2つの特徴がある。...

    情報処理学会

  • GUIにおけるユーザの意図による対話形式の分類

    山下, 順子, 増田, 英孝, 笠原, 宏 全国大会講演論文集 第46回 (ソフトウェア工学), 159-160, 1993-03-01

    ...現在、ワークステーション上では、ウインドウ環境等のグラフィカルユーザインタフェース(GUI)の利用が一般的になっている。ユーザはディスプレイ上のGUI部品を操作することで望んだ仕事を行なうことが出来る。最近では、計算機の知識がそれほど多くないユーザがワークステーションを使用することも多くなってきている。...

    情報処理学会

  • 拡張可能なC++ソースコード・ブラウザ : ユーザインタフェース

    大平, 剛, 三ツ井, 欽一, Shahram, Javey 全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア), 137-138, 1992-09-28

    ...本稿では、ブラウザのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)に関する実装についてのべる。特に、ウィンドウの構成、各サブウィンドゥの機能、サブウィンドウ間の連係などのGUIそのものの設計とユーザインタフェース記述言語UIDLによる拡張性について。...

    情報処理学会

  • トランザクション環境下でのGUIのソフトウエア構成

    菅沼, 毅, 竹内, 宏典, 稗田, 隆 全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア), 235-236, 1992-09-28

    ...しかし、近年、WS上でのトランザクション処理の利用に際し、WS上で既に一般的となっているOPEN LOOKやMotifなどのGUI(グラフィカルユーザインターフェース)の利用に対する要求が強まっている。加えて、APの生産性向上やポーティングも不可欠な要求である。本稿では、トランザクション処理環境でGUIを使用する際の、APポーティングを可能とするソフトウエア構成を示す。...

    情報処理学会

  • GUI構築支援ツール「ぺんぎん」

    井上, 雅裕, 山村, 由紀子, 鈴木, 由美子 全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア), 105-106, 1992-09-28

    ...しかし、テキスト画面での使用を主体としていた従来のアプリケーションに比べ、より使い易いグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を構築するためには、Motif対応のウィジェットなどを用いた面倒で手間のかかるプログラミングが必要となってくる。本稿では、ウィジェットを画面上で対話的に配置し、それらを管理するプログラムを自動的に生成することができるツール「ぺんぎん」について報告する。...

    情報処理学会

  • HyperStation : リアリティユーザインタフェースの実現

    神場, 知成, 齋藤, 勉, 橋本, 治, 濱川, 礼 全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア工学), 245-246, 1992-09-28

    ...グラフィカルユーザインタフェース(GUI)の普及により、ワークステーションやパソコンの使いやすさは大幅に向上した。しかし、それらのユーザの裾野がさらに広がるのに伴い、従来のGUIのメタファやアイコンが、コンピュータに不慣れな人にとってわかりにくい場合があることも指摘されている。...

    情報処理学会

  • 鼎(かなえ)インタフェースビルダ「ゆず」の構築

    杉山, 高弘, 伊藤, 博司, 宮内, 幸司, 宮下, 洋一, 太田原, 剛, 惣門, 雅彦 全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア), 99-100, 1992-09-28

    ...アプリケーションシステムのインタフェースに,近年,マルチウィンドウやアイコンを駆使した操作性と見栄えが優れたグラフィカルユーザインタフェース(GUI)が求められてきている.しかし,そのようなGUIを開発するには複雑なウィンドウシステムの理解と膨大な開発期間を必要とする.鼎インタフェースビルダ「ゆず」は,グラフィカルユーザインタフェース構築環境「鼎(かなえ)」を利用してアプリケーションシステムのGUI...

    情報処理学会 被引用文献2件

  • メタファーネットワークにおける都市間相互アクセス道路の敷設

    佐藤, 究, 布川, 博士, 野口, 正一 全国大会講演論文集 第45回 (ネットワーク), 277-278, 1992-09-28

    ...メタファーネットワークDoReMi[1][2][3]とは,ネットワーク上の各種サービスを統一的なメタファー(都市のメタファー)を用いて提供する異機種分散系上のグラフィカルユーザインタフェースである.現在DoReMiは学内ネットワーク(TAINS)及びISDNを用いたインターネット上で構築されている.従来のDoReMiではメタファーレベルにおいては,都市が頂点に立ち,実サービスに対応する建物を包含する...

    情報処理学会

  • DEVO(Dynamically Extended View Objects) : UIMSのためのフレームワーク

    増田, 英孝, 笠原, 宏 全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア工学), 203-204, 1992-09-28

    ...筆者等は、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を容易に実現するための統合的な支援環境を構築するためにUIMS(User Interface Management System)の研究を行なっており、現在、Objectworks/Smallak Release(以後、Smalltalk)上でこの環境を構築している。...

    情報処理学会 被引用文献1件

  • 鼎(かなえ)インタフェースビルダ「ゆず」のツールボックス機能

    太田原, 剛, 杉山, 高弘 全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア), 101-102, 1992-09-28

    ...Xウィンドゥ上で動作するアプリケーションプログラムのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)開発を効率的に行うツールとして鼎(かなえ)インタフェースビルダ「ゆず」がある。この「ゆず」の特長の一つにツールボックス機能がある。ツールボックス機能とは、ボタン、あるいはメニューなどの対話部品が選択された時に起動される処理(コールバック)を設定するためのものである。...

    情報処理学会

  • 動的記述を取り入れたユーザインタフェース記述言語の開発

    宮尾, 淳一, 坂上, 雄一 全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア), 1-2, 1992-09-28

    ...最近,グラフイカルユーザインタフェース(GUI)の利用容易性と現実感を増すために,動きのある表示動作を取り入れることが試みられている.例えば,アイコンからウィンドウへ展開する場合やウィンドウ上のボタンを指示した場合などであるしかし,動きのある表示動作は実時間性を持つため,その記述や実現に多大な労力を要することが問題となる.本稿では,このようなGUIを構築するための記述言語について考察し,特に,その記述...

    情報処理学会

  • AutoViewのコールバックルーチン作成負担軽減機能

    吉山, 正治, 笠原, 宏 全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア工学), 201-202, 1992-09-28

    ...グラフィカルユーザーインタフェース(GUI)の専門的な知識を持たないEud-Userにとり、GUIを作成するのは非常に困難である。その原因として、GUIを作成するために用意されているToolkit等の使用方法が困難、GUIの動作等を記述するためのコールバックルーチンの記述が複雑、等があげられる。現在これらの問題を解決するためのさまざまなGUI構築ツールなどが登場してきている。...

    情報処理学会

  • ユーザインタフェース構築支援ツールUIBTのC++インタフェース開発

    萱島, 信, 真下, 祐一, 増石, 哲也 全国大会講演論文集 第45回 (ソフトウェア), 107-108, 1992-09-28

    ...グラフィカルユーザインタフェース(以下GUI)の発達により、アプリケーションプログラムを開発する上で、ユーザインタフェース部分を作成するのに必要な工数が増大している。そのため、GUIを対話的に作成するツールが開発されてきた。これらのツールは、対話型画面エディタにより、特定のユーザインタフェース定義言語(ULL)もしくは、プログラム言語のソースフアイルを出力する。...

    情報処理学会

  • リアリティユーザインタフェースにおける音声入力と音フィードバックの検討

    神場, 知成 全国大会講演論文集 第44回 (データ処理), 343-344, 1992-02-24

    ...筆者らは,グラフィカルユーザインタフェース(GUI)よりもさらに直感的に理解しやすいユーザインタフェースをめざし,マルメチディアを利用したインタフェースであるリアリティユーザインタフェース(RUI)の開発を行っている.本稿では,RUIにおける入力手段としての音声(スピーチ)の利用,および出力手段としての音(サウンド)フィードバックの利用について述べる....

    情報処理学会 被引用文献1件

  • ウィジェット操作のためのC++クラスライブラリの試作

    北村, 操代, 中田, 秀男, 杉本, 明 全国大会講演論文集 第44回 (ソフトウェア), 27-28, 1992-02-24

    ...近年、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)ビルダの開発が進んでいる。GUIビルダにより画面作成は容易となった。さらにダイアログ操作や画面変化など、アプリケーション(AP)と統合化した段階でのインタフェースの動的側面の確認、修正もその場で行えれば、GUI開発期間の大幅な削減が期待できる。...

    情報処理学会

  • OS/2における日本語表示

    鈴木, 俊宏, 西村, 哲郎, 古沢, 淳 全国大会講演論文集 第44回 (データ処理), 269-, 1992-02-24

    ...最近のグラフィカルユーザーインターフェースの発展にともなって、オペレーティング・システム・レベルでのアウトラインフォント技術サポートの要求が高まっている。しかし、日本語表示については未だ欧米文字表示の域には達していない。...

    情報処理学会

  • HyperAukにおけるグラフィカルユーザインタフェース構築支援環境

    藤村, 茂, 富田, 昭司, 桑原, 修二 全国大会講演論文集 第42回 (ソフトウェア工学), 293-294, 1991-02-25

    .../推論機能,構築方法論,構築支援環境を統合して考察し,購築の上流過程として位置づけられる問題の整理から下流過程として考えられるユーザインタフェースの実現までを,統一した枠組みの中七支援する環境を提供している.そのため,全体のシステム構築の疏れの中に,ユーザインタフェースの構築も融合されている.本稿では,この環境の構築に利用したユーザインタフェース管理システムTalkieについてまず紹介し,そして,グラフィカルユーザインタフェース...

    情報処理学会

  • メタファーネットワーク : 都市のメタファーを用いたネットワーク上でのサービス提供

    布川, 博士, 三宅, 延久, 野口, 正一 全国大会講演論文集 第42回 (ソフトウェア工学), 267-268, 1991-02-25

    ...接続されている計算機ネットワークとして見えるのではなく,ネットワーク上に,開放されているサービスの集合体として見える,開放サービスネットワークを構築し,さらに,一般ユーザーがサービスネットワークを容易に利用するためのユーザーインターフェースを提供する必要がある.本稿では,開放サービスネットワークのユーザーインターフェースとして,都市のメタファーを提供するメタファーネットワークDをネットワーク対応のグラフィカルユーザーインターフェース...

    情報処理学会 被引用文献2件

  • 知的システム構築用シェルAUKの構築支援環境 : (3)グラフィカルユーザインタフェース構築環境

    桑原, 修二, 藤村, 茂, 富田, 昭司 全国大会講演論文集 第41回 (人工知能及び認知科学), 19-20, 1990-09-04

    現在,グラフィカルなユーザインタフェース(以下UI)の構築用のシステムの開発が盛んに行なわれている.エキスパートシステム構築用ツールにおいても,作成されるアプリケーションのUI構築用や知識ベースの開発環境のUI構築用としてUI構築用のシステムが利用されている.それによって開発効率や保守性の向上をねらっている.本稿では,まず,Smalltalk-80上で開発した汎用のUI構築用カードツールTalk…

    情報処理学会

  • ペトリネットを用いたグラフィカルユーザインタフェースのふるまいの記述

    上野, 浩一郎, 田村, 直樹, 中島, 毅, 上原, 憲二 全国大会講演論文集 第41回 (ソフトウェア工学), 247-248, 1990-09-04

    ...アプリケーションに一層の使い易さを提供するために、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)の需要が高まっている。このようなGUIの開発のため、GUIの部品を画面上で配置して、画面設計を行なうツールが多く提案されている。しかし、これらのツールでは、ユーザの操作に対するGUIの動的な反応を捉えることが難しい。一方、GUIの動的な反応の記述に、表示画面の変化を状態遷移図で記述する方法がある。...

    情報処理学会 被引用文献2件

  • 知的システム構築用シェルAUKの構築支援環境 : (1)その設計概念

    藤村, 茂, 富田, 昭司, 桑原, 修二 全国大会講演論文集 第41回 (人工知能及び認知科学), 15-16, 1990-09-04

    ...自律的知識単位)を提案している.この概念を用いることにより,方法論の側面からは,トップダウン設計の一般化により単一バラダイムを実現し,ドメインシェルヘの拡張を考えた場合にも同一バラダイムとして扱える利点が得られた.本稿では,この方法論に従った購築支援環境の設計概念とその構成方法について示す.さらに,[2]で問題の整理からデバッグまでを支援する知的システム構築環境と,[3]でこの枠組み内で実現したグラフィカルユーザインタフェース...

    情報処理学会

  • エキスパートシステム構築支援ツールにおけるデバッグ環境について

    新谷, 義弘, 長坂, 篤 全国大会講演論文集 第40回 (人工知能及び認知科学), 296-297, 1990-03-14

    ...Xウィンドウをはじめとするマルチウィンドウシステムとグラフィカルユーザインタフェース(以下、GUIと略す)の普及により、これらの機能を利用した優れた開発環境が開発されるとともに、高度なユーザインタフェースを扱うアプリケーションが作成されてきている。一方で、ウィンドウシステムやGUIの普及は、ソフトウェアの構成や開発にも影響を与えている。...

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  • グラフィカルユーザインターフェースを備えたアプリケーション開発ツール

    森田, 光秋, 石田, 隆, 中塚, 淑江, 安藤, 誠 全国大会講演論文集 第40回 (データ処理), 927-928, 1990-03-14

    近年、ビットマップディスプレイやポインティングデバイスの普及によりグラフィカルユーザインターフェイス(GUI)を備えたアプリケーションプログラムの比重が増大してきている。GUIは操作性の向上に寄与する反面、アプリケーション開発者には繁雑なプログラミングを要求する。そこで、GUIを備えたアプリケーションプログラムの開発が効率的に行なえるようサポートするツールがいくつか作成されている。本稿では、グラ…

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  • TAOによるグラフィカルユーザインタフェース構築ツール

    高田, 敏弘 全国大会講演論文集 第39回 (ソフトウェア), 1153-1154, 1989-10-16

    ...今日、ウィンドウやメニューなどのグラフィックスを駆使したユーザインタフェースが広く使われるようになり、このようなグラフィカルユーザインタフェース(以下GUIと略す)をどのように設計・構築するかが、大きな問題となっている。今回われわれは、X Window System(以下Xと略す)上にマルチパラダイム言語TAOを用いてGUIを実現するため、GUI構築ツールNueXを作成した。...

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