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  • クラウドによる広域連携医療システムのプロトタイプ開発-肺がん検診を例として

    荻野 正, 佐々木 仁, 周藤 安造, 野地 保 Medical Imaging Technology 30 (2), 130-136, 2012

    我々は広域連携医療ネットワークシステム研究会(略称:GCM研 http://www.gcm-sso.jp/)を2008年より立ち上げ,静岡県の某医師会と地域医療連携を推進している.これまで地域医療連携にかかわる分野では,さまざまな試みがなされているが,それらの多くは限定的な医療機関による連携であり,未だ複数の医療機関がシームレスに医療サービスを利用できる環境にはないのが現状である.システム的には…

    DOI 医中誌

  • クラウド・コンピューティングによる肺がん検診CR読影システムの実現

    周藤 安造, 佐々木 仁, 野地 保 Medical Imaging Technology 29 (2), 65-70, 2011

    我々は2008年より広域連携医療ネットワークシステム研究会(略称:GCM研 http://www.gcm-sso.jp/)を立ち上げ,静岡県の某医師会と地域医療連携を推進している.これまで全国では,地域医療連携にかかわるさまざまな試みがなされているが,それらの多くは限定的な医療機関による連携であり,複数の医療機関がシームレスに医療サービスを利用できる環境にない.またシステム的にはC/S(クライア…

    DOI 医中誌

  • 画像診断支援を考慮した電子紹介状による診療所間医療連携システムの開発

    周藤 安造, 佐々木 仁, 川井 隆章 医療情報学 27 (6), 483-489, 2007

    紹介状,正式には診療情報提供書は地域医療連携を推進する上できわめて重要な文書であるが,これまでは,患者自身が相手先医療機関へ手渡しするのが基本であった.しかし,手渡しでは患者自身の情報の伝達が遅くなる,紹介状自体を紛失してしまう可能性もある,などの問題がある.<br/> そこで,紹介状を電子化し電子メールでやり取りすることで,情報の質と量の画期的な改善が図れるだけでなく迅速な対応により患者が来院…

    DOI 医中誌 被引用文献6件 参考文献18件

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